プレイ画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 15:48 UTC 版)
「In The Groove」の記事における「プレイ画面」の解説
ITGは、画面に表示される項目の構成がDDRと異なり、ダンスゲージは各プレイサイドの端に縦型のゲージで表示され、ステップゾーンの上部に現在の達成率が表示される。
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プレイ画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:35 UTC 版)
本作はノーツだけでなく、ライフやシューティングゲームに似た要素などがある。主目的としては、「敵弾を回避する」「回復ベルを取得する」「フィールド内に移動してノーツを処理し、攻撃する」があげられる。 TAP 赤、青、緑の3つがあるノーツ。それぞれの色に対応するボタンをタイミングよく押す。ボタンは筺体下部に2セット(赤緑青、移動レバー、赤緑青)配置されている。 基本的に上記3色の3ボタン構成で、同じ色なら左右どちらのボタンを押してもよい。稀に画面内のTAPのガイドレーンが2股に別れることがあるが、その場合も同じ色なら左右どちらのボタンを押してもよい。 また、フィールド自体が縮小したり、敵弾やベルが流れてくる関係上、TAPおよびガイドレーンが必ず一直線ではなくフィールドの左右に移動する(3ボタン状態で緑のTAPが直線状ではなくジグザグに並んでくるなど)場合もあるが、2色以上が同時に来る物に関しては基本的に3色分左右等間隔で配置自体が交差(右に赤のTAP、左に緑のTAPと反転するなど)されたりはしない。 SIDE(SIDE-L / SIDE-R) FIELDの淵にあるレーンの横を流れてくるTAP。R-SIDEとL-SIDEがあり、色は微妙に異なる。ボタンは筺体の真横にそれぞれ配置されている。与えるダメージはTAPの倍の補正。 HOLD TAPがラインでつながったノーツ。対応するボタンをラインの最後まで押し続ける。ラインの終点でボタンを離さなくてもよい。 与えるダメージ補正はTAP、SIDEのいずれの半分となっている。 操作キャラクターとFIELD ノーツとは違い、シューティングゲームに似た要素の一つ。本作ではレーン内にプレイヤーが選択した操作キャラクターが配置されており、操作レバーで左右に動かすことができる。FIELD(フィールド)はレーン内の黒い領域で、そこからノーツが流れてくる。プレー途中フィールドが左右に、もしくは中央寄りに狭くなることがあり、操作レバーを使用してキャラクターをフィールド内に維持することが基本となる。 フィールド外に操作キャラクターを移動させてしまうと、フィールドに戻すまで攻撃(ノーツ処理)ができなくなる。あくまでボタン操作が不能になるだけであるため、ノーツが特にない場合はフィールド外に出ても問題はない。 FLICK 薄い橙色で、矢印が付いているノーツ。こちらはボタンで判定せず、操作レバーを使用し、操作キャラクターを矢印の向いている方向に向けて、ノーツ上を素早く動かす。与えられるダメージは最も高い補正となっている。 ライフ プレイヤーの操作キャラクター、および敵側に設定されている。 ゲーム中、レーン内にある「紫色の丸い弾の形をした敵の攻撃」にキャラクターが当たるとダメージを受ける。ダメージを受け、ライフが0になってしまうとTRACK終了となる。逆に黄色の「回復ベル」を回収することでライフが回復する。回復ベルを回収した回数はカウントされており、全て回収するとボーナスとなる。 逆にこちらは、キャラクターをフィールド内に維持しつつ、ノーツを処理することによって敵のライフを減らすことができる。相手に与えるダメージは使用するキャラクターに影響される。敵のライフを0にすることで、楽曲終了時に報酬が追加されるほか、一定ダメージ分追撃することでOVER DAMAGEとしてカウントされていき評価が変化する。 高難易度ではザコ敵を何体か倒してからメインの敵と戦う場合もあり、またさらに上級難易度では敵弾に致死量のダメージを与える「レーザー」が出現する。
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