使用魔法とは? わかりやすく解説

使用魔法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 17:09 UTC 版)

コットン (ゲーム)」の記事における「使用魔法」の解説

魔法ショットボタン長押しして離す使えるボムボタン同時に長押しする事で別の魔法発動する火竜かりゅう) -FIRE DRAGON- 通常シューティングで言うチャージショットに相当。炎の龍呼び出して敵を倒す。ストック先頭赤アイテム場合使用いかづち) -THUNDER- ワインダービームもしくはレーザーに相当。電撃前方の敵を倒す。持続時間長いストック先頭青アイテム場合使用とんでけ〜 -FIRE FAIRY- ホーミングミサイルに相当。オプション妖精を炎で包み敵に体当たりさせて倒す。ストック先頭赤アイテム場合同時押し使用バリア -BARRIOR- その名の通りバリア張り巡らす敵の攻撃体当たりに対して3回まで有効。ストック先頭青アイテム場合同時押し使用

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使用魔法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:05 UTC 版)

クロノ・ハラオウン」の記事における「使用魔法」の解説

スティンガースナイプ(Stinger Snipe) 魔力光弾スティンガー)をコントロール一発射撃複数対象殲滅する誘導制御型射魔法発射後、光弾術者中心に螺旋描きながら複数目標貫通しながら攻撃するまた、ある程度魔力失った時点空中にて螺旋描きつつ魔力を再チャージした後、術者のキーワードで再度加速してさらに攻撃する。 なお、使用時クロノ発する「スナイプショット」は弾丸加速のキーワードである。 スティンガーレイ(Stinger Ray) 高速な光の弾丸発射する直射型射魔法威力自体それほど強くはないが、速度バリア貫通能力が高いため、対魔導師用としては優秀な魔法。 『第1期第8話で、フェイト撃墜したのもこの魔法劇場版キャラクターコメンタリー中では、近くで見ると目で見えないほどの速度であると言われている。 ブレイクインパルス(Break Impulse) 単体目標粉砕する近接魔法または素手での接触により、目標固有振動数割り出した上で、それに合わせた振動エネルギー送り込んで粉砕する魔法時の庭園大型傀儡兵粉砕している。 ブレイズキャノン(Blaze Cannon) 熱量伴いながら、対象破壊する直射砲撃魔法。 『第1期第12話傀儡兵に対してクロノ放ち、その隙をついてなのは達を動力炉に向かわせた。 またプレシアところに着く直前 に、瓦礫粉砕したのもこの魔法考えられる。 大威力瞬間放出上手く制御して長時間放出による隙を作らないような調整をされている。 設定上で第1期直後ディバインバスターと同威力でかつディバインバスターよりも発射速度速い魔法である。『A's PORTABLE』でも存在するがそのあたりの再現性は低い。 バインド系 拘束用の魔法で、相手の手足や全身リング状の魔力縛り上げる。ディレイドバインド(Delayed Bind) 設置捕縛魔法特定空間進入した対象捕縛するクロノが、嘱託魔導師試験戦闘試験フェイト相手使った描写では、チェーンバインド同様に魔力の鎖で相手捕らえていた。 また、不可視の捕縛魔法であるらしく、攻撃傾倒しすぎるフェイトでも見破ることができなかった。 この時、クロノは他の魔法ブレイズキャノン)の発射前に予めこちらを詠唱をしておくという戦法見せている。 『A's PORTABLE』でも使っており、相手からは発生時にしか見えない仕様となっている。また、溜める相手ゆっくりと追尾する効果もある。『-THE GEARS OF DESTINY-』では追尾効果付きのほうは「ハウンドスフィア」という別名が与えられている。 詠唱は、「蒼窮を駆け白銀の翼、疾れ風の剣」。 ストラグルバインド(Struggle Bind) 対象動き拘束しなおかつ対象自己にかけている強化魔法(変身魔法等)を強制解除する捕獲魔法展開した魔法陣から伸びる魔力編まれた縄で対象捕捉するアルフなど、魔力で体を構成した魔力生物に対して武器にもなる。 魔法による一時強化施され対象魔法生物に対して高い効果を持つ反面、副効果リソース振っている分、射程発動速度拘束力に劣る面がある実際に、『A's』第10話において使用したクロノ自身もあまり使い道が無いと評していた。 だが、仮面戦士拘束しつつ正体暴くには、まさにうってつけの魔法だった(強化魔法施した使い魔魔法生物であった為)。 クロノ独学で身につけた魔法であり、彼の魔法師匠であるリーゼアリアも驚いていた。 『A's PORTABLE』でも使っており、溜めナシだと普通のバインドだが、溜める相手MP強制的に消費させる効果付加されている。『-THE GEARS OF DESTINY-』ではMP消費効果オミットされているが、溜めなしのほうは拘束時間が短いかわりにキャラ中もっとも隙の少なバインドとなっている。 スティンガーブレイド・エクスキューションシフト(Stinger Blade Execution Shift) 『A's』第4話クロノ使用した広域攻撃魔法魔力刃「スティンガーブレイド」の一斉射撃による中規模範囲攻撃魔法画面確認できるだけでも、その数は100越えていた。 魔力一つ一つ環状魔法陣取り巻いており、発動時に一斉に目標狙い定めるのが印象的。 だが、ザフィーラバリア抜けたのは、映像確認できるのは3発だけであったまた、魔力刃の爆散による視界攪乱効果もあり、武装局員が強装結界強化維持為に散開した隙をつかれないようにしていたもの思われるエターナルコフィン(Eternal Coffin) ストレージデバイスデュランダル」にプリセットされている広域攻撃魔法。 本来はランクSオーバー高等魔法であるが、デュランダル氷結特化性能クロノ長年培った魔力変換温度変化技能が合わさりほぼ完全な形で使用されている。 デュランダルにあらかじめセットされている広域凍結魔法であり、『A's』第10話言及された「極大凍結魔法」がおそらくこれであろう思われる攻撃目標対象中心に付近に存在するもの全て凍結停止させることを目的とした魔法であり、その威力は「闇の書の闇」を海ごと凍らせた。 温度変化魔法であるため通常のバリア・シールドでは防御きわめて困難であり、これの対象とされたものは温度変化防御フィールド防御対抗せねばならない同時に攻撃対象特定が困難」「発動が遅い」「消費魔力大きい」という欠点抱えているが、対大型対象戦や集団戦においては戦局変える切り札なり得る通常の生命用いた場合この魔法対象生物の命を奪うことはなく、破壊加熱などで外部から凍結解除されない限りその対象半永久的に凍てつく眠りへと封じ込める。 『A's』第12話では、主を失い魔力的存在化した「闇の書の闇」はもはや完全凍結不可能であり、凍結後すぐに中核部分再生されてしまったが、それでもそのあらゆる攻撃対し無限再生繰り返す体の大部分凍結停止させ、なのは達の砲撃照射されるまでその活動をほぼ押さえ込むことに成功文字通り戦局好転させる切り札として使用された。 『A's PORTABLE』でも使うが、攻撃方法台詞大きく異なる(アニメでは、下記詠唱唱え冷気しきもの使って相手を凍らし攻撃するが、ゲームでは、詠唱唱えず、氷弾を使って攻撃していた)。 詠唱は、「悠久なる凍土 凍てつくのうちにて 永遠の眠り与えよ 凍てつけ!」。

