究極の超人タッグ編とは? わかりやすく解説

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究極の超人タッグ編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:22 UTC 版)

ブロッケンJr.」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

宇宙超人タッグ・トーナメント終了直後突如未来から現れ時間超人および、それを追ってやってきた万太郎たち新世代超人敵視する。未来弟子であるジェイド突き飛ばしテリーマンに「まやかし乗るな」と注意促していた。 究極超人タッグ戦では、当初ザ・マシンガンズセコンドとして彼らの試合サポートするつもりだったが、その闘い見て超人レスラーとしての本能に火が付きジェロニモと共にチーム「ザ・テガタナーズ」としてリザーブマッチ名乗りを上げる前回宇宙超人タッグ・トーナメントで受けた傷を抱えながら世界五大厄(時間超人ライトニングサンダー)と闘う。 前大会でいい所見せられ敗退し実力があるが勝ち星恵まれないイメージがあったと語られるものの、時間超人出現によって時間軸にずれが生じ、その才能開花した正義超人をもっとも苦しめた“伝説”破壊鐘」を破壊するなど善戦するものの、今一歩及ばず右腕切断され敗北する。だがその闘いの中、自分を「師匠(レーラァ)」と呼ぶジェイドを、過去自分が父・ブロッケンマンを師匠呼んでいたことと重ね、彼が未来から来た正義超人であり自分弟子であることを確信し、心の握手交わしたその際ドイツの諺と称し「ふたりというものはいいものだ。楽しい時には二倍楽しめる。そして苦しい時は半分で済む」とジェイド伝えた。この諺はドイツ詩人ティートゲの名言由来であり、究極の超人タッグ編のラスト締めくくる言葉にもなった。最終回にて万太郎投げたトロフィー球根破片を口に含み右腕再生した時間超人右腕切断されたため、ジェイドの知る未来ブロッケンJr.右腕フック状の義手になり、貧乏な生活を送る超人となったが、使用不可になったベルリンの赤い雨代わり新たに開発した技「ブロッケンの帰還」をジェイド習得させている。 第4回人気投票では3位ランク入りしたが、入院であったため、直接登場はなかった。

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究極の超人タッグ編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:34 UTC 版)

バッファローマン」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人によって改変され歴史では、モンゴルマンとともに再び2000パワーズとしてタッグ組んで戦う。顔にはモンゴルマンと同じ隈取施している。ロングホーンはこの時点ではキン肉マン左腕移植されており両方とも失った状態だったが、キン肉マン厚意によりマッスルブラザーズ・ヌーボー(キン肉万太郎キン肉マングレートIIIカオス・アヴェニール〉)との試合前夜返却される。なおそのロングホーンキン肉マン肉体熟成されたストロンゲスト・ロングホーンへと強化され試合では猛威振るったが、ロングホーン・トレイン破られて、ロングホーン切断され最後はマッスルブラザーズ・ヌーボーの新ツープラトンマッスル・エボルシオン”によって敗北するその後万太郎カオス認めてラーメンマン肩当て授けたその後病院入院していたが最終回にて万太郎投げたトロフィー球根破片を口に含みロングホーン再生して復活する当初ロングホーン代わる新兵器用意した豪語していたが、試合直前ロングホーン返却されたため、何であったのかは不明のままである。またストロンゲスト・ロングホーンはダメージを受けると、キン肉マン左腕にも痛みが伝わる描写見られた。 第4回人気投票では14位にランク入りした。

