ゴジュラスMkII量産型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:08 UTC 版)
「ゴジュラス」の記事における「ゴジュラスMkII量産型」の解説
ゴジュラスMk-II量産型GOJULAS Mk-II番号 RBOZ-003P 所属 ヘリック共和国 分類 恐竜型 全長 34.6m 全高 21.0m 全幅 11.1m 重量 265.0t 最高速度 70km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 バイス大佐クルーガー少佐(以上RCZ) ZEP 攻撃力:42防御力:33総合力:75 武装 4連速射砲長射距離キャノン砲×220mm対空ビーム砲×230mmビーム砲×250mm砲 ゴジュラスMk-II限定型の武装を簡略化し、軽量化した仕様。白いカラーリングと緑色に光る目が特徴で、戦力比にして対サーベルタイガーにおいて3:1、対アイアンコングにおいて2:1、対レッドホーンで8:1の優位性を獲得している。第一次大陸間戦争期には限定型が既に第一線を退いており、この仕様の運用が継続された。 第7軍団機仕様 ゴジュラス・マークII量産型の商品パッケージに掲載されたバリエーション。共和国軍第7軍に配備された機体。塗装と装備は機体ごとに異なる。尚、パッケージでの掲載機はダークアース、グリーン、ライトブラウンの三色迷彩仕様。 第4軍団(第8森林戦専用機)仕様 ゴジュラス・マークII量産型の商品パッケージに掲載されたバリエーション。帝国による中央大陸山岳地帯への攻撃が激しくなったところから作られたバリエーション。迷彩塗装が施されている。 作中の活躍 ZAC2048年1月には基地に配備されていた機体がデスバードの空襲を受けている。 ガイロス帝国との戦いである第一次大陸間戦争でも、暗黒大陸に上陸し、ZAC2056年の逆襲の河における戦いでは2機がキングゴジュラスに随行。惑星Zi大異変による終戦まで戦い抜いた。 呼称 「ゴジュラスMkII量産型」という記述は『ゾイド公式ファンブック』を初出とする。キット商品では「ゴジュラス・マークⅡ量産型」と記載、後に小学館刊『ゾイドバトルストーリー』3巻の戦力比較表では「ゴジュラスMk-II(量産型)」という表記が用いられている。
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