夢の超人タッグ編
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「ブロッケンJr.」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
悪魔騎士の生き残りアシュラマンとサンシャインに友情を奪われ、キン肉マンらと敵対。ウルフマンとタッグを組みモースト・デンジャラス・コンビとして宇宙超人タッグ・トーナメントに出場。1回戦第2試合で2000万パワーズ(モンゴルマンとバッファローマン)との対戦となるが、試合開始直後に乱入してきた完璧超人の尖兵であるスクリュー・キッドとケンダマンの攻撃によってウルフマンは気絶してしまう。ブロッケンJr.も瀕死の状態になりながらも起き上がり、「けじめ」と称してバッファローマンに自身をフォールさせ、責任感の強さを見せている。2000万パワーズは乱入コンビを迎撃し、仇をとった。 その後は第3試合にてヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)によりマスクを剥がされた超人師弟コンビ(ロビンマスクとウォーズマン)を守るため、負傷の身でカメラマンを追い払う。2回戦にて再び霊界ポケットを使い、はぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン、サンシャイン)の地獄のキャンバスに苦しめられるマッスル・ブラザーズ(キン肉マンとキン肉マングレート)の救助に向かおうとするが、霊界ポケットを壊されたことで救助できなくなってしまった。なお、地獄のキャンバスから現れた亡霊超人はキン肉マンによって塩を浴びて弱り、マッスル・ブラザーズに封印されている。
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夢の超人タッグ編
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「ペンタゴン (キン肉マン)」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
ブラックホールと四次元殺法コンビを結成。宇宙超人委員会から宇宙超人タッグ・トーナメント出場の推薦を受ける。作中では描かれていないが、銀河系超人タッグタイトルをジョイント・ナンバーワン(スカイマン・カレクック組)から奪取していた。本シリーズでは赤いタイツを着用している。 トーナメントでは、1回戦でマッスル・ブラザーズ(キン肉マン、キン肉マングレート)と対戦。クロノス・チェンジなどの技を使用してキン肉マンを追い詰め、キン肉マングレートを四次元に閉じ込めるが、仕掛けを見破ったキン肉マンと、四次元から脱出したグレートのツープラトン技マッスル・ドッキングを史上初めて受け敗退。
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夢の超人タッグ編
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「キン肉マンII世 超人聖戦史」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
宇宙超人タッグトーナメントが開催され、参加不参加を選択でき、条件を満たしたら乱入もできる。原作で参加する超人はパートナーに選べないため新世代超人か悪魔超人などをパートナーに選ぶことになる。ルート次第では開催自体しない。クリア推奨命玉(レベル)は35程度。
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夢の超人タッグ編
