ベルカ
ベルカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/07 08:38 UTC 版)
ベルカ
- Belka
- マレック・ベルカはポーランドの政治家。元首相、ポーランド国立銀行元総裁。
- ベルカはソ連の人工衛星、スプートニク5号に乗せられた宇宙犬のうちの一頭。
- BelKAは、ウクライナの地球観測衛星(失敗)。
- N036 ベルカは、Su-57に搭載するために開発された火器管制レーダー(en)。
- Berka
- ドイツ各地の地名。
- Belca
- BELCA - ロングライフビル推進協会の通称。
- 大阪府東大阪市の企業である伸晃のキッチン・リビングインテリア商品ブランド。
- フィクション
- ベルカ公国はPlayStation 2用ゲームソフト『エースコンバット5』および『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』に登場する架空の国家。また、ベルカ戦争はこのゲームに登場する架空の戦争。
- テレビアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場する架空の世界。また、ベルカ式魔法はそこに由来する魔法体系。
- ニンテンドー3DS用ゲームソフト『ファイアーエムブレムif』に登場するキャラクター。
ベルカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:35 UTC 版)
「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」の記事における「ベルカ」の解説
デトレフ・フレイジャー(Detlef Fleisher)(日本語音声:川本克彦) ベルカ空軍第2航空師団第52戦闘飛行隊「ロト隊」隊長。階級は少佐。28歳。コールサインは「ロト1」。TACネームは「ストルツ(Stolz = 誇り)」で、エンブレムにもその名が描かれている。「赤いツバメ(Red Swallow)」の異名を持つ。 1967年にディンズマルクで誕生する。父親は有名政治家であり陸軍軍人のハインツ・フレイジャーで、男4人兄弟の末っ子。趣味は東洋の兵法文献を収集すること。 高等学校を卒業後、1990年にスヘインデル士官学校を首席で卒業し若くして将校になる。デスクワークを嫌い前線への異動を希望し、その経歴と容姿が端麗であることから、空軍情報部の情報戦略官ラインハルト・ダール中将によって、軍の戦意高揚を目的とした広告塔として有効であると判断され前線へ異動となった。1994年にはB7Rで初陣を経験し、その戦いで3機を撃墜しその次の戦いでは5機を撃墜し名実ともに若手エースとなる。ベルカ戦争においても度重なる戦果によって新聞紙上を賑わしており、上層部は安全な後方勤務へ移そうとしたが彼は頑なに固辞した。愛国心が強く、祖国のために戦うことを何よりも誇りとしている。そのため、護るべき国を持たず金と力のためだけに戦う傭兵に激しい嫌悪感を抱いている。その傭兵に敗れたため、空を飛ばず基地司令の道へ転ずる。戦後は戦犯として出廷するが直刑は免れる。2005年時点はベルカの首都のディンズマルク大学で歴史学教授として、教鞭と研究に勤しんでいる。父親は愛国心の高い人物ではあったが優れた頭脳の持ち主ではなかったとされ、「私は父のようにはならない」というのが口癖であった。 ベルンハルト・シュミッド(Bernhard Schmidt)(日本語音声:竹田雅則) ベルカ空軍第10航空師団第8戦闘飛行隊「グリューン隊」隊長。階級は大尉。30歳。コールサインは「グリューン1」。TACネームは「ラオディ(Rowdy = 乱暴者)」。 スーデントールに生まれる。母と妹が1人いる。父親は幼い頃に死去している。一般ハイスクールを卒業。趣味はビデオゲーム。 