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使用魔法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 02:03 UTC 版)

高町なのは」の記事における「使用魔法」の解説

上記のように遠距離砲撃戦を得意としており、使用する魔法大半砲撃系のものとなっている。 ディバインバスター(Divine Buster) なのはが最初に習得した直射砲魔法で、第1期3話で初使用足元に魔法陣を描く他、レイジングハートにもリング状の魔法陣環状魔法陣)が4つ追加される防御間に合って魔力削られどころかえぐられる」ほどの貫通力を持つが、威力比例してチャージ時間長いのが欠点。カートリッジシステム使用後はさらに威力強化された。またバリエーションも豊富で、さらにスバルヴィヴィオによって自己流ベルカ式にアレンジされている。ディバインバスター・エクステンション(Divine Buster Extension) カートリッジシステムによって大幅に強化されディバインバスター。『A's』第7話で初使用ディバインバスター比べて最大射程威力向上しており、ヴィータが「届くはずがない」と判断したロングレンジの外、アウトレンジの距離をも射程収めている。なのは自身肉眼では照準合わせることが難しいため、レイジングハートが照準補助行っている。 また、StrikerS第25話リロード含んだカートリッジ7発使用の『壁抜き』で、隠れていたクアットロを隔壁ごと撃ち抜いている。 ディバインバスター・フルパワー(Divine Buster Full Power) ディバインバスターバリエーションで、広域直射砲撃魔法大幅に魔力消費増えるが、威力落とさず攻撃範囲広げている。 また、魔力放出集束コントロールする魔法陣も、通常より大きくなっている。 ディバインバスター・フルバースト(Divine Buster Full Burst) 小説版でのみ使用ディバインバスターバリエーションで、拡散する反応炸裂砲撃魔法。 それはさながら迫りくる「壁」であり、視認してから回避するのは困難。 小説版では、なのはが保有する魔法の中で、2番目に強力な魔法とのことショートバスター(Short Buster) 威力射程犠牲に、チャージ時間短縮目的とした砲撃魔法。 『StrikerS5話でガシェットドローンII撃ち落としていたのが、この魔法。 ディバインシューター(Divine Shooter) ホーミング性能を持つ多重魔力弾で、誘導制御系射撃魔法。『A's』の1話トレーニングをしていた時に使っていた魔法である。第1期の頃は最大でも5発が限界だった反面本人アクションしながら同時制御可能だったまた、アクセル」のコマンドワードで弾体加速させることも可能。アクセルシューター(Accel Shooter) 誘導制御系射撃魔法で、カートリッジシステムにより強化されたディバインシューター。 ディバインシューターと違って一度数十発(初使用の『A's』第5話では12発、『StrikerS』では最大32発)の魔力弾操作できる誘導力・威力貫通力全てで、ディバインシューターを大きく上回っている。訓練熱心ななのはの技倆相まって射出した内いくつか相手攻撃迎撃する防空任務充てるなど、一発一発個別制御し操ることができる。 ディバインシューターと同じく、「アクセル」のコマンドワードで魔力弾加速させることが可能。 ただし、ディバインシューターと異なり、なのはが移動しながらの発射制御はできなくなっている。 エクセリオンバスター(Excellion Buster) 大威力砲撃魔法で、スターライトブレイカーと並ぶ必殺魔法。「エクセリオンモード」(『A's』)、「エクシードモード」(『Striker's』)という最大魔力モード発動させた時に使用可能となる。「闇の書事件」の決戦時には相手捉えるバインド衝撃波「バレルショット」を放った後に魔力砲撃撃ち込むフォース・バーストとして使用したエクセリオンバスターA.C.S.(Excellion Buster Accelerate Charge System) 「闇の書事件」の決戦時に用いられた、エクセリオンバスターのバリエーション。エクセリオンバスターの直射耐えうる強固な防御を敷く相手に対して使用される一連のシークエンス経て直撃を狙う突撃形態エクセリオンモードのレイジングハート先端部に「砲口」の機能備え高密魔力刃「ストライクフレーム」を展開した後、これを穂先見立ててなのは自身フルパワー突撃相手防御結界突き立て、大推力任せてねじ込み、ストライクフレーム先端相手防御結界の「内側」に浸入したならばエクセリオンバスターをチャージ発砲炸裂させるという荒業絶対とも見えた初代リインフォース防御破り直撃弾を与えた。ただし、攻撃後のリインフォース無傷だったため、ダメージ与えられたかは不明。 エクセリオンバスターの大威力をほぼ零距離炸裂させる性質上、なのは自身激し吹き戻し浴びての大ダメージ避けられない捨て身の技である。 無そのものなA.C.S.も『StrikerS』時点では安定したものとなり、スバル適した形で伝授果たしたストレイトバスター(Straight Buster) エクセリオンバスターの応用である直射砲魔法反応炸裂効果高められており、敵密集地では敵対象を伝播して連鎖爆発引き起こすため、使用法によっては消費魔力比較して極めて高い殲滅力を持つ。 この魔法で、ガジェットII型6機、III型6機の計12機を一撃壊滅させている。 