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悪魔将軍との戦いの直後、将軍の体内から脱出し生き残ったアシュラマンとサンシャインの呪いの人形によって正義超人の力の源である友情パワーが奪われ、仲間たちはキン肉マンと敵対。同時期に富士の裾野に、トーナメントマウンテンが出現し、宇宙超人タッグ・トーナメントが開催されることとなったが、友情を奪われているためキン肉マンはテリーマン、モンゴルマンにタッグ結成を断られ、大会参加が危ぶまれていた。そんな中、プリンス・カメハメがキン肉マンの前に現れ正義超人の友情パワー復活のため、キン肉マングレートに扮装。カメハメとマッスル・ブラザーズを組み大会に滑り込み参加をする。なお本シリーズでは、グレートと揃いのタンクトップ(原作では白、アニメでは赤)を着用している。 1回戦では四次元殺法コンビ(ペンタゴンとブラックホール)をタッグ技マッスル・ドッキングで倒し、準決勝に進出する。第3試合にて謎の超人ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)が残虐超人、悪魔超人に続く第四勢力完璧超人だということが判明し、超人師弟コンビ(ロビンマスクとウォーズマン)はマスクを剥がされ敗北した。キン肉マンは場外に投げ出された2人の素顔を撮ろうとしたカメラマンをモースト・デンジャラス・コンビ(ブロッケンJr.とウルフマン)と共に追い払い、4人との友情を復活させるが、テリーマンとは意見の違いから対立を深める。 1回戦第4試合ではキン肉マンとのコンビを拒絶し、ジェロニモとコンビを組んだテリーマンのニュー・マシンガンズがはぐれ悪魔超人コンビと闘うが、ジェロニモが負傷し、コンビの息もあわなくなりテリーマンは劣勢となる。それまで仲たがいしていたキン肉マンはテリーマンにアドバイスを送り、テリーマンとのコンビネーションそして友情を復活させる。しかしふとした油断から、ジェロニモがアシュラマンに捕まり、テリーマンは両肩のスター・エンブレムを差し出し降伏した。だが、はぐれ悪魔コンビはなおもジェロニモに重傷を負わせ、テリーマンを呪いのローラーに巻き込もうとした。そこにグレートが助けに入り、キン肉マンはテリーマン救出をグレートに賭けるため自ら落下したジェロニモを救うが、テリーマンの救出に成功した後、力尽きたグレートが身代わりに巻き込まれ重体となった。 自分の正体をテリーマンに明かしたカメハメは、テリーマンにグレートのマスクを授け息を引き取った。こうしてキン肉マンが知らないまま、テリーマンは2代目キン肉マングレートとして参加することになった。 準決勝では組み合わせ変更により、はぐれ悪魔コンビと対戦した。グレート(テリーマン)の提案した完全決着のデスマッチにより、試合は大勢の超人が囲むランバージャック・デスマッチとなった。試合開始直後キン肉マンはグレートに先発を任せるが、四面楚歌のなかカメハメのファイトを再現できないテリーマンは悪魔コンビに苦戦し、マッスル・ドッキングも失敗。キン肉マンはグレートに疑念を抱き始める。逃げようとしたグレートだったが、カメハメの霊により迷いを振り切り、テキサスファイトに出たグレートは優勢となった。モンゴルマンからの霊界ポケット再提供により2000万パワーズとの友情も一時回復しコンビネーションを復活させたかに見えたが、悪魔コンビのツープラトンによりボディスーツが破れ、カメハメの褐色の肌ではなくテリーマンの白肌が覗く。キン肉マンは正体がカメハメでないことに再び疑念を抱き始め、グレートを見捨てかける。しかし正義超人のために奮闘するグレートをパートナーとして認めて、共に戦うことを決意する。その姿を見てサンシャインが友情に目覚め、続いてアシュラマンが熱い涙を流し、アシュラマンが友情パワーを認めたことから逆転のマッスル・ドッキングで決勝に進出した。 準決勝第2試合の2000万パワーズとヘル・ミッショネルズの試合の最中、アイアン・スエットに蝕まれて戦闘不能に陥った2000万パワーズを救うべく、キン肉マンは「2000万パワーズがギブアップしてくれるならば、自分たちマッスル・ブラザーズは決勝進出を放棄する」ことを勧告し、グレートも賛同。その行為は2000万パワーズの心を打ち、復活した友情パワーでアイアン・スエットは崩れ去った。だが、ヘル・ミッショネルズの猛攻の前にバッファローマンは敗北した。残されたモンゴルマンのマスクが狩られることだけでも防ぎたいキン肉マンはロビンから貸りた鋼鉄製の鎧を纏った状態でヘル・ミッショネルズのマグネット・パワーで生じた磁気嵐に乗ってリングに赴くも、モンゴルマンのマスクが狩られることは防げずモンゴルマンを庇って自身の左腕も負傷した。