アーケードゲーム 版とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > アーケードゲーム 版の意味・解説 

アーケードゲーム (AC) 版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/13 23:49 UTC 版)

pop'n music」の記事における「アーケードゲーム (AC) 版」の解説

pop'n music - ポップンミュージック1998年9月28日稼動「初代」ポップン1」等と称される。現在まで至る、『beatmania』とは違ったポップなコンセプト確立させた作品収録曲隠し曲含めて14曲だけであった自分キャラクター選択できる隠しシステムや、楽曲担当キャラクター対決するような画面形式、さらにNORMALモードHARDモードでは相手キャラクターからのオジャマ攻撃発生するなど、キャラクター重点据えた要素もこの作品で既に確立されていた。開発は『beatmania』と同じく当時コナミGM事業部担当メダルゲームを主とした部署だったため、それをモチーフにした「ギャンブラーZ」というロボットアニメパロディ登場したpop'n music 2 - ポップンミュージック2(1999年3月26日稼動プレイオプションとしてHIDDENRANDOMMIRROR追加。さらに、イベントポップくんが出現する多人数向けのPARTYモード新たに追加された。容量都合上、AC1の楽曲担当キャラクターは新キャラクター代理として担当)や新たな衣装へと変更されている。前作楽曲アレンジ版登場したり、水木一郎オリジナル楽曲参加しているなど、当時としては豪華なのだったpop'n music 3 - ポップンミュージック3(1999年9月16日稼動) AC1の曲が一部HYPER譜面追加曲を除いて削除され前作同様にAC2のキャラクターも新衣装や新キャラクターへと変更された。以後AC5から8まで続く「前作よりも前の曲は削除」の慣例始まった作品GREAT連続で出すとコンボが繋がる要素や、現在のEXPERTモード原型であるHYPERモード登場しそれに伴いCS版では既に盛り込まれていたHYPER譜面導入された。「ポップス系がかなり充実」というキャッチコピー通り真心ブラザーズパッパラー河合など実際のミュージックシーンで活躍するアーティスト参加するようになった(これらを含む本作一部楽曲は、以降のシリーズはおろか家庭用にも一切収録されていないため、幻の曲となっている)。 pop'n music 4 - ポップンミュージック4(2000年3月16日稼動システム基板交代に伴うコンプリートミックス的な位置付け製作され所謂アニメロ筐体」と呼ばれる新筐体版のリリース開始した。AC1から3までの収録曲キャラもほぼ全て復活収録収録曲80以上に達しHYPER譜面標準選べるようになった譜面レベル微調整され、前作までは最高23だったレベル表記目盛り)の最高値24上がった。曲が増えた事により、シリーズ別カテゴリ選択が初搭載された。Hi-SPEED×2)のオプション選択や、選曲画面での曲のBPM表示店舗内筐体を2台繋げて通信対戦モード追加また、前作までは3ステージで固定だった1プレイでの最大ステージ数筐体設定変更できるようになったナンバリング作品ではこの作品のみレーン半透明背景透けて見えるレイアウトとなり、明るい独特の雰囲気出していたが、背景複数の曲で使いまわされていたり、画面見づらいという不評の声も多かったために後のシリーズでは採用されていない隠し曲として過去曲のリミックスが4曲収録され好評得たため、以降作品でもリミックス楽曲何度収録されている。研ナオコ所ジョージ作詞のみ)、馬場一嘉らも参加している。またこの作品からタイトルロゴの「pop'n music」の下に「ポップンミュージック」と表記されなくなったpop'n music 5 - ポップンミュージック5(2000年11月17日稼動) 「前作よりも前の曲は削除」の慣例復活したためAC3以前の曲は削除カテゴリ廃止された。EXCITEモード代わり○○コンボ以上」「○万点以上」などのノルマ設定してプレイするCHALLENGEモード初登場。これに伴ってHYPER譜面よりも難度が高いEX譜面登場し譜面レベル最高値32上昇した本作ではシリーズ唯一EXTRA STAGE専用曲(パワーフォーク3、フレンチポップJ)が存在したが、これらの曲は通常の曲の別バージョンという位置付けでさほど難度高くなく、AC6以降それぞれNORMAL譜面通常曲として収録された。この他に5LINE(中央の5つボタンのみでプレイ)、FREE2(クリア是非に関係なく必ず2曲遊べる)モード追加前作までは1プレイ中ずっと固定であったオプションを1曲ごとに変更する事が可能になった。なお、ナンバリング作品ではこの作品からインターネットランキングスタートしたpop'n music 6 - ポップンミュージック6(2001年5月11日稼動) このシリーズから「シリーズテーマ」が付けられるテーマは「ロック」。全体的な雰囲気前作まで比べて大幅に変わりアニメドラマ主題歌などの「版権曲」が初め導入された。新キャラクターアニメ方式変更され、より滑らかな動きになったモードNORMALCHALLENGEBATTLEEXPERT4種類になり、以降もしばらく続いたNORMALモードCHALLENGEモード開始時にボタン数(5KEYS・9KEYS)を選択可能になり、NORMALモードは1曲目がクリアミスでも2曲目進めるように、CHALLENGEモードノルマ2つ選択できるよう変更された。また、この作品以降新曲には全曲HYPER譜面用意される様になった。選曲時のBPM表示演奏中のジャンル表示削除され代わりに曲の残り時間を示すメーター導入された。曲前のオプション設定方法変更されHi-SPEEDにも×3と×4が追加ゲームスタート時のゲージは約3分の1たまった状態、EXTRA STAGEケージ満タンの状態からと変更された。コンボ数のカウントGOOD判定でも継続されるように変更された。この作品より店舗対抗インターネットランキングスタート。なお、本作他の作品難易度数値設定大幅に異なる(数値による難易度参照)。「HELLコース」が初登場した作品である。店舗対抗インターネットランキング「ステップアップチャレンジ」 プレイするごとに画面表示される16パネル開いていき、GREENBLUEREDの順に筐体ステップアップさせていく。それに伴いいわゆる「色譜面」と呼ばれる、より難度の高い譜面選べるようになっていく(特殊な上級譜面参照)。この譜面以降作品ではプレイすることができず、家庭用作品にも移植されていないpop'n music 7 - ポップンミュージック7(2001年11月22日稼動テーマは「レインボー」。稼動前に公式HPで新キャラクターの名前募集しユーザーからの投票結果を基にした人気楽曲リミックス版収録するなど、ファン一体化した企画打ち出したまた、この時期CS版ポップンシリーズが復活したため、再びCS版オリジナルの曲が新たに移植され始めた。AC6には実質存在しなかった数値によるレベル表記が旧曲も含めて改め設定し直され、最高41までに調整された。曲の残り時間表示前作メーター形式から、より細かい数値表示へと変更された。また、本作のみグルーブゲージの表示が非常に細かくなっている。選曲画面でのBPM表示復活しAC5のFREE2モードにあった演奏中でのGREAT数やBAD数などのリアルタイムカウントがBATTLE以外のモード搭載された。継続中コンボ判定表示と同じ箇所表示されるようになり、曲中にもBPMリアルタイム表示されるなど、本作から導入されシステムいくつか以降のシリーズでも引き継がれていく事になる。店舗対抗インターネットランキングBINGO de 7」 画面表示されるビンゴカードマス一つ一つノルマ設定されており、プレイ中にそのノルマ達成できればマス一つオープンする縦横斜めいずれかに一列揃えば移植曲コースなど隠し要素解禁されるpop'n music 8 - ポップンミュージック8(2002年5月30日稼動テーマは「TV」と「蜜蜂」。CHALLENGEモードノルマ設定が曲選択後に変更されBEAT POPSUDDENHID+SUDオプション追加された。選曲画面でのBPM表記なくなり代わりに開始直前画面BPM表示されるようになったため、それを見ながらオプション調整を行うことができるようになった。