少年期はスーデントールの下町でストリートギャングとして過ごし、その経験は後に瞬時に戦局を見極める鋭い観察眼へと繋がる。ベルカ民主自由党の街頭演説を聞いたことで愛国心に目覚め、1990年にベルカ空軍に入隊。軍内の厄介者からなる、伝統のベルカ空軍としては異色のグリューン隊を率いる。鋭い観察眼によって戦果を上げ「フクロウの目を持つ男(A Man with the Eyes of an Owl)」、あるいは単にフクロウ(Owl)や緑のフクロウ(Green Owl) の異名を持つようになる。B7Rでの被撃墜後も戦い続けたが、終戦と共に軍が解体される。その後は生まれ故郷のスーデントールへ帰り、2005年時点ではバーの雇われ店長をしている。 デミトリ・ハインリッヒ(Dimitri Heinreich)(日本語音声:土師孝也) ベルカ空軍第7航空師団第51戦闘飛行隊「インディゴ隊」隊長。階級は中佐。31歳。コールサインは「インディゴ1」。TACネームは「バローン(Baron = 男爵)」。 ベルカ騎士団の血筋であるハインリッヒ家の四男に生まれる。父親は貿易会社グループの会長を務める。趣味はビンテージワインの収集とフェンシング。 騎士道を重んじた戦い方をする。その優雅な飛び方から、「藍鷺(Indigo Heron)」の異名を持つ。通算54機の総撃墜数は1970年以降のベルカ空軍でトップ。ベルカ戦争序盤の東部戦線において、ゲベート国境のモーデル制圧戦にてファト連邦のF-14Dからなる航空機部隊をわずか5分で9機撃墜するという大戦果を挙げ、その名を知らしめた。その後、B7Rでの空戦で撃墜された際に重傷を負って人事不省となり、3ヶ月間の昏睡の末意識が戻ったときにはすでに戦争は終わっていた。戦後は空軍を離れ、父親から貿易会社を継ぎ、2005年時点も多忙な日々を送っている。 オルベルト・イエーガー(Orbert Jager)(日本語音声:増谷康紀) ベルカ空軍第5航空師団第23戦闘飛行隊「ゲルプ隊」1番機パイロット。階級は少佐。34歳。コールサインは「ゲルプ1」。アルトマンと共に「コルモラン(Cormorant = カワウ)」の異名を持つ。 所属機が2機のみという珍しい編成であったゲルプ隊の隊長。ベルカ中南部のティオンビル基地を拠点に、主に「ハードリアン線」を中心とした南部防衛線の迎撃任務で活躍。空戦術の研究に熱心であり、Su-37の扱いにおいては当時のベルカ空軍でも傑出した人材であった。南部での迎撃任務からの帰投中にディレクタスへの飛行を命じられ、現地の防空戦闘に参加した。その戦闘で撃墜され、脱出できずに機体が爆発し戦死する。 ライナー・アルトマン(Rainer Altman)(日本語音声:田中秀幸) ベルカ空軍第5航空師団第23戦闘飛行隊「ゲルプ隊」2番機パイロット。階級は中尉。32歳。コールサインは「ゲルプ2」。TACネームは「シュライベン(Schreiben = 文筆家)」。イエーガーと共に「コルモラン(Cormorant = カワウ)」の異名を持つ。 ウスティオ首都ディレクタスで撃墜され、脱出降下した地点付近の住民の母子に助けられる。その後はベルカには戻らず、自分を助けてくれた住民と結婚する。彼を助けた住人の元夫はベルカ戦争で戦死している。2005年時点では、入隊時から趣味で書き続けてきた戦記小説を執筆する文筆家として活動している。戦記小説はベストセラーとなり続編を執筆している。 ドミニク・ズボフ(Dominic Zubov)(日本語音声:大友龍三郎) ベルカ空軍第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊「シュヴァルツェ隊」隊長。階級は少佐。38歳。コールサインは「シュヴァルツェリーダー」。TACネームは「トート(Tod = 死)」。一説ではドミニク・ズボフという名前自体が偽名であるとされる。 ユークトバニア出身であり、その喋りにはユーク訛りが見られる。ユークトバニア空軍に短期間ながら所属し、チュメニ紛争やロムヌイ共和国でのクーデター鎮圧に戦果を上げた。