試合はヘル・ミッショネルズの勝利で終わったが、モンゴルマンことラーメンマンを植物超人に戻したヘル・ミッショネルズへの怒りを抑えきれなかったキン肉マンはヘル・ミッショネルズに挑みかかる。傷ついた左腕をクロス・ボンバーで切断されるが、カメハメの親友にして超人医であるドクター・ボンベの手によって、バッファローマンのロングホーンを骨の代用品として移植しされたことで左腕の再生に成功した。 決勝戦でのヘル・ミッショネルズとの闘いでは3本勝負となり、1本目の開始10分でグレートのマスクが剥がされ、正体がテリーマンであったことが判明した。困惑したキン肉マンはテリーマンとの共闘を拒んでいたが、カメハメの霊に励まされ、ザ・マシンガンズとしてヘル・ミッショネルズに戦いを挑んだ。完璧超人の最後の覆面狩りの標的として狙われることになるが、テリーマンの機転によりこれを回避する。呪いの人形による友情パワーの封印が完全に解け、キン肉マンとテリーマンの人形が一体化する。死んでいった仲間の霊にもマグネット・パワーの威力から助けられ、突如現れたヘル・ミッショネルズのエネルギー源である前方後円墳に鍵をかけることにより地球のエネルギーを停止させ、マグネット・パワーを封じ込めた。マグネット・パワーを奪われたため技を引き離せなくなったヘル・ミッショネルズにマッスル・ドッキングで勝利を収め、完璧超人の地球制服を阻止し、トーナメントマウンテンの山頂にあるトロフィーを引き抜くことに成功した。
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夢の超人タッグ編
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「バッファローマン」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
ベテラン超人としてのインサイドワークに魅力を感じ、モンゴルマンに誘いを掛け、「2000万パワーズ」を結成する。本シリーズでは「猛」の字をあしらった肩当てを右肩に着けており、これはモンゴルマンの「闘」の字の肩当てと同一のデザインのものだが、左右が逆向きになっている。 パワーファイターであるバッファローマンは技巧派の超人がパートナーにふさわしいと考えており、当初はブラックホールをパートナーにとも考えていたが、悪魔超人時代からソリが合わず、タッグリーグ時も会話を交すことは無かった。 1回戦・2回戦とも完璧超人との闘いとなり、1回戦では乱入してきた完璧超人の偵察隊(スクリュー・キッドとケンダマン)に、本来の対戦相手だったモースト・デンジャラス・コンビ(ブロッケンJr. とウルフマン)を倒される。ブロッケンJr.のけじめに応えるべく、乱入コンビを迎撃。主に自身が矢面に立ち、かなりのダメージを負うが、相手の凶器攻撃から彼らが完璧さを保てていないと見てロングホーン・トレインで撃破する。試合途中で「攻撃が的確なほど、それを外した時の動揺 も大きい」と、完璧超人の弱点を指摘していた。 2回戦の対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)戦では両対戦相手を一時パワー切れに追いやり、キン肉マンたちとの友情も回復したが、マグネット・パワーの前に次第に追い詰められていき、雷を投げつける技「サンダー・サーベル」からスタミナ切れのモンゴルマンを守るため自ら避雷針となり倒れた。この犠牲について、キン肉マングレート(テリーマン)は「モンゴルマンの怒りのパワーに賭けた作戦」と推察していた。バッファローマン自身も全正義超人の友情回復と、モンゴルマンを守る途中で受けた「パートナーに選んで、本当によかった」の言葉を心の支えに犠牲を厭わなかったが、ネプチューンマンからは「友情に現を抜かさなければ、よい完璧超人になれる素質があったものを」と評される。なお、試合中、モンゴルマンが金網に怯える場面で、モンゴルマンの正体がラーメンマンだと気づいていた。 敗退後、モンゴルマンの救出のために乱入したキン肉マンが左腕を切断され、その治療のためバッファローマンのロングホーンが新たな骨の素材として使用された。ロングホーンの埋め込まれた左腕には1000万パワーが宿り、ラリアートの一撃でネプチューンマンの胸をえぐり、場外転落阻止を試みたビッグ・ザ・武道もろともリング外に吹き飛ばし、マグネット・パワーを封じるための鍵にもなった。終盤に行われた第3回人気投票では1位にランクインしていた。