この作品のみ、特定の条件を満たすボーナスステージ出現することがある選曲画面では、曲自体一列並んでいるものの、白ボタンシリーズ別選曲早送りができるようになった隠し曲として、他のBEMANIシリーズの曲が多数収録されたり(AC7に収録されKMの「Pink Rose」は旧曲扱いのため未収録)、本作稼動前に開催されライブでの音源収録された。筋肉少女帯の曲も収録されそのうち1つ「トラウマパンク(釈迦)」のEX譜面は初のレベル42となった店舗対抗インターネットランキングすごろく de 8」 日本全国すごろく巡回するプレイ開始前ノルマ表示され、それをプレイ中に達成できればすごろくで進むことができる。主要都市止まる、あるいは通過することで何らかの隠し要素解禁されるpop'n music 9 - ポップンミュージック9(2002年12月26日稼動テーマは「カフェ」で、この作品からミミやニャミの衣装明確にテーマ沿ったデザイン反映されるうになる2度目基板交代(新筐体リリース)とカードリーダー設置により、AC1から8までのほぼ全楽曲・全キャラクター収録カード利用したプレイによるe-AMUSEMENT対応、エントリーカードによるプレイデータ記録、『ee'MALL』との連動など様々な要素導入されシリーズ一つ転機となった作品。この作品以降、ほとんど全ての収録楽曲外部版権曲など一部例外あり)が次回以降引き継がれていくようになった楽曲キャラクター大量増加したため、それぞれシリーズ別カテゴリ整理され選択時のボタン操作一部変更された。OSUSUMEモード新たに追加され稼動後期からはHITASURAモード登場(このモードはAC9のみ)。また、既存曲のロングバージョン(約3、4前後調整されている)やリミックスバージョン追加されている。また、カード使用時にキャラクター隠し要素持ってプレイヤー元へ訪れる「ポップンフレンド」システム初登場。曲の残り時間表示が再びメーター形式戻りBEAT-POPが『アニメロ2号』と同じように白と青に変更Hi-SPEED×6・8SUPER RANDOMオプション追加された。エントリーカード導入により、それぞれの曲でクリアメダル(クリアマーク)が付くようになり、この作品のみクリアメダルを集めた数により隠し曲解禁させる事ができた。追加譜面オプションなど、カード絵柄によって異な特典搭載店舗対抗インターネットランキング戦え! ギャンブラーZ」 プレイ終了後神風トオル決められ歩数ずつワルドックのアジト内を進んでいく。途中宝箱開けたりボスを倒す事で隠し要素解禁ボス戦では難度の高い曲をプレイし、その成績によりダメージ与えてゆく。 pop'n music 10 - ポップンミュージック102003年8月6日稼動テーマは「夢と魔法」。新たなエントリーカードも発売されたが、AC9のプレイデータ引き継ぐ場合には、前作のエントリーカードをそのまま継続使用する必要があった。選曲時にレベル順ソートができるようになり、腕に見合った曲を選びやすくなった。NORMALモードにはFIRSTカテゴリ追加され初心者向けの易し譜面選びやすく配慮されている。また、5ボタン選択した場合でも曲選択中に9ボタンNORMAL譜面切り替えることができるようになった前作Hi-SPEED×8が廃止され代わりに、この作品のみ譜面進行遅くなるLow-SPEEDオプション登場前作では上位譜面クリアすると下位譜面のクリアメダルは曲選択画面表示されなくなったが、この作品から各譜面レベルごとにクリアメダルを確認できるようになり、前作では1種類だったメダル形状がNO BADPERFECTクリア変化するようになった。ただし、EXTRA STAGEで曲をプレイした場合、AC9では1目盛りでもゲージ残っていればクリアメダルを獲得できたが、AC10からはNO BADPERFECTなければクリアメダルが獲得できなくなったその代わりOSUSUMEモードでもクリアメダルが獲得できるようになり、まれに隠し曲出現するようになっていたため、AC10ではOSUSUMEモードを選ぶプレイヤー増加したまた、曲のプレイ中に一定時間何も操作せず放置することでRETIREが可能となった店舗対抗インターネットランキングお星様お願い!」 AC9の時期ユーザーから募った要望を基にしたイベントゲーム開始時選択するノルマ達成するノルマの色に対応したバケツに星が落ち少しずつ溜まっていく。満杯になると曲やキャラ等の隠し要素解禁。「Pop'n music GB収録曲アレンジ楽曲や、人気コンポーザーコラボレーションした楽曲など登場したpop'n music 11 - ポップンミュージック112004年3月24日稼動テーマは「トラベル」。プレイするごとにカードに「マイレージ」が貯まっていき、末尾特定の数値になると、「ウラ譜面」(一部既存曲の完全別譜面)をプレイできるチケット入手できたが、これらの譜面正式に解禁されることは無かった。AC11のe-AMUSEMENTサービス終了した現在ではCS11でのみプレイ可能である。選曲時にジャンル名五十音順ソートと、自分プレイ回数ランキングTOP20の曲を集めたカテゴリ追加され携帯電話アプリケーション「ポップンパスポート」でEXPERTモードオリジナルコース作れようになったこれに伴い、MY BESTコースHISTORYコース廃止された。また、CHALLENGEモード選曲画面では曲レベル星印表記なくなり代わりに以前シリーズでは選択するまで分からなかったアーティスト名表示されるように変更された。この作品からHi-SPEED×5が追加されオプション設定時に左側ボタンを押すと逆送りができるようになった同時期にbeatmania IIDX 10th style」との制作重なったせいか、dj TAKANAOKIなどの楽曲収録されていない店舗対抗インターネットランキング「ポップンツーリスト」 プレイ終了後出現するスロット出た数値分だけ、ミミとニャミが歩いて進む。ステージ一つゴールするごとに隠し要素解禁また、途中にあるシンボル止まる携帯サイトにてスペシャル画像ダウンロード可能だったが、現在は既にサービス終了となっている。 pop'n music 12 いろは - ポップンミュージック12 いろは2004年12月8日稼動) この作品からサブタイトルがつくようになり、再びタイトルの「pop'n music」の下に「ポップンミュージック」とカタカナ表記されている。テーマは「日本」「和」「四季」。NORMALモードCHALLENGEモード吸収統合され、1曲目クリアできなくても2曲目進めようになった新たに初心者用のENJOYモード追加された。OSUSUMEモードとポップンフレンドシステムが廃止となり、稼動後期からはシリーズ初のNET対戦モード解禁また、楽曲選択時にDDR』のように楽曲試聴が可能となり、CS版では既に導入されていた曲・譜別のハイスコア記録機能が追加された。前作からの引継ぎだけではなく古くなった使用済みカードから同作プレイデータそのまま新規カード引継ぐ機能新たに搭載2004年当時クリスマス前後には、同時期に発売されCS10との共同企画としてクリスマスメドレー1週間期間限定曲として登場、後に店舗対抗IR通常解禁された。店舗対抗インターネットランキングポップン秘伝忍法帖プレイ終了後ルーレットで、春・夏・秋・冬巻物手裏剣命中させて少しずつめくっていく。イラスト1枚ずつ完全に表示されるごとに隠し要素解禁pop'n music 13 カーニバル - ポップンミュージック13 カーニバル2005年9月7日稼動テーマは「お祭り」「トランプ」「ゲーム音楽」。超CHALLENGEモード追加されこれに伴いCOOL判定ハイスコア別に保存されるようになった。NO BADPERFECTで曲をクリアした場合特殊なクリアエフェクトが出るようになり、曲をクリアできなかった場合灰色のNO CLEARマークが付くようになった。またNET対戦モードへの配慮で、レベル表記大規模な調整が行われた。このシリーズから旧NORMALモードCHALLENGEモードクリア後に表示されていたスタッフロールオリジナルコース設定廃止されコンティニュー初期設定ではOFFになった。『beatmania IIDX12 HAPPY SKY』や『GuitarFreaksV2』『DrumManiaV2』と共同行われたクイズイベントBEMANI EXPO」の楽曲も後に登場したまた、店舗対抗イベント初めて2回に分けて行われ、『クイズマジックアカデミー』『麻雀格闘倶楽部』『ランブルローズ』のBGMや、下村陽子伊藤賢治など現在フリーゲーム音楽作曲家による曲が収録された。また、初め他社ゲームからの楽曲として『Train Simulator 京成・都営浅草・京急線』のテーマソング収録されている。