スターライトブレイカー(Starlight Breaker) なのは最大最強切り札であり、彼女の代名詞ともなっている魔法。なのは本人(+カートリッジ)の魔力加えて、なのは個人希少スキル魔力収束をもって戦場に漂う残留魔力をも呼び集めて特大一撃放つ集束砲撃魔法第1期11話で初使用した時はバインドフェイト拘束した後、左手のレイジングハートを頭上掲げて足元魔法陣魔力収束させた後に魔力光を撃ち込んだ。『A's』ではレイジングハートの先端魔力収束する形となり、フェイトやはやてと共に「闇の書の闇」本体破壊した。『StrikerS』ではさらに威力強化され、レイジングハートだけでなく《ブラスタービット》からも魔力光が発射されヴィヴィオ埋め込められレリック破壊する絶大な威力加え戦場に漂う残留魔力利用することで「なのは自身はほとんど魔力残っていない」状態からでも発砲できる反面、なのはの魔力体力気力全て使い尽くすほどに消耗してしまう上にチャージ時間長々取ってしまうため、「最後一撃」としてしか使用されていない肉体対す負担さることながらデバイスそのものにもダメージを残す場合見られる。『A's』では闇の書の意志リインフォース)がなのはから蒐集された魔力元に使用し、『StrikerS サウンドステージX』や『Vivid』ではなのはの指導によりティアナ発動できるようになったまた、ディバインバスター同様、様々なバリエーション存在するスターライトブレイカー+(Starlight Breaker Plus) スターライトブレイカーの欠点である「チャージ時間の長さ」の解消をあえて無視し逆にチャージ時間を延ばすことで威力大幅アップ狙った魔法発動時には、レイジングハートが発射までカウントダウンを行う。 結果的に威力大幅アップ加えて、なのはが思ってもみなかった結界機能完全破壊機能付加されている。『A's』第2話では、アースラでも解析できなかった古代ベルカ式の結界破壊して脱出路を切り開いたスターライトブレイカーex(Starlight Breaker ex) 『A's』第12話で、なのはが「トリプルブレイカー」の1つとして使用したスターライトブレイカー。 スターライトブレイカーの特徴である魔力集積加えてマガジン内のカートリッジ消費するため、スターライトブレイカー+チャージ時間より半分ほどで発射可能になっている。 超強力であるのだが、強力すぎるために、なのはは一定時間魔法使不可、レイジングハートはメンテナンスが必要になるなど、使用後戦闘継続がほぼできなくなる、『A's』の時点での文字通り最後の切り札スターライトブレイカーex-fb(Starlight Breaker ex fb) 『StrikerS第25話で、ヴィヴィオ埋め込まれレリック破壊するために、なのはが1度だけ使用したスターライトブレイカー。 「ブラスターモード」のモード3状態で、ブラスタービット4機と共に全方向からスターライトブレイカーex放つスターライトブレイカーexよりも強力だが、その分デバイスにかかる負担甚大スターライトブレイカー・マルチレイド(Starlight Breaker Multi-Raid) 『Vivid第15話で、オフトレーニングでの陸戦試合時使用した新たなバリエーションで、複数人相手としたマルチロックオン可能な分割多弾砲モードから放たれるが、分割された分だけ威力減弱される。 そのため、ティアナ発した一点中心に威力拡散する広域攻撃型のスターライトブレイカー・ファントムストライクを相殺しきれず、撃墜された。 スターダストフォール(Stardust Fall) 『StrikerS THE COMICS』で15歳時に使った物質加速型射魔法。まず地面一撃して作った小石群を、魔法加速させて対象猛スピード激突させる。AMF発生させたガジェット群をこれで撃破した防御系 その名の通り防御のための魔法で、物理魔力による攻撃を防ぐことができる(ただし、その分魔力消費する)。 『StrikerS』で4種類防御系魔法があることが判明しているが、そのうち3種類「フィールド防御魔法」「バリア防御魔法」「シールド系防御魔法」を使用するバリアジャケット(Barrier Jacket) 魔導師戦闘時纏う魔力構成され衣服で、フィールド防御魔法分類される衣服だけではなく衣服覆われていない部分デバイス本体防御フィールド生成して身を守ったり、空気抵抗無効化している。 魔力出来ているので、発動中(身に付けている間)は常に術者魔力消費し続ける。 このため基本的に必要な時にしか装備しない。 また、その消費魔力量には差があり、防御力比例していると考えられる相手攻撃のみならず、自らの使用した魔力逆流暴発という危険性からも身を守るために、戦闘時だけではなく大規模な魔法行使時に着用することもある。セイクリッドモード(Sacred Mode) 『A's』時着ていたバリアジャケット第1期比べると、主に上半身強化なされている。 だが、防御力上がったが元々重い機動性がさらに重くなり、魔力消費増えている。The MOVIE 2ndVer.1st』のデザイン踏襲した上でTV版同様にインナー袖口強化施している。 エクセリオンモードThe MOVIE 2nd A's』にて追加された。 アグレッサーモード(Aggressor Mode) 軽量汎用性優れ魔力消費抑えることで長時間活動(主に教導)に適した形態ミニスカートニーソックスの上に、前開きオーバースカートという下半身特徴。 「個人での」絶対的な強敵との戦闘想定されていないが、集団戦通常戦闘であれば必要十分にこなすことが可能な性能を持つ。 