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夢の超人タッグ編
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「ジェロニモ (キン肉マン)」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
夢の超人タッグ編開始時、廃人同様だったジェロニモだったが、人間の神とスーパーマンロードの神が課したスーパーマンロードの試練を乗り越えて、本物の超人として生まれ変わった。その後、テリーマンとタッグを組みニュー・マシンガンズとして、宇宙超人タッグ・トーナメントに参戦。1回戦ではぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン、サンシャイン)と対戦するが、超人レスラーとしての経験不足や自らの右腕負傷がきっかけになったチームワークの乱れを突かれた上、テリーマンを降伏させるための人質とされる。さらに、テリーマンが降伏したにもかかわらず、自身はアシュラマンの改良阿修羅バスターで瀕死の重傷を負う。生死の境をさ迷い、準決勝にて「死んだも同然」としてアシュラマンに一時的に右腕を奪われるまでに至るが、超人医師ドクター・ボンベの適切な治療を受けて回復している。原作では、この後ドクター・ボンベの助手として、決勝戦前に負傷したキン肉マンの手術を手伝っている。
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夢の超人タッグ編
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悪魔騎士の生き残りであるアシュラマンとサンシャインの策謀により、キン肉マンを除く正義超人が互いの間の友情を奪われる。テリーマンもその策謀によりキン肉マンを拒絶。超人として蘇ったジェロニモをパートナーとし、ニュー・マシンガンズを結成して、宇宙超人タッグ・トーナメントに出場。一方、キン肉マンは、黒いマスクを被ってキン肉マングレートを名乗ったプリンス・カメハメと共にマッスル・ブラザーズを結成して出場。 1回戦第4試合にて、ニュー・マシンガンズは共に因縁のあるはぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン、サンシャイン)と対戦。甘さを捨てたニュー・テリーマンとして反則攻撃をも辞さないダーティファイトとジェロニモとの連携で序盤は優位に闘うが、ジェロニモの右腕の負傷をきっかけに連携が乱れ始める。闘いの中、キン肉マンを拒絶したことを後悔するが、そのキン肉マンからのアドバイスにより復調し、サンシャインをテキサス・クローバーホールドに捕らえギブアップ寸前まで追い込む。しかし、その間にアシュラマンがジェロニモを改良阿修羅バスターに捕らえ、彼を救うため両肩のスター・エンブレムを渡し試合放棄する。だが悪魔コンビは試合終了後も闘いをやめず、ジェロニモが倒され、テリーもサンシャインのローラーに潰されそうになるが、キン肉マングレートに救出される。その直後、疲労したグレートがローラーにかけられ重傷を負ってしまう。 控え室にて瀕死のグレートにより、自らの正体がプリンス・カメハメであることを告げられ、正義超人の未来のためにとグレートのマスクとその役割を託されてその死を看取り、2代目キン肉マングレートとして再び闘うこととなる。2回戦では組み合わせの変更により、再び悪魔コンビと対戦。ジェロニモ、カメハメの敵討ちに燃えるテリーマンは完全決着の試合形式を提案し、ランバージャック・ゴンドラ・デスマッチとなる。開始直後は偉大なるカメハメと自分とのギャップに苦しむが、本来のスタイルであるテキサスファイトを思い出し、カメハメとは違う若さあふれるファイトを発揮。