超CHALLENGEモードでとある厳しい条件満たすと、今までEXTRA STAGE変わってSUPER EXTRA STAGE遊べようになった店舗対抗インターネットランキング1「わくわくポップンランド」 プレイ終了後出現するトランプをめくり、出た数のポイント分だけアトラクション建設進めていく。アトラクション完成する隠し要素解禁店舗対抗インターネットランキング2「わくわくポップンワールド」 完成したポップンランドをさらに拡張していく。ルールはポップンランドと同じ。 pop'n music 14 FEVER! - ポップンミュージック14 フィーバー!2006年5月17日稼動テーマは「ディスコ」「ダンス」。ALI PROJECTアルファ&スチャダラパーPlus-Tech Squeeze Boxなどの外部アーティスト楽曲他社ゲームの楽曲である『スーパーマリオブラザーズ』のBGMメドレー収録前作までは同じ曲の連続選曲可否筐体設定依存していたが、本作からは標準連続選曲ができるようになったゲーム事業コナミからコナミデジタルエンタテインメントへと受け継がれたため、社名表記変更されている。 この作品からカードe-AMUSEMENT PASS変更となり、以後同作シリーズへのデータ引継ぎ容易になった。『ee'MALL』および『ee'MALL 2nd avenue』のサービス終了を受け、購入していた楽曲本作稼動に伴い一旦プレイ不可となったが、2006年9月20日より初代ee'MALL』で配信されていた47曲のみが解禁され過去楽曲入手してたかどうかに関係なくプレイ可能となった店舗対抗インターネットランキング「フィーバー戦士 ポップン14」 ヒーロー物意識した設定サブタイトルの「フィーバー!」から『バトルフィーバーJ』戦隊という発想思われる)で、イベント自体が数話に分割されている。1話ごとにそれぞれ決められノルマ達成し一定の数値クリアすると隠し要素解禁されていく。イベント細かく区切ることで、2話遅れであるものの、ノルマ達成できずとも解禁が行われる仕様となり、プレイ人口少な店舗でもイベント隠し要素を楽しみやすくなった。店舗対抗インターネットランキング現時点最後となっている。 pop'n music 15 ADVENTURE - ポップンミュージック15 アドベンチャー2007年4月25日稼動テーマは「冒険」。3度目システム基板交換実施された。新筐体画面フラットモニター変更Hi-SPEEDオプション0.5刻みとなり、細かい調整が可能となった2007年9月26日より『ee'MALL 2nd avenue』の楽曲40曲が前作同様に解禁されプレイ可能となった。超CHALLENGEモードEXTRAステージ出現ポイント満たすと必ずSUPER EXTRAステージが出るようになった。また今作のみ、プレイ画面を「1」やbeatmaniaⅡDXのような仕様変更できるスキンチェンジ搭載個人やりこみイベントわくわくミミニャミ探検隊本作イベント今までのような店舗対抗インターネットランキングではなくそれぞれのプレイヤーe-AMUSEMENT PASS毎に個人隠し要素解禁していく、CS版解禁イベントに近い仕様となっている。プレイ終了後ルーレット得られるポイント消費してミミかニャミを移動させ、マップ探索して隠し要素発見していく。 pop'n music 16 PARTY♪ - ポップンミュージック16 パーティー♪2008年3月24日稼動テーマは「パーティー」。ポップンミュージック10周年記念となる作品。AC15の公式サイトユーザーから募ったアンケート内容を基に、他BEMANI機種からの移植曲旧作キャラクターの新バージョンリミックス曲が登場。ランダムキャラクターセレクトが追加ENJOYモードハード譜面通常のNORMAL譜面と同じ)が選択可能になった。また、シリーズでは初めて、SECRETカテゴリ出現条件が週区切り時限解禁となった他、全国プレイヤーID登録しプレイ中にスコア比較できるポプとも」システムが初搭載された。ゲーム中のボイス甲斐田ゆき担当している。個人やりこみイベント「あつまれ! ポップンパーティー♪」 前作同じく個人解禁イベントプレイ終了後にポップンキャラクター達へ招待状送りテーブル必要人数集めると隠し要素解禁される1週間解禁できる数には上限があり、週ごとに新たな隠し曲追加され解禁可能になる。その週を全てクリアした場合は、次回隠し曲一度だけプレイできるお試しチケットゲージ溜められるようになるpop'n music 17 THE MOVIE - ポップンミュージック17 ザ・ムービー(2009年3月4日稼動テーマは「映画」。当初稼動予定日2009年2月26日とされていたが、稼動直前2月25日クレジット減らない不具合発表され稼働日が一週間延期となった。また旧曲のほぼ全収録達成したAC9以降基本的に削除されることの少なかったオリジナル楽曲60曲以上の一斉削除となり、稼動前に公式サイトにて収録曲リスト公開された。この作品から「フルコンボ=総ノート数」となっている。選曲画面ジャンル名表示を、曲名表示へと切り替える機能搭載ゲーム中のボイス諏訪部順一担当している。新曲EX譜面の常駐条件緩和され該当EX譜面を(SUPER)EXTRAステージクリアするのみで解禁となった個人やりこみイベント第1回ポップン映画祭プレイ終了後映画シナリオ選びスロットのように流れ言葉3つ揃える。台詞をうまく揃えるほど多くゲージ溜まり、その量に応じて製作スケジュールカレンダー進んでいく。映画製作完了すれば隠し曲完成され使用したキャラクター選曲に応じて内容の変わるポスター同時に出来上がるまた、前作同じく週ごとに解禁できる数に上限があり、その週を全てクリアした場合新たな隠し曲一度だけプレイできる試写会チケット入手可能になるpop'n music 18 せんごく列伝 - ポップンミュージック18 せんごくれつでん2010年1月20日稼働テーマは「戦国時代」。シリーズ初めe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト開設され、プレーヤーデータなどがPC上で閲覧可能になったほか、PSP版『pop'n music portable』との連動機能実装された。CHALLENGEモードのみだった2曲保証が超CHALLENGEモードでも実装された。 EXPERTモード廃止されインターネットランキングは超チャレンジ統合時限配信式で登場する譜面専用カテゴリから選んでプレイすることで登録される個別曲(譜面)で競う方式変更になった従来作品の”稼働初期条件式隠し曲”に相当する曲もここで配信された。 ネット大戦終了後発生し、3人で高難度譜面プレイしてボスを倒す(「9」のイベント戦えギャンブラーZ」に近い)「ボスバトル」や、指定された曲(譜面)を指定され条件クリアする「ポップン検定」が登場個人やりこみイベント「めざせ天下統一! ポップン風雲録」 プレイ終了後流鏑馬行いその本数に応じた兵力ゲージ」を使って都道府県移動し制圧していく。初回プレイ行った筐体設定され実際都道府県からスタートし国外未設定の場合東京都)、隣接した都道府県移動することができる。特定の都道府県には隠し曲持った武将設定されており、兵力ゲージ消費してその武将対決し撃破する隠し曲解禁される過去作同じく週ごとに解禁できる数に上限があり、その週を全てクリアした場合新たな隠し曲一度だけプレイできる謀反鎮圧イベント発生するイベント2段階に分かれており、1段階目の隠し曲全て解禁すると、制圧状況が一旦リセットされ隠し曲異なる2周目が始まる。 pop'n music 19 TUNE STREET - ポップンミュージック19 チューンストリート(2010年12月9日稼動最新作として稼働中テーマは「音楽があふれる街」。新型筐体導入されPASELI対応、液晶モニタワイド化、e-AMUSEMENT PASS認証接触化、トレーディングカード排出など、従来筐体から仕様大幅に変更された。また、筐体e-AMUSEMENT PASS認証接触方式変更されている。 2011年2月23日システムアップデートで、新たにTOWNモード追加された。

※この「アーケードゲーム (AC) 版」の解説は、「pop'n music」の解説の一部です。
「アーケードゲーム (AC) 版」を含む「pop'n music」の記事については、「pop'n music」の概要を参照ください。


アーケードゲーム (AC) 版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:45 UTC 版)

pop'n music」の記事における「アーケードゲーム (AC) 版」の解説

