矢澤宏太
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/14 14:38 UTC 版)
| 北海道日本ハムファイターズ #12 | |
|---|---|
|   
       2023年4月16日 エスコンフィールドHOKKAIDO
        | 
    |
| 基本情報 | |
| 国籍 |   | 
    
| 出身地 | 東京都町田市 | 
| 生年月日 | 2000年8月2日(25歳) | 
| 身長 体重  | 
      173 cm 71 kg  | 
    
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 | 
| ポジション | 投手、外野手 | 
| プロ入り | 2022年 ドラフト1位 | 
| 初出場 | 2023年4月1日 | 
| 年俸 | 1750万円(2025年)[1] | 
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
 
      
  | 
    |
| 
       
        この表について
         
        
       | 
    |
矢澤 宏太(やざわ こうた、2000年8月2日 - )は、東京都町田市出身のプロ野球選手(投手、外野手)。左投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。
経歴
5歳の頃から町田リトルで野球を始め、中学時代は町田シニアに所属していた[2]。
藤嶺学園藤沢高等学校に進学し、1年夏からベンチ入り。同年秋からエースとなり、投手と外野手を兼ねる二刀流として活躍した。高校時代は神奈川大会ベスト8が最高成績で、甲子園大会出場はなし。3年夏は南神奈川大会準々決勝で横浜創学館に延長の末、敗れた[3]。投手としては最速149km/h、打者としては高校通算32本塁打を記録した[4]。プロ志望届を提出したが、2018年のドラフト会議での指名はなかった[4]。
高校卒業後、日本体育大学に進学。打者としては1年時からレギュラーの座を掴み、2年秋のリーグ戦でベストナインに選出された[5]。3年時から本格的に二刀流に挑戦。毎週土曜日に先発登板、日曜日は野手として出場し、同年秋のリーグ戦では投手としてベストナインに選出された[5]。4年時にはハーレムベースボールウィークの日本代表に選出され、背番号1を背負った。イタリアとのオープニングラウンド第4戦に先発登板し、勝利投手となった[6]。アメリカとの3位決定戦では3回途中から救援登板するも3点を失い、チームも敗れた[7]。
その後、2022年9月1日にプロ志望届を提出した[8]。ドラフト会議では北海道日本ハムファイターズから1位指名された。11月26日、新入団選手発表が行われ、背番号は『12』になったことが発表された[9]。
日本ハム時代
   2023年は、開幕一軍入りを果たす[10]。4月1日、プロ初出場となった開幕2戦目の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(エスコンフィールド)では、「1番・右翼手」で先発出場し、第2打席で瀧中瞭太からプロ初安打を記録した[11]。5月21日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム)で6点ビハインドの8回裏にプロ初登板し、三者凡退無失点に抑え投手としてもデビューを果たした[12]。6月3日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で、清水優心のセーフティスクイズで三塁走者としてヘッドスライディングをした際に左手小指と右膝を負傷し、左手小指MP関節橈側部側副靱帯損傷と右膝内側側副靱帯軽度損傷と診断され6月5日に登録抹消となった[13]。8月8日に一軍復帰を果たした[14]。最終的に打者としては打率.177、1本塁打、4打点、投手としては2試合の登板で防御率0.00の成績だった[15]。シーズン終了後はみやざきフェニックス・リーグに野手として参加し打撃強化に取り組んでいたが[16]、11月1日、右有鈎骨鉤骨折と診断され、東京都内の病院で鉤骨片摘出術を行ったことを球団が発表した[17]。
2024年は、開幕を二軍で迎えるも、5月に一軍昇格を果たす[18]。その後一軍では中継ぎ投手として17試合に登板。プロ初勝利を挙げるなど[19]一定の活躍を見せるも、交流戦最終試合でのサヨナラ暴投など救援失敗が増え[20]、6月下旬に登録を抹消された[21]。その後二軍での調整を経て、9月21日に再昇格すると、同日のオリックス戦で「6番・左翼手」として先発起用され2安打を記録した[22]。再昇格後はシーズン終了まで一軍に帯同した。この年は投手として17試合に登板し1勝2敗3ホールド、防御率4.05。野手として28試合に出場し打率.111の成績だった。ポストシーズンでは福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦で「1番・左翼手」でスタメン起用されると3回に一時同点となる適時内野安打を放った[23]。オフには250万円増となる推定年俸1750万円で契約を更改した[24]。
2025年は、前年の秋季キャンプから外野手での練習に専念し、野手専念のシーズンとなった。3月28日の埼玉西武ライオンズとの開幕戦に「1番・左翼手」で開幕スタメン入りを果たす。4月16日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)では7回に寺地隆成の打球を好捕したもののそのままフェンスに激突し負傷交代となり、翌17日に登録を抹消された[25]。5月20日に再登録され1軍に復帰して以降はシーズン終了まで1軍に帯同した。7月5日の楽天戦(エスコンフィールド)ではプロ初の猛打賞を記録するなど[26]、打撃でも成長を見せた。レギュラーシーズンでは86試合に出場して打率.247、1本塁打、18打点、11盗塁の成績を残した。オリックスとのクライマックスシリーズ・ファーストステージでは第1戦に「1番・中堅手」で先発起用された。第2戦では守備から途中出場したが、8回裏に左前安打を打ち、二死一・二塁とした場面でフランミル・レイエスの適時打により一塁からの好走塁で決勝の本塁生還を見せた[27]。
選手としての特徴
投手としては最速152km/hのストレートと縦横に変化する2種類のスライダー、チェンジアップを操る[5][28]。打者としては長打力に加え、50m走5秒台の俊足を備える[5]。大学時代に50メートル走5秒8、遠投115メートル[29]。オープン戦で打撃を見た監督の新庄剛志も評価していた[30]。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度  |  
     球 団  |  
     登 板  |  
     先 発  |  
     完 投  |  
     完 封  |  
     無 四 球  |  
     勝 利  |  
     敗 戦  |  
     セ 丨 ブ  |  
     ホ 丨 ル ド  |  
     勝 率  |  
     打 者  |  
     投 球 回  |  
     被 安 打  |  
     被 本 塁 打  |  
     与 四 球  |  
     敬 遠  |  
     与 死 球  |  
     奪 三 振  |  
     暴 投  |  
     ボ 丨 ク  |  
     失 点  |  
     自 責 点  |  
     防 御 率  |  
     W H I P  | 
    
