かわしも

デジタル大辞泉

かわ‐しも〔かは‐〕【川下】

読み方：かわしも

１ 川の水の流れ下る方。川口に近い方。下流。⇔川上。

２ 組織の底辺また下層。「—の意見を吸い上げる」⇔川上。

３ 最終製品を販売する段階をいう。小売り。「川上から—までの一貫事業体制を強化し企業価値の向上を図る」⇔川上。

かわ‐しも〔かは‐〕【皮霜】

読み方：かわしも

タイ・スズキなどの魚を皮つきのまま刺身にする場合に、皮のほうだけに熱湯をさっとかけること。すぐ冷水につけてさます。

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かわしも

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:20 UTC 版)

名詞

かわしも【川下】歴史的仮名遣い：かはしも

1. 川の水の流れていく方。下流。

発音^(?)

か↗わしも

対義語

• かわかみ

類義語

• 下流

翻訳

• 英語: downstream ^(en)

• フランス語: aval ^(fr) 男性

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「かわしも」の例文・使い方・用例・文例

• 御用の節は店員差遣し可申候｛ごようのせつはてんいんさしつかわしもうすべくそうろう｝