その後除隊し、ロムヌイ共和国やヴァルカ王国空軍を傭兵として渡り歩いた。1990年、どんなことをしても敵を撃ち落とす姿勢と戦功に目をつけたベルカ空軍から1990年に脱走パイロットを処分する督戦隊の隊長として多額の報酬で雇われ、ベルカ空軍の中では数少ない傭兵となる。その出自と任務内容から、蔑みの意味も含んだ「エスケープキラー」や「ハゲタカ」の異名で広く知られている。戦後は戦犯を免れるため、2005年時点も逃亡中。かつてのエスケープキラーが一転して追われる羽目になり、生計のため密輸業を営んでいる。トンプソンからのインタビューはオーレッドで受けている。 エリッヒ・ヒレンベランド(Erich Hillenberand)(日本語音声:安原義人) ベルカ空軍第22航空師団第4戦闘飛行隊「シュネー隊」隊長。階級は中尉。40歳。コールサインは「シュネー1」。TACネームは「フェニークス(Phonix = 不死鳥)」。 妻と二人の娘を持つ。趣味として毎朝10kmのジョギングをしている。1980年にベルカ空軍に入隊するが度重なる政権交代の中で軍部のいずれの派閥にも属さなかった。出世欲がなく戦闘機乗りとしての生き方を望んだため、師団内では「万年中尉」と呼ばれている。 生涯撃墜数は51機で、これはハインリッヒに比肩するベルカ空軍でのトップクラスの数字だが、一方でベルカ戦争での3回を含めた通算7回の被撃墜記録がある。ベルカ戦争時には本人の希望通り最前線のクラード空軍基地に、ラーナー・マインツ中将率いる第22航空師団の一員として配属され、モンテローザ上空での戦闘で6機の撃墜スコアをマークするなどウスティオ制圧戦で活躍する。B7Rで撃墜された際には3日に渡って荒野を彷徨い基地までたどり着き、この頃から「死ねない男」と呼ばれるようになる。重傷を負っても後送を拒否し1マイルでも所属基地に近い病院に収容されることを望んだという逸話が残る。こうした生き方のためか、戦後は戦犯として裁かれることもなく、2005年時点ではノースオーシア州で民間の航空学校の教官を務めており、空を飛ぶことに関わっている。 ディトリッヒ・ケラーマン(Dietrich Kellerman)(日本語音声:沢木郁也) ベルカ空軍第51航空師団第126戦闘飛行隊「ズィルバー隊」隊長。階級は中佐。45歳。コールサインは「ズィルバー1」。TACネームは「ラントヴィルト(Landwirt = 農夫)」。シングルモルトを好むが後に禁酒している。 戦前は空軍アカデミーで教官を務めていたが、ベルカ戦争勃発で士気向上のため前線に復帰させられる。現役時代は「銀色のイヌワシ(Silver Eagle)」の異名で知られたトップエースで、レクタ紛争のマインツ山地における制空権確保や、ベルカ北方での領空侵犯事件(ヴェーレ事件)においての所属不明機撃墜といった戦果を挙げた。1990年には体力の衰えを感じて、当時の上官であるハインリッヒ・ランド少将の推薦によって空軍アカデミーの第9特殊過程「ケラーマン教室」で教官を務めパイロットの育成に携わっていた。教え子からは鬼教官と恐れられ、同時に「ボス(Boss)」と呼ばれ慕われている。ベルカ戦争ではベルカ軍が劣勢に陥る中で士気高揚のため前線へと派遣されるが、B7Rの戦闘で傭兵部隊に撃墜され、僚機を務めた生徒たちは全員が戦死する。その後は二度と空には上がらず、戦後は退役し戦犯として軽い刑を受ける。オーシア軍は空軍を強化するため彼を引き入れようとしたが、これを固辞して2005年時点では田舎のビルネハイムで牧畜業を営み暮らしている。 アントン・カプチェンコ(Anton Kupchenko)(日本語音声:菅生隆之) ベルカ空軍第18航空師団第5戦闘飛行隊「ゴルト隊」隊長。48歳。階級は中佐。コールサインは「ゴルト1」。TACネームは「シャドウ(Shadow = 影)」。「ドクター (Dr. = 博士)」の異名を持つ。 