エクシードモード(Exceed Mode) なのはの空戦魔導師としての資質最大活かすために組み上げられたモードアグレッサーモードとは対照的に絶対的な強度を誇る。 見た目前作のようなロングスカートだが、胸元前開きになりリボンがなくなるなど、細部異なっている。 The MOVIE 1stVer. 『A's』以降変化取り込んでリニューアルされたバリアジャケット。なのはのイメージではなく、レイジングハートが最適とした形で構築された。 上着の下の金属胸甲ビス止めの袖防具など、より「戦闘服」という色を強めている。 プロテクション(Protection) なのはが最初に使用した魔法で、バリア防御魔法分類される正式名はアクティブプロテクション(Active Protection)。 触れたものに反応し対象弾き飛ばす性質持った防御バリア発生させる。特に物理攻撃対す耐性が高い。 発動速度早く防御範囲が広いうえ、魔力小さくてすむが、元々の防御力は低い。だが、なのはの場合は高い魔力防御出力により、強固な防御力を持つようになったプロテクション・パワード(Protection Powered) カートリッジシステムにより強化されプロテクション防御力プロテクション比べて格段に上がっており、その防御力は、なのはのプロテクション破ったヴィータのラケーテンハンマーを真っ向から防げるほど。 魔力消費大きくなった為に、カートリッジシステムで強化され魔力頼りにしている。 また、この魔法使用中派生魔法のバリアバーストを使ってバリア爆破することで、相手ダメージ与えながら、爆風衝撃により距離をとることが可能。初出は、カートリッジ強化イベント後のヴィータとの再戦時。 ワイドエリアプロテクション 第1期第4話で初使用された、広域防御魔法プロテクションとは異なり攻撃力持たないものの、広範囲防御することが出来る。 『A's』第10話でも使用され、この時はアリサすずかを闇の書の意思リインフォース)が放ったスターライト・ブレイカーの拡散魔力から守るために、カートリッジを2発使用してバリア出力底上げをした上で最前列広範囲への防御取り最前防御背後への回り込み防いでいる。 ライトニングプロテクション(Lightning Protection) 小説版でのみ使用された、対雷撃防御魔法小説版ではレイジングハートが自動発動しており、これでフェイトのサンダーレイジを防いでいる(ただし、完全には防げず、なのはのバリアジャケットに少し焦げ痕がついた)。 なお、なのははこの魔法防いだ直後に、ディバインバスター・フルバーストフェイト反撃している。 ラウンドシールド(Round Shield) 魔法陣使用した円形の盾を作り出す防御魔法で、シールド系防御魔法分類される一方向のみの防御し出来ないが、その分防御力高く、特に魔力弾への防御優れる。 多く魔導師使用する防御魔法。なのはの初使用第1期第11話。 なのはの使用するラウンドシールドは、元々ラウンドシールド防御優れている上、結界魔導師ユーノから直接指導受けたため非常に強固なものになっている。 『A's』ではさらに練度上がり、インテリジェントデバイスなし(待機モード中)でも発動できるようになり、第1話では両手同時に発動して、シュヴァルベフリーゲンとテートリヒシュラークを受け止めたシーンもあるが、この時は衝撃を完全には吸収できず、吹き飛ばされ軽傷負っている。 なお、現在までになのはが使うラウンドシールド破ったのは、ヴィータのラケーテンハンマー(カートリッジ強化無し)と、闇の書の意志のシュヴァルツェ・ヴィルクング(魔力強化有り)の2例のみ。 絡束盾(Holding Shieid) 『MOVIE 1st THE COMICS』で使用された対武器防御魔法攻撃を防ぐと共に武器を「噛む」特性を持つ。これで動き止めてすぐにバインドをかけるという連携技見せた捕縛拘束)系 拘束用の魔法で、相手の手足や全身リング状の魔力縛り上げる大まかにバインド系ケージ系が存在するレストリクトロック(Restrict Lock) 第1期時点でなのはが唯一使えたバインド系捕縛魔法小説)で、全作品通じて最大最強拘束魔法範囲対象捕獲魔法で、光の輪目標固定する集束の上魔法1期SS01のユーノ台詞)。 発動から完成までの間に指定区域内から脱出できなかった対象全てその場固定し捕獲輪で動き移動封じる第1期第11話決戦で、スターライトブレイカーから逃げようとしたフェイト捕らえたのがこの魔法。 なのはは攻撃魔法飛行魔法よりも早く1期SS01(2.5話)の時点で、練習から応用させてこの魔法習得した。 このときは、複数増殖したジュエルシード暴走全て拘束している。 習得時期早く練度が高いため、発動速く効果時間長く、また抵抗も困難。 フープバインド(Hoop Bind) 『StrikerS第8話スバル拘束したバインド系捕縛魔法。 なのはの場合近距離限定であれば相手気付前に縛ることが可能。 チェーンバインド(Chain Bind) 鎖状魔力でより強靭対象縛り上げその場拘束するバインド系捕縛魔法第1期及び『A's』時点では使えなかったが、後にユーノがなのはに教えヴィヴィオ拘束する際に使用された。 さらに『vivid』ではアインハルト模擬戦に於いて拘束、続くスターライトブレイカーで瀕死まで追い込んだクリスタルケージ(Crystal Cage) 『StrikerS第25話ヴィヴィオ使ったケージ系の拘束魔法。 ブラスタービットを使用して対象正四面体閉じ込めるチェーンバインドをかけたヴィヴィオをさらに拘束するのに使用された。

