named
「named」とは・「named」の意味
「named」とは、名付けられた、指名された、という意味を持つ英単語である。主に、何らかの名前が与えられたものや、特定の人物や物が選ばれた状況を表す際に使用される。また、文法的には過去分詞形であり、動詞「name」の過去形としても機能する。「named」の発音・読み方
「named」の発音は、IPA表記では /neɪmd/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ネイムド」と表記される。日本人が発音するカタカナ英語では「ネームド」となる。「named」の定義を英語で解説
「named」は、英語で ""given a name, or called by a specified name"" と定義される。これは、「名前が与えられた、または特定の名前で呼ばれる」という意味である。「named」の類語
「named」に類似した意味を持つ単語には、「designated」、「appointed」、「selected」などがある。それぞれ、「指定された」、「任命された」、「選ばれた」という意味を持つ。「named」に関連する用語・表現
「named」に関連する用語や表現には、「name」、「naming」、「namesake」などがある。「name」は名前を意味し、「naming」は名付けることを意味する。「namesake」は同名の人や物を指す。「named」の例文
1. The named suspect was arrested.(指名された容疑者が逮捕された。)2. She was named the winner of the competition.(彼女がコンテストの勝者に選ばれた。)
3. The named street is closed for construction.(指定された通りは工事のため閉鎖されている。)
4. The named species is endangered.(名付けられた種は絶滅危惧種である。)
5. He was named the captain of the team.(彼はチームのキャプテンに任命された。)
6. The named organization is a non-profit.(指名された組織は非営利団体である。)
7. The named product is out of stock.(指定された商品は在庫切れである。)
8. The named article was published in the journal.(指名された論文が雑誌に掲載された。)
9. The named building is a historical landmark.(名付けられた建物は歴史的なランドマークである。)
10. The named project was completed on time.(指定されたプロジェクトは予定通りに完了した。)
ネームド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:11 UTC 版)
突然変異により強力な力を持ち、固有名称を与えられた存在。 カミカイヒ 蜘蛛の魔物「ヨケグモ」のネームド。ギルドが公表する前に討伐されたため、命名権は死後、討伐者であるトキシッコに与えられた。 ヨケグモは本来体長30cm程度だが、巨大化し人間よりも大きく力も並外れて強い。通常種は敵意を察知して攻撃を「避ける」ことからヨケグモという名だが、その特性は巨体でありながら健在で、動きが素早い。通常種は小動物を狩るが、巨体にあわせて捕食対象も大きく、人間を襲う。一噛みで相手を死に至らしめる猛毒、鉄よりも強靭な糸を持つ。糸は粘着性も持ち、巣に触れると人間でも絡め取られて身動きできなくなる。ただし糸は従来通りタンパク質ゆえ火に弱く燃やすことができる。 ナイトメア フクロウの魔物「オウルナイト」のネームド。命名はギルド。 人よりも巨大。まきちらした黒い羽に触れた者を短時間盲目にするスキル「暗闇」、広範囲を闇に染めてしまうスキル「夜の帳」を持つ。「夜の帳」の中にいる時は視界が効かず、内側で点けた灯りも闇に吸収されてしまう。 右脳と左脳が交互に休む半球睡眠により昼夜を問わず警戒を怠らず、ずば抜けた聴力を持ち攻撃は困難。羽音を立てないため、闇の中では気配を悟りにくい。 マスラオウ 猿の魔物「バイマシラ」のネームド。コダマ山に生息。名称は人間につけられたのではなく、自称。 知性を持ち人語を解する。同族だけでなくあらゆる種の魔物を使役できるスキル「総大猩(そうだいしょう)」によって多数の魔物の指揮を取り戦略的に戦う。また、自分よりマナ量が劣る者の魔力干渉を無効化する「猴帝(こうてい)」、自らの体格を5倍(体積にして125倍)にする「猿魔羅閣(えんまらじゃ)」を使える。スキルを使わない状態でも通常のバイマシラより巨大。 圧倒的な力を持ちながらも長い間身を潜め、人に危害を加えることはなかった。しかし急に暴れるようになり、山に踏み入る人間を何十人も殺めるようになった。 セイテン ナマケモノの魔物「フエテ」のネームド。コダマ山に生息。名称は人間につけられたのではなく、別のネームドから授けられた。 二足歩行し人語を解し、識字能力もある。知性なきフエテの同族らの輪に入れず孤独を感じ、人間と言葉を交わして仲良くなりたいと望んでいたが、警戒されることを恐れ近づけないでいた。口調は穏やかで少年的。 質量のある分身を生み出すスキル「真外身(しんがいしん)」、鋭利な爪を伸ばし突き刺す「如意金爪(にょいこんそう)」を使える。
※この「ネームド」の解説は、「不徳のギルド」の解説の一部です。
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