pop'n music - ポップンミュージック1998年平成10年9月28日稼動BEMANIシリーズ第2弾「初代」ポップン1」等と称される。現在まで至る『beatmania』とは違ったポップなコンセプト確立させた作品収録曲隠し曲含めて14曲。自分キャラクター選択できる隠しシステムや、楽曲担当キャラクター対決するような画面形式、さらにNORMALモードHARDモードでは相手キャラクターからのオジャマ攻撃発生するなど、キャラクター重点据えた要素もこの作品で既に確立されていた。開発は『beatmania』と同じく当時コナミGM事業部担当メダルゲームを主とした部署だったため、それをモチーフにした「ギャンブラーZ」というロボットアニメパロディ登場したpop'n music 2 - ポップンミュージック2(1999年平成11年3月26日稼動プレイオプションとしてHIDDENRANDOMMIRROR追加。さらに、イベントポップくんが出現する多人数向けのPARTYモード新たに追加された。収録曲新曲14曲に加え前作の全14曲・CS1の新曲5曲の全33曲を収録。しかし、容量都合上によりAC1の楽曲担当キャラクターは、新キャラクター代理として担当)や新デザインへと変更されている。前作楽曲「what i want」のリミックス版登場し新曲はばたけ、ザ・グレートギャンブラー」では水木一郎歌唱担当したpop'n music 3 - ポップンミュージック3(1999年平成11年9月16日稼動) AC1の曲が一部HYPER譜面追加曲を除いて削除され前作同様にAC2のキャラクター新デザイン・新キャラクターへと変更された。GREAT連続で出すとコンボが繋がる要素や、現在のEXPERTモード原型であるHYPERモード登場しそれに伴いCS版では既に盛り込まれていたHYPER譜面導入された。「ポップス系がかなり充実」というキャッチコピー通り真心ブラザーズパッパラー河合など実際のミュージックシーンで活躍するアーティスト参加するようになったpop'n music 4 - ポップンミュージック4(2000年平成12年3月16日稼動システム基板交代に伴うコンプリートミックス的な位置付け製作され所謂アニメロ筐体」と呼ばれる新筐体版のリリース開始した。AC1から3までの収録曲キャラもほぼ全て復活収録。但し、CS3から移植されたのは1曲のみであり、他の楽曲一部除いて後のシリーズ移植された。収録曲80以上に達しHYPER譜面標準選べるようになった譜面レベル微調整され、前作までは最高23だったレベル表記目盛り)の最高値24上昇。曲が増えた事により、シリーズ別カテゴリ選択初め搭載された。Hi-SPEED×2)のオプション選択や、選曲画面での曲のBPM表示店舗内筐体を2台繋げて通信対戦モード追加また、前作までは3ステージで固定だった1プレイでの最大ステージ数筐体設定変更できるようになったナンバリング作品ではこの作品のみレーン半透明背景透けて見えるレイアウトとなっていたが、背景複数の曲で使いまわされていたり、画面が見づらくなっており、後のシリーズでは採用されていない隠し曲として過去曲のリミックスが4曲収録されており、以降作品でもリミックス楽曲定期的に収録されている。新曲1つである「Nanja-Nai」は研ナオコ歌唱し、所ジョージ作詞のみ)が作詞担当。この作品からタイトルロゴの「pop'n music」の下に「ポップンミュージック」と表記されなくなったpop'n music 5 - ポップンミュージック5(2000年平成12年11月17日稼動本作稼働間中2001年平成13年1月1日21世紀迎えたため、本作が「20世紀最後に稼働開始したpop'n musicバージョンならびに20世紀と21世紀を跨いだpop'n musicバージョンとなったAC3以前の曲は削除カテゴリ廃止された。EXCITEモード代わり○○コンボ以上」「○万点以上」などのノルマ設定してプレイするCHALLENGEモード初登場。これに伴ってHYPER譜面よりも難度が高いEX譜面登場し譜面レベル最高値32上昇した本作ではシリーズ唯一EXTRA STAGE専用曲(パワーフォーク3、フレンチポップJ)が設定された。これらの曲は通常の曲の別バージョンという位置付けで、AC6以降それぞれNORMAL譜面通常曲として収録された。この他に5LINE(中央の5つボタンのみでプレイ)、FREE2(クリア是非に関係なく必ず2曲遊べる)モード追加前作までは1プレイ中ずっと固定だったオプションを1曲ごとに変更する事が可能となった前作にあった通信対戦モード搭載されているが、次作以降では削除されている。ナンバリング作品では、この作品からインターネットランキング開始されるpop'n music 6 - ポップンミュージック6(2001年平成13年5月11日稼動本作が「21世紀最初に稼働したpop'n musicバージョンとなった。 このシリーズから「シリーズテーマ」が付けられるテーマは「ロック」。全体的な雰囲気前作まで比べて大幅に変わりアニメドラマ主題歌などの「版権曲」が初め導入された。新キャラクターアニメ方式変更され、より滑らかな動きになったBATTLEモードEXPERTモード初登場NORMALモードCHALLENGEモード開始時にボタン数(5KEYS・9KEYS)を選択可能になり、NORMALモードは1曲目がクリアミスでも2曲目進めるように、CHALLENGEモードノルマ2つ選択できるよう変更された。また、この作品以降新曲には全曲HYPER譜面用意される様になった。選曲時のBPM表示演奏中のジャンル表示削除され代わりに曲の残り時間を示すメーター導入された。曲前のオプション設定方法変更されHi-SPEEDにも×3と×4が追加ゲームスタート時のゲージは約3分の1たまった状態、EXTRA STAGEゲージ満タンの状態からと変更された。コンボ数のカウントGOOD判定でも継続されるように変更された。この作品より店舗対抗インターネットランキング開始本作他の作品難易度数値設定大幅に異なる(数値による難易度参照)。店舗対抗インターネットランキング「ステップアップチャレンジ」 プレイするごとに画面表示される16パネル開いていき、GREENBLUEREDの順に筐体ステップアップさせていく。それに伴いいわゆる「色譜面」と呼ばれる、より難度の高い譜面選べるようになっていく(特殊な上級譜面参照)。この譜面以降作品ではプレイすることができず、家庭用作品にも移植されていないpop'n music 7 - ポップンミュージック7(2001年平成13年11月22日稼動テーマは「レインボー」。稼動前に公式HPで新キャラクターの名前募集しユーザーからの投票結果を基にした人気楽曲リミックス版収録するなど、ファン一体化した企画打ち出したまた、この時期CS版ポップンシリーズが再開したため、再びCS版オリジナルの曲が新たに移植され始めた。AC6にはなかった「数値によるレベル表記」が旧曲も含めて改め設定し直され、最高41までに調整された。曲の残り時間表示前作メーター形式から、より細かい数値表示へと変更された。また、本作のみグルーブゲージの表示が非常に細かくなっている。選曲画面でのBPM表示復活しAC5のFREE2モードにあった演奏中でのGREAT数やBAD数などのリアルタイムカウントがBATTLE以外のモード搭載された。継続中コンボ判定表示と同じ箇所表示されるようになり、曲中にもBPMリアルタイム表示されるなど、本作から導入されシステムいくつか以降のシリーズでも引き継がれていく事になる。店舗対抗インターネットランキングBINGO de 7」 画面表示されるビンゴカードマス一つ一つノルマ設定されており、プレイ中にそのノルマ達成できればマス一つオープンする縦横斜めいずれかに一列揃えば移植曲コースなど隠し要素解禁されるpop'n music 8 - ポップンミュージック8(2002年平成14年5月30日稼動テーマは「TV」と「蜜蜂」。CHALLENGEモードノルマ設定が曲選択後に変更されBEAT POPSUDDENHID+SUDオプション追加された。選曲画面でのBPM表記なくなり代わりに開始直前画面BPM表示されるようになったった。この作品のみ、特定の条件を満たすボーナスステージ出現することがある選曲画面では曲自体一列並んでいるものの、白ボタンシリーズ別選曲早送りができるようになった隠し曲として、他のBEMANIシリーズの曲が多数収録されたり、本作稼動前に開催されライブでの音源収録された。筋肉少女帯の曲も収録されそのうち1つ「トラウマパンク(釈迦)」のEX譜面は初のレベル42となった店舗対抗インターネットランキングすごろく de 8」 日本全国すごろく巡回するプレイ開始前ノルマ表示され、それをプレイ中に達成できればすごろくで進むことができる。