最後の敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:57 UTC 版)
「デジモンアドベンチャーの登場キャラクター」の記事における「最後の敵」の解説
アポカリモン 声 - 大塚周夫 第53、54話に登場 究極体・種族と属性は共に不明。 本作における全ての元凶。「我々」を一人称に使う(または「私」)。進化の過程で消えていったデジモンの無念の思いの集合体。よって本来はデジモンであるのかさえも不明である。滅んで行ったデジモン達の必殺技なら全て使える。存在するだけで世界を歪ませ、ダークマスターズもこの歪みによって強い闇の力を得て居ただけに過ぎない。 一度はパートナーデジモン達をデスエボリューションにより退化させ、デスクロウにより紋章とタグを破壊し、選ばれし子供達とパートナーデジモン達をデータに分解する圧倒的な力を見せた。しかし自らの心に在る紋章を輝かせた選ばれし子供達に本体を倒される。最後の悪あがきで滅びる寸前に自爆技であるグランデスビッグバンによりこの世界を巻添えにしようとしたものの、デジヴァイスの力によりビッグバンごと封じられた。 小説版でのアポカリモンは、最初からグランデスビッグバンにより世界をリセットし、新世界の神になることを企んでいた。 必殺技は「暗黒(ダークネスゾーン)」と「グランデスビッグバン」。
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