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究極の超人タッグ編

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ケビンマスク」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人ライトニングサンダー暗躍により20世紀ロビンマスク殺害され、そのタイムパラドックスにより肉体消滅し始める。ケビン肉体消滅抑えるためにX字型のクリアベッドに収容万太郎たち新世代超人ミート提案により、時空船「ケビンマスク号」(命名したのは万太郎)を建造し20世紀ロビン殺害される直前タイムワープ20世紀到着後、ケビン肉体生き返るも、次は母・アリサ時間超人毒牙にかかり、再び肉体消滅の危機陥るさらには見張りをしていたイケメン・マッスルが持ち場離れたことにより、時間超人に連れ去られ人質にされてしまい、ロビンマスクテリー・ザ・キッドのジ・アドレナリンズを窮地陥れる道具として利用される究極超人タッグ1回戦第二試合ジ・アドレナリンズvs鬼哭愚連隊(死皇帝、ザ・ガオン)戦ではアリサ血液不足したことにより、さらに肉体消滅進行するも、自分の力により肉体一時的に再生血液アリサ輸血することによりこれを回避する(ただし、それが元で失血状態に陥る)。 2回戦第三試合では、時間超人提案したシノバズ・ポンド・デスマッチリングの天井吊るされる。ロビンキッド共にこれに苦しめられるも、ロビンケビンを池に落とし彼の高濃度酸素吸入マスク借りることにより、戦い優位に進めるが、時間超人敗北ケビンキッドの手により池から引き上げられるも、再び連れ去られてしまう。 準決勝第一試合終了後アリサ様態が再び急変ケビンは再び肉体消滅の危機陥るが、ウォーズマン残したデバイスによりアリサ完治しその後決勝戦観戦訪れケビン対面している)肉体が完全に再生第二試合新星・ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンマンモスマンvs世界五大厄(ライトニングサンダー)の闘いの間、控え室のクリアベッドから脱出。満足に動けない身体樹海をさ迷っていたところをキン肉マンテリーマンロビンマスクの3人により発見され、彼らによりリハビリおよび特訓が行われる。 その後パートナーカオス・アヴェニール失い一人世界五大厄と闘おうとする万太郎前にキン肉マングレートマスクコスチュームを身に纏い現れる(「そのままの姿で行って万太郎パートナーとして認めないだろう」というキン肉マン考えから)。万太郎カオス復活した思っていたが、世界五大厄に正体見破られる万太郎とは、ケビン助けるために過去に来たことと、自分にとってのパートナーカオスただ一人意地を張っていたことが原因わだかまり持っていたが、カオス起こした奇跡ケビン心から懇願によりわだかまり解け、共に世界五大厄に立ち向かう同時にラーメンマン弁髪乗り移る戦い次第劣勢となり、万太郎は心が折れそうになる中、ケビン奮闘万太郎闘志取り戻しサンダーNIKU⇒LAPKO万太郎ライトニングマッスル・スパーク阻止入ろうとするサンダーカットしビッグベン・エッジ仕掛け、新ツープラトンマッスル・キングダムライトニングサンダーKOする。 優勝した万太郎ケビントロフィー引き抜きトロフィー球根破片ライトニングサンダー分け与える正義超人としての矜持唱えた万太郎ケビンだったが、ライトニング悪行超人としての美学貫き溶岩身を投げ死亡万太郎は禍の禍根として残り球根火を放ち焼失させる。ケビン残り球根破片ラーメンマン弁髪投げつけた後、トロフィーザ・マシンガンズキン肉マンテリーマン)に返還未来へ帰還し物語幕を閉じる。