主要都市止まる、あるいは通過することで何らかの隠し要素解禁されるpop'n music 9 - ポップンミュージック9(2002年平成14年12月26日稼動テーマは「カフェ」で、この作品からミミやニャミの衣装明確にテーマ沿ったデザイン反映されるうになる2度目基板交代(新筐体リリース)とカードリーダー設置により、AC1から8までのほぼ全楽曲・全キャラクター収録カード利用したプレイによるe-AMUSEMENT対応、エントリーカードによるプレイデータ記録(クリアメダル、ハイスコア情報最新作まで引き継ぎをし続け限り削除されることなくずっと記録される)、『ee'MALL』との連動など様々な要素導入されシリーズ一つ転機となった作品。この作品以降、ほとんど全ての収録楽曲外部版権曲など一部例外あり)が次回以降引き継がれていくようになった楽曲キャラクター大量増加したため、それぞれシリーズ別カテゴリ整理され選択時のボタン操作一部変更された。OSUSUMEモード新たに追加され稼動後期からはHITASURAモード登場(このモードはAC9のみ)。また、既存曲のロングバージョン(約3、4前後調整されている)やリミックスバージョン追加されている。また、カード使用時にキャラクター隠し要素持ってプレイヤー元へ訪れる「ポップンフレンド」システム初登場。曲の残り時間表示が再びメーター形式戻りBEAT-POPが『アニメロ2号』と同じように白と青に変更Hi-SPEED×6・8SUPER RANDOMオプション追加された。エントリーカード導入により、それぞれの曲でクリアメダル(クリアマーク)が付くようになり、この作品のみクリアメダルを集めた数により隠し曲解禁させる事ができた。追加譜面オプションなど、カード絵柄によって異な特典搭載店舗対抗インターネットランキング戦え! ギャンブラーZ」 プレイ終了後神風トオル決められ歩数ずつワルドックのアジト内を進んでいく。途中宝箱開けたりボスを倒す事で隠し要素解禁ボス戦では難度の高い曲をプレイし、その成績によりダメージ与えてゆく。 pop'n music 10 - ポップンミュージック102003年平成15年8月6日稼動テーマは「夢と魔法」。新たなエントリーカードも発売されたが、AC9のプレイデータ引き継ぐ場合には、前作のエントリーカードをそのまま継続使用する必要があった。選曲時にレベル順ソートができるようになり、腕に見合った曲を選びやすくなった。NORMALモードにはFIRSTカテゴリ追加され初心者向けの易し譜面選びやすく配慮されている。また、5ボタン選択した場合でも曲選択中に9ボタンNORMAL譜面切り替えることができるようになった前作Hi-SPEED×8が一旦廃止され代わりに、この作品のみ譜面進行遅くなるLow-SPEEDオプション登場前作では上位譜面クリアすると下位譜面のクリアメダルは曲選択画面表示されなくなったが、この作品から各譜面レベルごとにクリアメダルを確認できるようになり、前作では1種類だったメダル形状がNO BADPERFECTクリア変化するようになった。ただし、EXTRA STAGEで曲をプレイした場合、AC9では1目盛りでもゲージ残っていればクリアメダルを獲得できたが、AC10からはNO BADPERFECTなければクリアメダルが獲得できなくなったその代わりOSUSUMEモードでもクリアメダルが獲得できるようになり、まれに隠し曲出現するようになったまた、曲のプレイ中に一定時間何も操作せず放置することでRETIREが可能となった店舗対抗インターネットランキングお星様お願い!」 AC9の時期ユーザーから募った要望を基にしたイベントゲーム開始時選択するノルマ達成するノルマの色に対応したバケツに星が落ち少しずつ溜まっていく。満杯になると曲やキャラ等の隠し要素解禁。「Pop'n music GB収録曲アレンジ楽曲や、人気コンポーザーコラボレーションした楽曲など登場したpop'n music 11 - ポップンミュージック112004年平成16年3月24日稼動テーマは「トラベル」。プレイするごとにカードに「マイレージ」が貯まっていき、末尾特定の数値になると、「ウラ譜面」(一部既存曲の完全別譜面)をプレイできるチケット入手できた(詳細上記参照)。選曲時にジャンル名五十音順ソートと、自分プレイ回数ランキングTOP20の曲を集めたカテゴリ追加され携帯電話アプリケーション「ポップンパスポート」でEXPERTモードオリジナルコース作れようになったこれに伴い、MY BESTコースHISTORYコース廃止された。また、CHALLENGEモード選曲画面では曲レベル星印表記なくなり代わりに以前シリーズでは選択するまで分からなかったアーティスト名表示されるように変更過去作からの継続収録曲EX譜面は、今作からどのタイミングでもプレイできるようになったHi-SPEED×5が追加されオプション設定時に左側ボタンを押すと逆送りができるようになった店舗対抗インターネットランキング「ポップンツーリスト」 プレイ終了後出現するスロット出た数値分だけ、ミミとニャミが歩いて進む。ステージ一つゴールするごとに隠し要素解禁また、途中にあるシンボル止まる携帯サイトにてスペシャル画像ダウンロード可能だったが、現在は既にサービス終了となっている。 pop'n music 12 いろは - ポップンミュージック12 いろは2004年平成16年12月8日稼動) この作品からサブタイトルがつくようになり、再びタイトルの「pop'n music」の下に「ポップンミュージック」とカタカナ表記されている。テーマは「日本」「和」「四季」。NORMALモードCHALLENGEモード吸収統合され、1曲目クリアできなくても2曲目進めようになった新たに初心者用のENJOYモード追加された。OSUSUMEモードとポップンフレンドシステムが廃止となり、稼動後期からはシリーズ初のNET対戦モード解禁また、楽曲選択時にDDR』のように楽曲試聴が可能となり、CS版では既に導入されていた曲・譜別のハイスコア記録機能が追加された。前作からの引継ぎだけではなく古くなった使用済みカードから同作プレイデータそのまま新規カード引継ぐ機能新たに搭載2004年当時クリスマス前後には、同時期に発売されCS10との共同企画としてクリスマスメドレー1週間期間限定曲として登場、後に店舗対抗IR通常解禁された。店舗対抗インターネットランキングポップン秘伝忍法帖プレイ終了後ルーレットで、春・夏・秋・冬巻物手裏剣命中させて少しずつめくっていく。イラスト1枚ずつ完全に表示されるごとに隠し要素解禁pop'n music 13 カーニバル - ポップンミュージック13 カーニバル2005年平成17年9月7日稼動テーマは「お祭り」「トランプ」「ゲーム音楽」。超CHALLENGEモード追加されこれに伴いCOOL判定ハイスコア別に保存されるようになった。NO BADPERFECTで曲をクリアした場合特殊なクリアエフェクトが出るようになり、曲をクリアできなかった場合灰色のNO CLEARマークが付くようになった(NO CLEARマーク限り次作への引き継ぎ行われない)。またNET対戦モードへの配慮で、レベル表記大規模な調整が行われた。このシリーズから旧NORMALモードCHALLENGEモードクリア後に表示されていたスタッフロールオリジナルコース設定廃止されコンティニュー初期設定ではOFFになった。『beatmania IIDX12 HAPPY SKY』や『GuitarFreaksV2』『DrumManiaV2』と共同行われたクイズイベントBEMANI EXPO」の楽曲も後に登場したまた、店舗対抗イベント初めて2回に分けて行われ、『クイズマジックアカデミー』『麻雀格闘倶楽部』『ランブルローズ』のBGMや、下村陽子伊藤賢治など現在フリーゲーム音楽作曲家による曲が収録された。また、初め他社ゲームからの楽曲として『Train Simulator 京成・都営浅草・京急線』のテーマソング収録されている。超CHALLENGEモードでとある厳しい条件満たすと、今までEXTRA STAGE変わってSUPER EXTRA STAGE遊べようになった。このステージで通常の(超)CHALLENGEモードと同じゲージ方式プレイでき、NO BADPERFECTでなくてもゲージがクリアゾーンに達していればクリアメダルが付く仕様だった。店舗対抗インターネットランキング1「わくわくポップンランド」 プレイ終了後出現するトランプをめくり、出た数のポイント分だけアトラクション建設進めていく。