バーサークフューラーVeSとは? わかりやすく解説

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バーサークフューラーVeS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 07:26 UTC 版)

バーサークフューラー」の記事における「バーサークフューラーVeS」の解説

バーサークフューラーVeS所属 チーム・ベガ(スラッシュゼロ分類 ティラノサウルス全長 22.7m 全高 12.3m 重量 127.0t 最高速度 340.0 km/h 乗員人数 1名 主搭乗者 ベガ・オブスキュラ(スラッシュゼロアニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』登場。完全自律人工知能オーガノイドシステム」を搭載したアルティメットX”と呼称されるゾイド1体素体の状態で海底遺跡から引き揚げられ、後にラオン博士の手によって装甲取り付けられた。バックドラフト団天才的ゾイド乗りのベガ・オブスキュラが搭乗する高性能有する反面パイロット体力消耗激しいという欠点を持つ。またライガーゼロ同じく自我有しており、ベガ操縦受け付けず勝手に行動する場面もあった。 アニメでは実際キット構成とは異なりバスタークローの刃の向き自在に変える事が可能になっている。また、バスタークローはAZ185mmビームキャノンの他、荷電粒子砲発射機能が備わっている口腔内の荷電粒子砲との同時斉射はジャッジサテライトを破砕する程の威力有するが、その反動により機体パイロットへの著し負担を強いる。 この呼称は「ゾイドバトルカードゲーム」に登場した際のもの。アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』作中ではバーサークフューラー呼称される。他の媒体登場するバーサークフューラーとの外観的差異はない。 作中の活躍 アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』 第22話にてバックドラフト団の手により海底遺跡から発掘され、続く第23話においてチームブリッツチームライトニングバトル乱入する形で初陣飾った装備未完成素体状態ながら両チーム機体悉く蹴散らした。ライガーゼロイエーガー一撃手傷負ったものの、その性能の高さを見せつけた。 その後バックドラフト団計画主力として、4年一度祭典ロイヤルカップに参加単機ながら圧倒的な戦闘力次々と他の選手達を撃破し大会混乱させた。そして大会最終局面で、チームブリッツ及び主人公ビット・クラウドのライガーゼロ対戦格闘戦を苦手とするゼロパンツァーを接近戦圧倒バラッドシャドーフォックス奇襲バスタークロー一方を失うも、ビームキャノンの一撃大破させた。しかし、タイプゼロチェンジしたライガーゼロ反撃により劣勢となり、その最中バスタークロー破壊され衝撃コックピット内のベガ意識失いフューラー自身本能のままに暴走。しかしゼロとの戦いの中、意識回復したベガ強制脱出装置作動させた事で機能停止しバトルから敗退した漫画『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』 別冊コロコロコミック『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』ではアルタイル乗機として登場し、「ゾイドバトル利用し強力なゾイド減らし世界征服する」という目的達成すべく、ビットライガーゼロ激しラストバトルを行う。パンツァーユニットに換装したライガーゼロ肉薄するも、最終的に素体となったライガーゼロ逆襲を受け敗北する漫画『ゾイド・ゼロ』 学年誌小学二年生掲載漫画『ゾイドゼロ』ではベガ搭乗しデススティンガー軍団率いてライガーゼロ決戦繰り広げた

※この「バーサークフューラーVeS」の解説は、「バーサークフューラー」の解説の一部です。
「バーサークフューラーVeS」を含む「バーサークフューラー」の記事については、「バーサークフューラー」の概要を参照ください。

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