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使用魔法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:51 UTC 版)

フェイト・テスタロッサ」の記事における「使用魔法」の解説

フェイト使用する魔法多くには己の資質である「魔力変換資質発電」によって、雷撃効果付与されている。 フォトンランサー(Photon Lancer) 体の周囲生成した発射体フォトンスフィア)から、のような魔力弾発射する直射型射魔法直線飛行のみで誘導性能を有しないが、代わりに弾速が速く連射も可能。 フェイト最初に習得した魔法で、それだけ熟練しており、信頼性も高いために多用されている。 フェイトはインテリジェントデバイスなしでも発動できる(小説)。 第1期第4話初出時では、「フォトンランサー・フルオートファイア」だった。 なお、初め使われ第1期第4話で、なのははフォトンランサー直撃を受け、一撃昏倒してしまった(スターターブック)。 第1期第11話ではなのはの退路用意しておく、遠隔発生呼ばれる技術見せたフォトンランサー・マルチショット(Photon Lancer Multishot) フォトンランサーバリエーション1つ複数フォトンスフィアを体の周囲生成同時に発射する魔法第1期第8話では、アルフクロノからフェイトを逃がすために使用した。 また第11話での決戦時にフェイトがなのはのディバインシューターと撃ち合ったのもこの魔法アルフも同じ魔法使えるが、射撃が得意ではないアルフランサー威力精度フェイトそれより劣るため、牽制攪乱用に着弾炸裂効果付与している。 フォトンランサー・ファランクスシフト(Photon Lancer Phalanx Shift) 第1期第11話使用した第1期時点でのフェイト最強攻撃魔法直射射撃魔法分類され30発以上のフォトンスフィアより繰り出されるフォトンランサー一点集中高速連射小説版によると、生成されるフォトンスフィア38基。 ここから毎秒7発の斉射を4秒継続することで、合計1064発のフォトンランサー目標叩きつけることになる。 メガミマガジン設定資料での記載もほぼ同様で、継続時間表記はないが「合計38基のフォトンスフィアから秒間7発の高速連射を行う『一斉射撃』」とされている。 なのはのスターライトブレイカーほどではないが、この魔法呪文詠唱それなりの時間が掛かるため、使いどころはかなり難し部類といえる本編中では、なのはをライトニングバインドで拘束して時間稼いでいた。 また、フェイト自身魔力莫大消費するため、1度使うと後がない状態に追い込まれかねないことも注意点思われる。 なお、小説ではバリアジャケット原形かろうじて保っていられるほどの損害をなのはに与えている。 本編中での発動呪文は「アルカス・クルタス・エイギアス。疾風なりし天神、今導きのもと撃ちかかれ。バルエル・ザルエル・ブラウゼル。フォトンランサー・ファランクスシフト撃ち砕けファイアー」。 プラズマランサー(Plasma Lancer) フォトンランサー発展型の直射射撃魔法フォトンランサー比べ発射された弾自体強度があり、目標命中しなかった場合ターン」のキーワード(遠隔操作)で方向転換し再度目標向けて攻撃が可能。 このためある程度誘導を可能とするようになったが、操作性はディバインシューターなどと比べると、あくまでも直線的発射時及び再発時に弾体及び発射体スフィア)の一つ一つ環状魔法陣取り巻くのが印象的ちなみにこの環状魔法陣加速発射システムの意味がある。 環状魔法陣なしに発射体スフィア)のみを生成することで放ったり、吹き飛ばされながらもバルディッシュ・アサルトを媒介にして放ったりと様々な発射方法がある。 アークセイバー(Arc Saber) 第1期時点でのみ使用していた、誘導制御型射魔法第1期第4話で初使用。 サイズフォームの先端形成した魔力斬撃用の圧縮魔力の光刃を発射する魔法。光刃はブーメランのように回転しながら飛行する発射後、任意の時点でキーワード「セイバーブラスト(Saber Blast)」で刃を爆発させてダメージ与えることも可能(小説など)。 刃を飛ばしてしまうが、すぐに刃は再生される現在のところ、単発でしか使用していないため、連射できないものと思われる。 弾速は速くはないが、バリアを「噛む」性質があり、軌道変則的なので攻撃される側にとっては防御回避しにくく厄介ではある。 また、当然使い手フェイトはこの性質熟知しており、特に魔導師相手に使う際には、囮として使ったり、相手動き妨害足止めに使うなど、直接攻撃というよりはむしろトリッキー使い方をしている。 小説では、なのはのディバインシューターを両断しての攻撃という、攻防一体性見せたハーケンセイバー(Haken Saber) 『A's』以降使われている、ハーケンフォーム時のアークセイバーに当たる魔法。 