アトラクション完成する隠し要素解禁店舗対抗インターネットランキング2「わくわくポップンワールド」 完成したポップンランドをさらに拡張していく。ルールはポップンランドと同じ。 pop'n music 14 FEVER! - ポップンミュージック14 フィーバー!2006年平成18年5月17日稼動テーマは「ディスコ」「ダンス」。ALI PROJECTアルファ&スチャダラパーPlus-Tech Squeeze Boxなどの外部アーティスト楽曲他社ゲームの楽曲である『スーパーマリオブラザーズ』のBGMメドレー収録前作までは同じ曲の連続選曲可否筐体設定依存していたが、本作からは標準連続選曲ができるようになったゲーム事業コナミからコナミデジタルエンタテインメントへと受け継がれたため、社名表記変更されている。 この作品からカードe-AMUSEMENT PASS変更となり、以後同作シリーズへのデータ引継ぎ容易になった。『ee'MALL』および『ee'MALL 2nd avenue』のサービス終了を受け、購入していた楽曲本作稼動に伴い一旦プレイ不可となったが、2006年9月20日より初代ee'MALL』で配信されていた47曲のみが解禁され過去楽曲入手してたかどうかに関係なくプレイ可能となった店舗対抗インターネットランキング「フィーバー戦士 ポップン14」 ヒーロー物意識した設定で、イベント自体が数話に分割されている。1話ごとにそれぞれ決められノルマ達成し一定の数値クリアすると隠し要素解禁されていく。イベント細かく区切ることで、2話遅れであるものの、ノルマ達成できずとも解禁が行われる仕様となり、プレイ人口少な店舗でもイベント隠し要素を楽しみやすくなった。店舗対抗インターネットランキング現時点最後となっている。 pop'n music 15 ADVENTURE - ポップンミュージック15 アドベンチャー2007年平成19年4月25日稼動テーマは「冒険」。3度目システム基板交換実施された。新筐体画面フラットモニター変更Hi-SPEEDオプション0.5刻みとなり、細かい調整が可能となった2007年9月26日より『ee'MALL 2nd avenue』の楽曲40曲が前作同様に解禁されプレイ可能となった。超CHALLENGEモードEXTRAステージ出現ポイント満たすと必ずSUPER EXTRAステージが出るようになった。また今作のみ、プレイ画面を「1」やbeatmania II DXのような仕様変更できるスキンチェンジ搭載個人やりこみイベントわくわくミミニャミ探検隊本作イベント今までのような店舗対抗インターネットランキングではなくそれぞれのプレイヤーe-AMUSEMENT PASS毎に個人隠し要素解禁していく、CS版解禁イベントに近い仕様となっている。プレイ終了後ルーレット得られるポイント消費してミミかニャミを移動させ、マップ探索して隠し要素発見していく。 pop'n music 16 PARTY♪ - ポップンミュージック16 パーティー♪2008年平成20年3月24日稼動テーマは「パーティー」。ポップンミュージック10周年記念となる作品。AC15の公式サイトユーザーから募ったアンケート内容を基に、他BEMANI機種からの移植曲旧作キャラクターの新バージョンリミックス曲が登場。ランダムキャラクターセレクトが追加ENJOYモードハード譜面通常のNORMAL譜面と同じ)が選択可能になった。また、シリーズでは初めて、SECRETカテゴリ出現条件が週区切り時限解禁となった他、全国プレイヤーID登録しプレイ中にスコア比較できるポプとも」システムが初搭載された。ゲーム中のボイス甲斐田ゆき担当している。個人やりこみイベント「あつまれ! ポップンパーティー♪」 前作同じく個人解禁イベントプレイ終了後にポップンキャラクター達へ招待状送りテーブル必要人数集めると隠し要素解禁される1週間解禁できる数には上限があり、週ごとに新たな隠し曲追加され解禁可能になる。その週を全てクリアした場合は、次回隠し曲一度だけプレイできるお試しチケットゲージ溜められるようになるこの中隠し曲「トイコンテンポラリー(シュレーディンガーの猫)」のEX譜面が非常に難しく、「Sunny Park」でレベル50指定された。 pop'n music 17 THE MOVIE - ポップンミュージック17 ザ・ムービー(2009年平成21年3月4日稼動テーマは「映画」。当初稼動予定日2009年2月26日とされていたが、稼動直前2月25日クレジット減らない不具合発表され稼働日が1週間延期となった。また旧曲のほぼ全収録達成したAC9以降基本的に削除されることの少なかったオリジナル楽曲60曲以上の一斉削除となり、稼動前に公式サイトにて収録曲リスト公開された。この作品から「フルコンボ=総ノート数」となっている。選曲画面ジャンル名表示を、曲名表示へと切り替える機能搭載ゲーム中のボイス諏訪部順一担当している。新曲EX譜面の常駐条件緩和され該当EX譜面を(SUPER)EXTRAステージクリアするのみで解禁となった個人やりこみイベント第1回ポップン映画祭プレイ終了後映画シナリオ選びスロットのように流れ言葉3つ揃える。台詞をうまく揃えるほど多くゲージ溜まり、その量に応じて製作スケジュールカレンダー進んでいく。映画製作完了すれば隠し曲完成され使用したキャラクター選曲に応じて内容の変わるポスター同時に出来上がるまた、前作同じく週ごとに解禁できる数に上限があり、その週を全てクリアした場合新たな隠し曲一度だけプレイできる試写会チケット入手可能になるpop'n music 18 せんごく列伝 - ポップンミュージック18 せんごくれつでん2010年平成22年1月20日稼働テーマは「戦国時代」。シリーズ初めe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト開設され、プレーヤーデータなどがPC上で閲覧可能になったほか、PSP版『pop'n music portable』との連動機能設定された。CHALLENGEモードのみだった2曲保証が超CHALLENGEモードでも設定された。 EXPERTモード廃止されインターネットランキングは超チャレンジ統合時限配信式で登場する譜面専用カテゴリから選んでプレイすることで登録される個別曲(譜面)で競う方式変更になった従来作品の“稼働初期条件式隠し曲”に相当する曲もここで配信された。 ネット対戦終了後発生し、3人で高難度譜面プレイしてボスを倒す(「9」のイベント戦えギャンブラーZ」に近い)「ボスバトル」や、指定された曲(譜面)を指定され条件クリアする「ポップン検定」が登場個人やりこみイベント「めざせ天下統一! ポップン風雲録」 プレイ終了後流鏑馬行いその本数に応じた兵力ゲージ」を使って都道府県移動し制圧していく。初回プレイ行った筐体設定され実際都道府県からスタートし国外未設定の場合東京都)、隣接した都道府県移動することができる。特定の都道府県には隠し曲持った武将設定されており、兵力ゲージ消費してその武将対決し撃破する隠し曲解禁される過去作同じく週ごとに解禁できる数に上限があり、その週を全てクリアした場合新たな隠し曲一度だけプレイできる謀反鎮圧イベント発生するイベント2段階に分かれており、1段階目の隠し曲全て解禁すると、制圧状況が一旦リセットされ隠し曲異なる2周目が始まる。 pop'n music 19 TUNE STREET - ポップンミュージック19 チューンストリート(2010年平成22年12月9日稼動テーマは「音楽があふれる街」。新型筐体導入されPASELI対応、液晶モニタワイド化、e-AMUSEMENT PASS認証接触化、トレーディングカード排出など、従来筐体から仕様大幅に変更された。また、筐体e-AMUSEMENT PASS認証接触方式変更されている。追加プレイモードTOWNモード2011年平成23年2月23日システムアップデート新たに追加された。これは過去シリーズ解禁イベント相当するものだが、本作では独立した1つモードとなった施設など建てて自分だけの町を作り、町を訪れたキャラクターとのバトルにより隠し曲スキンなどの要素現れるプレイ状況に応じて貯まるTP」を消費して、町を発展させるための施設出現させた隠し要素ショップ購入する形式となっている。 最終的に「トワイライトチャイム」を解禁すればコンプリートpop'n music 20 fantasia - ポップンミュージック20 ファンタジア2011年平成23年12月7日稼動テーマは「ファンタジー」。