試合途中に正体を暴かれそうになり、キン肉マンの不信を招いてしまうが、真摯な戦いぶりで払拭。マッスル・ドッキングを成功させ、悪魔コンビに勝利した。 ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)との決勝戦ではネプチューンマンの提案により、急遽3本勝負となる。それは1本目でグレート、2本目でキン肉マンのマスクを剥ぐという思惑であった。予告通り、1本目でマスクを剥がされ、正体を暴露され、1本目は敗北する。テリーマンとしては既に悪魔コンビに自らのシンボルであるスター・エンブレムを渡し降伏したために参加資格なしとして糾弾されるが、アシュラマンがエンブレムを返却したため、再びザ・テリーマンとしてリングに上がる。カメハメの死を隠し成り代わっていたことでキン肉マンとの間に溝が生じるが、アシュラマンの「友情の回復は自分から掴みに行かなくては駄目だ」という叱咤をヒントに、キン肉マンを担ぎ出して、クロス・ボンバーを破ったことで、ザ・マシンガンズとして完全復活。 ミッショネルズがキン肉マンの覆面を駆るために発動したマスク・ジ・エンドに対し、一度は自らがキン肉マンに扮することで、キン肉マンの覆面を死守するが、二度目のマスク・ジ・エンドにおいて、キン肉マンを救った代償として剣盤に落ちて、死亡する。魂だけの状態となったテリーマンは、ミッショネルズの操るマグネット・パワーのエネルギーの出入り口が前方後円墳であることを知り、偶然にもサンダーサーベルが心臓に刺さったことによる電気ショックで復活した後、キン肉マンに試合会場近くに隠されている前方後円墳=アポロン・ウィンドウを探させるため、キン肉マンをわざと場外に落とし、単身奮闘する。 キン肉マンがアポロン・ウィンドウに鍵をかけ、マグネット・パワーを停止させた後、マッスル・ドッキングでミッショネルズをKOして、2本目を制する。両チームとも戦う力が残っていなかったが、3本目の10カウント内で立ち上がったことにより、マシンガンズの優勝が決定。トロフィーをキン肉マンと共に引き抜くことに成功する。 第3回人気投票では次点(第11位)にランクインし、「ノー・コメントだ!」というコメントを残した。
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夢の超人タッグ編
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「ネプチューンマン」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
多数の覆面超人が参加する宇宙超人タッグ・トーナメントでは、ビッグ・ザ・武道とのタッグチーム「ヘル・ミッショネルズ」を結成。フードをかぶり「ヘル・ミッショネル1号」と名乗り正体を隠して出場した。完璧超人の先発隊として1回戦第2試合にスクリュー・キッドとケンダマンを送り込むが、凶器を使用・敵に背中を見せる・敗北するという3つの禁を犯したことを理由に制裁として武道と共に二人を殺害する。続く第3試合では超人師弟コンビ(ロビンマスク、ウォーズマン)と対戦。ネプチューンマンの正体が喧嘩男であると疑うロビンマスクにより、自身の両腕をあえて傷つけることで攻撃を誘われ、組み合うことによって正体を暴かれる。だが正体暴きに夢中になったロビンマスクは体力を消耗してしまい、替わって戦いに入ったウォーズマンをも圧倒する。それによりまずウォーズマンを、その後はロビンマスクをビッグ・ザ・武道との合体技「クロス・ボンバー」によってそれぞれKOし、二人のマスクを奪った。 2回戦では悪魔超人と共闘関係になり、マッスル・ブラザーズ(キン肉マン、キン肉マングレート)対はぐれ悪魔超人コンビ(アシュラマン、サンシャイン)の第1試合では、2000万パワーズ(モンゴルマン、バッファローマン)と共にランバージャック・デスマッチの囲みに加わる。試合後、敗北した制裁としてアシュラマンの三面マスクを奪い、マスクを持たないサンシャインは殺害した。直後、正義超人からチームワークを奪うための「呪いの人形」の存在を知り、これを箱ごと奪った。