ライガーゼロBiSとは? わかりやすく解説

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ライガーゼロBiS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)

ライガーゼロ」の記事における「ライガーゼロBiS」の解説

ライガーゼロBiS番号 Zi-041 所属 チーム・ブリッツ 分類 ライオン全長 24m 全高 8.3m 重量 85t 最高速度 307km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 ビット・クラウド(スラッシュゼロ武装 ストライクレーザークロー×4レーザーファングイオンターボブースター×2ダウンフォーススタビライザー×2AZ208mm2連装ショックカノンAZ108mmハイデンシティビームガン アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』登場する主人公ビット・クラウドの乗機第1話にてチーム・ブリッツお荷物的な存在だったが、余所者であったビット初め乗りこなした最初バトル中にパイロットの登録を行ったため、正式にビットチーム・ブリッツ登録されるになった序盤はストライクレーザークローだけで戦っていたが、第3話にて撃破した対戦相手セイバータイガーの「対ゾイド3連衝撃砲」を貰って改造し装備固定武装としている。 第26話におけるバーサークフューラーとの決戦では、強制排除されたパンツァーユニットに換わりゼロアーマーを装備しフューラー再戦ウルトラザウルス甲板上で一騎撃ちでは、ストライクレーザークローをフューラー喉元突き立て撃破、ロイヤルカップ本戦優勝果たした。 この呼称ゾイドバトルカードゲーム登場した際のもの。他の媒体ライガーゼロとの外観的差異はない。アニメ作中においても「ライガーゼロ」と呼称される。 漫画 別冊コロコロコミック2001年2月掲載『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第1話登場。こちらでは、ビット搭乗する以前野生ゾイドだった設定となっている。作中ではコマンドウルフACとともにチーム・モルドのヘルキャット3機と交戦。リノン・トロスを人質にとられ窮地に立たされるも、ジェミー・ヘメロスによってリノン救出された後に形勢逆転し、勝利を収めたライガーゼロイエーガー(ビット・クラウド機) ライガーゼロイエーガー(ビット・クラウド機)所属 チーム・ブリッツスラッシュゼロ分類 ライオン全長 24.1m 全高 10.8m 重量 132t 最高速度 330km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 ビット・クラウド(スラッシュゼロ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第5話から登場当初ビットから「地味だと言われていたが、ジャック・シスコのライトニングサイクス高機動性対抗すべく装備された。タイプゼロと同様ストライクレーザークローを必殺技とし、ライトニングサイクスシンカーなどの高速ゾイドとの戦闘の他、バックドラフト団エレファンダーとの初戦アイアンコングPKとの戦いで使用された。同アニメにおけるイエーガーユニット・シュナイダーユニット・パンツァーユニットの3種類のCASはスティーブ・トロス博士開発した設定となっている。 第24話のロイヤルカップにおいては初戦チーム・ライトニング戦でライトニングサイクス3度目戦い迎える。激し高速戦闘繰り広げた後、森林入り込んでサイクス意表突き、ストライクレーザークローによる奇襲攻撃勝利を勝ち取った。しかし森林突入したことでイエーガーユニットが損傷してしまい、その後はシュナイダーユニットに換装される。 漫画 別冊コロコロコミック2001年6月号掲載『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第3話登場バックドラフト団ピアスレイド駆るストームソーダー2機と交戦。崖上から敵機飛び乗りコマンドウルフAC援護を受けながらも撃破したライガーゼロシュナイダー(ビット・クラウド機) ライガーゼロシュナイダー(ビット・クラウド機)所属 チーム・ブリッツ 分類 ライオン全長 24.1m 全高 10.1m 重量 135t 最高速度 310km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 ビット・クラウド(スラッシュゼロ必殺技 ファイブレード・ストームバスタースラッシュセブンブレードアタック 「ゾイド新世紀スラッシュゼロ第8話から登場当初性能発揮しきれずオーバーフロー起こしていたが、セイバータイガー(チーム・タイガース機)やエレファンダーや、ゼロイエーガーを圧倒したアイアンコングPKとの戦いで多用された。