2011年7月よりロケテスト実施12月7日新規導入店舗など一部店舗での先行稼働になり、その他の店舗では12月14日稼働開始稼働先駆けBEMANI Fan Site」にて、「WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20トゥエンティ)〜アーティストキミだっ!〜」キャンペーンを展開。 プレイモード刷新され、従来の「ENJOYモード」が「EASYモード」に名称変更、「(超)CHALLENGEモード」が廃止されNORMALモード」が新設され、名称が従来通りの「BATTLEモード」の計3つのモード構成される。「NET対戦モード」は「NORMAL」に統合され1曲ごとにオンライン対戦出来ようになったスコア方式従来の超CHALLENGEモードEXPERTCOOL判定ありのものだけになったPERFECT以外のクリアメダルがクリア時のGOODもしくはBAD数あるいはゲージ量などのクリア状況に応じて細分化されるようになり、全10種類分けられた(毎回判定される更新記録されるのは好成績達成時のみ)。個人やりこみイベント「それゆけ! ポップンクエスト」 2012年4月11日から追加された。大きく分けて3種類のクエストこなしていき、名声上げたり隠し曲前提クエストクリアすることによって、隠し曲やファンタジアパスポートのパーツ入手していく。2012年9月30日終了し翌日隠し曲無条件解禁された。 追加プレイモードナビゲートモード2012年平成24年7月11日から追加された。新規コース設定(「最高レベル」「ジャンル・アーティスト」「雰囲気」「オジャマ」「曲数」)を行うとそれに応じた曲を順番プレイしていくコース作られるナビゲートモードは1クレジット設定曲数+1曲がプレイ可能、全曲プレイ保障、など通常モードよりも優遇されている。 pop'n music Sunny Park - ポップンミュージック サニーパーク2012年平成24年12月5日稼働テーマは「陽の当たる公園」。メインタイトルでは21作目にあたるが、今作よりタイトルからナンバリング外された。前作同様新規導入店舗にて12月5日先行稼働開始されその他の店舗12月12日稼働開始された。 この作品以降から、オフライン稼働不可となった楽曲選択ユーザーインタフェース従来から変更されbeatmania IIDXフォルダ選択に近い形式改められた。今作より本人歌唱版権楽曲ハリアイ絵の代わりに楽曲ジャケット画像表示するようになっているプレイモード前作新設された「NORMALモード」(「EASYモード」と統合)と前作と同じ「BATTLEモード」の2つのみになり、また5ボタン譜面無くなり新たにEASY譜面新設された。 難易度表示最大50段階変更されレベル43までの旧難易度からはおおむね+6された表記となる。 今作のみ、「ポップル」と呼ばれるプレイヤーのアバターキャラクターが新たに採用されている(次作以降廃止)。プレイに応じてbeatmania IIDXのクプロ同様にカスタマイズパーツ追加されるポップン20引き続いてキャンペーン第2弾として一般公募楽曲採用された。 キャラクターごとに誕生日設定されカード、キャラブックなどで公式設定済みのものを含む)、誕生日間中にそのキャラクター使用することでお祝い画像獲得することが可能となっている。個人やりこみイベント1「ポップンウォーカー」 2013年平成25年3月14日から追加された。15イベントに近いイメージプレイ終了後得られるポイント消費して自分ポップル移動させ、マップ探索して隠し要素発見していく。2013年7月2日以って終了し解禁できなかった隠し曲は「わいわいポップン動物園」へと持ち越された。 個人やりこみイベント2「わいわいポップン動物園」 「ポップンウォーカー」に代わるやりこみイベント2013年7月3日から追加された。プレイ終了後得られる動物対応する楽曲ボタン押して動物送り込む動物園いっぱいになれば楽曲解禁される左下は旧曲になっており、解禁までに送る動物の数が低い。終了した一部連動イベントの未解禁曲もこちらで継続解禁する形となる。 「インボルク」「エンジェリオン」以外の全曲解禁すると、いよいよ佳境。まず、「THANK YOU!!」の文字作ってインボルク」を解禁し、そして「21」文字作れば「エンジェリオン」が解禁されコンプリートエンディングとなる。 pop'n music ラピストリア - ポップンミュージック ラピストリア(2014年平成26年6月25日稼働テーマは「宝石」。メインタイトルでは22作目にあたる。本作からDJ YOSHITAKAプロデューサー就任サブタイトルである『ラピストリア』とは、宝石や石を意味するラピス (lapis)」と、歴史物語意味するヒストリア (historia)」という2つ単語組み合わせた造語本作従来の「ポップンワールド」と、新たな世界である「ラピストリア」という2つ世界舞台にしており、「ラピス」という宝石2つ世界行き来するという設定になっているこのため本作メイン舞台となる異世界「ラピストリア」の世界属すキャラクターは、従来のものから絵柄大幅に変更されているが、ラピストリア側のキャラクターもポップンバトルの際には「ラピス」を使ってポップンワールドに戻り対決するという設定のため、プレイ画面アニメーションでは従来通り絵柄になる。 Hi-SPEED調整が×10.0まで拡大し0.1刻み調整ができるようになった他、ゲージ減り具合変更など、細分化されたオプション追加された。スコア配分方式変更され、「COOLGREATGOODBAD」の配点比率前作までは「10:5:1:0」だったものが、本作より『jubeat』シリーズや『ポップン リズミン』と同様の10:7:4:0」に変更された。新曲については、これまで搭載されていたジャンル名廃止された(旧曲のジャンル名残存)。前作までの曲も含めて別の専用背景撤廃され画面全体使ってアニメーションする汎用背景となった背景自体1種類だが、キャラクターの属性に応じてエフェクト変化しゲージGOODゾーン達すると全体配色が青→オレンジ変化する前作ポップル廃止され代わりに今作では「キャラデコ」が新たに登場し台詞エフェクトなどの装飾パーツ組み合わせることでプレイヤーキャラクター立ち絵デコレーションできるようになったこれに伴いキャラクター全面押し出され楽曲開始前リザルト画面ではプレイヤー側相手側のキャラクター双方大きく表示されお互い台詞も出るようになっている台詞基本的にNET対戦のものを流用)。また、キャラクター使用した担当曲をプレーすることで「親密度」を示すハートゲージが上昇し、キャラデコパーツを獲得できるなどの要素新たに登場している。 新要素として本作のみ「ポップンオーラ」が搭載されオーラ溜めて消費することで新曲EX譜面やポップンオーラ隠し曲選択できるうになるこれまで異なり新曲EX譜面の常駐できないが、オーラ消費量稼働が進むごとに徐々に緩和されていく形式となっており、最終的にオーラ不要になる楽曲もある。 2014年9月24日よりeAMUSEMENTアプリのプレーシェア機能対応しアプリリザルト画面情報画像データとして保存登録できるようになった個人やりこみイベント「ストーリー」 本作では本格的な会話デモ付きの「ストーリー」が導入されプレイ開始時に特定のストーリー選択することで話を進め楽曲やキャラデコパーツなどの隠し要素などを解禁していくことができる。これに伴い前作の「つぎドカ!」で登場した4人組(烈・氷海風雅鈴花)が従来のミミ・ニャミと並んでストーリー上のメインキャラクター昇格している。 定期的な配信によりストーリー増加していくほか、ポップンミュージックカードやサウンドトラック特典として新たなストーリー出現するpop'n music éclale - ポップンミュージック エクラル(2015年平成27年11月26日稼働テーマは「輝き」。メインタイトルでは23作目にあたる。キャラクター楽曲選択画面が再びカテゴリ方式変更されお気に入り登録機能追加された。公募企画サイト「ポップンクリエイターズパーティー」と連動し楽曲キャラクターデザインユーザーからのお願いなどの公募イベント開催され公募採用による楽曲多数登場キャラクターの属性合わせてプレイ画面汎用背景が5種類用意されており、それに重ねる形でSunny Park以前楽曲専用背景1枚絵)も復活した(ラピストリア以降楽曲汎用背景のみのまま)。新オプションカテゴリ「JUDGE+」が追加され叩いたときの判定が早いか遅いかを表示するTIMING」などが設定。「キャラデコ」は前作から引き続き搭載されジャケット表示される楽曲オプション選択画面などでは本来の担当キャラクター表示されるようになり、親密度上昇するようになったまた、後のアップデートPASELIプレー時もコインプレーと同等内容選べる廉価モード追加された他、PASELI使用時限りポップンミュージックカードの連続払い出し機能追加された。