ブラキオスとは? わかりやすく解説

ブラキオス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 18:55 UTC 版)

ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子」の記事における「ブラキオス」の解説

水陸両用ゾイド格闘武器はないが長射程強力なビームキャノン砲を持つ。

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ブラキオス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 09:20 UTC 版)

中型ゾイド」の記事における「ブラキオス」の解説

ブラキオスBRACHIOSBRACH-IOS番号 EHI-05(ゼネバス帝国)EZ-012(ガイロス帝国所属 ゼネバス帝国ガイロス帝国 分類 恐竜型 重装甲攻撃型(旧)ブラキオサウルス型(新) ロールアウト ZAC2044年 配備数 4700機(ガイロス帝国軍・ZAC2100年秋時点) 全長 12.6m 全高 12.6m 全幅 5.8m 重量 48.8t 最高速度 140km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 バーガン・デイン准将(新)ウルティ・メイラム中尉(新) 武装装備(旧) ビームキャノン砲×1小型機銃×1ビーム砲×1ソーラージェネレーターサブジェネレーター×4レーダーシステム水密コックピット 武装装備(新) キラーバイトファング80mm地対空ビーム砲TEZ20mm2連装リニアレーザーガン対ゾイド衝撃砲ソーラージェネレーター×5 中央大陸戦争時代ゼネバス帝国軍が開発したブラキオサウルスゾイド。重装甲有しており、砲撃戦から海戦まで従事する。ただし、中央大陸戦争時の機体格闘戦用武装持たず格闘戦には不向きだった戦力比ではカノントータスゴドス凌駕しつつバリゲーター同等作戦行動能力使用目的違いがあるもののゴルヘックス同等兵装を持つ。反面プテラスダブルソーダといった機体群には分が悪いゾイドでもある。中央大陸戦争最中のZAC2047~2048年頃には第一線退き、ブラキオスNEW運用される。ZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残り西方大陸戦争ではガイロス帝国軍によって運用された。同時代ではキラーバイトファング実装し、かつては不得手だった至近戦闘にも対応可能となった加えて同時代では戦力比においてバリゲーター凌駕しており、その装甲厚でダブルソーダでは撃破困難な性能となっている。陸・海軍連携重視していた西方大陸戦争では緒戦バリゲーターに近づかれる前に火力撃破する活躍見せ、その水陸両用能力から初期主力ゾイド一角として重宝された。 武装・装備 (旧)は中央大陸戦争時代、(新)は第二次大陸間戦争時代装備呼称。 ビームキャノン砲(旧) / 80mm地対空ビーム砲(新) 背部装備される格納式となっており、使用時装甲展開してせり出す小型機銃(旧) / TEZ20mm2連装リニアレーザーガン(新) 胸部設置される2連装砲。中央大陸戦争時代機銃とのみ記述されているが、第二次大陸間戦争時代においてはレーザー兵器位置付けられている。 ビーム砲(旧) / 対ゾイド衝撃砲(新) 胸部設置される中央大陸戦争時代ビーム砲とされていたが、第二次大陸間戦争時代においては衝撃砲(衝撃波発射する兵装)に変更された。 ソーラージェネレーター サブジェネレーター(旧) ブラキオスの頭部脚部に計5基設置される。これによって無補給長期的な洋上作戦行動可能にしたほか、発電したエネルギー兵装使用にも充てられる。 中央大陸戦争時代脚部パネルをサブジェネレーターと分別していたが、西方大陸戦争時代機体諸元では頭部の物と一纏めにソーラージェネレーターと呼称される。 レーダーシステム(旧) ブラキオスの頭部水密コックピット(旧) ブラキオスのコクピット部。 キラーバイトファング(新) 第二次大陸間戦争追加された装備で、格闘戦用牙部格闘戦が可能となった事により、ブラキオスは砲撃任務から敵陣突入まで可能な機体となった作中の活躍 漫画『機獣新世紀・ZOIDS』 バンたちの工事使われ機体登場レイヴンセイバータイガー立ち向かい、首をネジ切られるものの頭部無人であることから背後を突くことに成功バンジークコマンドウルフ合流する時間稼いだ最終的に敗れはしたものの、レイヴンをして「思ったよりてこずった」と言わせており、首が無いにも関らずそれなりに奮戦した模様)。 バトルストーリー ZAC2045年5月フロレシオ海海戦においてはウオディックとともにゼネバス帝国の艦体を担う機体として活躍した ZAC2099年8月西方大陸戦争期にガイロス帝国によって運用され機体バリゲーター交戦し砲撃によって退けている。その後プテラス空爆受けた。 ZAC2100年7月には海兵部隊一角として第二次全面会戦参加した。 ZAC2101年6月アンダー海海戦においては背部ミサイルポッドやキャノリーユニットを積載した機体活躍したキット 大型ゼンマイであるHiパワーユニット動力とし、一体成型の脚を持つ単純な四足歩行ギミックにより歩行する連動ギミックとして、同軸二重構造のリンクと中間部位相逆転機構を内蔵する多関節式の頚部を、曲げ具合変化させながら前後動かし同時に下顎開閉させるウルトラザウルス類似した機構)。手動ギミックは、背部コクピットハッチの開閉および背部80mm地対空ビーム砲の展開・格納旋回アメリカハズブロ社より発売され海外版での商品名は「#012 Brachiosaur」。 EHI-05 ブラキオス 1987年9月発売 EHI-05 ブラキオス(NEW) 1988年6月発売成型色とシール変更された。 EZ-012 ブラキオス 1999年8月発売成型色とシール変更GRZ-004 ダークネシオス 2008年10月31日発売カラーリングブラック基調ネイビーダークブルー変更となっており、ダークネシオスとしての新規状のパーツ頭部パーツ追加された。台座付属しており乗せて動かす事ができるが、構造の関係で歩行させたり水中泳がせたりすることは出来ない。ブラキオス(暗黒仕様)としても組み立てが可能。

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