トミー版とは? わかりやすく解説

トミー(タカラトミー)版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)

ライガーゼロ」の記事における「トミー(タカラトミー)版」の解説

トミー大河原紀雄が担当して開発された。キット専用開発され動力部を持ち単四電池1本で稼動する。足首までの全関節能動的に駆動するものであり、連動ギミック口の開閉のみ。また、CAS設定どおり再現するために各部装甲パーツ脱着となっており、全ての装甲パーツ排除した状態(素体)でも歩行及び連動ギミック作動支障はない。頭部コクピットハッチ、背部ブースター胴体フレーム一部と牙が塗装済みパーツとなっている。

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トミー(タカラトミー)版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 02:52 UTC 版)

ライトニングサイクス」の記事における「トミータカラトミー)版」の解説

キットブレードライガーコマンドウルフ中間程度大きさの独自のクラス属し機構的にも独特の部分が多い。動力部は中型ゼンマイキット用のHiパワーユニットと同じ寸法(よって中型ゼンマイゾイドの電動化改造転用可能)であり、電源単四電池2本使用)は外部から供給される大きな特徴として電流(=モーター回転方向切り替えることによって出力軸回転方向保ったままギア比だけを変える変速機構内蔵している。 本機歩行ギミック動力部から直接駆動されるではなく動力胴体右側面に作りつけ最終減速ギアボックスを介して四肢伝達される。各脚駆動軸基部偏心部を基点とするリンク機構により膝を曲げながら歩行するが、足首フリー関節である。三角形カム使用する動作機構新型のもので後にレイズタイガーにも採用されている。上記変速機構手動上下する尻尾上げて高速下げて低速を介して作動させられるが、電池ボックス内蔵バックパック外しカスタマイズパーツCP-16 ゾイドコントローラーを接続することで手許からの変速操作可能になる。公式に推奨される組み換えではないが、接続端子規格は同じであるためバーサークフューラーバックパック交換するともできるアニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』米国展開時はハズブロ社から赤色部を黄色カラー変更し、ゾイドコントローラーをセットにしたキット発売された。 連動ギミックはなし。手動ギミックはコクピットハッチ(頭部・前ヒンジ)と口の開閉バックパック左右安定翼の展開、頭部尻尾の上下動及び四肢の爪の展開と収納ネコ科動物ゾイド唯一爪を出し入れ可能な機種。 なお、背部パルスレーザー砲塔は構造上、俯仰可能だ旋回不可

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トミー(現タカラトミー)版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:08 UTC 版)

ゴジュラス」の記事における「トミー(現タカラトミー)版」の解説

ビガザウロのボディフレームを流用しつつ直立2足歩行実現。ただし、尻尾補助輪をつけている。また、ムギ球を用いた眼の発光ギミック導入している。電動ギミックは首を左右に振り頭蓋動いて口を開閉し、手を上下振りながら歩行する。しばらくすると眼は点滅し一度電源切らない限り点滅続ける。因みに発光機構歩行機構それぞれ独立していて、別個に操作することも可能。動力ビガザウロ同様に単二電池2本だが、電飾別途背部ロケットブースター内に単三電池を2本の計4本で、ゾイド最多電池使用数。尾先端頭部後には金属製バラスト入っており、それが無いと歩行口の開閉出来ない手動ギミックはコクピットキャノピー、クロー開閉。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}また、初期のものは透明パーツムギ球が赤く塗られたものを採用していたが、[要出典]現在は各カラー半透明パーツ無色ムギ球が使われている。 因みにゴジュラス同様に単二電池2本、単三電池2本使用ゾイドウルトラザウルス旧製品のみ)と、キングゴジュラス3種となる。RBOZ-003 ゴジュラス 1984年4月発売。縦置き型パッケージデザインは、第一期シリーズ大型ゾイドとしては本製品キングゴジュラスのみの特徴である。 限定版 ゴジュラス・マークII 1986年10月発売ゴジュラスキャノン砲ミサイルポッド等のパーツ追加したキット1986年ゾイド3周年記念として限定発売された。箱のサイズウルトラザウルスなどの超大型機と同じ大きさとなっている。この時に追加されパーツは後に大型ゾイド用の改造セットとして単品発売されている。第二期シリーズLBレジェンドブロックス)においてムラサメライガーアイアンコングレッドホーンと共にリニューアルもされている。 ゴジュラス・マークII量産型 1987年6月発売。このキットより金型が改修され背部ロケットブースター長射距離キャノン砲用のラック新設された。以後ゴジュラス各型基本的にキャノンラックを有する眼の色が緑に発光するが、2005年3月復刻販売された際は再現されておらず、赤色発光となっている。箱の大きさ限定型と同様に超大型サイズである。 RZ-001 ゴジュラス 1999年8月28日発売成型色はメタリック仕様になっている尻尾取り付けるための軸棒の根本部分大型化され破損しにくくなった。 ゴジュラス・ジ・オーガ 2000年7月発売製品は旧ゴジュラスMk-II限定型相当するが、旧版では灰色だった装備品の色が黒になっているまた、本体大部分落ち着いた色調黄色に変更されるなど、Mk-II限定型と比べるカラーリング明るくなった。公式ジオラマでは背中電池カバーノーマル機と同じ物を使用しているが、限定型と同じカバー付属している。箱のサイズ旧シリーズ異なりノーマル型から厚みを増した大きさとなっている。 ゴジュラスマリナー 2002年9月発売カラーリングは紫がかったブルーキャップの色がオレンジ製品そのものは旧ゴジュラスMk-II量産型色替変更版。 ゾイドゴジュラス(密林タイプ) 2006年8月に「キャラホビ2006」にて限定販売ホビージャパン誌に掲載されたに掲載され記事、「ZOIDS BATTLE ANGLE III HISTORY OF ZOIDS」とのコラボレートとなっている。キット成形色を濃いグリーン代えた仕様変更品となる。 ゴジュラス ホロテック 2006年10月発売トイザらス限定商品全身透明クリアパーツで成型されており、眼は白色発光する

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トミー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:25 UTC 版)

シールドライガー」の記事における「トミー版」の解説

キット基本構成サーベルタイガー歩行ギミックおよび連動ギミック下あご開閉)をそのまま受け継いでいる。また爪と牙のパーツタイガーからの流用で、ゴムキャップも帝国ゾイドのものを使用しており、タイガー血脈色濃く感じられるデザインとなっている。

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トミー版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 22:10 UTC 版)

コマンドウルフ」の記事における「トミー版」の解説

大型ゼンマイであるHiパワーユニット動力とし、単純な四足歩行ギミック有するが、連動ギミックは無い。手動ギミックとしては頭部キャノピー開閉下顎開閉頭部・首・尻尾の上下動及び背部砲塔旋回分離がある。本機特有の特殊ギミックとして変速機構がある。これは首を下げることによってその内側に備えた偏心バラストつきのギアHiパワーユニット前方ギアとをかみ合わせバラスト負荷によって歩行速度下げるものであるタカラトミー内部資料においては第一期第二期までの商品で988000台の販売数であったとしている。 RHI-3 コマンドウルフ 1987年7月発売RHI-3 コマンドウルフ(NEW) 1988年7月発売成型変更RZ-009 コマンドウルフ 1999年8月発売Zi-024 コマンドウルフ(アーバイン仕様) 1999年12月発売塗装済みパーツをも用いてアーバイン仕様機体カラー再現新規パーツロングレンジライフル追加ZOIDSゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜初回限定特典コマンドウルフ 2000年8月発売ゲームゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』の初回特典として付属赤色成型色が変更され帝国仕様ZOIDS邪神復活ジェノブレイカー編第2弾特別セット用コマンドウルフ 2000年12月ゲーム二次出荷特典ブルーコマンドウルフ似ている詳細な設定スペック以外に特に無い。カラーリングもより深い青色微妙に変更されている。なお、この模型誌2000年当時トミー公式サイトでは、「ミッドナイトブルーコマンドウルフ」の呼称用いられた。 特別限定仕様 ブルーコマンドウルフ 装甲部のカラーリングが青系、武装カラーリングが黄系に変更されている以外は通常版変わらない2000年の『大ゾイド展』にて限定発売された。 RZ-042 コマンドウルフAC 2001年3月発売。メタリックブルー塗装済みコマンドウルフとアタックユニットのセットFZ-003 コマンドウルフAC 2004年9月発売コマンドウルフACゾイドフューザーズ仕様。メタリックブルー部は成型色に変更された。 FZ-012 コマンドストライカー 2004年11月発売キットではアニメ登場したモビリティモードの他に、追加パーツ用いる事によりレオストライカー全てのパーツ装備したパーフェクトモードへの換装が可能となっている(ただし、パーフェクトモードはアニメ未登場)。また劇中再現するため、長いザンブレイカー付属している。 GZ-003 コマンドウルフLC 2005年3月発売アーバイン仕様同一形状ロングレンジライフル付属シールとゴムキャップ、成型色が変更された。 コマンドウルフ ホロテック 2005年1月次世代ワールドホビーフェアにて限定発売コマンドウルフRGC タカラトミーモール限定2013年10月発売キットではコンバーチブルによってザッパ仕様インターセプター三種機体再現する事が可能となっている。 開発タカラトミーの苑田文明が担当。苑田はインタビュー際しRGC急増機のイメージとしてデザインした語っている。また、ザッパ仕様は龍のイメージであり、好敵手であるジェノリッターと合わせて龍対竜の構図であるという。

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トミー(タカラトミー)版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 07:26 UTC 版)