個人やりこみイベント「ポップンスターメーカー」「スターファクトリーキャラクター描かれた「キャラメダル」を使って各エリアキャラクター達と戦いメダル収集成長させていくイベント。メダルバトルではメダル成長させる経験値」と、楽曲アイテム解禁使用できるルミナ」が獲得でき、「スターファクトリー」でルミナ消費して楽曲など隠し要素解禁できる。特定条件により出現する隠しエリア設定されボスキャラクター倒してメダル獲得する新たな楽曲解禁可能になるなどの要素がある。 前作のポップンオーラは廃止され新曲EX譜面一部除いてスターファクトリー個別購入する形式となったpop'n music うさぎと猫と少年の夢 - ポップンミュージック うさぎとねことしょうねんのゆめ(2016年平成28年12月14日稼働テーマは「スチームパンク」。メインタイトルでは24作目にあたる。公式略称は『うさ』。今作ではナビゲート役として新キャラクター少年ナビくん」(声優村瀬歩)が登場しゲーム案内役務めるほか、プレー状況によって様々な姿に進化する。新要素としてボタン長く押し続ける「ロングポップ君」と、ボタン押した時に打楽器音が鳴るオプションGUIDE SE」が登場新曲EX譜面最初から選択できるようになった選曲画面ではAC5以来久々に担当キャラクターアイコン表示されるようになった他、後のアップデートで各キャラクター担当曲を絞って選べるキャラから選ぶ」カテゴリ追加された。個人やりこみイベント1「ナビくんとオーパーツ巡りの旅(ナビ旅)」 進めたいオーパーツマップ)を選択することでナビくんがプレーに応じて距離を進んでいき、各終点にある宝箱獲得するとデコパーツや楽曲獲得できるイベント進行状況に応じてナビくんの絵日記を見ることができる。イベント終盤にはAC15の「わくわくミミニャミ探検隊」を彷彿とさせる特殊な演出挟まれた。 個人やりこみイベント2「ナビフェス」 開催したいフェス選択するプレー結果に応じて観客増えていき、目標人数達すると楽曲解禁できるイベント最後フェスでは会話パート挟まれた。 pop'n music peace - ポップンミュージック ピース2018年平成30年10月17日稼働本作稼働間中2019年5月1日元号平成から令和変わったため、本作が「平成最後に稼働開始したpop'n musicバージョン」および「平成令和を跨いだpop'n musicバージョンとなったテーマは「原点回帰」。メインタイトルでは25作目にあたると同時に『pop'n music』シリーズ20周年記念作品。メインイラストの画風が再び変更され前作まで塗り方継承しつつも『Sunny Park以前のようなデフォルメ風を意識したものに回帰した。20周年記念という事もあり、今まで移植されていなかったCS版楽曲移植過去楽曲追加譜面多数実施。さらに、すわひでお新谷さなえなど、過去ポップン携わっていたアーティスト久々に参加した。AC11で登場したウラ譜面」が一部復活し同様のコンセプト過去曲に新たな難易度譜面用意したUPPER譜面」も登場汎用背景キャラクターの属性に関係なく1種類のみに戻りゲージ量に応じた色の変化なくなった2019年令和元年12月23日より稼働開始したカードプリントターミナル『カードコネクト』に対応しており、ポップンミュージックカードはリニューアルされた上でちらから入手する形式となった個人やりこみイベント1「ポップンタイムトリップ」 プレーに応じて過去作品意識したスタンプカード埋めていくとデコパーツや楽曲獲得できるイベントミミとニャミがMZD依頼過去作品時代を巡るという設定で、進行状況に応じて短いストーリー挿入されるまた、ストーリーの無いスタンプカードとして他機種編や合同イベントのものも用意されている。 当初は「ポップンタイムトリップ プロローグ(ポプローグ)」という名称でスタンプカード順番固定だったが、2019年平成31年3月7日よりイベント名改題の上ルールスタンプカード選択式に変更してリニューアルされた。 個人やりこみイベント2「ポップンイベントアーカイブ」 プレーに応じて過去作品意識したイベント攻略し楽曲獲得できるイベント。「かつてクリアしたはずイベント新発見があった」という設定で、過去作イベントインターフェースをほぼそのまま再現したイベント展開される。ただし、あくまでも見た目上の再現に留まっており、当時存在したランダム要素などは排除されている。 pop'n music 解明リドルズ - ポップンミュージック かいめいリドルズ(2020年令和2年12月9日稼働最新作として稼働中テーマは「和風推理物」。本作が「令和最初に稼働開始したpop'n musicバージョンとなった

※この「アーケードゲーム (AC) 版」の解説は、「pop'n music」の解説の一部です。
「アーケードゲーム (AC) 版」を含む「pop'n music」の記事については、「pop'n music」の概要を参照ください。


アーケードゲーム版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 09:36 UTC 版)

サンダーフォースIII」の記事における「アーケードゲーム版」の解説

本作は、1990年に『サンダーフォース AC』という題名アーケードゲームとしてもリリースされている。 家庭用ゲーム機用ソフトからアーケードゲームに「逆移植」される事例20世紀テレビゲームにおいては珍しい。しかし細かい部分は『III』とは多々異なっており、単純な移植作とは言えないので、特に節を別にして解説するハード的な差異AC』の基板にはシステムC2用いられている。システムC2メガドライブMD)と共通する点が多いハード仕様になっており一部MD上回る性能を持つが、全く同一と言うわけでもないため、プログラムには独自のアセンブラ用いられていた。ゲーム音源も微妙に異なるため、『III』と『AC』の音楽(VGM)はほぼ同じ楽曲だが実際に聞いてみると雰囲気異なる。また、音声出力モノラルになっている大半のVGMデータ自体ステレオ対応しているので、後述するSwitch版ではステレオ出力可能にした)。 システム的な変更 アーケード施設稼働させるためには、家庭用ゲーム機用ソフトと全く同一仕様には出来ないので、『AC』ではゲームスタート・コンティニューをクレジット制に変更したほか、ゲームシステムおよびゲームバランス直結する下記要素各所調整されている。 『III』では大量に出現していた1UPアイテム減少している。 1UPアイテム減少に伴い、ALLクリア時の残機ボーナスが1機当たり10万になった。さらに、獲得済みアイテム取得した時のボーナス点が10,000になっているステージセレクト省略され上記ステージ構成」に記載した通り一部ステージ独自のもの差し替えられている。 ソフト連射は非搭載となった連射マニュアル人力手動)で行うか、外付け連射装置回路)を使用しなければならない。 このほか、『AC』ではアイテムをゲットした際、『III』のようにVGMが一瞬消音しない・スコア・アイテムなどを表示するエリア画面下に移動しているなど、細かい差異は色々ある。また、リリース初期の版(Switch版では「オールド」と呼称)と、主に海外展開用に造られ後期出荷版(Switch版では「ニュー」と呼称)では、自機攻撃力異なるなど、難易度異なる(後述する3DS版III』に実装された「日本版」と「海外版」の間柄に近い)。

※この「アーケードゲーム版」の解説は、「サンダーフォースIII」の解説の一部です。
「アーケードゲーム版」を含む「サンダーフォースIII」の記事については、「サンダーフォースIII」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「アーケードゲーム 版」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アーケードゲーム 版」の関連用語

アーケードゲーム 版のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アーケードゲーム 版のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのpop'n music (改訂履歴)、pop'n music (改訂履歴)、サンダーフォースIII (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS