仮面ライダーシリーズ
(昭和仮面ライダーシリーズ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 00:10 UTC 版)
仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、1971年に放送された『仮面ライダー』に端を発した[1]、石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマシリーズである。
注釈
- ^ 厳密にはハイビジョン撮影ではないHD1080/60iで撮影
- ^ 16:9の横長映像を横方向で圧縮した4:3の画角で収録、そのままポスプロを行いマスター完成の段階で圧縮状態を戻し本来の16:9の映像にする
- ^ 『555』のデジタル放送は2003年12月7日放送分から東名阪エリアのみで開始
- ^ バンダイナムコホールディングスにおいて「日本国内の玩具売り上げ」は仮面ライダーシリーズがガンダムシリーズを上回ったが、「グループ全体の売り上げ」はガンダムシリーズの売り上げが依然上位である[89]。
- ^ アメリカン・コミック作品の映像化作品での話であり、原作コミックでは『グリーンランタン』などのように代替わりが描かれるヒーローが多く、例に出たスパイダーマンやバットマンも何人かヒーローの力を引き継いでいる。
- ^ 後に『仮面ライダーガッチャード』第19話より登場した[119]。
- ^ 『仮面ライダー響鬼』(33話まで)、『仮面ライダーセイバー』など。
- ^ 一部の作品ではBGMとして主題歌を流す場合もある。
- ^ メタルヒーローシリーズの『巨獣特捜ジャスピオン』(第4話以降)から『機動刑事ジバン』までと同様のアイキャッチを使用。
- ^ 中断期間の代替放送回、および特別編として制作された第35.5話を含めた総放送回数は全51回。
- ^ 特別章、増刊号を含めた場合は全49話。
- ^ テレビシリーズ第24話で先行登場。
- ^ 特別番組『SmaSTATION!!Presents SMAPがんばりますっ!!』内で放送、主演は稲垣吾郎。
- ^ スーパー戦隊シリーズと一体であった頃は、高校野球中継で仮面ライダーシリーズのみ遅れネットとなる関係上、当時行われていた各番組を視聴する出席簿方式が成り立たなくなるためであった。
- ^ 2009年3月までは遅れネット(自社制作番組『提言の広場』を放送していたため)。
- ^ 2009年3月までは遅れネット(自社制作番組『エンジョイDIY』を放送していたため)。
- ^ データ放送は各番組個別となって以降実施。
- ^ 全国高校野球選手権大会中継放送時は後日(主に大会終了後の平日午前)に放送される。この場合、以前はデータ放送は行わなかったが、2022年時点ではテレビ朝日からの裏送りで放送されているため、データ放送も行われている。
- ^ 2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[145][146][147][148]。
- ^ 2017年まで、8月6日が日曜日と重なった場合は、原則として広島平和記念式典中継を優先するため後日に放送された。この場合データ放送は行わない上、ネット回線からの裏撮りのためデータ放送に関する告知を色枠で隠す処理をして、提供クレジットはそのまま放送された。
- ^ 2014年11月の福岡マラソン放送時は遅れネットで放送されていた。
- ^ 2019年6月までは土曜 5:45 - 6:15。『まるっと!サタデー』のネット開始に伴い、同年7月から現在の時間で放送。
- ^ 2021年3月22日までは月曜 15:50 - 16:20に放送されていた。
- ^ 2017年8月から2019年10月1日までは火曜 15:52 - 16:21。同年10月12日から2021年3月までは土曜 6:15 - 6:45。同年4月から9月までは土曜 5:45 - 6:15。
- ^ 『カブト』は未ネット。
- ^ 2017年9月23日に『エグゼイド』をもって一旦打ち切りとなった後、2018年4月14日に『ビルド』より再開。
- ^ ネット再開から2019年6月までは土曜 4:15 - 4:45。同年7月から2021年9月までは土曜 5:45 - 6:15。
- ^ 開催地の時差により休止されない場合もあった。
- ^ キー局より遅れが多いネット局では、そのまま次の回を放送する場合もある。このような局では年末年始であっても通常放送して遅れを取り戻すケースもある。
- ^ 日曜日午前10時からの放送[151]。ストロンガーがキー局と同時放送の土曜19時に放送開始。
- ^ 『アマゾン』は後年静岡放送で放送。
- ^ 『X』は後年山陽放送で再放送枠にて全話放送(『中国新聞』1975年9月1日テレビ・ラジオ欄、16ページ。この時は平日16時から放送)。
- ^ 『アマゾン』は後年長崎文化放送で放送。
- ^ 『熊本日日新聞』テレビ欄より。後番組は『はじめ人間ギャートルズ』(ABC制作)であった。
- ^ 本来の放送日時ではフジテレビ制作の番組『ズバリ!当てましょう』を放送。
- ^ 本来の放送日時では1980年3月までは『宇宙空母ブルーノア』(読売テレビ制作、日本テレビ系列)を、1980年4 - 9月は『ムーの白鯨』(読売テレビ制作)を放送。1980年10月にテレビ信州の開局に伴い、53 - 54話は(実質ラスト2話のみ)同時ネットに変更された。
