コマンドウルフAC
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2008年7月発売のシリーズ第7弾。シリーズオリジナル武装として前脚部のハードポイントに対人機関砲と2連衝撃砲が追加されている。
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コマンドウルフAC(アタックカスタム)
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コマンドウルフACCOMMAND WOLF AC番号 RZ-042FZ-003 所属 ヘリック共和国チーム・マッハストーム(フューザーズ) 分類 オオカミ型 全長 14.7m 全高 10.0m 重量 66.0t 最高速度 200km/h 乗員人数 1名 武装・装備 AZ2連装250mmロングレンジキャノンスタビライザー×2アシスタンスブースター×2スモークディスチャージャー×2エレクトロンバイトファングストライククロー×4 主な搭乗者 トミー・パリス(バトルストーリー)マスクマン(フューザーズ) 250mmロングレンジキャノンを装備して火力強化したコマンドウルフ。重量増加による機動力低下はアシスタンスブースターなどで補っている。共和国軍特殊工作師団416部隊(コマンドウルフACのみで編成された遊撃部隊。青いカラーリングから通称「青の軍」と呼ばれる)に配備されたゾイド。西方大陸戦争終結後、帝国軍の残属勢力掃討に従事した同部隊とこのゾイドはその任務の完了後、閃光師団(レイフォース)に編入され、シャドーフォックスと共にライガーゼロをサポート機として活躍した。主に火力を生かした支援砲撃戦を担当するとともに、その索敵能力の高さから、敵の位置を突き止める任務も得意としている。個人によって本機のカスタマイズの仕様は微妙に異なる。 作中の活躍 バトルストーリー ZAC2101年3月、北エウロペ大陸ニクシー基地の戦いにおいては奇襲するKFDへ迎撃する機体の一つに本機の姿が見られた。 同年7月、ニクス大陸エントランス湾の戦いにおいては閃光師団の機体として参戦し、帝国の防衛部隊に対し攻撃を行った。同年8月、ニクス大陸ウィグリド平原においては鉄竜騎兵団と交戦。グランチャーのジャミングウェーブを受け機能不全を起こしている。 同年9月、ニクス大陸トリム高地・共和国軍前線基地の戦いにおいては侵入してきたライガーゼロイクスに対しトミー・パリスの機体が抗戦するも、撃破されている。 『ゾイドフューザーズ』 チーム・マッハストームのマスクマンが搭乗している。第2話のキラースパイナー戦などでは、爪による攻撃はストライクレーザークローとなっている。コマンドストライカーへ初ユニゾンして以降は装甲色が白色となった。 ゲーム 『ゾイド VS.シリーズ』『ゾイドタクティクス』『ZOIDS STRUGGLE』『ゾイドフルメタルクラッシュ』に登場する。
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