コンバーチブルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > コンバーチブルの意味・解説 

コンバーチブル【convertible】

読み方:こんばーちぶる

変換できること。「—カフス

折りたたみ式の幌(ほろ)が付いていて、オープンカーにできる自動車カブリオレ

「コンバーチブル」に似た言葉

コンバーチブル

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

コンバーチブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 23:16 UTC 版)

コンバーチブル (英語: convertible) は、複数(通常2種類)の様式に転換できることである。

自動車

ハードトップの取り外しができ、屋根付きとオープンカーの切り換えが可能な自動車

ノートパソコン

液晶パネル部を180度回転させるまたは、スライド等させてキーボード部を覆い隠したり裏返すことでタブレット(スレート)型に変形できる様式のノートパソコン。液晶パネルは感圧装置や静電容量式タッチパネルを採用しており、スタイラスを使用することができる物もある。主にChromebookなどがある。

なお、キーボード部を完全に切り離すことでタブレットとして使用できる様式のノートパソコンはセパレート式と呼ばれ、一般的にはコンバーチブル式とは呼ばれない。

衣服

服飾分野において、ファスナーで一部を外すなどして2種類以上の形態に変えることができるもの。コンバーチブルジャケット、コンバーチブルパンツ、コンバーチブルカフスなどがある。


コンバーチブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 00:23 UTC 版)

ミニ (BMW)」の記事における「コンバーチブル」の解説

2004年9月発売された。電動ソフトトップ採用しフルオープンまでの所要時間は約15秒。電動開閉可能なだけでなく、ウインドシールド上部にあるスイッチ1回押すと40cmほど開いた所で一度停止するサンルーフモードとなり、再度スイッチ押し続けるとZ字型に折り畳まれフルオープンとなる凝った仕掛けとなっている。 Bピラー結合するロールバーがないため、サイドシル (左右ドア下部フレーム) の板厚増して補強プレート追加し捻り剛性確保したほか、Aピラースチールパイプによる補強、アルミロールバーの追加極太フレーム付きの幌、側面衝突対策としてドア強化等が施されたことなどにより、重量ハッチバッククーパー比で約130kg増加し1,270kgとなったグレードクーパークーパーS。2007年5月専用デザインホイールやレザーシートを装備、特別色を用意したサイドウォーク」が発売された。

※この「コンバーチブル」の解説は、「ミニ (BMW)」の解説の一部です。
「コンバーチブル」を含む「ミニ (BMW)」の記事については、「ミニ (BMW)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コンバーチブル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

コンバーチブル

出典:『Wiktionary』 (2020/05/11 13:46 UTC 版)

語源

名詞

  1. 折りたたみ式屋根付いたオープンカーカブリオレ
  2. 変換できること

参照


「コンバーチブル」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コンバーチブル」の関連用語

コンバーチブルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コンバーチブルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコンバーチブル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのミニ (BMW) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのコンバーチブル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS