その他の昭和仮面ライダーシリーズ関連作品
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「アポロガイスト」の記事における「その他の昭和仮面ライダーシリーズ関連作品」の解説
すがやみつる版漫画『仮面ライダーX』 Xライダーを誘い出すため、殺戮を繰り返す残忍な面を見せる。 山田ゴロ版漫画『仮面ライダーX』 GODHEART TO HEARTへの協力を拒んだ神啓太郎を殺害する。怪人に昇給をせがまれて弱るコミカルな面も見せる。 漫画『仮面ライダー 11戦記』 ガイストの一員として再生され、白いスーツ姿の人間体も見せている。戦死したブラック将軍に代わってネオキングダークを操縦するためであったが、ドクトルGの失敗で計画は水泡に帰す。その後、ジェネラルシャドウも敗れると大首領が憑代とし、そのまま直々に仮面ライダーと戦うため、アポロガイストとしての活躍はない。 漫画『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』 他の軍団の幹部と共に、マーダー帝国に再生される。胸部の日輪はメカパーツに覆われている。狼男やヒルカメレオンと共に、本拠地に乗り込んだ仮面ライダーを最初に迎え撃つ。 漫画『仮面ライダーSPIRITS』 第3部にて、魂の無い再生怪人の1人として登場。アポロマグナムの強力な火力と射撃の腕で、島根に現れたオリンポス神殿(呪ステーション)を守る。 神話怪人を率いてXライダーを苦戦させるが、そこへ月から帰還した直後の仮面ライダーZXのZXキックを受けてキングダークの頭部を破壊されたうえ、キングダークそのものをエネルギーにしようとする暗闇大使の作戦変更により、Xライダーとの戦闘を止めてキングダークの代わりの頭部となる。その後、作戦阻止に現れたXライダーに再び再生アポロガイストの姿と化して応戦するが、ライドル風車火炎返しとライドル脳天割りの連続攻撃の前に敗れる。だが、爆散する直前には切り離したアーム爆弾を爆破し、Xライダーの変身を解除させた。 なお、登場時から変身後の姿であるために「アポロ・チェンジ」の変身シーンは無いが、ライドル脳天割りを受けた後の一瞬だけは変身前の素顔をさらしている。 小説『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER X EDITION -ゼウスの息子-』 Xライダーに倒された後、その身体に呪博士の頭部を移植されて新たな肉体として利用されている。頭部の鎧の顔面部分が外したその素顔は呪博士そのもので、アポロガイスト同様、Xライダーが持つパーフェクターが必要だった。呪博士は「自分の息子」であると語っているが、真相は不明。
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