ライガーゼロイエーガーとは? わかりやすく解説

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ライガーゼロ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 10:09 UTC 版)

ライガーゼロ (LIGER ZERO) は、トミー(現タカラトミー)より発売された『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。本記事では各派生機についても記載。


  1. ^ シールドライガー自体もライバル機であるセイバータイガーからの流用部品が多い。
  2. ^ ブレードライガーまでは動力フレーム、下あご、牙、キャップの4パーツ構成。
  3. ^ これらの設計によって、僅かではあるが頭部を左右に向けることができる
  4. ^ 同シリーズで同様のデザインを採用した商品はバーサークフューラーのみ。バージョン違いであるライガーゼロイクスやライガーゼロフェニックスでは従来通りのジオラマ写真を使用している。
  5. ^ この機体はガイロス帝国で開発されたものだが、バトルストーリー作中において「ライガーゼロイクスは鉄竜騎兵団のためにプロイツェンが開発させた」とする記述や、シュバルツを以てしてもその存在は関知していなかったうえ[12]、ガイロス帝国軍情報部に配属されたゼロイクスの1号機を除き、イクス、タイプゼロ双方が鉄竜騎兵団に配備がなされたことから[13]、主にネオゼネバス派によって運用されていたことが示唆されている。
  6. ^ 閃光師団は鉄竜騎兵団との戦いによって壊滅的なダメージを受けたため、一時解体され高速戦闘部隊に配属された[16]。その後、暗黒大陸においてヴォルフ・ムーロアを取り逃がしたことから懲罰部隊へと降格されている[17]。なお、ライガーゼロは完全野生ゾイドの捕獲が困難なことや、CASを採用されたことからコスト高になったため、代替の量産機としてケーニッヒウルフが開発されている[18]。一方で、ネオゼネバス帝国との戦争期において、ライガーゼロが共和国最強の量産機とした資料も存在する[17]
  7. ^ ライガーゼロと同時期に開発されていたティラノサウルス型の実験機はバーサークフューラーとなる[23]
  8. ^ 後にライガーゼロと同一の野生体をベースとしてエナジーライガーが開発された[24]。また、野生体ベースの改造ゾイドとして、共和国の遺跡調査隊が発見したオオカミ型野生ゾイドをベースとしたケーニッヒウルフ[25]、南エウロペ大陸産のスピノサウルス型野生体をベースとしたダークスパイナー[26]、雷竜型野生体をベースとしたセイスモサウルス[27]、希少種のギガノトサウルス型野生体をベースとしたゴジュラスギガ[19]が登場している。
  9. ^ 一方で、コトブキヤより2010年11月に発売された「HMM ライガーゼロ」の解説書においては、ライガーゼロとは厳選された野生体をベースにオーガノイドシステムを組み込んだゾイドであり、対ライガー用のライオン型ゾイドとしている。またHMMシリーズの解説を担当しているヤマザキ軍曹は、『グレートメカニック』記事において究極野生体をベースとし、ガイロス帝国軍の次期主力機として開発されていた機体。だが、共和国軍による鹵獲後はオーガノイドシステムを搭載して量産されたと説明している[29]。また、コトブキヤより2019年4月に発売された『HMM ライガーゼロ マーキングプラスVer.』の解説においては、西方大陸戦争最終局面で実施された「プロジェクト・U」において開発され、人為的な操作の行われていない天然のオーガノイドとも呼べる高い本能と戦闘力を持つ完全野生体をベースに、オーガノイドシステムで得られた搭乗者へのシンクロ機能「精神感応システム」を導入したゾイドしている。
  10. ^ ライガーゼロは野生体に匹敵する回復力を有しており、戦闘中のダメージも素体部分なら早期に回復可能としている[31]
  11. ^ ニクシー基地での戦いにおいてレイ・グレックが搭乗した際は、乗り手の感情の変化と連動し反応速度の鈍化や向上が発生している[30]
  12. ^ ライガーゼロやバーサークフューラーのような野生の本能や高い戦闘能力と引き換えに搭乗者を選ぶゾイドの一例として、初期型ゴジュラスが存在する[32]
  13. ^ オーガノイドシステム搭載型に比べれば、はるかに扱い易いとした文献も存在する[33]。一方で、ゾイドコアの生命力を引き出すために制御系の一部をゾイド自身に委ねた、乗り手を選ぶ機体とした文献も存在する[34]
  14. ^ 「ゾイドバトルストーリー」作中では、完全野生体ではないアロザウラーがパイロットとの精神リンクの不備から能力を発揮できない場面も見られる[35]
  15. ^ シュナイダー、イエーガー、パンツァーの3種類[36]
  16. ^ この中でインターフェイスは帝国のオーガノイド計画の根幹に関わる存在であったため、他の二機よりも撤収が優先されていた。
  17. ^ 武装の貧弱さから閃光師団のパイロット間でも不評なアーマーであったが、特化されてないゆえの扱い易さからレイ・グレックのようにこの形態を愛用するパイロットも存在する[46]
  18. ^ 公式ファンブック4の戦力評価表においても、運動性能S+を誇る機体はイエーガーのみである
  19. ^ 小学館「ゾイド公式ファンブック4」74-79頁に記載された戦力比較表においては、ライガーゼロパンツァーの格闘力はシールドライガーと同等のB+、運動性はディバイソンと同等のBとされる。また「RZ-066 ゴルヘックス」に付属するオフィシャルファンブック・エクストラにおいては重いパンツァーユニットでは格闘戦でダークスパイナーに対抗できないため、素体となって迎撃を試みようとした場面も存在する。