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究極の超人タッグ編

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ジェイド (キン肉マンII世)」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人により肉体消滅の危機にあるケビンマスクを救うために「タイムワープの8超人」として20世紀タイムワープ。無事20世紀着き時間超人への妨害成功したかに見えたが、伝説超人たちは新世代超人疑問視し、ジェイドブロッケンJr.有無を言わさず突き飛ばされてしまう。その直後トラブルで再びケビンマスク消滅し始める。さらに彼らの登場トロフィーザ・マシンガンズ最強タッグ認めなくなったため、新世代超人時間超人含めて再びタッグトーナメントが開催されることになったジェイドスカーフェイスとスーパー・トリニティーズを結成し究極超人タッグ戦に出場する1回戦第4試合にてヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンセイウチン)と対戦。自らの野望のためトロフィー球根奪取目指すネプチューンマン洗脳され仲間たちの顔を剥いだセイウチン恨みながらも彼を正義超人に戻すため奮闘。しかし、直前試合ブロッケンJr.右腕切断されたことで歴史改変されベルリンの赤い雨が「伝授されなかった」ことになってしまい使用不可能となる。そのためネプチューンマンと同じ野望を抱くスカーフェイスから試合最中タッグ解消される。だが実際に歴史改変され隻腕となってブロッケンjr.新たな必殺技編み出した運命になっており、このことによる新たな記憶ともなったジェイド脳裏に新必殺技ブロッケンの帰還閃く。2対1の状況ピンチに陥っていたスカーフェイスブロッケンの帰還繰り出し救う。その後スカーフェイス和解コンビネーションネプチューンマンたちを追い込むが、セイウチン擬態騙されマスク・ジ・エンドにより失明しスカーフェイス自分庇って顔を剥がされてしまう。目が見えない状態でありながら一人奮戦しセイウチンの母と妹からの手紙を預かっていたことが判明結局敗北するが、手紙見て戸惑い見せたセイウチンにより顔は剥がされずに済んだその後病院搬送されるが、準決勝第1試合にてスカーフェイスと共に万太郎たちの応援駆けつけるその時点では視力回復するも、まだ顔に傷跡残っていたが、やがて万太郎タッグパートナーであるカオス・アヴェニール不慮の死遂げ彼の遺体の埋葬時に彼の残した「ピラリアの花」の花粉の力で負傷箇所全て完治する。そして、万太郎マッスル・スパーク修得特訓付き合う。 第4回キャラクター人気投票では第7位にランク入りしている。

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究極の超人タッグ編

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ジェロニモ (キン肉マン)」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

宇宙超人タッグ・トーナメント終了直後に、突如未来から現れ時間超人新世代超人他の伝説超人とともに敵視する。その際新世代超人医者を呼ぶために取り出した携帯電話武器誤認しアパッチのおたけび破壊した究極超人タッグ・トーナメントではブロッケンJr.と共にザ・マシンガンズセコンドに就くが、援護攻撃のために急遽開催されリザーブマッチブロッケンJr.とザ・テガタナーズを組んで出場完治していない身体世界五大厄(時間超人ライトニングサンダー)と闘う試合の中、サンダー“伝説”破壊鐘により過去トラウマ苦しむが、敗れ去った新世代超人イリューヒンバリアフリーマンの魂により助けられ激励され新世代超人未来からやって来た存在であることを確信2人協力によりサンダー“伝説”破壊鐘粉砕するが、パワー使い果たし世界五大厄のツープラトンを喰らい力尽きる闘いの中では、自らカットに向かうなどの前回欠点克服していた。 その後病院入院していたが最終話にて万太郎投げたトロフィー球根破片を口に含み復活その際、「腹部巨大な傷が消えていく」と言われていた(実際に腹部負傷ブロッケンJr.)。 第4回人気投票では14位にランク入り

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究極の超人タッグ編

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テリーマン」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

