武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:12 UTC 版)
「死がふたりを分かつまで」の記事における「武器・道具」の解説
断罪(だんざい) 護が常に携帯している仕込み杖。ネットワークの一員である刀鍛冶が護専用に打った日本刀に、同じくネットワークの一員から提供された複数の最先端技術を応用。刃を単分子レベルまで薄くし、更に刀身に低摩擦コーティングを施している。そのため、理論上はあらゆる物体を切断することができる。 見た目は一般的な視覚障害者用の白杖となっている。杖(鞘)は硬質樹脂で出来ており、その先端にはサングラスと同様の超音波を発生させる装置が組み込まれている。鞘は折り畳めるようにもなっている。普段は刀に対してロックがかかっており、抜刀する時はそれを解除するため、通常の刀のように「鯉口を切る」動作は不要。 反りのない直刀で、携帯性を重視した造りになっているため身巾は薄く、日本刀としては脆弱なものとなっていて作中では何度か折れている。また標的に対して真っ直ぐに打ち込まなければ、刃の単分子層が摩耗し切れ味が鈍る。指令車などに予備が数本常備されており、時折補充される。 サングラス 護が常に身に着けている、井川が製作したサングラス型の特製デバイス。周囲に超音波を発し、その反響を受信することで物体の輪郭を解析、そのデータを映像として網膜に投影する。そのため、光の強弱を問わずに物体の姿を捉えることができ、姿の見えない敵を視認することもできる。反面、反響のおかしい場所・物体を正確に捉えることができないため、健常人なら難なく見えるものが視認できない場合がある。 サングラス単体でも反響の分析は可能だが、より高度な解析には井川の協力が不可欠となる。建物内部等で井川との距離が離れてしまう場合は、ナイフ型の中継器を使用する。 リンクしたPCを介して画像や動画なども見ることができる。マイクと骨伝導スピーカー(初期は通常のイヤホン)が内蔵されており、通信も行える。他にも、映像の拡大・縮小や、集音、反響データの登録による個人認識などの機能も備え、これらの機能は音声入力でコントロールされている。 発声器(ラウドヘイラー) 錠剤型の化学薬品で、ばら撒くと徐々に揮発しながら超音波を発する。サングラスによる反響・受信を補助する。 指令車 井川の運転するワンボックスタイプのライトバンで、護のサングラスの補助を行う機器を搭載しており、車体の後部はオペレータールームのようになっている。 井川が「ちょっとした装甲車」と評する性能を持ち、形状記憶塗料を塗布してあるため銃撃を受けても小一時間で元に戻る。物体を射出するカタパルトや、電磁波を放出して周囲の電子機器を狂わせる装置、車体のカラーリングを変更したりする等、様々な機能を搭載している。ウニモグが登場して以降は張り込みに使われることが多い。 ウニモグ 的場組長の退院の監視時に投入される予定だった、新しいサポート用の指令車。後に追い込まれた護を助けるために投入された。 指令車同様、オリジナルから様々な改良が施されており、グレネードランチャーや音響兵器などの武器を搭載しているなど、指令車に比べてより戦闘向きになっている。 ベースが大型車であるため内部空間も広く、中にバイクを停めることも可能。井川によると車内泊も可能という。護が一旦離脱した後は、伊吹のブケファロスを搭載するためにこちらを多用している。 ブケファロス 伊吹の使用する特殊電動バイク。銃撃を物ともしない堅牢なボディとトラック並の出力を誇り、タイヤにはウレタンが詰められているためパンクしない。メーター類は装備されておらず、速度等のデータはヘルメットの風防に表示される。 モーターが前後の車輪それぞれに内蔵されている。そのため、タイヤを前後任意の方向に回転させることができるのみならず、前輪と後輪を別々に駆動させることも可能で、後退やその場でのジャンプ、ビルとビルの間を壁伝いに垂直に昇るといった、通常のバイクでは不可能な挙動を実現できる。車高を上げる機能もあり、トライアルバイクのような用途にも使えるが運用環境の極端な変化に際しては細かな調整が必要。またスタンガンのように電撃を与えて相手を制圧する機能や車体下部にウォーターカッター装備されている。このように非常に高性能ではあるが、動力源が電気(燃料電池とバッテリー)であるため、普通のバイクに比べて稼働時間は非常に短い。 名前の由来はアレキサンダー大王の愛馬・ブケファロス。 ビースト ファングの使用する無人機。米陸軍が対テロリスト用に試作した物で、端末によって遠隔操作され、ローターを用いて飛行する。高性能サウンドキャンセラーを備えているため無音飛行が可能で、標的に音もなく接近し、ローターによって敵を切り裂く。仮に接近に気づかれたとしても、小銃の徹甲弾を弾くほどの装甲で覆われているため、進行を止めるのは難しい。また、連射は遅いが銃も搭載している。 