  20. ^ 一方で、2012年7月に発売された「HMM ライガーゼロパンツァー」の組立説明書においては、装備の各種センサーおよび火器管制システムを本体のアビオニクスとリンクさせて照準を調整する「クレアボヤンス・システム」を搭載しており、敵機の種類や数だけでなく戦場のあらゆる状況や環境さえも計算に入れてその標的にとって最も効果的となる装備を自動的に選択して攻撃することが可能になっている。また、それぞれの装備の運用コンセプトも共和国と帝国が共同で設立した特殊部隊ガーディアンフォースのブレードライガー・ライトニングサイクスディバイソンと、特性の異なる機体による連携行動がCASの開発に大きく影響したという設定が追加された(しかし、これではアニメ『ゾイド -ZOIDS-』と異なり、共和国・帝国の戦時中に、両陣営合同の特殊部隊であるガーディアンフォースが存在するといった矛盾が発生してしまう)。また、アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』で見られた欠点については、外装に使用され軽量化・放熱の要である稀少金属『エルワチウム・ゼロ』が使用されていないレプリカであったため、重量増加・廃熱効率の低下が原因であると説明されている。
  21. ^ 肩アーマー部にスラスターを装備とする記述も存在する[69][70]
  22. ^ 共和国で設計されていたCASのデータが帝国の技術者に渡り、最終的にイクスへと完成したとされる[7]。ヘリック共和国とガイロス帝国には第二次大陸間戦争中においても独自のネットワークを持ち、交流を図っていた技術者も存在していたとされている[71]
  23. ^ 共和国軍の侵攻が想定よりも早まったことから、未完成のまま出撃した[14][7]
  24. ^ 共和国製CASの最大公約数的な武装ともされる[77]
  25. ^ 後発のブロックス合体機を除く
  26. ^ エレクトロンドライバーは電気を一点に集中して発射する電磁砲とした資料もみられる[14]
  27. ^ 『月刊コロコロコミック』誌掲載時では、デスザウラー復活の報せを受けマッドサンダーの完成を急ぐ共和国基地にこれを破壊せんとするライガーゼロイクスが襲来するも、ケーニッヒウルフの狙撃によってパワーダウンを起こし退却する、というエピソードであった[79]
  28. ^ この際に脱出機としてセイバリオンが選定されたのは、小型機ゆえに大統領の脱出機と気付かれないよう裏をかいたためとなる。このセイバリオンを追撃したイクスは左右と後方からガンタイガーに砲撃させ、自機はセイバリオンが逃げた先に光学迷彩で待ち伏せする形で構えていたが、トミー・パリスは同機の加速を変えることでイクスと近接するタイミングをずらし、前脚部を切断することに成功している[82]
  29. ^ 2003年10月に発売された「RZ-071 ライガーゼロフェニックス」の説明書の記述では120tとの記載だが[17]、パッケージでは106tとなっている[91]
  30. ^ ただし、ゾイドコアに負担を極度にかけるこのシステム搭載ゾイドは大戦後にそのほとんどが死滅、またはコアの致命的損傷に至ったとされる。後の時代で使用された「Ziユニゾン」は相性の良いゾイド同士の合体と、ゾイドの持つ防衛本能がユニゾン可能時間に制限を設けていることにより、このリスクを軽減している[93]
  31. ^ 『ゾイド公式ファンブック4』では「限られた時間で滑空と飛行が可能」としている[90]
  32. ^ バトルストーリー作中ではジェットファルコンに残されていたリンク機能を用いて、エナジーライガーから供給されたエネルギーをビームとして発射した[83]
  33. ^ 別冊コロコロコミック誌2001年4月号掲載コミックでのみ使用
  34. ^ トミー製キットでは、レーザーブレードを正面に展開できない構造のため再現は不可能。
  35. ^ ウルカの森での初ユニゾン時、RDのZiコンガントレッドにファイヤーフェニックスからジェットファルコンへ移り変わるような演出がなされていた。
  36. ^ 「機獣新世紀・ZOIDS」作者である上山道郎が自身のホームページに掲載した非公式コミックにおいては、この機体の名付け親はゾイドジェネシスの主人公ルージ・ファミロンということになっている。
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ライガーゼロイエーガーライガーゼロイエーガー所属チーム・ブリッツ分類ライオン型全長24.1m全高10.8m重量132t最高速度330km/h乗員人数1名主な搭乗者ビット・クラウド『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第5話から登場。当初はビットから「地味だ」と言われていたが、ジャック・シスコのライトニングサイクスの高機動性に対抗すべく装備された。タイプゼロと同様ストライクレーザークローを必殺技とし、ライトニングサイクスやシンカーなどの高速ゾイドとの戦闘の他、バックドラフト団のエレファンダーとの初戦やアイアンコングPKとの戦いでも使用された。同アニメにおけるイエーガーユニット・シュナイダーユニット・パンツァーユニットの3種類のCASはスティーブ・トロス博士が開発した設定となっている。第24話のロイヤルカップにおいては、初戦のチーム・ライトニング戦でライトニングサイクスと3度目の戦いを迎える。激しい高速戦闘を繰り広げた後、森林に入り込んでサイクスの意表を突き、ストライクレーザークローによる奇襲攻撃で勝利を勝ち取った。しかし森林に突入したことでイエーガーユニットが損傷してしまい、その後はシュナイダーユニットに換装される。漫画
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