ほっかいどう‐にっぽんハムファイターズ〔ホクカイダウ‐〕【北海道日本ハムファイターズ】
北海道日本ハムファイターズ
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北海道日本ハムファイターズ(ほっかいどうにっぽんハムファイターズ、英: Hokkaido Nippon-Ham Fighters)は、北海道を拠点(フランチャイズ)とする日本のプロ野球球団。パシフィック・リーグに所属している。略称は「日本ハム」「日ハム」「ファイターズ」[2]。親会社は日本ハム、球団運営会社は株式会社北海道日本ハムファイターズ。
- 1 北海道日本ハムファイターズとは
- 2 北海道日本ハムファイターズの概要
北海道日本ハムファイターズ
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「球団旗」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
1945年 - 1946年:上から青・白・赤の横線。青の部分に白字でセネタースの頭文字「S」。 1947年 - 1949年:球団名が東急フライヤーズとなる。上が赤・下が青のセパレート、右端に白の二等辺三角形。赤の部分に白字で「F」。球団名が急映フライヤーズとなった後も使用。 1950年 - 1973年:2リーグ分裂を機に球団旗を変更。右端の白の二等辺三角形はそのままだが、セパレートの色を上下逆に(上が青・下が赤)。青の部分に白字で「F」。東急、東映、日拓ホームと親会社が変わっても継続して使用される。 1974年 - 1976年:球団名が「日本ハムファイターズ」となり、デザインを一新。橙色地に白のライン。白の部分には親会社・日本ハムのブランドマーク(社章)と「ニッポンハム」ロゴ。その下に「Fighters」ロゴ。 1977年 - 2003年:大まかのデザインはそのままだが、「ニッポンハム」ロゴと「Fighters」ロゴを縮めたものに変更。 2004年 - 2021年:札幌移転に伴い、球団名が「北海道日本ハムファイターズ」となる。白地にペットマークの七芒星。下の部分は黒地に「HOKKAIDO NIPPON-HAM FIGHTERS」。
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北海道日本ハムファイターズ(札幌ドーム)
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「ビジター応援席」の記事における「北海道日本ハムファイターズ(札幌ドーム)」の解説
2008年からライトスタンドの14ブロック中2 - 3ブロックが「ビジター応援自由エリア」とされ、日本ハムの応援が禁止となった。ビジターエリアは日によって違い、3連戦初戦の客入り次第で翌日以降のブロック数が変わったり、週末のロッテ戦などビジターファンの来場が多く予想される場合は4ブロック割り当てられることもある。開幕戦や本拠最終戦、阪神戦、巨人戦などは全席指定席となり(2012年より「プラチナ価格」となる)、「ビジター応援指定席」の名称になる。阪神戦では外野の可動式観客席と固定式観客席の間にある三角形の空間からライトポールまでの9ブロックと大幅に拡大されている。2008年の巨人戦は阪神戦と同様の大きさであったが、翌2009年からは他の球団と大差ないものになっている。 ポストシーズンにおいては2006年のプレーオフで先駆けて導入され、ライトスタンド1ブロックの上段の一部に「ビジター応援席」が設定された。 東京ドーム主催試合では外野席は全席自由席(2017年よりライトスタンド全席が指定席となる)で設定されていない。 2021年の東京ドーム主催試合ではレフトスタンドの2ブロック2022年の主催試合ではレフトスタンド3ブロックがビジター席となっている。
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北海道日本ハムファイターズ
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「野球ユニフォーム」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
2005年5月28日のヤクルト戦(札幌市円山球場)で、日本ハムファイターズ時代の1979年から1981年までにホームゲームで使用されていた青い縦縞のユニフォームを復刻し、1試合限定で試合前の練習用ウェアとして上衣のみ使用した。
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北海道日本ハムファイターズ
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「東京ドーム」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
移転前年の2003年11月に東京ドームで開催された東京時代最後のファンフェスティバルで球団社長(当時)の今村純二が「移転後も、東京ドームで12から15試合を引き続き開催します」とファンの前で宣言した。東京ドームでの開催を継続する理由として、東京都にも球団事務所がある事、二軍施設は隣県の千葉県鎌ケ谷市のまま継続されている事に加え、旧来の東京のファンの存在を考慮したものなどが挙げられた。 2004年は東京ドームでの主催試合が12試合行われ、2005年は10試合、2006年から2019年までは毎年7〜9試合の主催試合が組まれた。2020年は、当初の発表では東京オリンピック・東京パラリンピック開催に伴う他球団の主催試合との兼ね合いで、4試合の開催予定に留まり、その4試合もコロナウイルスによる影響で開催されなかった。2021年は同年に延期となった東京オリンピック・東京パラリンピック開催に伴う他球団の主催試合との兼ね合いで、5試合の開催となった。2022年は3試合を開催する予定。
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北海道日本ハムファイターズ
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「チャンステーマ」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