宇宙超人タッグ・トーナメントに優勝しトロフィーを抜く直前、空から時間超人出現。その攻撃前にロビンマスク餌食となるが、それを追うかのように新世代超人出現する。彼らによりロビン助け出されたものの、ロビンの妻・アリサ重傷負ってしまう。さらに彼らの出現によりトロフィーマシンガンズ最強認めなくなり再度最強タッグ決めるために究極超人タッグ開催されるテリーマンキン肉マンらと同様未来息子であるキッド新世代超人敵視しキン肉マンザ・マシンガンズ再結成出場するチーム過多によって行われた間引きバトルロイヤルではセレブリティーズ(ネオ・ショパン、ローズマン)、2回戦第1試合にてカーペット・ポミングス(オルテガ、モアイドン)を撃破するその後言葉には出さないものの、キン肉マンとは対照的に徐々にキッド自分息子だと確信するようになり、キッド一人トレーニングしていた場所に現れ挑発するふりをしながらスパーリングパートナー務めた2回戦時間超人対戦したキッドが、満身創痍になりながらもギブアップしないテキサス魂見せたことで息子として認める。 2回戦終了後突如現れサタンとそれに協力した新星・ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンマンモスマン)、時間超人によりキン肉マンは黒後家蜘蛛呪いかけられてしまう。その呪いを解く方法キン肉マンを最も愛すキーパーソンが彼を抱擁することであり、テリーマン抱擁するものの解除には至らなかった。後にそのキーパーソンはかつての恋人である二階堂マリ判明するが、キン肉マン抱擁拒否し、自らの力で呪い封じリング赴く準決勝ではマッスルブラザーズ・ヌーボー(キン肉万太郎カオス・アヴェニール)との対戦決定。しかしその闘いの中、キン肉マンに黒後家蜘蛛呪い発症テリーマンキッドからグレートテキサンハットを受け取り試合放棄進言されるが、帽子汗染みからキン肉マンとわざと仲間割れし、彼に磁気帯びた身体からアイアン・スェットを流させる案を思いつき呪いを解くことに成功するその後裏技使用するキン肉マンと同様、カオス苛烈攻撃浴びせるが、正義超人矜持としてリングから落ち万太郎助けている。試合中キン肉マン不調に気付き、自らマッスル・ドッキングαを行うも、万太郎カオスKOするに至らず二度目マッスル・ドッキングβ破られる最後逆転マッスル・エボルシオンを受け、それでも立ち上がろうとしたが敗北。この試合後、駆け寄ったキッド対し全盛期父親闘う姿を息子であるキッド見せることができた満足感と共に、「おまえとも戦ってたかった」と言葉をかけている。 準決勝終了後は、キン肉マンロビンマスクと共に時間超人の手逃れたケビンマスク樹海発見。彼を保護し、共に稽古をつける。万太郎らが時間超人勝利した後は、トロフィー譲り受ける第4回人気投票では第17位にランク入りした。

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究極の超人タッグ編

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ウォーズマン」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人ライトニングサンダー暗躍による、20世紀ロビンマスクの死で消滅の危機にあるケビンマスク救出と、時間超人打倒に動く万太郎新世代正義超人援護するため、彼らが乗る時空船鉄塔から飛びついて密航20世紀到着後、パートナー求めアラスカマンモスマン目覚めさせ、ヘルズベアーズを結成する熊のぬいぐるみ姿の超人、ヘルズベアーズNo.2ベルモンド」に扮してNo.1マイケル」に扮しマンモスマンと共に時間超人出場する究極超人タッグ参加予選バトルロイヤルではジャングルブックスを間引いたり、万太郎救ったりなどの活躍をする。 1回戦にて正体現し、同じソ連出身のチーム・コースマス(スプートニックマン、メテオマン)を撃破直後ウォーズマンとしての正体現わす2回戦組み合わせ抽選会にて打倒時間超人前に前回タッグ戦で勝てなかったネプチューンマンに対して捲土重来セイウチン対戦させることでのマンモスマン獣性練磨、そしてセイウチンを元の正義超人に戻すという三つ理由から、ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンセイウチン)との対戦を選ぶ。試合中説得失敗する偶然に観客席にいたセイウチン母親やヘル・イクスパンションズに敗れた新世代超人たちの説得おかげでセイウチン洗脳解かれるその後セイウチン正々堂々ファイト闘い彼の正義超人としての再生のためにパロ・スペシャル制裁加えKOする。 その直後ネプチューンマンとの一騎討ちになると思われその時ファイトスタイル違いからマンモスマンが突然の反逆起こし裏切られてしまう。ヘルズベアーズから離反したマンモスマンネプチューンマンにより仮面狩りが行われたが、改心したセイウチン助けられ仮面狩り免れる。しかしすでに試合時間35分を経過し弱点であるコンピューター機能低下陥った最後の抵抗ネプチューンマンには一太刀浴びせたものの、変則的な形の惜敗という結果終わった周囲から「もはや最期か?」と危ぶまれるも、長年メンテナンス賜物命を失うまでには至らず、緊急の治療要すために担架運ばれ入院することになった気を失う直前今後対策にと、歴史変わりロビンマスク代わりに重傷負ったアリサ治療のためのデバイス体内から外に投げる。一度がきんちょハウス」の孤児ゲンタ持ち逃げされるが、準決勝第一試合終了後ロビンマスクの手渡りアリサ無事に蘇生させる。さらにウォーズマン先の戦いでネプチューンマン本心と体異変見抜いており、アリサの次はネプチューンマン助けるようデバイスインプットしていた。ロビンマスクからカオス・アヴェニールの手渡ったデバイスは、準決勝第二試合時間超人敗れたネプチューンマンにも使用され折れ曲がった身体治せなかったものの心臓を蘇生させた。カオス死亡する際にも凛子デバイス使おうとしたが、未来から来たカオスデータ搭載されていなかった。タッグトーナメント終了後新世代超人に連れられ、共に未来帰った。 元々老化が遅い体質であるが、さらに手足付け替えなど常時肉体メンテナンス行っており、21世紀最新技術によりスペック向上した語られている。 なお、究極の超人タッグ編の読者応募超人一人としてウォーズマン2号ツヴァイ)」が発表されているが、ウォーズマンとの関係は不明。後の読切作品『ウォーズマンビギンズ』において、量産されロボ超人兵士想像図としてメテオマン、スプートニックマンと共に登場している。