第2試合は2000万パワーズと金網・有刺鉄線デスマッチ(バーブド・ワイヤー・フェンス・マッチ)で戦い、一時はバッファローマンによってパートナー共々パワー切れの危機に陥るも、磁力を操る「マグネット・パワー」を繰り出す。友情を失った正義超人に流れる鉄の汗「アイアン・スエット」が有利に働き、それが取り払われた直後に「電磁力パワー」も発動して、2000万パワーズを圧倒した。雷を投げつける技「サンダー・サーベル」でバッファローマンを倒し、モンゴルマンのマスクを奪い、さらに助けに乱入したキン肉マンの左腕をも切断してしまった。その後、キン肉マンの左腕はドクター・ボンベの手術によって、バッファローマンのロングホーンを骨の材料に再生される。 決勝戦の3本勝負では1本目でキン肉マングレートのマスクを10分で狩ることを予告し、これを達成する。しかし2本目、キン肉マンのマスク狩り予告を外した上、ビッグ・ザ・武道の正体が完璧超人の真の首領・ネプチューン・キングであったことが判明すると、他者を下等超人と呼んではばからないネプチューンマンの傲慢さは鳴りを潜め、試合中に動揺や焦り、悩みを多く見せるようになる。完璧超人の掟を恣意的に扱い凶器攻撃をも辞さないネプチューン・キングに対しネプチューンマンは二度目の失望を味わったことでチームワークの乱れたヘル・ミッショネルズは頼みのマグネット・パワーも奪われ、マッスル・ドッキングによって敗北した。この時点で1-1だったが、3本目はこれまでのダメージの蓄積のため10カウント・ノックアウト負けとなり、1-2で敗れた。 敗北後、ヘル・ミッショネルズの優勝と共に地球を制圧するべく来訪したネプチューン・キングの弟子である1000人の完璧超人たちを止めるため爆薬を飲み、「この世に完璧なものは正義超人の友情である」と言い残し、自ら敗北を知らせる人狼煙となってこれを食い止めた。
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夢の超人タッグ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:39 UTC 版)
悪魔騎士の生き残りアシュラマンとサンシャインに友情を奪われ、キン肉マンらと敵対。師であるロビンマスクとタッグを組み、超人師弟コンビとして宇宙超人タッグ・トーナメントに出場、優勝最有力候補と目されており大会前には全米タッグ王者の宇宙一凶悪コンビ(スカル・ボーズ、デビル・マジシャン)をKOしている。 大会では一回戦第3試合でヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)と対戦する。ネプチューンマンの正体暴きに執着するロビンの身代わりとなり、ネプチューンマンのダブル・レッグ・スープレックスを食らって失明し、さらにツープラトン技・クロス・ボンバーの最初の犠牲者となりマスクを剥がされて絶命した。最期の瞬間まで、観客が自分の素顔を見て笑っていないか気にかけ、ロビンに「誰も笑っていない」と聞かされ安心して息を引き取った。アニメでは気を失うものの死亡せず、次の試合を観戦した後に入院した。 準決勝第2試合ではヘル・ミッショネルズに奪われたウォーズマンのマスクからベアークローが飛び出し、金網恐怖症に怯えるモンゴルマンの窮地を救っている。 第3回人気投票では第8位にランクインしたが、昏睡状態のため回答はなかった。
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夢の超人タッグ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:28 UTC 版)
