アイアンコングMk-II量産型
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1987年6月発売。アイアンコングに高機動ブースターパックのランナーを追加した商品。2005年にトイズ・ドリームプロジェクトにてゴジュラスMk-II量産型と共に復刻発売されたが、動力部は新シリーズのままである。
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アイアンコングMkII量産型IRON KONG Mk-II番号 EPZ-002P 所属 ゼネバス帝国暗黒軍(ガイロス帝国) 分類 ゴリラ型 全長 19.1m 全高 20.8m 全幅 13.1m 重量 198t 出力 6270ps 最高速度 150km/h 乗員人数 2名 ZEP 攻撃力:39防御力:36総合力:75 武装 6連装大型ミサイルランチャー10連装ミサイルポッド赤外線ライト長射程対地ミサイル×2レーザーライト大型レーザーサーチライト高機動ブースターパック 生産性の観点からアイアンコングMkII限定型の武装を簡略化した機体。中央大陸戦争時のZAC2046年にはゼネバス帝国軍・タイプMk-II部隊の隊長機としてグレートサーベルやブラックライモスNEW、デスザウラーMk-II、ブラキオスNEWを伴い活躍した。ゼネバス帝国滅亡後の第一次大陸間戦争にもガイロス帝国(暗黒軍)のゾイドとして使用された。 森林戦用特殊部隊第5中央方面量産型仕様 『アイアンコングMk-II量産型』商品パッケージに掲載されたバリエーション。森林で戦うため機動性を重視しており、迷彩塗装が施されている。 第38北部方面隊機「オーロラ・ロック」 『アイアンコングMk-II量産型』商品パッケージに掲載されたバリエーション。寒冷地戦用にカモフラージュ用の白色塗装を施し、ヒーターの強化によって冷気による性能低下を抑えたタイプ。 呼称 「アイアンコングMkII量産型」の呼称は「ゾイド公式ファンブック」掲載時のもの。「ゾイドバトルストーリー3」における戦力比較表においては「アイアンコングMk-II(量産型)」と表記される。キットパッケージでは「アイアンコング・マークⅡ量産型」と呼称される。また、「ゾイドバトルストーリー」作中では「アイアンコングMk-II」と記述される事もある。 劇中の活躍 『ゾイドバトルストーリー』学年誌掲載版において、デスザウラーMk-II、グレートサーベル、ブラックライモス、ブラキオスNEWを率いるゼネバス帝国軍Mk-II部隊の指揮機として登場。ウルトラザウルスに対して夜明けの奇襲攻撃を行った。 別のストーリーでは、ブラックライモスNEW、ブラキオスNEWを引き連れ共和国軍の秘密工場に突入。ベアファイターやカノントータスを撃破するも、落とし穴に陥落しそこからマッドサンダーが出現。マッドサンダーのマグネーザー(ストーリー中ではこれがサンダーホーンと記述される)から発した「マッドサンダータイフーン」によって退けられている。
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