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究極の超人タッグ編

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ロビンマスク」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

ザ・マシンガンズ宇宙超人タッグ・トーナメントに優勝し、妻アリサとの安息日々送れることに安堵したロビンマスクだったが、突如空から出現した時間超人ライトニングサンダーからザ・マシンガンズを守るために立ち向かう。しかしタッグ・トーナメントでのダメージ癒えていなかったため、時間超人の技に翻弄され死時計の刻印死亡するその影響で、21世紀にて息子ケビンマスク肉体消滅の危機に陥り、原因突き止めた新世代超人彼の死の直前タイムワープする。ロビンマスクキン肉万太郎により助けられるが、代わりにアリサ重傷負ってしまう。その後新世代超人時間超人目的知りケビンマスクの名前を口にしたテリー・ザ・キッドとジ・アドレナリンズを結成し究極超人タッグ出場する時間超人ケビンマスク人質にされ、窮地に陥りながらも出場チーム選定間引きマッチ勝ち抜き1回戦鬼哭愚連隊(死皇帝、ザ・ガオン)と対戦ケビンマスク苦しむ姿に気を取られピンチになるものの、最後ケビン大渦パワー似た潜在能力発揮し逆転勝利する。 2回戦では、時間超人直接対決アトランティス戦の舞台となったシノバズ・ボンド(不忍池)でアトランティス戦の雪辱を果たすこととケビンを救うために戦うも、力及ばずキッド共々時間超人敗北し病院搬送されるその後キッドと共に万太郎達の応援駆けつけるキン肉マンらの試合終了後アリサ様態急変ロビン21世紀ウォーズマン残したデバイス存在気付き、それを持って病院へと向かう。無事アリサ持ち直した後は、トーナメントマウンテンに戻りデバイスネプチューンマン届ける。試合後、万太郎パートナーであるカオス・アヴェニール時間超人毒牙かかったネプチューンマン救出した後に樹海へと落下したため、キン肉マンたちと探索に向かう。その際時間超人より逃れたケビン発見し無事に保護するその後ケビンマスクトレーニング施し究極超人タッグ決勝戦出場させる闘いの中では、肉体時計逆回転により肉体回復させる時間超人屈しそうになるケビンを励ますなどして、彼の勝利を見届ける第4回キャラクター人気投票では第6位にランク入りしていた。