チャンステーマ1原曲はさだまさしの『北の国から〜遥かなる大地より〜』。 演奏時に鳴子を使い、軽い振り付けも作られた。近年では試合終盤の大チャンス時で演奏される事が多い。 チャンステーマ2『わっしょい』(2000年~)原曲は森範行(後に橋上秀樹に流用)の応援歌。 東京ドームを本拠地としていた時代から存在していた日本ハムのチャンステーマ第1号。現在では主に大差をつけた際のダメ押し時に流れる。 チャンステーマ3原曲は映画『チキ・チキ・バン・バン』の主題歌。 日本プロ野球史上初めての男女別のパートが設けられているチャンステーマである。 応援コールは「打て、打て、○○(選手名)!」(最初は男声、追って女声)の後に「今だチャンスだ、○○!」(男女揃って)となる。 元々は関東限定であったが、現在は全国の球場で使用されるようになった。なお宮城球場ではトランペットが使用できないため、その演奏部分の歌詞が存在する。 大きなうた(宮城球場限定)原曲は中島光一作詞作曲の童謡。 チャンスコール(楽天生命パーク限定)オリジナルチャンステーマだが、音階はなくコール形式。上記の「チキ・チキ・バン・バン」と同様に、本曲も男女別のパートが存在する。最初は男声、追って女声が「行け行け行け行け行け○○」、「打て打て打て打て打て○○」とコールし、最後に男女そろって「いけいけそれゆけ、○○(選手名)〜!」と大声で叫ぶ。 それゆけぼくらのファイターズ(東京ドーム限定)東京本拠地時代の球団歌をチャンステーマ用にアレンジしたもの。北海道に移転した後、2007年より東京ドームでの試合のみ、日本ハムファイターズ時代の応援スタイルに戻し、現在もその応援スタイルを継続している事から2010年より作成された。クライマックスシリーズなどの重要な試合では他の球場でも使われることがある。 ジンギスカン(札幌ドーム限定)原曲はジンギスカンの同名楽曲。 札幌ドームの座席列ごとに「打て!」と叫ぶ回数が分けられている。 酔いどれマーチ(関東限定)原曲はザ50回転ズの同名楽曲。 『チキ・チキ・バン・バン』と同様に、男女別のパートが存在する。 関西限定チャンステーマ(2012年~。ナゴヤドームを含む)オリジナル曲。 西日本限定(関西以西)チャンステーマ(2015年~)オリジナル曲。
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北海道日本ハムファイターズ
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「チャンステーマ」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
古い日記(レジェンドシリーズ2016限定)原曲は和田アキ子の同名楽曲。 同曲のリリース年が、球団が創設された年と同じ74年であることから、「レジェンドシリーズ2016」の期間中限定で使用された。
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北海道日本ハムファイターズ
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「サンテレビボックス席」の記事における「北海道日本ハムファイターズ」の解説
2014年にはデーゲーム1試合を中継。それまではリレー中継のみ実施(北海道テレビ制作協力)。2016年にはデーゲーム1試合を中継した。
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北海道日本ハムファイターズ(大谷翔平)
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「指名打者」の記事における「北海道日本ハムファイターズ(大谷翔平)」の解説
大谷翔平が日本ハムに入団した2013年以降、投手として先発する試合以外で、野手として先発出場した経験は多かったが、2015年までは投手として打席に立ったのはセ・パ交流戦でDH制のない試合に限られていた。しかし2016年5月29日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で6番・投手として先発し、DH制のある試合では初めて登板中に打席に立った。その後、この年の公式戦では大谷が先発投手の試合でDHを使用しなかったケースが計7試合あった。この場合は西武のケースと異なり、大谷自身の打力に期待してDHを使用しないため打順は試合によってまちまちで、2016年7月3日の対福岡ソフトバンクホークス戦では1番・投手で先発し、1回表に投手登録の選手としてはプロ野球史上初の初回初球先頭打者本塁打を打っている。2017年は10月4日のオリックス・バファローズ戦の1試合のみで、パ・リーグでは指名打者制導入後初、2リーグ制後では1951年10月7日の藤村富美男以来の4番・投手で先発した。
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「北海道日本ハムファイターズ」の例文・使い方・用例・文例
- 北海道日本ハムファイターズ,福岡ダイエーホークス,広島東洋カープ,西武ライオンズが,アマチュア選手のドラフト会議で1巡目の選択をした。
- これらの投手の中には,北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有(ゆう)投手,読売ジャイアンツの上(うえ)原(はら)浩(こう)治(じ)投手,東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将(まさ)大(ひろ)投手らがいる。
- 1週間前に行われたプロ野球ドラフト会議で,4球団が斎藤投手を1位指名し,北海道日本ハムファイターズが彼との契約交渉権を獲得した。
- 斎藤佑(ゆう)樹(き)投手が12月9日に札幌ドームで記者会見を開き,北海道日本ハムファイターズに入団したことを発表した。
- 北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有(ゆう)投手もすべての基準を満たしていたため,選考委員会はこの2人の投手のどちらかに決めなければならなかった。
- 彼は北海道日本ハムファイターズで7年間つけていたのと同じ背番号11のユニフォームを着る予定だ。
- 4月28日,北海道日本ハムファイターズの稲(いな)葉(ば)篤(あつ)紀(のり)外野手(39)が東北楽天ゴールデンイーグルス戦で自身の通算2000本目となるヒットを打った。
- 11月3日,読売ジャイアンツが東京ドームで北海道日本ハムファイターズを4-3で破った。
- 北海道日本ハムファイターズの2012年ドラフト1位の大(おお)谷(たに)翔(しょう)平(へい)投手が1月9日,千葉県鎌(かま)ケ(が)谷(や)市(し)にある同球団の寮に到着した。
- 北海道日本ハムファイターズの大谷翔(しょう)平(へい)投手が全パの先発投手だった。
- 10月29日,広島市のマツダスタジアムで,北海道日本ハムファイターズが3度目の日本シリーズ優勝を果たした。
固有名詞の分類
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