1970年にベルカ空軍に入隊し、卓越した技量からトップエースとして君臨し「金色の啄木鳥」の異名を持っていた。1985年には歳を重ねたため兵器開発部署に異動し、ペンドラゴン計画に携わった。1994年1月には領土拡大を意図する軍によって前線へ異動となった。1995年3月のベルカ戦争開戦前後に自らの中隊員とともに失踪した。大規模な捜索隊が組織されたものの発見されず、翌4月に軍は戦死と公表した。しかし彼は生存しており国境無き世界の創設に関与する。戦後、B7Rの外れにて遺体で発見される。当時の部下たちによってホルツ公立墓地に埋葬されるが、墓碑には「国境無き世界」の一員として決起する際の決意声明文とも受け取れる内容の文が記されている。失踪した部隊のメンバーの数人は連合軍に拘束された戦犯の釈放を目的にしたテロ事件の実行犯となっている。 ウォルフガング・ブフナー(Wolfgang Buchner) 前作の『エースコンバット5』にも登場していた人物。本作では前作で言及されていた軍からの逃亡シーンが描かれている。 ベルカ公国の貴族ブフナー家の長男にして、「凶鳥フッケバイン(Huckebein the Raven)」の異名を持つベルカ空軍きってのトップエース。階級は大佐。41歳。MiG-21bisに搭乗して軍から脱走する。 自国に戦術核を落とす命令を拒否し、機体を奪って逃亡したため、督戦部隊のシュヴァルツェ隊に追われる。混戦中のB7Rへと紛れ込むことで追撃を振り切るも、戦闘に巻き込まれ撃墜され消息不明となる。だが同じ戦闘で撃墜されたオーシア国防空軍のジャック・バートレット大尉の独断によって秘密裏に保護されており、以後は「ピーター・N・ビーグル」の偽名でオーシア空軍に所属する。 アシュレイ・ベルニッツ (Ashley Bernitz) 前作の『エースコンバット5』にも登場していた人物。本作ではブフナーの追跡者として登場する。 ベルカ空軍第6航空師団第4戦闘飛行隊隊長。38歳。TACネームは「グラーバク(Grabacr)」。乗機はSu-47。スーデントール出身。 空軍アカデミーの課程で航空戦の原則を学び、各国の国境線警備任務に派遣され経験を積んでいった。アカデミー卒業後は少尉に任官され、優れた操縦能力と状況把握能力から偵察任務に従事した。低空飛行を物ともしない胆力から師団長のブラウヴェルト中将によって第4戦闘飛行隊の隊長に就任した。隊員からは腕前を信頼されたが、厳格な性格から部隊間で衝突を起こしがちで、嫌厭される傾向にあった。 B7R空中戦において隊を離れ単独行動を取ってブフナー機を追う。ゲーム内ではプレイヤーが干渉しなければブフナー機とバートレット機を撃墜する。戦後は自らの所属する第6航空師団長のブラウヴェルト中将がベルカ空軍の実権を握る中、オーシア国防空軍に転属し非公式アグレッサー部隊として第8492飛行隊隊長を務める。灰色の男たちに協力し、オーシア軍内部で暗躍しオーシアとユークトバニアの戦争状態を作り出すため活動する。 グラーバクという名前は北欧神話に登場するユグドラシルの根本を噛む蛇の一匹に由来しており、「灰色の背(Gray Back)」を意味する。 ミヒャエル・ハイメロート(Michael Heimeroth) 前作の『エースコンバット5』にも登場していた人物。本作ではネームド機として登場する。 ベルカ空軍第6航空師団第5飛行隊に所属。23歳。ケラーマンが教官を務めるベルカ空軍の空軍アカデミー「ケラーマン教室」の出身。TACネームは「オヴニル(Ofnir)」。乗機はF-15S/MTD。 ベルカ戦争時にはルーキーながらB7Rにて連合軍機25機撃墜の記録を持つ。戦後はユークトバニアに移りユークトバニア空軍に所属し、アグレッサー部隊の隊長に就任する。灰色の男たちに協力し、ユークトバニア軍内部で暗躍しオーシアとユークトバニアの戦争状態を作り出すため活動する。
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