バーサークフューラー」の記事における「トミータカラトミー)版」の解説

EZ-049 バーサークフューラー 2001年7月発売組みたて難易度は全ゾイド中1のLV6である。モーター駆動により歩行(尻尾・腕が連動)と荷電粒子砲発射形態への変形切り替えで行う事が可能。ライトニングサイクスデススティンガー同様バックパック側に電池ユニット持ち、これを取り外してカスタマイズパーツCP-16 ゾイドコントローラーを接続すればギミック切り替えコントローラー側で操作することが可能となる。また、足裏歩行補助パーツ取り外せるように設計されており、後に発売されダークスパイナーゴジュラスギガ、デスレイザーも同様の機構とっている。パーツ番号付け方も、これまでの組み立て順に通し番号を振るという付け方から、ランナーごとに1から数え直すという形に変更された。 2002年1月には専用パーツであるCP-27シュトゥルムユニットが発売されアーマー部をこれに変更する事でシュトゥルムフューラーとなる。アメリカハズブロ社より発売され海外版での商品名は「#049 Berserk Fury」。 シュトゥルムテュラン 2003年5月発売成型色とシール変更シールマーキングネオゼネバス帝国)したバーサークフューラーおよびカスタマイズパーツCP-27 シュトゥルムユニットを同梱しキットとして限定発売された。カラーリング以外の形状シュトゥルムフューラー同一FZ-006 バスターフューラー 2004年9月下旬発売。紫みを帯びた白だった装甲成型色をわずかに濃くしたバーサークフューラーブラウンだった嘴や爪の成型色を赤に変更したバスターイーグル新規ユニゾンパーツおよびシール同梱している。 RZ-070 凱龍輝 2003年8月発売キットは「EZ-049 バーサークフューラー」から多くパーツ流用したリデコレーション商品素体部分はほぼバーサークフューラー同一ながらも爪部及び牙部頭部骨格装甲部分は完全に新規である。また、バーサークフューラー同様にカスタマイズパーツ「CP-16 ゾイドコントローラー」を接続して操作する事が出来る。バーサークフューラーには無かったディスプレイ用のスタンド付属しており、これで腹部支えて両足空中浮いた状態で飾る事が出来る。バーサークフューラー凱龍輝では接触する腹部形状差異はない為、このディスプレイ用のスタンドバーサークフューラー乗せる事も可能。 当初凱龍輝B-CASは3体のブロックス分離する事が考えられており、ホビージャパン2003年12月号では3体目のブロックスであるイノシシ型の雷電自作コンペ告知が行われたが、うやむやになった。 FZ-018 凱龍輝・真 アニメ『ゾイドフューザーズ』における凱龍輝登場際し凱龍輝雷電用の新規パーツ追加シール変更したキットとして、2004年12月下旬発売された。

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トミー版電池ボックスが2ヶ所あり、腹部に単三電池2本、背中には単三電池2本が必要。後に海外版「ZOIDS2」発売時に腹部のバッテリーボックスを単二一本の仕様に変更。ミサイル弾の先端が平たく変更され、以降に生産されたキットはこの仕様となる。前者が歩行と発声、後者が発光を担当する。動力スイッチは腰背部にあり、スイッチを入れると、首を左右に振りながら四手足を動かして歩行し、背部の連装ミサイルを反時計回りに回転させる。ある程度歩行すると鳴き声を発し、目の中に仕込まれたライトが光る。鳴き声を最初に導入したゾイドでもある。素体フレームはデッドリーコングに流用されている。手足の装甲はフレームとは別パーツ化されているため完全着脱が可能であり、骨組みのみの状態でも問題なく歩行できる。成型色は目のクリアパーツが赤、ボディはやや明るい黒と赤、キャップの色が緑。手動ギミックとして、右肩に装着するミサイルランチャーに発射機構があり、ミサイル弾を弾倉部分に入れて後部スイッチでスプリングを操作して発射できる他、左肩の10連ロケットランチャー及びコクピットのハッチの開閉。超大型クラスに分類されるモデルだが、ゴムキャップは下位クラスのレッドホーンと同じものを使用している。EPZ-02 アイアンコング
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トミー版キットは単三電池1本で稼動し、歩行に加えて下顎の開閉を行う連動ギミックを有する。手動ギミックはコクピットハッチの開閉及び各火器の旋回。EPZ-003 サーベルタイガー

トミー版電池ボックスが2ヶ所あり、腹部に単三電池2本、背中には単三電池2本が必要。後に海外版「ZOIDS2」発売時に腹部のバッテリーボックスを単二一本の仕様に変更。ミサイル弾の先端が平たく変更され、以降に生産されたキットはこの仕様となる。前者が歩行と発声、後者が発光を担当する。動力スイッチは腰背部にあり、スイッチを入れると、首を左右に振りながら四手足を動かして歩行し、背部の連装ミサイルを反時計回りに回転させる。ある程度歩行すると鳴き声を発し、目の中に仕込まれたライトが光る。鳴き声を最初に導入したゾイドでもある。素体フレームはデッドリーコングに流用されている。手足の装甲はフレームとは別パーツ化されているため完全着脱が可能であり、骨組みのみの状態でも問題なく歩行できる。成型色は目のクリアパーツが赤、ボディはやや明るい黒と赤、キャップの色が緑。手動ギミックとして、右肩に装着するミサイルランチャーに発射機構があり、ミサイル弾を弾倉部分に入れて後部スイッチでスプリングを操作して発射できる他、左肩の10連ロケットランチャー及びコクピットのハッチの開閉。超大型クラスに分類されるモデルだが、ゴムキャップは下位クラスのレッドホーンと同じものを使用している。EPZ-02 アイアンコング

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