エイリアン (架空の生物)
(エイリアン・クイーン から転送)
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エイリアン (Alien) は、映画『エイリアン』シリーズおよび『エイリアンVSプレデター』シリーズに登場する架空の地球外生命体の通称。固有種名はゼノモーフ。
- 1 エイリアン (架空の生物)とは
- 2 エイリアン (架空の生物)の概要
エイリアン・クイーン(ALIEN QUEEN)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 07:23 UTC 版)
「エイリアンVSプレデター (カプコン)」の記事における「エイリアン・クイーン(ALIEN QUEEN)」の解説
映画『エイリアン2』の最後の敵。ステージ4とステージ7のボスとして登場する。
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エイリアン・クイーン
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「エイリアンVSプレデター (映画)」の記事における「エイリアン・クイーン」の解説
エイリアンの社会のトップに君臨する個体。「プレデターが宇宙から地球に持ち込んでいた」という設定で登場。儀式のための生産施設として遺跡最深部に拘束されており、自分の子供達に拘束具を破壊させようとする。
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エイリアン・クイーン
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「エイリアン (架空の生物)」の記事における「エイリアン・クイーン」の解説
『2』から登場した、エイリアン社会のトップに君臨する種類である。社会性昆虫の「女王体」がそうであるように、クイーンの体のサイズも、通常のエイリアン・ウォーリアーを遥かに上回る。腕は大きいものと小さい物が左右2対、計4本生えている。必要に応じて二足歩行する。頭部からは2〜3mほどもある冠のような器官が後方に伸びており、目の無い顔面部分は普段その下へ格納されている。背中の突起もパイプ状ではなくトゲ状で、左右3対計6本である。 クイーンの役割は主にエッグの産卵である。高い運動能力を持つが、通常は体を天井や柱に固定され、下腹部につながる巨大な卵嚢から産卵管を伸ばしてひたすら産卵行動を続けているため、移動は不可能である。危急の際は自ら卵嚢を切り離し機動性を回復するが、通常産卵状態にあるクイーンの防衛や餌の調達はエイリアン・ウォーリアーが行うようである。 『2』では、巣を破壊したリプリーを追跡してスラコ号に侵入(この際船内に卵を生み落していた)。パワーローダーに乗ったリプリーと格闘した後、遠隔操作で開いたエアシャフトから宇宙空間へ放出された。 『3』では、上記の卵から生まれたフェイスハガーによってリプリーの体内に密かに寄生するが、ラストシーンでリプリーの胎内に宿ったまま、溶鉱炉に身を投げたリプリーの道連れにされた。 『4』では宿主リプリーと共にクローンとして再生された。その際、リプリーの遺伝情報を得た事で子宮を生じ、胎生により人間とエイリアンとの融合体であるニューボーンを出産するが、直後に殺された。今のところ、クイーン(クローンではあるが)の明確な死の描写はこれのみである。 『AVP』では、「プレデターが宇宙から地球に持ち込んでいた」という設定で登場する。プレデター達の儀式のために、エッグを産ませる道具として冷凍保存されていたが、レックス達がピラミッド内の仕掛けを踏んだことで復活する(鎖と枷で拘束されており、特殊な器具から放出される電気ショックによって強制的に卵を生まされ続けていた)。その後、子供であるバトル・エイリアンを呼び寄せ、自らの体を傷つけさせて強酸性の血液で拘束具を破壊して逃亡。ピラミッド爆破後に地上でレックスとスカー・プレデターに襲いかかるが、体に残っていた拘束鎖を鯨油精製用の大釜に結びつけられ、共に南極海に沈められた。 ノベライズ版では、エイリアン・ウォーリアーが長期間単独で存命した場合に体器官の変態を生じクイーンへと変化、単独での繁殖行動が可能とされている。 また、ゲーム『エイリアンVSプレデター3』では、エイリアン編の主人公「Specimen 6」が、最終的にクイーンエイリアンへと成長する。 寄生する際、クイーンは胸郭ではなく子宮に寄生し、成長にもウォーリアーより時間がかかるようである。 シリーズを通して何度も登場しているが、一度も地球人を殺したことはなく、直接倒した敵は『AVP』のスカー・プレデターのみである。プレトリアン 名前は「ローマ皇帝の親衛隊」の意。その名の通り、エイリアンコロニーの次期女王候補となったメス型エイリアン。エイリアン・ウォーリアーなどと比べると大きく、非常に高い身体能力を持ち、耐久能力や攻撃力もウォーリアーよりはるかに高い。 クイーンに似ており、同じくエイリアン・ウォーリアーを統率する能力を持っているが、若干小柄である。クイーンが死亡した時点で、その中での最強のプレトリアンが成長し、新しいクイーンとなる。 映画には『エイリアン4』に1シーンのみ登場し、チェストバスターからプレトリアンを経てクイーンと成長する。
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エイリアンクイーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 04:37 UTC 版)
「ラチェット&クランク (ゲーム)」の記事における「エイリアンクイーン」の解説
ネビュラG34で登場した雌のエイリアン。噛みついて攻撃するほか、エイリアンを呼ぶこともある。
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