ハーケンフォームの刃を飛ばして攻撃する刃の形状は、射出したときは三日月型だが、飛翔しながら高速回転して円形状に変化する(VFB及びA'sDVD第3巻ブックレット)。 高い切断力と自動誘導性能を持つ。ただし映像見た限りでは速度など性能面に特に変化認められない。 『A's』第7話で、シグナムハーケンセイバー放たれた後から自分攻撃仕掛け、それから改め回避行動をしていた。 サンダースマッシャー(Thunder Smasher) フェイトが使う遠距離直射砲撃魔法バルディッシュのデバイスフォームから放たれるディバインバスター同様魔力ぶつけて封印ができる(スターターブック)。 バリア貫通能力魔力ぶつかり合いではなのはのディバインバスターに劣るが、雷撃伴うため、命中時の直接的な破壊力はこちらが勝る。 ただし、術者フェイト高速機動を得意としており、逆に防御にはやや難ありで、足を止めて撃ち合うのには向いていないため、使用頻度は低い。 フェイト戦法一つとして、この砲撃自体フェイントに使うこともある(第1期第5話漫画版Report2)。 どちらにせよ実際に行使されている魔法はこのサンダースマッシャーであることが、第1期DVDブックレット解説等資料によって明らかにされている。プラズマスマッシャー(Plasma Smasher) 中・近距離砲撃魔法電光を伴う純粋魔力攻撃最大射程犠牲威力発射速度高めている。 サンダースマッシャーのバルディッシュ・アサルトバージョン。 バルディッシュから直接発射ではなく左手から片手放たれている。 ディバインバスターのように、発射するとき加速増幅用の環状魔法陣複数生成されるのが特徴。 『A's』本編中で第7話第10話の2回、プラズマスマッシャー使用されているが、どちらも防がれている(1度目シグナム飛龍一閃相殺2度目は闇の書の意志)。 トライデントスマッシャー(Trident Smasher) プラズマスマッシャー発展系と思われる直射砲撃魔法プラズマスマッシャー同様にバルディッシュから直接発射ではなく左手から片手放たれている。 放射面の魔法陣中央から一本続いて同じく放射面の魔法陣中央基点上下一本ずつ、枝分かれするようにトライデント状に3つ分かれた直射砲撃が飛び着弾点で結合することで反応雷撃を伴う大威力発生させる。 中近距離高速戦闘において高い威力発揮する第12話でなのはのエクセリオンバスターと同時にクアットロたちに放った。 なお、この時お互い魔法相殺されたことから同程度威力であろう推測されている。 サンダーレイジ(Thunder Rage) ロックオン系の範囲広域攻撃魔法バルディッシュのシーリングフォームから放たれるバインド能力を持つ雷光範囲内目標拘束し動き止めた上で雷撃により一斉攻撃行なう。この雷撃精度高く範囲内でも術者目標したもの以外には影響及ぼさないフェイトの無詠唱では最強攻撃魔法また、バルディッシュがない状態でも、呪文詠唱発動できる(1期SS02)。 総合威力ディバインバスター・フルパワーとほぼ同等推測される1期第9話)。 またこの魔法は自然の力を借りるため、空の見え野外で撃つ場合は、全て自己供給であるディバインバスターよりは魔力消費少ない(小説版)。 ただし、拘束雷撃2段階の発動となるため、やや時間がかかるのが欠点サンターブレイド(Thunder Blade) サンダーレイジのパワーアップバージョン(VFB)で、雷の剣多数発射するロックオン式の複数攻撃魔法。 だが、見た目は随分と異なりどちらかといえばクロノスティンガーブレイド・エクスキューションシフト似ている。 剣には環状魔法陣同じようなものが貼り付けられている(VFB)。追加キーワード「ブレイク」で剣を爆破し、さらに放電によるダメージ与えることが可能。 バインドなどの副次効果はないがその分破壊力が高い。 本編中では、触手絡み取られていたシグナム見たフェイトがこの魔法放ち、彼女を助けていた。 防御魔法 その名の通り防御のための魔法で、物理魔力による攻撃を防ぐことができる(ただし、その分魔力消費する)。 『StrikerS』で4種類防御系魔法があることが判明しているが、そのうち3種類「フィールド防御魔法」「バリア防御魔法」「シールド系防御魔法」を使用するバリアジャケット(Barrier Jacket) 魔導師戦闘時纏う魔力構成され衣服で、フィールド防御魔法分類される衣服だけではなく衣服覆われていない部分デバイス本体防御フィールド生成して身を守ったり、空気抵抗無効化している。 魔力出来ているので、発動中(身に付けている間)は常に術者魔力消費し続ける。 このため基本的に必要な時のみにしか装備しない。 また、その消費魔力量には差があり、防御力比例していると考えられる相手攻撃のみならず、自らの使用した魔力逆流暴発という危険性からも身を守るために、戦闘時だけではなく大規模な魔法行使時に着用することもある。ライトニングフォーム(Lightning Form) バルディッシュ・アサルトによってリファインされた、フェイト専用バリアジャケット以降フェイト基本的にはこのライトニングフォーム纏い、必要時の下記ソニックフォーム切り替える、という方式とっている。 