四次元とは? わかりやすく解説

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し‐じげん【四次元】

読み方:しじげん

よじげん(四次元)


よ‐じげん【四次元】

読み方:よじげん

次元の数が四つあること。ユークリッド空間三次元に、時間一次元加えて表される広がり時空


4次元

(四次元 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 17:51 UTC 版)

4次元(よじげん、四次元)は、次元4であること。次元が4である空間4次元空間と呼ぶ。




「4次元」の続きの解説一覧

四次元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/20 00:27 UTC 版)

回転 (数学)」の記事における「四次元」の解説

「四次元ユークリッド空間における回転」も参照 四次元における一般回転は、回転中心となる一点のみを固定し回転軸持たない代わりに互いに直交する二つ回転不変面(回転によって、その平面上の各点回転の後もその平面内に留まるという意味で、固定される面)を持つ。故に四次元での回転は、各回転面においてその上の点の平面回転として定まる二つ回転角を持つ。その回転角を ω1 および ω2 とすれば、これら回転面上にない任意の点は ω1 と ω2 の間の角を通じて回転する。 ω1 = ω2 となる場合回転二重回転となり、全ての点は同一回転角を持つ。故に任意の直交二平面を回転面として取ることができる。また、ω1 と ω2 のいずれか一方であるときは、一方回転面各点不動となり、回転は単回転になる。ω1 と ω2 がともにあるよう回転は、恒等回転である。 四次元の回転は、回転行列一般化としての、4-次の直交行列表される四元数もまた四次元へ一般化され概念であり、四次元幾何代数属す多重ベクトルともなる。第三アプローチとして、これは四次元でしか意味を成さないけれども、単位四元数の対(英語版)を用い方法がある。 四次元における回転自由度は 6 であり、このことを見るには二つ単位四元数用いるのが最も容易である(三次元球面上の点として各単位四元数自由度は 3, 二つで 2 × 3 = 6 の自由度になる)。

※この「四次元」の解説は、「回転 (数学)」の解説の一部です。
「四次元」を含む「回転 (数学)」の記事については、「回転 (数学)」の概要を参照ください。

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四次元

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 13:12 UTC 版)

発音(?)

よ↗じ↘げん

名詞

次元よじげん

  1. 次元が四であること。
    1. 空間三次元加えてもう一方向広がりがあること。
    2. 三次元空間時間概念合わせたもの。

「四次元」の例文・使い方・用例・文例

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