ペイ・パー・ビューとは? わかりやすく解説

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ペイ‐パー‐ビュー【pay per view】

読み方:ぺいぱーびゅー

有料テレビ方式で、視聴番組本数時間料金支払システムPPV方式


ペイ・パー・ビュー pay per view ; PPV

有料テレビ課金方式1つで、視聴者視聴した分だけ料金支払方式CSデジタル放送CATVなどで用いられている。狭義には1番組単位課金する方式をいう。1日単位課金するペイ・パー・デイ、数話に分かれる番組一括課金するペイ・パー・シリーズなどがある。インターネットストリーミング放送ビデオ・オン・デマンドでも利用されている。

ペイ・パー・ビュー


PPV(ペイ・パー・ビュー)

1番組あたりについて課金する有料放送方式。すでにスカイパーフェク!TVでは運用中。これらの受信システムを司っているのはCASのシステムで、データのやりとりによって視聴した番組内容が特定される。

(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。


ペイ・パー・ビュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/18 00:11 UTC 版)

ペイ・パー・ビュー英語: pay-per-view、略称:PPV)は、有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステム




「ペイ・パー・ビュー」の続きの解説一覧

ペイ・パー・ビュー(PPV)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 17:04 UTC 版)

スカパー!プレミアムサービス」の記事における「ペイ・パー・ビュー(PPV)」の解説

詳細は「ペイ・パー・ビュー」を参照 大半チャンネルでは月単位料金設定されているが、一部では従量課金制の「ペイ・パー・ビュー(PPV)」方式採用されている。受信機専用ポータルサイトアクセスし、見たい番組選択して視聴する購入前には、一定時間プレビューができる。 購入した番組履歴ICカード蓄積されていき、満杯になると購入できなくなる。カード溜まったデータ一定期間が経つと電話回線もしくはインターネット回線)を通じて送信され記録クリアされると再度購入が可能となる。このため受信機接続設定を誤るとデータ満杯となり、新たな番組購入することができなくなるため、注意が必要。 コンテンツには映画コンサートビデオ映画アニメプロレス格闘技などがある。中には権利上の理由コピーガードかけられている番組もある(コンサートなど)。

※この「ペイ・パー・ビュー(PPV)」の解説は、「スカパー!プレミアムサービス」の解説の一部です。
「ペイ・パー・ビュー(PPV)」を含む「スカパー!プレミアムサービス」の記事については、「スカパー!プレミアムサービス」の概要を参照ください。

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「ペイ・パー・ビュー」の例文・使い方・用例・文例

  • ペイ・パー・ビューはケーブルプロバイダーで利用することができる。
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