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究極の超人タッグ編

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イリューヒン」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人ライトニングサンダーにより肉体消滅の危機にあるケビンマスクを救うために、「タイムワープの8超人」として20世紀タイムワープバリアフリーマンと「火の玉・飛爺隊」を組み究極超人タッグ」に出場突如行われた間引きバトルロイヤル」にてザ・マシンガンズキン肉マンテリーマン)を救うため、時間超人闘う苦戦その後万太郎コンビ組んだ3代目キン肉マングレートカオス)に希望見出し、彼を救うためにヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンセイウチン)のクロス・ボンバーを受け顔を剥がされる。顔をはがされた後、頭部搭載されブラックボックス介したバリアフリーマンとの会話の中で過去父親より友情(ドルージバ)の大切さ聞かされたことが明かされた。 その後リザーブマッチでのザ・テガタナーズVS世界五大厄にて霊体として時間超人伝説破壊鐘に苦しジェロニモ救いブラックボックスか放たれる音波ジェロニモアパッチの断末魔共鳴させ、サンダー伝説破壊鐘を逆破壊した2回戦のヘルズベアーズ対ヘル・イクスパンションズにおいては同じく顔を剥がされたチェック・メイトスカーフェイスと共にセイウチン前に現れ、彼を説得し正義超人に戻すことに成功するその後死亡したカオス残したピラリアの花の起こした奇跡により、剥がされた顔は完治していた。

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究極の超人タッグ編

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アレキサンドリア・ミート」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

1983年タイムスリップした時間超人を追うため、タイムワープ原理解析。彼らの残したエキゾチック物質探索させ、時空船製作の指揮執るミート自身対消滅の危険があるため時空船には同行できず、自分記憶知識記録した眼鏡過去ミートに渡すことを頼んだ当初伝説超人同様に20世紀ミート万太郎新世代超人敵対視していたが、先述眼鏡により21世紀ミート頭脳同化させる。キン肉マン事実伝えて信じてもらえず見捨てられそれ以降未来正義超人だと信用されない新世代超人サポートする。後に万太郎自分息子だと信じてくれたキン肉マン和解する2人ミート違い万太郎呼び方であり、21世紀ミートは「II世」、20世紀ミートは「万太郎さん」と呼ぶ。 第4回キャラクター人気投票では第19位にランク入りしていた。

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究極の超人タッグ編

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キン肉万太郎」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