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | 日本ハム | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 7 | 2.0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.50 | 
| 2024 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | .333 | 62 | 13.1 | 11 | 0 | 13 | 1 | 0 | 12 | 1 | 0 | 7 | 6 | 4.05 | 1.80 | |
| 通算:3年 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | .333 | 69 | 15.1 | 12 | 0 | 13 | 1 | 0 | 15 | 1 | 0 | 7 | 6 | 3.52 | 1.63 | |
- 2025年度シーズン終了時
 
年度別打撃成績
| 年 度  |  
     球 団  |  
     試 合  |  
     打 席  |  
     打 数  |  
     得 点  |  
     安 打  |  
     二 塁 打  |  
     三 塁 打  |  
     本 塁 打  |  
     塁 打  |  
     打 点  |  
     盗 塁  |  
     盗 塁 死  |  
     犠 打  |  
     犠 飛  |  
     四 球  |  
     敬 遠  |  
     死 球  |  
     三 振  |  
     併 殺 打  |  
     打 率  |  
     出 塁 率  |  
     長 打 率  |  
     O P S  | 
    
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | 日本ハム | 37 | 107 | 96 | 13 | 17 | 4 | 0 | 1 | 24 | 4 | 2 | 2 | 1 | 1 | 8 | 0 | 1 | 35 | 0 | .177 | .245 | .250 | .495 | 
| 2024 | 28 | 19 | 18 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | .111 | .111 | .111 | .222 | |
| 2025 | 86 | 182 | 166 | 20 | 41 | 5 | 2 | 1 | 53 | 18 | 11 | 2 | 1 | 1 | 10 | 0 | 4 | 46 | 2 | .247 | .304 | .319 | .623 | |
| 通算:3年 | 152 | 308 | 280 | 33 | 60 | 9 | 2 | 2 | 79 | 22 | 13 | 4 | 3 | 2 | 18 | 0 | 5 | 86 | 3 | .214 | .272 | .282 | .554 | |
- 2025年度シーズン終了時
 
