名古屋鉄道 競馬

名古屋鉄道

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競馬

2002年中京競馬場でスタートしたレース「名鉄杯[注釈 34]に賞を出している。中央4場では観客輸送に関わる大手私鉄が賞を出しているが、それに続く形となった。発走時のファンファーレは通常の中京・小倉共通特別競走(非重賞)用のものではなく、パノラマカーのミュージックホーンをアレンジしたものが名鉄ブラスバンドにより生演奏されており、中京のファンに親しまれている。

また中京競馬場の施設運営を行う名古屋競馬株式会社の出資者でもあり、同競馬場内にはかつて現役で運用されていたパノラマカー7000系の車両を利用した「ビュッフェ・パノラマステーション」がある。

なお競馬開催時の臨時列車は現在設定されていないが、最寄の中京競馬場前駅には急行と午前中の快速特急が臨時停車する(場外発売時の土曜日は夕方のみで特急系列は通過、日曜は夕方まで、開催日は場外日曜時より早い時間帯から急行の停車、高松宮記念チャンピオンズカップおよび有馬記念当日は夕方の特急・快速特急も停車)。

競艇

名鉄はボートレース常滑にも名鉄杯争奪納涼お盆レースとして毎年賞を出しており、地元選手が一堂に会するボートレース常滑のお盆の風物詩となっている。なお、過去にはボートレース常滑の開催日に臨時列車を運転していたがこちらは廃止されている。なお、ムーンライトレースのボートレース蒲郡には名鉄ではなく名鉄バスが賞を出しており、名鉄バス杯争奪戦が行われている。

代表的な名鉄グループ企業

愛知県に拠点を置く運輸業

愛知県以外に拠点を置く運輸業

その他グループ企業

過去のグループ企業

その他関係の深い企業

2013年現在、ANAホールディングス(全日空、旧全日本空輸)の筆頭株主であり、単体で発行済株式の2.07%をもち、前述したようにかつては全日本空輸総代理店業務を行っていた。

1952年(昭和27年)に全日本空輸の前身となる「日本ヘリコプター輸送(日ペリ航空)」が設立された際に名鉄は出資を引き受けて関係を持つようになったが、日ペリ航空の経営は苦しい状態が続き、1954年(昭和29年)に名鉄に対し資金援助を要請。名鉄は当時の金額で3,500万円を融資し、窮地から救った。全日本空輸創業以来の役員で1987年(昭和62年)当時副社長であった福本柳一は手記の中で次のように述べている。

「名鉄が全日空生い立ちのために(中略)神野社長以下3代にわたり何くれとなく尽くしてくれた並々ならぬ恩義に対しては、いやしくも全日空の食をはむ者の断じて忘れてはならないことである」[112]

その後も、名鉄傘下の中日本航空が運航していた定期路線便は1965年(昭和40年)に全日本空輸に譲渡、名鉄、中日本航空、全日本空輸3社の出資でコミューター会社の「エアーセントラル」(現・ANAウイングス、旧・中日本エアラインサービス)の設立など両社は現在にいたるまで常に深い関係にある。また、金山駅南口にある「金山南ビル」の「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」も名鉄と全日本空輸の協力関係の中で設立されている。

そのほか、御園座などにも出資しており、かつては丸栄名古屋観光ホテルにも出資していた。

1951年からは中日ドラゴンズに出資(これにともない、球団名を「名古屋ドラゴンズ」に変更)、中日新聞社と隔年で球団経営を行ったが、3年で撤退。その後、球団数拡大を目指すパシフィック・リーグから新球団設立の話を持ちかけられたが、中日との観客の奪い合いによって共倒れになることを恐れたため断っている。2リーグ分裂の話が持ち上がった1949年にも、プロ野球への参入を考えていた朝日新聞が、名鉄と地方紙「新東海」を提携させて鳴海球場を本拠とする新球団を発足させる構想(「朝日レッドソックス」という名称が報じられたこともあった)があった[113]