時間超人ライトニングサンダー引き起こしたタイムパラドックスにより、消滅の危機にあるケビンマスクを救うため「タイムワープの8超人」として20世紀への旅に参加する時間超人の手にかかりそうになったロビンマスクを救うことに成功する駆け寄ったロビンの妻・アリサぶつかり、そのショックアリサ跳ね飛ばされ彼女は時間超人の手により瀕死の重傷負ってしまう。時間超人狂言により新世代超人全員伝説超人から敵視されるまた、彼らの出現によりトロフィーマシンガンズ最強認めなくなりもう一度最強タッグ決めるために究極超人タッグ開催されるキッドロビンマスク組んだことをきっかけに焦る万太郎仲間たちタッグ組もうとするが、そこに同じくタイムワープしてきたネプチューンマン出現万太郎は彼と組もうとするもネプチューンマンセイウチン指名納得いかない万太郎セイウチン誹謗中傷し、それに見切りをつけたセイウチンネプチューンマンと共に立ち去ってしまう。その後万太郎ミートから超人大全記された、スグル時代万太郎時代の間に現れた「間隙救世主」の話を聞くトイレ行った際、そのこと書かれページ誤ってトイレットペーパー代わりにトイレ流してしまい、ミートにまで決別される。パートナー探し奔走する万太郎は、見世物小屋行われた偽者レスラー・ブタ肉マンことカオス目をつける万太郎彼に事情話しカオス入手していたキン肉マングレートマスクを被らせ、マッスルブラザーズ・ヌーボーを結成し究極超人タッグ出場する予選間引きバトルロイヤルでは、万太郎ネプチューンマン老獪な技に苦しめられクロス・ボンバー覆面はがされそうになる万太郎火の玉・火爺隊(イリューヒンバリアフリーマン)に助けられ本選出場する1回戦にて地獄カーペンターズデーク棟梁、ザ・プラモマン)と対戦万太郎カオスフォローしカオス自身奮闘もあり1回戦勝利する2回戦では2000パワーズバッファローマンモンゴルマン)と対戦記憶戻り正体表したカオスとのタッグ技「マッスル・エボルシオン」で勝利する2回戦全試合終了後突如現れサタンとそれに協力した新星・ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンマンモスマン)、時間超人により黒後家蜘蛛呪いにかけらそうになるが、キン肉マンが彼を庇う形で呪い掛かり、父のことを思う万太郎特訓集中できなくなる。しかし西伊豆海岸断崖絶壁より、キン肉マンの師プリンス・カメハメの霊が出現彼に鼓舞激励され訓練をつけてもらう。 準決勝ではザ・マシンガンズとの対戦戦いの中でキン肉マンは黒後家蜘蛛呪い解除するが、キン肉マン正義超人イメージ覆す指折りマスク剥ぎなど裏技乱発。しかし、場外転落しそうになるキン肉マン助けるなど正義超人としてのフェア精神見せ、「マッスル・エボルシオン」で勝利する試合の後、キン肉マン自分内情話し万太郎息子認める。準決勝第二試合正義目覚めたネプチューンマン時間超人から助けるためにカオス重傷負い彼の臨終見届けた後、決勝戦までの間マッスル・スパーク習得目指すカオス残したピラリアの花の奇跡により復活した仲間たちと謎のフードの男協力により、マッスルスパーク"地"取得した万太郎一人決勝リング上がる決勝では世界五大厄と対戦窮地陥った万太郎前にグレートマスクを付けた超人現れる万太郎当初復活したカオス思い込んでいたが、ケビンマスク判明万太郎は、ケビン助けるために過去に来たことと、自分にとってのパートナーカオスただ一人ケビンとの共闘拒否したが、ケビン心から懇願によりわがかまりが解け、共に世界五大厄に立ち向かう戦いケビンとのタッグ技「マッスル・キングダム」で勝利する優勝した万太郎ケビントロフィー引き抜きトロフィー球根破片ライトニングサンダー分け与える正義超人としての矜持唱えた万太郎ケビンだったが、ライトニング悪行超人としての美学貫き溶岩身を投げ死亡万太郎は禍の禍根として球根火を放ち焼失させる。残り球根破片負傷した伝説超人カオスたちに与えた後にトロフィーマシンガンズ返還未来へ帰還し物語幕を閉じる。

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究極の超人タッグ編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 05:32 UTC 版)