年度別守備成績
投手守備
| 年 度  |  
     球 団  |  
     投手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合  |  
     刺 殺  |  
     補 殺  |  
     失 策  |  
     併 殺  |  
     守 備 率  | 
    ||
| 2023 | 日本ハム | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 
| 2024 | 17 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 通算 | 19 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
外野守備
| 年 度  |  
     球 団  |  
     外野 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合  |  
     刺 殺  |  
     補 殺  |  
     失 策  |  
     併 殺  |  
     守 備 率  | 
    ||
| 2023 | 日本ハム | 32 | 58 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 
| 2024 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 2025 | 73 | 116 | 2 | 4 | 0 | .967 | |
| 通算 | 108 | 176 | 4 | 4 | 0 | .978 | |
- 2025年度シーズン終了時
 
記録
- 初記録
 
- 打撃記録
 
- 初出場・初先発出場:2023年4月1日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、「1番・右翼手」で先発出場[31]
 - 初打席:同上、1回裏に瀧中瞭太から一邪飛[31]
 - 初安打:同上、3回裏に瀧中瞭太から中前安打[31]
 - 初盗塁:2023年4月4日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ZOZOマリンスタジアム)、1回表に二盗(投手:西野勇士、捕手:佐藤都志也)[32]
 - 初打点:2023年4月9日、対オリックス・バファローズ3回戦(京セラドーム大阪)、3回表に山岡泰輔から中前2点適時打[33]
 - 初本塁打:2023年4月30日、対福岡ソフトバンクホークス5回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、5回裏に藤井皓哉から右越ソロ[34]
 
- 投手記録
 
- 初登板:2023年5月21日、対オリックス・バファローズ8回戦(京セラドーム大阪)、8回裏に5番手で救援登板・完了、1回無失点[12]
 - 初奪三振:同上、廣岡大志から空振り三振[12]
 - 初ホールド:2024年5月21日、対オリックス・バファローズ10回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、6回表に3番手で救援登板、1/3回無失点
 - 初勝利:2024年6月7日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、10回裏に6番手で救援登板、1回無失点
 
背番号
- 12(2023年[9] - )
 
