昭和仮面ライダーシリーズでの関連組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:07 UTC 版)
「ショッカー」の記事における「昭和仮面ライダーシリーズでの関連組織」の解説
上述のようにクロスオーバー作品などでは、ショッカーやショッカーの名を冠した関連する複合組織に所属する怪人として登場するものやショッカーに協力する組織も多い。 ゲルショッカー 『仮面ライダー』第80話より登場するショッカーの後継組織。 大幹部のブラック将軍や関係者のD博士は、平成仮面ライダーシリーズではショッカーの大幹部として登場。 詳細は「ゲルショッカー」を参照 デストロン 『仮面ライダーV3』における敵組織。ゲルショッカー同様、ショッカー首領が作り上げた組織。 大幹部のドクトルGは、舞台版『戦闘員日記』ではショッカーの大幹部として登場。 デルザー軍団 『仮面ライダーストロンガー』における敵組織。岩石大首領がショッカーやゲルショッカーやデストロンなどデルザー軍団までの組織を統率していたことが明かされる。『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』ではショッカー首領と岩石大首領が同一の存在として扱われている。 ネオショッカー 『スカイライダー』における敵組織。ショッカーとの組織的なつながりは不明で、後にバダンがその関係を間接的に示唆した程度。 バダン帝国 『仮面ライダーZX』における敵組織。ナチス残党が最初に組織した暗黒組織で、このバダン帝国こそがジンドグマまでの歴代組織を統率していた上部組織であることが明かされる。 バダン総統は歴代の全ての組織を裏で操っていたと明かされ、バダン大幹部の暗闇大使はショッカー大幹部の地獄大使の従兄弟とされ、役者も同じ潮健児が演じている。
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