舞木駅とは? わかりやすく解説

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舞木駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/31 14:05 UTC 版)

舞木駅
駅舎(2021年10月)
もうぎ[* 1]
Mōgi
三春 (6.1 km)
(5.8 km) 郡山
所在地 福島県郡山市舞木町平189-2[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 磐越東線
キロ程 79.8 km(いわき起点)
電報略号 モキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
542人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1914年大正3年)7月21日[1][2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
  1. ^ 開設時から1950年(昭和25年)までは「もうき」で呼称。
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舞木駅(もうぎえき)は、福島県郡山市舞木町平にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線である[1]難読駅として知られている。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅[1]。両ホームはいわき方にある構内踏切で連絡している。定期列車の列車交換は行われていない。そのため、原則として駅舎側ホームに停車する。

郡山駅管理の無人駅乗車駅証明書発行機自動精算機対応)・簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 磐越東線 下り 郡山方面
上り いわき方面
2 下り 郡山方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2番線は、一部列車が発着する。

利用状況

2004年度の1日平均乗車人員542人であった。[7]

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
2000 581
2001 581
2002 584
2003 586
2004 542

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
磐越東線
三春駅 - 舞木駅 - 郡山駅

脚注

  1. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、27頁。 
  2. ^ a b c 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「磐越西線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日、25頁。 
  3. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、513-514頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ “磐越東線を近代化 JR東北地域本社 3・11ダイヤ改正から 平 - 郡山間全線にCTC”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年1月10日) 
  5. ^ Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200524150337/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2020年5月25日閲覧 
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年7月31日閲覧 
  7. ^ 第120回福島県統計年鑑

関連項目

外部リンク




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