代表歴
脚注
- ^ 「日本ハム - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月27日閲覧。
 - ^ 「矢澤宏太」『週刊ベースボールONLINE』。2022年9月1日閲覧。
 - ^ 「プロ注目藤嶺藤沢・矢沢、延長で力尽きる/南神奈川 - 夏の地方大会」『日刊スポーツ』2018年7月23日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ a b 「野球 - 日体大・矢澤宏太 大学3年で花開いた二刀流「すべてのタイトルを獲得してプロへ」」『4years.』2021年11月27日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ a b c d 「「投手でも野手でも1位」今秋ドラフトの目玉、日体大の二刀流・矢澤宏太が抱く野望」『Full-Count』2022年3月30日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ 「矢澤宏太が6回1安打11奪三振の好投 マイク・ピアッツァが率いるイタリアを下して準決勝進出を決める」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2022年9月1日閲覧。
 - ^ 「大学侍ジャパン、4位で大会終了 米国に2安打完敗…予選L全勝も決勝Tで連敗」『Full-Count』2022年7月16日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ 「日体大の二刀流・矢沢宏太らがプロ志望届提出 全日本大学野球連盟が公示開始」『スポーツ報知』2022年9月1日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ a b 「【日本ハム】ドラ1・矢沢宏太の背番号は「12」に決定「ファイターズと言ったら矢沢と言われるように」」『スポーツ報知』2022年11月26日。2023年2月27日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太、開幕1軍内定 外野手としてスタメンなら球団の新人では13年の大谷以来」『スポーツ報知』2023年3月28日。2023年5月10日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太がプロ初出場の第2打席で初安打」『スポーツ報知』2023年4月1日。2023年5月10日閲覧。
 - ^ a b c 「日ハムの“二刀流”矢澤宏太がプロ初登板 最速148キロで2K…6点ビハインドもファン拍手」『Full-Count』2023年5月21日。2023年5月21日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太抹消 左手小指及び右膝の靱帯損傷と診断、ゲーム復帰まで約2週間の見込み」『日刊スポーツ』2023年6月5日。2023年6月29日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太が2カ月ぶり1軍でいきなり代打安打「やってきたのはセンター方向の意識」」『日刊スポーツ』2023年8月8日。2024年2月2日閲覧。
 - ^ 「日本ハム・矢沢宏太、現状維持1500万円で更改 2年目の来季も二刀流は継続「10本塁打は打ちたい」」『サンスポ』2023年11月22日。2024年2月2日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太ソロ含む3安打3打点「どちらもレギュラーを」二刀流本格稼働へ着々と準備」『日刊スポーツ』2023年10月19日。2024年2月2日閲覧。
 - ^ 「日本ハム 22年ドラフト1位の矢沢が「右有鉤骨鉤骨折」の診断 手術成功し打撃再開まで約1カ月」『日刊スポーツ』2023年11月1日。2024年2月2日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢澤宏太が今季1軍初昇格 2軍では7試合で防御率1.04 鈴木健矢が抹消」『日テレNEWS』2024年5月4日。2024年11月18日閲覧。
 - ^ 「日本ハム・矢沢宏太がプロ初勝利 昨季二刀流で鳴り物入り入団…通算15戦目登板でついに!「精いっぱい腕を振った」」『サンスポ』2024年6月8日。2024年11月18日閲覧。
 - ^ 「【試合結果】阪神、2度目のサヨナラ勝利 15年以降の交流戦最多敗戦逃れるも、12球団最多のチーム488三振!」『サンスポ』2024年6月18日。2024年11月18日閲覧。
 - ^ 「西武が高橋光成を抹消、今季10戦未勝利 日本ハムは矢澤が2軍再調整へ…24日の公示」『Full-Count』2024年6月24日。2024年11月18日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】二刀流の矢沢宏太1軍昇格即2安打「楽しめました」試合前に新庄監督から助言」『日刊スポーツ』2024年9月21日。2025年3月27日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】CS初出場の矢沢宏太適時打「あのヒット打ってくれると思って。足あるから」新庄監督」『日刊スポーツ』2024年10月16日。2025年3月27日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】矢沢宏太は来季も投打二刀流「最大限の力を発揮できるように」250万円増で更改」『日刊スポーツ』2024年11月26日。2025年3月27日閲覧。
 - ^ 永野高輔. “【日本ハム】矢沢宏太が登録抹消 前日守備で外野フェンス激突、新庄剛志監督「選手生命に関わる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年10月13日閲覧。
 - ^ “【プロ初猛打賞】矢澤宏太『清宮・野村・万波抜きでこの破壊力…非凡な打撃センス見せた3安打2打点!』|無料動画|パ・リーグ.com|プロ野球” (日本語). パ・リーグ.com 2025年10月13日閲覧。
 - ^ SPORTS, DOSHIN. “【激戦の裏側】矢沢宏太 ファイナル切符をつかみ取った勝利へのベースランニング「鳥肌が立つようなワンプレー」”. 道新スポーツ | DOSHIN SPORTS. 2025年10月13日閲覧。
 - ^ 「日体大の二刀流・矢沢宏太が自己最速152キロ 社会人野球の名門相手に好投 8球団スカウト熱視線」『スポニチ Sponichi Annex』2022年7月2日。2022年9月1日閲覧。
 - ^ 「日本ハム1位の矢沢に四刀流期待? 背番号「1」希望に新庄監督「活躍したらあげる」」『デイリースポーツ』2022年10月21日。2025年3月29日閲覧。
 - ^ 「新庄監督も大絶賛!日本ハム・ドラ1矢沢がV打 驚異のOP戦打率・625と期待値グングン上昇中」『デイリースポーツ online』株式会社デイリースポーツ、2023年3月4日。2023年3月4日閲覧。
 - ^ a b c 「【日本ハム】ドラ1矢沢宏太、右翼でプロ初出場初安打 体勢崩しながら「いい反応ができたかな」」『日刊スポーツ』2023年4月1日。2023年4月2日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】二刀流ルーキー矢沢宏太がプロ初盗塁でチャンス演出」『スポーツ報知』2023年4月4日。2023年4月4日閲覧。
 - ^ 「【日本ハム】ドラ1矢沢宏太が2点適時打でプロ初打点「楽にしてあげたい」先発のドラ2・金村を援護」『スポーツ報知』2023年4月9日。2023年4月9日閲覧。
 - ^ 「日本ハム・ドラ1矢沢宏太がプロ初本塁打! ソフトバンク・藤井の150キロを右翼スタンド2階席へ」『デイリースポーツ』2023年4月30日。2023年4月30日閲覧。
 
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 矢澤宏太 - NPB.jp 日本野球機構
 - 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
 - 12 矢澤 宏太 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
 - 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
 - 矢澤宏太 (@yazawa_kota_) - X
 - 矢澤宏太 (@yazawa_kota_) - Instagram
 
- 矢澤宏太のページへのリンク