かりゅう

デジタル大辞泉

か‐りゅう〔‐リウ〕【下流】

読み方：かりゅう

１ 川の流れていく方。かわしも。また、川の河口に近い部分。⇔上流。

２ 社会で、下積みの貧しい階級。下層。⇔上流。

か‐りゅう〔‐リウ〕【加硫】

読み方：かりゅう

１ 生ゴムに硫黄または塩化硫黄などを混ぜて加熱し、ゴムの弾性を増加させる操作。分子間に橋かけ結合を作るもの。和硫。硫化。

２ 水に対して不溶性の色素に、硫化ナトリウムを加えて硫化染料を作る操作。和硫。硫化。

か‐りゅう〔クワリフ〕【果粒】

読み方：かりゅう

果実飲料に含まれる成分の一つで、柑橘類の砂のうや柑橘類以外の果実の果肉を細切りにしたものなどをいう。

か‐りゅう〔‐リウ〕【河流】

読み方：かりゅう

河の流れ。「利根の—」

か‐りゅう〔クワリウ〕【渦流】

読み方：かりゅう

渦巻く流れ。「時代の—に身を置く」

か‐りゅう〔クワリウ〕【花柳】

読み方：かりゅう

１ 花と柳。花の紅と柳の緑。

２ 《「花街柳巷(りゅうこう)」の略》芸者や遊女。また、遊里・遊郭。

か‐りゅう〔クワリフ〕【^×顆粒】

読み方：かりゅう

１ 小さなつぶになっているもの。「—状の胃腸薬」

２ トラコーマにかかったとき、結膜にできる水泡状の粒。

３ 細胞や体液内のきわめて小さい粒子。

商品先物取引用語集

加硫（かりゅう）

天然ゴムに硫黄を加えて熱すると、化学反応によって粘着性を防ぎ弾性も強化できることです。また、温度の上昇により可塑性も加わります。加硫はゴム製品の実用的価値を高めるので、加工工程中最も重要なものです。チャールズ・グッドイヤーがこれを発見したといわれます。

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家柳

姓	読み方
家柳	かりゅう

家

姓	読み方
家	かりゅう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かりゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 02:25 UTC 版)

同音異義語

かりゅう

• 【下流】川の河口に近い部分。
• 【河流】川の流れ。
• 【顆粒】小さい粒。
• 【家流】
• 【花柳】芸者町。

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「かりゅう」の例文・使い方・用例・文例

• その狩人(かりゅうど)は大きなクマを射止めた話を得々として語り始めた.