増田口駅
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増田口駅 | |
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ましだぐち |
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◄新清洲 (1.1 km)
(1.2 km) 大里►
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所在地 | 愛知県西春日井郡清洲町廻間 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 名古屋本線 (営業時は名岐線) |
キロ程 | 76.3 km(豊橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)2月3日 |
廃止年月日 | 1969年(昭和44年)4月5日* |
備考 | *1944年(昭和19年)より休止 |
増田口駅(ましだぐちえき)は、愛知県西春日井郡清洲町廻間(現在の清須市)にあった[1]、名古屋鉄道名古屋本線の駅。
概要
現在の新清洲駅 - 大里駅の間に存在した。駅名の増田とは、中島郡大里村増田(現・稲沢市増田)に由来するが、駅は隣接する西春日井郡清洲町廻間(現・清須市廻間)に設置されていた。廻間は元々大里村の一部であったが、1909年(明治42年)に分離し、清洲町に編入された地域である。
歴史
隣の駅
所属路線、隣の駅は営業時代のもの。
脚注
- ^ a b 『鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
固有名詞の分類
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