当初必殺技はレーザーラッシングブレードを展開し突撃するバスタースラッシュ。ただし、ロイヤルカップまではブレードレーザー発振機能使われずにいた。 第25話におけるロイヤルカップ戦では、レオン・トロスの駆る赤いブレードライガーを全レーザーブレードシールドさらには鬣部のスラスター展開して突撃する大技・セブンブレードアタックによって撃破。しかし同時にシュナイダーユニットも激し損傷負ったため、直後にパンツァーユニットへと換装されている。 漫画 別冊コロコロコミック2001年4月号掲載『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第2話登場ストラ駆るエレファンダー交戦Eシールド連続使用した隙を突き、ファイブレード・ストームの突撃によって勝利を収めたライガーゼロパンツァー(ビット・クラウド機) ライガーゼロパンツァー(ビット・クラウド機)番号 Zi-041P 所属 チーム・ブリッツスラッシュゼロ分類 ライオン全長 23.3m 全高 9.7m 重量 145t 最高速度 285km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 ビット・クラウド(スラッシュゼロ武装 ハイブリッドキャノン(AZ216mmレールガン AZ108mmビームガン)×2AZ6連装マイクロホーミングミサイルポッド×4AZ3連装マイクロホーミングミサイルポッド×2AZ2連装マイクロホーミングミサイルポッド×2AZ2連装ミサイルポッド×4バルカンポッド×2AZ3連装グレネードランチャーマルチブレードアンテナ×2エアロフェアリング×4 必殺技 バーニング・ビッグバン 第19話から登場作中では重装備代償として機動性激減オーバーヒートによる爆発危険性孕んだ装備として設定されている。これらのリスク加えそれまで戦いにはイエーガー及びシュナイダー十分に対応できたことから、使用される機会恵まれなかった。エレファンダーコマンダータイプとのバトルでシュナイダーユニットが通用しなかったことを受け、初め換装されることとなった第26話におけるロイヤルカップの最終局面にて、最後の敵であるバーサークフューラーシャドーフォックスと共に交戦。しかしハイブリッドキャノンをEシールド防がれ接近戦持ち込まれ結果オーバーヒート起こしてしまうが、奇跡的に再起動その後落下してくるジャッジ衛星残骸をバーニングビッグバンで粉砕するも、活動限界迎えユニット強制排除した機体呼称は「ゾイドバトルカードゲーム」に登場した際のもの。アニメーション作中ではライガーゼロパンツァー呼称される。他の媒体ライガーゼロパンツァー外観違い存在しない漫画 別冊コロコロコミック2001年8月号掲載『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』最終話登場アルタイル搭乗するバーサークフューラーとの最終決戦にて使用されバーサークフューラー発射した荷電粒子砲によりバトルコロシアムが破壊された際、落下した残骸からホバーカーゴを守るためバーニングビッグバンを行いこれを粉砕その後武器システム負担観点から強制排除し素体へと移行した備考 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』OPでは初期デザイン登場細部異なフォルムブラウン中心とした配色など、様々な相違点見受けられる。この画稿は『ゾイド公式ファンブック2』にて線画掲載されている

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ライガーゼロシュナイダーライガーゼロシュナイダー所属チーム・ブリッツ分類ライオン型全長24.1m全高10.1m重量135t最高速度310km/h乗員人数1名主な搭乗者ビット・クラウド必殺技ファイブレード・ストームバスタースラッシュセブンブレードアタック「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」第8話から登場。当初は性能を発揮しきれずオーバーフローを起こしていたが、セイバータイガーやエレファンダーや、ゼロイエーガーを圧倒したアイアンコングPKとの戦いで多用された。当初の必殺技はレーザーラッシングブレードを展開し突撃するバスタースラッシュ。ただし、ロイヤルカップまではブレードのレーザー発振機能が使われずにいた。第25話におけるロイヤルカップ戦では、レオン・トロスの駆る赤いブレードライガーを全レーザーブレードとシールド、さらには鬣部のスラスターを展開して突撃する大技・セブンブレードアタックによって撃破。しかし同時にシュナイダーユニットも激しい損傷を負ったため、直後にパンツァーユニットへと換装されている。漫画

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