悪魔将軍敗北後、鎧の破片から悪魔騎士サンシャインと共に脱出したアシュラマンは、キン肉マンたちからチームワークを奪うことで正義超人の友情にヒビを入れ、報復を企む。アニメでは同時に、呪術でトーナメントマウンテンを復活させていた。その後、サンシャインとはぐれ悪魔超人コンビとして宇宙超人タッグ・トーナメントに飛び入りし、ビッグ・ボンバーズ(カナディアンマンとスペシャルマン)を蹴散らして参加。再び正義超人に戦いを挑む。冠やコスチュームのデザインが変更されており、前掛けに変形させた地獄のキャンバスを身に付けている。 1回戦にてパートナー共に因縁があるニュー・マシンガンズ(テリーマンとジェロニモ)と対戦。試合終盤、ジェロニモを人質にとり、テリーマンに降伏の証として両肩のスター・エンブレムを差し出すよう要求し、それを呑ませて勝利するが、直後にジェロニモを新技・改良阿修羅バスターの餌食にする。なおも攻撃を続け、その暴挙を止めに入ったキン肉マングレート(プリンス・カメハメ)をもサンシャインの呪いのローラーに放り込み、致命傷を負わせた。 2回戦では完璧超人と共闘関係になり、マッスル・ブラザーズ(キン肉マンとキン肉マングレート〈テリーマン〉)とランバージャック・ゴンドラ・デスマッチで対戦する。サンシャインとのコンビネーションやリングの囲みに加わった第2試合出場の両チームによる自身の側に有利な行動、地獄のキャンバス展開などでマッスル・ブラザーズを苦しめるが、呪いのローラーに巻き込まれ右側3本の腕を失ってしまう。そのような状態にあっても、自らの過去を明かし悪魔超人としての信念を貫いた。しかしサンシャインの信念が揺らぎ、再びローラーに巻き込まれそうになるアシュラマンを救ったその行動に2度目の涙を流すことになる。ネプチューンマンに非難され、再び悪魔道を貫こうとするアシュラマンだったが、マッスル・ブラザーズの友情のコンビネーションに感服し、最後は自らゴンドラに飛び込み敗北を認める。試合終了後、ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道)によって三面をはがされてしまう。その直後、正義超人からチームワークを奪う道具としての「呪いの人形」とその箱も、完璧超人に奪われた。 その後は魔界に戻り、療養しながら大会を観戦していたが、マッスル・ブラザーズとヘル・ミッショネルズの決勝戦において、2代目グレートの正体が公となった直後、会場に駆けつけ、テリーマンにスター・エンブレムを返却すると共に「正義超人の友情パワーが完璧超人の完璧パワーにも通用するのかを見てみたくなった」と告げる。テリーマンがキン肉マンに甘えていることを察した際には「友情の回復は自分で掴みにいかねば」と叱咤激励した。 アニメでは敗北後、友情決裂の原因が人形にあったことにキン肉マンたちが気づき、アシュラマンたちの仕業であったことが露見する。その際に「すまなかった、どうか許してくれ…」と涙ながらに謝罪し気絶。サンシャインと共に担架で運ばれていった。 第3回超人人気投票では第6位にランク入りしている。
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夢の超人タッグ編
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「サンシャイン (キン肉マン)」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
悪魔将軍の敗北後、アシュラマンと共に鎧の破片から脱出し復活、報復のため正義超人の友情パワーを奪おうとする。タッグチーム「はぐれ悪魔超人コンビ」を組んで宇宙超人タッグ・トーナメントに乱入、ビッグ・ボンバーズ(スペシャルマンとカナディアンマン)を倒して出場権を奪って参加する。 1回戦ではニュー・マシンガンズ(テリーマンとジェロニモ)と対戦し、再びキーパーツを狙ったジェロニモの右腕を新技・呪いのローラーで破壊する。しかし、キン肉マンとのコンビネーションを回復したテリーマンから反撃を受けて劣勢となり、テキサス・クローバー・ホールドに捕らえられる。ギブアップの言葉を口に出す寸前にまで追い込まれるが、アシュラマンがジェロニモを人質に取り、テリーマンのスターエンブレムを条件にニュー・マシンガンズを降伏させることにより、難を逃れた。また、勝利後のニュー・マシンガンズに対する過剰攻撃の救出に入ったキン肉マングレート(正体はプリンス・カメハメ)を、呪いのローラーに投げ込み致命傷を与えている。 2回戦ではマッスル・ブラザーズ(キン肉マンとキン肉マングレート〈正体はカメハメから入れ替わったテリーマン〉)と対戦。