プレイ経過の保存
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 07:12 UTC 版)
TAITO G-Netはプレイヤーのプレイデータを保存する機能を持つ。プレイヤーは初回プレイ時にプレイヤーネームとパスワードを入力。以後、基板はネームごとにプレイ経過を記録する。プレイヤーは再プレイ時にネームとパスワードを入力すれば、プレイ経過(ハイスコア、マップパターンのプレイ状況など)を継続して使用することができる。エントリーした場合の特典として、以下のものが挙げられる。 ステージスタートの前に、前回プレイ時のマップパターンを使用するか否かを選択できる。 ハイスコアランキングのネームが自動登録される。 自分のハイスコア、プレイ回数などが記録される。 またコマンド入力でもできるが、デフォルトで選択できるようになるものとして、 42のマップパターンを全てプレイする(クリアする必要はない)と、自由にマップパターンをセレクトできる。 ステージ2(エリア1)で上記5ステージを全てプレイしたことがあり、かつ真の最終ボスinfinityを撃破した場合、隠し機体WR-03が選択可能になる。また、infinityを倒す前でも裏技としてコインを入れた後「↑→↑→↓↑←AB」と入力することで選べるようになる。ただし、こちらは毎回入力が必要である。 データは64人分まで保存され、これを超える人数がエントリーした場合は、最も古いデータから順に消去される。 データ管理システムは家庭用でも採用されている。
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