キン肉スグル」の記事における「究極の超人タッグ編」の解説

宇宙超人タッグ・トーナメントに優勝してトロフィーを抜く直前未来から時間超人ライトニングサンダー出現するキン肉マンたちはそれを迎え撃つが、時間超人未来テクニック前に苦戦しロビンマスク餌食となる。それを追って万太郎たち新世代超人出現するが、キン肉マン未来息子名乗る万太郎疑問視する。そして新世代超人によりロビンマスク助け出されたものの、ロビンの妻・アリサ重傷を負う。また、未来からの超人出現によりトロフィーマシンガンズ最強認めなくなり、もう1度最強タッグ決めるために究極超人タッグ開催されることになったキン肉マンは、21世紀ミート記憶同期し新世代超人共同戦線張ろう提案するミート無視し、彼らを極度に敵対視して、勝手に悪行超人決め付けテリーマンと再びコンビ組み究極超人タッグ出場するチーム過多によって突如行われた間引きバトルロイヤルでは、セレブリティーズ(ネオ・ショパン、ローズマン)を撃破試合中火の玉・火爺隊(イリューヒンバリアフリーマン)から救ってもらうものの、頑なに周囲の人物呼びかけ無視し新世代超人罵倒し続け、母アリサ影響消滅しかけるケビンを「手品だ」と決め付け信じなかったり、ジェイドを蹴るなどした。 1回戦にてシード権得て2回戦第1試合にてカーペット・ポミングス(オルテガ、モアイドン)と対戦が決まるが、試合前夜バッファローマン左腕埋め込まれロングホーン返却したため、左腕の骨がないままの戦い苦戦を強いられる闘いの中、モアイドンの真実を口にすると口が閉まる「虚言の口」による尋問にて新世代超人および万太郎心底憎んでいると答えるものの虚言の口が開き脱出その後傷口塞いだテリーマンバンダナとモアイドンを持ち上げたことによる加圧トレーニング応用左腕の骨を再生マッスル・ドッキングにより逆転勝利する。試合後、駆け寄ってきた万太郎たちを拒絶しつつも、彼にタッグ極意告げて去ってゆく。この時から、以前ほど激しく万太郎敵視することはなくなり、同時にワープしてきた21世紀ウォーズマンのことは受け入れるようにもなる。 2回戦終了後突如現れサタンとそれに協力した新星・ヘル・イクスパンションズ(ネプチューンマンマンモスマン)、および時間超人により黒後家蜘蛛呪いかけられる。その呪いを解くにはキン肉マン愛すキーパーソン抱擁することであり、かつての恋人である二階堂マリがそのキーパーソンであったビビンバマリ未来の娘・凛子の手によりマリキン肉マンとの抱擁決意するが、キン肉マンは今の恋人であるビビンバとかつての恋人であるマリ2人気持ちを傷つけないために、これを拒否。自らの力で呪い封じリング赴く準決勝では、万太郎カオス・アヴェニールタッグであるマッスルブラザーズ・ヌーボーと対戦キン肉マンマスカラ・コントラ・マスカラ覆面剥ぎデスマッチ)を提案し戦い挑む。しかしその戦いの中で黒後家蜘蛛呪い発症し苦しめられるが、テリーマン機転により呪い解けるその後正義超人イメージ覆す裏技存在露わにし、万太郎マスクを剥ごうとしたり「マグネット・パワー」を使用したり、そのこと見損なうカオス悪辣な手段痛めつけるなど、悪行超人のような行為テリーマンと共に行っていた。しかしその一方で正義超人矜持としてリングから落ち万太郎助けている。万太郎カオスを「マッスル・ドッキング」で追い詰めるものの2人の力に破られ、さらに単独万太郎キン肉バスターかけようとするがこれも返される最後テリーマンと共にマッスル・エボルシオン」を受け、立ち上がろうとしたが敗北万太郎たちの勝利を受け入れ万太郎自分息子とようやく認める(キン肉マン自身万太郎自分息子であることに予感はしていた)。試合後、マスカラ・コントラ・マスカラルールによりマスクを脱ぐことになるが、万太郎自身フェイス・フラッシュにより誰にも素顔見られ終わった。それでも「これが私の戦いケジメと言いなおもマスク脱ごうとするが、ハラボテ・マッスルの「自己満足に過ぎない」との発言観客たちの「やめろ」のコールにより制止され、それに号泣する。 準決勝終了後時間超人引き起こした火山の噴火巻き込まれカオステリーマンロビンマスク樹海捜索する中、時間超人の元から逃げ出したケビンマスク発見。彼を保護しキン肉マングレートとしてリング立たせるため、「がきんちょハウス」より修復されたグレートマスクを手に入れ彼にかぶせる。万太郎らが時間超人勝利した後は、トロフィー譲り受ける。 対マッスルブラザーズ・ヌーボー戦で、キン肉マン指折り目潰しなどの裏技に長けアメリカ遠征時「マッスル・デビル」の名で恐れられたとの設定加えられた。旧作ではマッスル・デビルの名は第20回超人オリンピックでのカレクックと、ジェシー・メイビア戦の観客により呼ばれたまた、時間超人狙っていたトロフィーの底に根付くトロフィー球根バルブ)は本来の歴史ではキン肉マン付着していた土を落とすため、トロフィー洗った際、一緒に排水溝流したことが語られている。 第4回キャラクター人気投票では第8位にランク入りしていた。

※この「究極の超人タッグ編」の解説は、「キン肉スグル」の解説の一部です。
「究極の超人タッグ編」を含む「キン肉スグル」の記事については、「キン肉スグル」の概要を参照ください。

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