イエーガー
イエーガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/01/21 09:46 UTC 版)
イエーガー(JAEGER)は、イギリスのファッションブランドである。1884年に創立。衣服、バッグなどを手掛ける。1930年代にセルフリッジに出店する際、百貨店で初めて店内ブティックとして出店したブランドである。
カナダ、ドバイ、台湾、チリ、韓国、日本など世界中に販売店120店舗を持つ。CEOはアール・ベリンダ(Earl Belinda)。[1]。
現在、イエーガーの販売は、イギリス国内事業が85%を占めているが、販売網を世界に拡大する計画を持つ。[2]。
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海外展開
日本
輸入およびライセンス契約による生産、販売を三喜商事が手掛ける。 主に、三越・伊勢丹・円鉄・松坂屋などの百貨店へのテナントという形で出店している。 青山にある路面店がもっとも規模が大きい。
ライセンスを取得してからは、英国のデザインにインスパイアされたものを 生地の柄、型などで表現しており、サイズは日本人により近い型となった。
脚注
外部リンク
イエーガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)
ライガーゼロイエーガーLIGER ZERO JAGER番号 RZ-041・J 所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 全長 24.1m 全高 10.8m 重量 132t 最高速度 330km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 ウィナー・キッド少佐(バトルストーリー)ヴィオーラ(機獣新世紀ZOIDS) 武装 大型イオンブースター×2対物ブレードセンサー×8マルチブレードアンテナ×2バルカンポッド×2エアロフェアリング×4サイドスラスター×2フライングバルカンポッドストライクレーザークロー×4レーザーファング 必殺技 ダブルストライククロー(ZOIDS VS.シリーズ)ミラージュファングクラッシュ アタックブースターのコンセプトを発展・継承したライガーゼロの高速戦闘形態。『蒼き狩人』の異名を持つ。ライトニングサイクスに対抗するべく生み出されたCASで、単純な最高速度に優れたゾイドとは比べ物にならない運動性能を誇る。攻撃を回避し、敵ゾイドの関節部を破壊するといった高速戦闘能力を発揮するだけでなく、部隊運用の際は敵機かく乱も得意とする。しかし、その高速性能を追求した軽量化により、装甲は脆弱である。 武装・装備 大型イオンブースター 背部ユニットに搭載された可変式大型ブースター。推力の調節が可能となり、ブースター自体が前後左右に自在に可動し、急停止から高速走行中の方向転換も自在とする。全開時の最高速度は330km/hに達する。 強力ではあったものの使い辛さのあったブレードライガーのロケットブースターに比べ、効率よく加速可能なモデルとなっている。 必殺技のミラージュファングクラッシュはこのブースターによって敵機に急速接近し、レーザーファングで攻撃するというもの。 対物ブレードセンサー イエーガーユニット各部に設置される。イエーガーは高速走行性能からパイロットの負担も増加した事から設けられた。 マルチブレードアンテナ 頭部に設置される。機体の風圧を制御する効果も兼ねている。 バルカンポッド 頭部に設置される。 エアロフェアリング イエーガーユニットの鬣部。 サイドスラスター 腹部に装備する。 フライングバルカンポッド 尾部に装備される。 劇中での活躍 バトルストーリー 『ゾイド公式ファンブック3』(小学館) ZAC2101年3月に行われた西方大陸ニクシー基地の攻防戦で初登場を飾る。持ち前の機動力を生かしKFDをかく乱。驚異的な運動性を以て攻撃を回避し、重装甲の隙間の関節を破壊し撃破した。 同年8月に行われたニクス大陸ウィグリド平原での戦いにおいてはグランチャーのジャミングウェーブによって行動不能に陥り、バーサークフューラーの拡散荷電粒子砲の直撃を受けている。 機獣新世紀・ZOIDS 海洋虹団(マーレ・アルコバレーノ)のヴィオーラが搭乗し、バンをテストするためにロッソのシュナイダーと連携し交戦。その際、バンに高速移動からの方向転換の際にできる隙を指摘されている。また、シュナイダーと同じく上顎を攻撃され、運動機能が麻痺し戦闘不能に陥った。 備考 仮称段階では「ライガーゼロ タイプ1 ブースト」という呼称が公開されていた。
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