シグナム
シグナム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 07:59 UTC 版)
「ヴォルケンリッター」の将。「烈火の将 剣の騎士シグナム」。4人のリーダー格で、実際に「リーダー」と呼ばれている場面もある。担当声優は清水香里。 真っすぐで武人的な女性。熱血な部分もあり、厳しくそして苛烈な気性の持ち主。凛々しい風貌で、20歳前後くらいに見える外見。基本的には男勝りな口調でタメ口だが、家族として接するはやてや目上の者などに対しては常に敬語を崩さない(「主はやて」と呼ぶ)。しかし、はやての優しさに安らぎを得ているのは他の騎士と同様。和食、入浴が好き。巨乳のため、はやての胸部マッサージを時々受けることがある(シグナム本人は恥しがり屋なため、困惑しているようである)。 戦闘面では接近戦のスペシャリストとして非常に高い戦闘能力を持っており、フェイトとの初戦では彼女に圧勝。彼女がデバイスの強化を果たしてなお「クロスレンジでもミドルレンジでも圧倒されっぱなし」と言わしめていた(同時にシグナムもフェイトのスピードを賞賛していた)。また、シグナムの魔法は炎を使うものが多い。魔力光は紫。 使用デバイスは剣型のアームドデバイス、炎の魔剣「レヴァンティン」。幾多の戦いを主と共に潜り抜けた、シグナムの騎士としての誇りの象徴的存在。
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シグナム(魔法少女リリカルなのはシリーズ)
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「ガリアンソード」の記事における「シグナム(魔法少女リリカルなのはシリーズ)」の解説
2005年のテレビアニメ第2期『魔法少女リリカルなのはA's』から登場し、当初は主人公と敵対するが、続編では仲間として登場する。長剣・連結刃・弓矢の三形態に変形し、魔法の発動媒体としても使用できる剣「レヴァンティン」を持つ。ガリアンソードに該当する連結刃形態は「シュランゲフォルム」と称され、この名前は日本語に直訳すると「蛇の形」といった意味になる。武器自体は「ベルカ式アームドデバイス」と総称される、AIを搭載した魔法の武具の一種という設定。
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