脚注

注釈

  1. ^ 中京圏には近鉄名古屋線が乗り入れているが、近鉄は近畿圏を本拠とする大手私鉄(いわゆる関西私鉄)。
  2. ^ 松坂屋との交渉決裂を受けて、阪急の創業者小林一三の提案が百貨店進出のきっかけとなっており、開業までの準備や社員研修など阪急グループの強力なバックアップがあった。
  3. ^ a b 現在の「パレマルシェ」。ただし、現在は名鉄グループから離脱している。
  4. ^ 後の「名鉄住商工業」。現在は再び名鉄直轄事業として、名鉄本体へ吸収合併された。
  5. ^ 「名鉄住商車両工業」はその名から分かる通り、車両納入に際して関係の深かった住友商事との合弁の形を取り、信号関係は京三製作所、通信関係は東芝など、単純に名鉄本体から切り離す『分社化』とは違い、取引企業との共同出資を基本とした。
  6. ^ 戦中の製造車(3550系など)、または終戦直後に割当てられた初代3700系(国鉄63型)など少数の例外はあった。
  7. ^ 規制緩和の一環として導入された『参入・退出の自由』化で『届出後1年で廃止可能』となった影響が大きい。また、世界的な巨大企業へと成長した『トヨタ自動車』が象徴するように、自家用車の浸透による旅客減の影響も無視できない。
  8. ^ 厳密には、新会社の設立時に名古屋電気鉄道の経営陣(事実上オーナー)も直接出資(10%程度)しているため同社の100%出資ではないが、出資者はすべて新会社(分割会社)の経営陣へ横滑り(兼務)しており、直接出資分は発足時の「増資」(手持ち資金の確保・拡充)とも捉えられるため、実質的には「全額出資」と見なしてよい。
  9. ^ これを現代風に言うと「会社分割」にあたる。一部の事業部門(この場合「郡部線部門」)を分社化したものと捉えることができる。
  10. ^ MELSAとはMeitetsu Elegance Ladies Shopping Avenue の頭文字文字を取った造語である。
  11. ^ 現在でいうところのワンステップバス。
  12. ^ ただし、運用上どうしても新名古屋駅に停車する営業列車に非冷房車が連結される場合が存在したが、その場合は同駅において該当車両のドア扱いを行わないことで「100%」とした。
  13. ^ 特急列車を「出入台」・「リクライニングシート」など設備の整った専用車での運用に統一し、7000系白帯車はこの改正から特急運用を外される。ただし、この改正では後に行われる「特急政策の見直し」までは想定していない。
  14. ^ 主に名古屋 - 豊橋間で展開。指揮に当っていた当時の副社長犬飼栄輝が、名古屋本線特急の運行状況を中日本航空のヘリに乗って上空からチェックする程の熱の入れようであったという。
  15. ^ 名古屋観光を設立以降、名鉄本体に貸切バス専門の事業部門はない。
  16. ^ 「新◯◯駅」から「名鉄◯◯駅」に変更することで、一目で名鉄の駅であることを地域外客に認識させることを狙った駅名改称である[20]新岐阜駅前電停については岐阜市内線の廃止が決定していたので改称されずに廃止となった。なお、JRと共用の豊橋駅を除き、行き先の表示・駅や車内での放送では「名鉄◯◯」の「名鉄」を省略している。
  17. ^ 特急に「座席確保(指定)」料金制度(期間限定)を導入した1964年、「座席指定特急」を通年運行とした1970年、「特急」(座席指定)と「高速」を分離した1977年、「特急」に一部指定制(一般車の併結・「高速」を「特急」へ併合)を導入した1990年、そして今回と、名鉄による『特急政策』の大幅な方針転換は5度目となる。
  18. ^ 「ミュースカイ」が正式に列車種別となったのはこの改正からである。
  19. ^ 法規上は軌道線の豊川線
  20. ^ JR四国をも上回り、JR各社を含めても日本全国第6位
  21. ^ 1992年までは「デラックス特急」、1995年から2003年までの間には「快速急行」が設定されていた。また、瀬戸線は栄町延伸から現在に至るまで「急行」・「準急」・「普通」の3種別体制である。
  22. ^ μ快速特急 : 2000系登場当初の「快速特急」運用時代の名残か。
  23. ^ 幕式方向幕では水背景に白文字(急行)になっている。
  24. ^ 2005年(平成17年)改正前は「Sub Express」となっていた。
  25. ^ LED式表示器では灰背景に白文字(普通)になっている。
  26. ^ 「急行」・「普通」などから「特急」へ種別変更するケースは特殊な場合をのぞいて見られなかった。「特急」同士では「北アルプス」が社線内特急(料金種別が異なるので、特急券と座席指定券が個別に必要)へ変更するケースは存在した。
  27. ^ 上飯田線の車両は日進工場で検査を行わないが、メーカーからの引き渡しは日進工場で行われる。
  28. ^ 平成24年度刊愛知県統計年鑑によると、平成22年度に築港線・常滑線・名古屋本線・三河線・豊田線の貨物輸送実績が計上されている。
  29. ^ 平成22年度刊愛知県統計年鑑によると、平成20年度に築港線において輸送トン数3千t、延トンキロ1千tkmが計上されており、これは輸送距離が約0.333kmであることを示す。
  30. ^ 名鉄名古屋駅までの折り返し乗車は無条件でできるわけではない。以下の例は不正乗車となる。
    • 名鉄一宮駅から名鉄名古屋駅まで特急を利用し、栄生駅まで普通で折り返す(東枇杷島駅、下小田井駅以遠までの場合は不正乗車にはならない)
    • 名鉄一宮駅から名鉄名古屋駅まで急行を利用し、犬山駅まで急行を利用する(急行以下同士の場合は栄生駅で乗り換えなければならない、津島・岐阜方面と犬山方面のどちらか一方が快速急行以上でなければならない)など
  31. ^ それ以前は普通が種別板なし(系統板のみ)、準急以上の列車には各種別の種別板(円形が基本)を前頭部の右側(種別差し)へその都度装着した。
  32. ^ 白帯車常備のいわゆる『小富士』に標準装備された各行先は茶色字であった(地色も明るい緑色)。
  33. ^ 当初の運輸省案では、私鉄連合(1社)にのみ路線免許を与え、国内の高速道路すべてをこの枠組みで進める目論見で、名神高速道路沿線の私鉄(名鉄25%・京阪12.5%・阪急12.5%)を中心に大手私鉄各社(在京7社・在阪3社は各5%)に出資を求めた。後に国鉄(当時)も参入の意欲を示し、主導権が取れず不満を持っていた在阪の3社(近鉄・南海・阪神)も、独自参入を強行するきっかけとなった。
  34. ^ クラスは開催年度によって違い、1000万下・1600万下・オープンと度々変遷し、2023年ではリステッド競走として行われている。
  35. ^ 元々は防長交通系列。ただし、同社が近鉄グループ入りする前に譲受している。

出典

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  111. ^ 株式会社夫婦岩パラダイスの株式取得完了のお知らせ” (PDF). 日本産業推進機構 (2015年9月16日). 2016年3月6日閲覧。
  112. ^ 私の人生行路(2)福本柳一(1987年8月)
  113. ^ 中野晴行『球団消滅 幻の優勝チーム・ロビンスと田村駒治郎』(筑摩書房、2001年)P137







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