舞木廃寺塔跡
舞木廃寺塔跡
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舞木廃寺塔跡 | |
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![]() 舞木廃寺塔跡 | |
基本情報 | |
所在地 | 愛知県豊田市 |
座標 | 北緯35度08分44秒 東経137度10分11秒 / 北緯35.14556度 東経137.16972度座標: 北緯35度08分44秒 東経137度10分11秒 / 北緯35.14556度 東経137.16972度 |
宗教 | 仏教 |
国 |
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舞木廃寺塔跡(まいきはいじとうあと)は、愛知県豊田市舞木町にある廃寺の塔跡。国の史跡[1]。
概要
「舞木廃寺」はかつてこの地に存在したが、廃絶した寺である。この寺の塔跡は、1929年(昭和4年)12月17日に、国の史跡に指定された。文化庁の資料では、この史跡について次のように言及している[2]。
字丸根ノ丘陵上ニ在リ直徑五尺八寸表面ニ輪郭ノ彫込アリ中央ニ直徑五寸ノ柄孔ヲ穿テル特殊ノ心礎ヲ存ス其ノ傍ニ掘出サレタル三個ノ礎石アリ附近ニ奈良時代ノ特徴アル遺瓦散在セリ
出典
- ^ 豊田市の文化財(指定・登録・選定)豊田市
- ^ “国指定文化財等データベース”. kunishitei.bunka.go.jp. 文化庁. 2020年11月17日閲覧。
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