舞木検査場
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舞木検査場(まいぎけんさじょう、Maigi Inspection Yard)は、愛知県岡崎市舞木町にある、名古屋鉄道の車両工場である。
注釈
- ^ ただし、名目上は名古屋市交通局日進工場の配置となっている。
- ^ 瀬戸線所属車両は重要部検査・全般検査の際には台車や補助電源装置等の主要機器を大型トレーラーにて当検査場に搬入し検査を行い、車体は尾張旭検車支区にて手入れを行う。
出典
- ^ a b 田中義人「舞木検査場の業務と設備」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、62-68頁。
- ^ 鉄道ピクトリアル 1997年7月号 85頁
- ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、186頁。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第4巻 豊橋駅 - 名古屋エリア』、p.9、 講談社、2009年6月、ISBN 978-4062700146
- ^ “3 年ぶりに「第 14 回 名鉄でんしゃまつり」を開催します” (PDF). 名古屋鉄道 (2022年3月17日). 2022年5月30日閲覧。
- 1 舞木検査場とは
- 2 舞木検査場の概要
- 3 保存車両
舞木検査場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 14:21 UTC 版)
7000系のトップナンバーである7001編成のうちの両先頭車(モ7001・モ7002)は、2008年12月に舞木検査場に静態保存された。モ7001は前頭部を改修し、デビュー当時の原形に近い外観に復元された。通常は非公開となるがイベント時のみ公開される。
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