- ^ 1983年4月の岡山・香川の相互乗り入れによるもの。
- ^ 熊本日日新聞テレビ欄より[いつ?]。因みに「スーパー1」は紙面上には「仮面ライダー1」という表記で書かれていた。
- ^ 以前はAパート・Bパートに分けて配信されていた。
- ^ 『ビルド』2017年9月24日放送分までは8:30からの実施。
- ^ 平成ライダーシリーズ第7作『カブト』から第11作『W』まではDVDのみの発売となっている。
- ^ 3作ともバンダイ主導で制作されたことによる。
- ^ 『ディケイド』と『オーズ/OOO』は例外的に渋谷公会堂。
- ^ ただし2013年の『ウィザード』は映画『スーパーヒーロー大戦Z』の公開記念による同作品及びスーパー戦隊とメタルヒーローを含めた合同イベント形式での開催。
- ^ この特典映像では、平成シリーズでは最終回などのED(VOL.4と5)。昭和ではスペシャル番組『全員集合!7人の仮面ライダー!!』は通常のOP/EDが収録。ただし、本放送時のOPバージョン(初代のOP「レッツゴー!!ライダーキック」)は未収録である。後に、2004年に発売されたDVD『仮面ライダースペシャル』の特典映像に収録されている。VOL.3では『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の他、『BLACK』開始直前に放送された特番「これが仮面ライダーBLACKだ!!」のOP/ED映像、同じく『RX』放送前の「仮面ライダー1号〜RX大集合」OP/ED、平成シリーズ以降のVOL.4では、関東地区のみ放送の『仮面ライダークウガ 新春スペシャル』のED、『仮面ライダーアギトSP』と『仮面ライダー龍騎SP』のOPが収録されている。
- ^ 一方スーパー戦隊側は、DVD「スーパー戦隊主題歌大全」として発売された。こちらは通常通りの全2巻で2006年6月に発売。
- ^ 『アギト』以降は『響鬼』を除いてEDが存在しないが、ED扱いとなっている挿入歌を収録。ただし、『アギト』以降の劇場版の主題歌、『アギト』『龍騎』の一部ED、『カブト』の後期EDは未収録。
- ^ この他、劇場版『スカイ』やテレビスペシャルのみ登場した『ZX』・映画のみ登場した『真』『ZO』『J』の主題歌も含む。
- ^ 『永久保存版 仮面ライダー全主題歌集』では収録されなかった『アギト』『龍騎』の一部ED(「stranger in the dark」「MACHINE TORNADER」「Lonely soldier」)と『カブト』の後期ED(「LORD OF THE SPEED」)が収録された。ただし、劇場版の主題歌と、エンディングテーマとして発売されていながら未使用に終わった「One & only」は未収録。
- ^ 「Double-Action」は通常(野上良太郎&モモタロス)Ver.のみ収録。
- ^ OP・挿入歌扱いではないEDは大半が収録されているが、『響鬼』後期OPである「始まりの君へ」のみが収録曲から外れている。なお初回限定版(「SPCIAL EDITION」)にはボーナスディスクとして収録曲以外の8曲をそれぞれ約2分に編集(『響鬼』前期OP「輝」は一之巻を収録)したテレビスポット版と『仮面ライダーオーズ/OOO』から2曲(サゴーゾコンボ&タジャトルコンボ)のテーマ曲を先行収録。さらに11曲のMusic Filmを入れたDVDを収録している。
出典
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昭和仮面ライダーシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 09:37 UTC 版)
「バトルミュージックコレクション」の記事における「昭和仮面ライダーシリーズ」の解説
当時コロムビアが音源を所有していた全作品を対象としており、完結している。 仮面ライダー バトルミュージックコレクション(1996年1月20日)『仮面ライダー』から『仮面ライダーストロンガー』までの楽曲を収録。 仮面ライダー バトルミュージックコレクション2(1996年7月20日)『仮面ライダー (スカイライダー)』から『仮面ライダーBLACK RX』までの楽曲を収録。
※この「昭和仮面ライダーシリーズ」の解説は、「バトルミュージックコレクション」の解説の一部です。
「昭和仮面ライダーシリーズ」を含む「バトルミュージックコレクション」の記事については、「バトルミュージックコレクション」の概要を参照ください。
昭和仮面ライダーシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 02:05 UTC 版)
「バンダイ スーパービデオセレクション」の記事における「昭和仮面ライダーシリーズ」の解説
ヒーロークラブ版同様、『仮面ライダー』のシリーズタイトルで発売された。ヒーロークラブ版5巻以降に相当するタイトルは発売されていない。
※この「昭和仮面ライダーシリーズ」の解説は、「バンダイ スーパービデオセレクション」の解説の一部です。
「昭和仮面ライダーシリーズ」を含む「バンダイ スーパービデオセレクション」の記事については、「バンダイ スーパービデオセレクション」の概要を参照ください。
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