【最大射程】(さいだいしゃてい)
命中精度等を勘案せず、単純に銃の弾丸、火砲の砲弾、ミサイルなどが飛翔できる最大の距離。
一般的に、迎角45°前後の発射で最大射程に到達する。
榴弾砲など一部の例外を除いて、実質的にほとんど意味がない。
関連:有効射程 目視外射程 目視内射程
最大射程
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 03:03 UTC 版)
所定の高度で飛行する航空機が、どれだけ遠くのレーダーを攻撃できるか。 目標がSAMである場合は、SAMの射程よりARMの射程が長ければ長いほど発射母機は安全ということになる。 目標に最接近してからでないと発射できないのであれば、発射可能地点に到達するまでにレーダーの送信波を停止されたり、あるいは敵の警戒管制レーダーに捕捉されることとなり、発射母機が危険にさらされる。
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