両足左手追加装甲に目を奪われがちだが、なのはのセイクリッドモード比較すると、むしろ防御強化ピンポイント止めることで魔力消費増加抑え元来高速機動を存分に生かすことを目的としている。The MOVIE 2ndVer. TV版同様に装甲施した上でマント装着方式と共に襟元変更。その他白や赤のライン金色留め具など装飾増え基本同一ながらイメージ変わったものとなっている。 ソニックフォーム(Sonic Form) フェイトバリアジャケット換装形態装甲をさらに薄くすることによってより高い高速機動を実現する見た目は、ほとんどレオタードスパッツのみという状態。さらに、手足バルディッシュのフィンブレードやなのはのフライアーフィンのような光の羽「ソニックセイル」を生やしている。また、右手にも装甲追加されている。 圧倒的な運動性機動性攻撃速度手に入れた分、「受け」に使用する手足以外は防御力は無いに等しく加速攻撃反動耐える以外の目的は無い。攻撃当たれば致命傷なりかねないのでまさに諸刃の剣といってよい。元来防御薄さを補うのではなく、さらに長所である高速戦闘追求するあたり、「速度」に全て賭けたフェイト決意表れである。 『A's』第7話名前のみ登場実際に披露したのは第9話だが、このときも仮面戦士乱入したため、真価発揮できずじまい。 第10話では、至近距離から囲まれた状態で放たれたブラッディダガーを回避するのみならず同じく至近距離囲まれていたなのはを救出するシーン性能片鱗をみせたが、ラストで闇の書の意志突撃をかけたところでは、距離がありすぎたためか、あっさり返り討ちにあう。近接戦闘主体としたこのフォームでの中距離上の戦闘向かない思われるまた、DVD版ブックレット解説によれば、このフォーム未完成の状態で実戦投入となったらしい。 ブレイズフォームThe MOVIE 2nd A's』にて闇の書に取り込まれフェイトが闇の書から脱出後にライトニングフォームから変化した形態マントが白に変わっており、一部形状変わっているインパルスフォームStrikerS以降でのフェイト通常時バリアジャケット軍服調へと大きく変化し、色も今までの黒から濃紺に。マント白地黒縁となり、これはエリオ・キャロにも引き継がれた。 ただし「高速機動を生かす」というコンセプト変わらず左手足首下の装甲も同様である。 真・ソニックフォームStrikerS以降でのフェイトバリアジャケット換装形態で、『A's』のソニックフォーム完成形態というべきもの。 速度極限までに重視するために防御力を完全に無視した状態であり、バルディッシュのライオットザンバーの性能最大限引き出すための形態とも言っても過言ではない。 The MOVIE 1stVer. なのはに比べる変化少ないが、マントが逆V字状となる切れ目入っている。 ディフェンサー(Defensor) 高速自動防御魔法機動力優れ、「防ぐ」よりも「かわす」ことに特化したフェイトは、防御魔法は苦手で、このディフェンサーも、バルディッシュ自動詠唱による最低限防御しかないディフェンサープラス(Defensor Plus) 『A's』第7話で初使用された、ディフェンサー強化版。受け止めるよりは反らすための防御魔法で、膜状バリア発生させる。 『A's』第10話ではカートリッジを2発使用し、闇の書の意志放ったスターライトブレイカーの拡散魔力からアリサすずかを完全に防御するため、半球型で遠隔発動させている(これは防御出力高くないフェイトにとっては負担となったようである)。 また、その前面フェイトはさらにラウンドシールド展開し威力ディフェンサープラス接触する事を最小限押さえ込もうとした。 初めて名称がでたのは『A's』第10話だが、A'sDVD3巻ブックレットで、『A's』第7話使用したのもこの魔法であることが明らかにされた。このときは攻撃命中箇所集中することにより防御効果高めている。 プラズマザンバーブレイカー(Plasma Zamber Breaker) 『A's』第12話フェイト使った強力な砲撃魔法。「ザンバー」の語が入っている所からも明らかなように、バルディッシュ・アサルトのザンバーフォームで行使される高速儀式魔法によって発生させ、そのエネルギーをザンバーフォームの刀身蓄積させたうえで、フェイト自身とバルディッシュ・アサルトのカートリッジ全弾の魔力重ね合わせ雷光伴った強力な砲撃として放つ。 なお、屋内では落雷発生させられないため、プラズマスフィアプラズマランサー放つ際に生成する発射台)をその代わりに使うらしい。 掛け声は「雷光一閃」。 闇の書の闇に対して、その防御削り取る最後一押しとして、なのはのスターライトブレイカーexとはやてのラグナロクとの同時砲撃いわゆる「トリプルブレイカー」として使用された。 正式名称は、VFB掲載設定資料およびDVDブックレット魔法辞典。なお、公式ページでの名称は「プラズマザンバー」とされていた。

