趣味として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 08:06 UTC 版)
テープギャグおよびテープ緊縛を趣味としている人々は多く存在している。専用のサイトを作ったり、専属のモデルや友人同士または街でスカウトをした素人の女性等を縛り、それを撮影し動画サイトに投稿したりセル販売を行う等は世界各地で多く見られ、立派な趣味として確立されている。 その中でもSMの中の一種としている場合もあれば、テープギャグ・テープ緊縛専門というものも存在している。窒息フェチのサイト等でも、口と鼻をテープで塞ぎ窒息状態のものを楽しむというものも存在する。 しかし大半のものはうめき声・もがき・息苦しさ等、モデルによる多少の演技が加えられてあるものだが、中にはモデル自身が下記の危険性を理解し、複数の人間を置く等の安全面の確保、窒息や自身の体・衣服の負担やダメージを承知した上で厳しい緊縛を行っているものもある。 反対にそういったものがNGというモデルは、負担の少ない猿轡・縛り方を行い、それらを演技力でカバーしたり、他にも包帯や負担の無い医療用テープを使用し苦しそうに見せているものもある。また負担も少なく、何度でも使用可能なテープギャグ専用のテープも販売されている。ちなみに女性だけでなく、男性でも全く問題は無い。
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