アシュラマンとの多彩なコンビネーション攻撃でマッスル・ブラザーズを苦しめるが、何度倒れても友情の力で立ち上がってくるキン肉マンたちを前にして、たとえ親兄弟であっても信頼しない悪魔超人としての信念が揺らぎ、最終的には「悪魔にだって友情はあるんだ!」と叫んで呪いのローラーに放り込まれそうになったアシュラマンを助けている。マッスル・ブラザーズに敗北した後は、それまで共闘していた完璧超人のネプチューンマンとビッグ・ザ・武道に、制裁として殺害された。 『週刊少年ジャンプ』連載時にはテキサス・クローバー・ホールドにかけられた場面で、「ギブアップ」と言い切っていたが、単行本掲載の際に「ギブアッ」と言い切る直前に変更されている。また後年、読者の「サンシャインは関節技に弱いんですか? 砂になれば早いと思うのですが?」という問いかけに対し、嶋田は「今まで自分に関節技をかけてくる相手がおらず、対処法を考えていなかったためパニックに陥ってしまったから」「あれ以降はサンシャインも落ち着いて関節技に対処できるはず」と答えている。
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夢の超人タッグ編
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悪魔騎士の生き残りであるアシュラマンとサンシャインの策謀により、キン肉マンを除く正義超人が互いの間の友情を奪われる。ロビンマスクもその策謀によりキン肉マンを拒絶。ウォーズマンをパートナーとし、超人師弟コンビを結成して、宇宙超人タッグ・トーナメントに出場。優勝候補の最有力と目され、大会前には全米タッグ王者の宇宙一凶悪コンビ(スカル・ボーズ、デビル・マジシャン)をKOしている。 1回戦第3試合にて、ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン、ビッグ・ザ・武道)と対戦。ネプチューンマンの正体が因縁のある喧嘩男であることを見抜くが、体力の消耗によりウォーズマンと交代する。しかしウォーズマンがKOされ、その怒りで冷静さを失い、それをネプチューンマンに突かれ敗北。ロビン・スペシャルも破られクロス・ボンバーによりマスクを剥がされ素顔を晒す。アニメ版ではこの際に素顔がより鮮明に描かれた。その後場外に投げられ、カメラマンに顔を撮影されそうになるが、自分たちを守るためにカメラマンを撃退するキン肉マンたちに感激し、友情が復活する。その後、2回戦にて白覆面とスウェット姿で登場し、キン肉マンをモンゴルマン救出に行かせるために鋼鉄の鎧を貸し出している。決勝戦でもキン肉マンとテリーマンに数々のアドバイスを送り、ネプチューンマンに喧嘩男時代の優しさを思い出させるのにも一役買っている。 第3回超人人気投票では第2位にランク入りした。
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夢の超人タッグ編
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「ブラックホール (キン肉マン)」の記事における「夢の超人タッグ編」の解説
復活するが、その経緯は特に説明されていない。元悪魔超人として、従兄弟である正義超人・ペンタゴンとタッグチーム「四次元殺法コンビ」を結成。ジョイント・ナンバーワン(スカイマン&カレクック組)から銀河系超人タッグのタイトルを奪取した経歴が認められ、宇宙超人タッグ・トーナメントに出場。異次元空間の壁を二重に(アニメでは何重にも)することで、かつての弱点を克服している。 1回戦でマッスル・ブラザーズ(キン肉マン、キン肉マングレート)と対戦。ベテラン超人であるプリンス・カメハメが扮したキン肉マングレートの戦術に苦戦しつつもタッグ技・四次元交差により四次元へと送り込む。その後、四次元への道を閉じてグレートの始末に向かうが、キン肉バスターに捉えられてそのまま四次元から脱出され、マッスル・ドッキングを受け敗退。試合後、アシュラマンから「出場メンバーの中では一番弱いチーム」と評された。 キン肉星王位争奪編のサバイバル・マッチ一回戦の時点では、超人墓場で浮遊していた。
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