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使用魔法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:51 UTC 版)

八神はやて」の記事における「使用魔法」の解説

元々ベルカ魔法ドイツ語基調としているが、はやてが使う魔法の名称は北欧神話ケルト神話などに関係するものが多い。 また、作中使っているのは主として広域砲撃魔法である。 デアボリック・エミッション (Diabolic Emission) 『A's』で初代リインフォース使っていたのと同じ魔法バリア発生阻害能力がある球形の純粋魔力攻撃で、スフィア中心として広範囲渡って魔力攻撃充満させる。 本来は術者中心とするのだが、はやての資質である「遠隔発生」により、遠距離での発生が可能。 発動トリガーは「遠き地にて、闇に沈め」。なお、劇中でのはやての言から、本来の詠唱はもっと長い思われる氷結の息吹-アーテム・デス・アイセス- (Atem des Eises) 術者周辺発生した4個の立方体から氷結効果放つ広域凍結魔法(なお、はやて自身に『凍結』の魔力変換資質はない)。 『StrikerS』の4年前に起きた空港火災の際に、消火作業用として使用凍結範囲はかなり広く空港まるまる飲み込むほど。ただし、効果発動中は移動できないようである。 なお、リインユニゾンていない微調整困難なようで、余波浴びた近くにいた局員たちに「ごめんな」と謝っている。 詠唱は「仄白(ほのしろ)きの王、銀の翼以(も)て、眼下大地白銀染めよ。来(こ)よ、氷結息吹」。 フレースヴェルグ (Hraesvelgr) 超長距離砲魔法大出力時は複数の弾を一気発射着弾(目標)地点から周囲巻き込んで炸裂一定範囲を「制圧」する。 その効果範囲広さ威力の高さは「殲滅兵器」の域にあり、はやての保有魔法中でも、ほぼ最大効果範囲を持つ。 だが、誘導中は術者であるはやては『氷結息吹』同様、移動ができず、無防備状態になるようである。 劇中では、ミッド首都向かっていたガシェット・ドローン群をクアットロのISで作り出された幻ごと、次々と撃ち落としていった。 本来は古代ベルカ魔法だが、投射面にはミッドチルダ式の魔法陣使われている(ロングアーチからの支援をより正確に受け入れるため)。 ただし、リインユニゾンていれば、その必要はない。 詠唱は「来(こ)よ、白銀はくぎん)の風、天よりそそぐ矢羽となれ」。 ミストルティン (Mistilteinn) はやてが『A's』でのみ使用した遠隔発生型の石化砲撃魔法(公式)。 魔法陣中心に6本と、その中心から1本の最大7本の光の槍放つ直接攻撃力は高くなく射程も短いが、追加効果として生体細胞凝固させる石化」を持つ。 詠唱は「彼方より来たれ、やどりぎ銀月となりて、撃ち貫け石化ミストルティン!」。 なお、「石化ミストルティン」までが呪文詠唱なのかは不明ラグナロク (Ragnarök) リインフォース融合したはやての使う、強力な直射砲撃魔法シリーズ通して、『A's』の第12話と『A's PORTABLE』の「フルドライブバースト」でのみ使用している。 正三角形ベルカ魔法陣の各頂点上でエネルギーチャージしそれぞれ効果異なる3連の砲撃放つ。 はやてとリインフォース行使できる魔法のうち、対闇の書の闇戦時点での最強攻撃魔法。 だが、夜天の書に蓄積され魔力消費するため、夜天の書のページ一時的に消耗し回復まで一定の時間が必要となる。 詠唱は「響け終焉の笛、ラグナロク!」。 なお、作中最後にブレイカーと言ったのは、なのはに合わせたためだと思われる。 なのはの最強魔法『スターライト・ブレイカー』と同様に自分足元放射面の2枚魔法陣展開する。 本来は着弾時の威力拡散による広域攻撃能力持っているが、用途に応じて拡散押さえた貫通破壊砲撃とすることもできる

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