5機が製作されたが、アフリカでの実験投入時に全て消失してしまい、その後制御ソフトの不備と予算オーバーのため開発が中止された。強奪者によって自動操縦機能を搭載されるなど改良され、ファングに与えられた。 また米海兵隊も、上陸支援を目的とした同系機「ラプター」を開発・実験している。 フェッター TPCの前線部隊の兵士に投与される薬剤。痛みを感じなくさせる効果があるが、モルヒネの300倍もの禁断症状を持つことから主に裏切りの防止に用いられており、拘束鎖になぞらえてフェッターと呼ばれている。護はこの効果を目の当たりにし、TPCに対して強い敵愾心を抱くきっかけにもなった。 名無し(ノー・バディ) 藍空医科大学沢渡研究室で開発された新型筋電義手の試作品。強奪者に盗まれ、ジーニからエジーの手に渡る。 基本的には雁人が使用している義手「ミネルヴァ」の改良型だが、試験的に「イージス・システム」を搭載している。このシステムは雁人の弾道を見切って防ぐ能力を模倣したもので、敵の射撃に対して自動的に迎撃する機能を持つ。
※この「武器・道具」の解説は、「死がふたりを分かつまで」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「死がふたりを分かつまで」の記事については、「死がふたりを分かつまで」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 07:58 UTC 版)
光の剣 伝説の剣の1つ。正式名称は「烈光の剣(ゴルン・ノヴァ)」で、異界の魔王・闇を撒くもの(ダーク・スター)の武器であり分身。詳細は当該項目を参照。 斬妖剣(ブラスト・ソード) 伝説の剣の1つ。薄紫に輝く刀身で周囲の魔力を糧としそれを切れ味に転化する特性を持つ。 詳細は当該項目を参照。 餓骨杖 その名を伝説に残す赤眼の魔王(ルビー・アイ=シャブラニグドゥ)の武器。魔王自身の一部で魔王がいる限り、破壊されても再生できる。棍のような杖で、魔王の思うがままにその形状や機能を変えることが可能で、赤ん坊の頭ほどの大きさをした赤い宝玉を出現させたり、柄に赤い宝玉が埋め込まれた剣へと変化させることができる。 祝福の剣(ブレス・ブレード) 神聖樹(フラグーン)の中から見つかった剣。神聖樹と同調しており使用者の精神を浄化、増幅させる他、使用者が剣を握っていなくても、神聖樹に触れてさえいれば剣へ精神力を送り込むことができる特性を持つ。かつてはサイラーグ・シティの神殿に奉納されていたが、シルフィールが子供の頃に持ちだして神聖樹の洞窟のなかに隠してしまった。その後レゾのと闘いでリナ達が使用したが、冥王フィブリゾがサイラーグ・シティに現れた際に神聖樹がはぜ割れた為、共に消滅した。 宝石の護符(ジュエルズ・アミュレット) 魔法陣を封じた宝石。武器や防具に組み込むと性能を上げる。リナは傷物の宝石を使って造っていた。 エルメキア・ブレード 伝説の剣の1つ。精神のみを切り裂くと伝えられる。 賢者の石 魔力を拡大・解放する魔血玉(デモン・ブラッド) のかけら。見た目は石炭に似た貧相な小さな黒色の石。魔力の増幅器で、歴史の上に登場するのはわずか数回のみだが、登場するたびに歴史に影響を与えている。赤法師レゾが自らの目を開く為、飲み込み消失する。 魔血玉(デモン・ブラッド) 4つの呪符(タリスマン)からなる魔力の増幅器。詳細は当該項目を参照。 レグルス盤 マジック・アイテムの1つ。コインを一回り大きくしたチップのような外見をしている。大きな町にある魔法の道具の店なら2枚一組で金貨100枚程の値段で販売されている。片方に簡単な呪文を唱えてから話しかけると、その声がもう1枚のある所で聞くことが出来る。徒歩で1日以上歩いた距離になると使用できなくなる。 呪法球(ルーン・オーブ) 天候の一時操作などの大掛かりな儀式魔法などに使用される宝珠。淡い光を放っているクリスタルの球。非常に高価で、ちょっとした家が家具と土地こみで2、3軒買える程。
※この「武器・道具」の解説は、「スレイヤーズ」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「スレイヤーズ」の記事については、「スレイヤーズ」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 02:52 UTC 版)
大根性養成ギプス(だいこんじょうようせいギプス) 秋桜会が開発した、筋力を大幅に抑制するギプス。これを付けてトレーニングすることにより根性を身に着けるとのこと。 剛刀「無双竜」(ごうとう むそうりゅう) 土門家に伝わる名刀。そのひと振りは兜も断つとされる。姫子を人質に取られた山崎が大鉄と闘った際に光国から与えられた。 大剛弓(だいごうきゅう) 阿修羅王が使用する巨大な弓。射出する矢は丸太を削った巨大なものであり、その速度は大気との摩擦で先端から煙が上がるほど。 一文字針四連砲(いちもんじばりよんれんほう) 百鬼魔王の義手に仕込まれた暗器。超合金製の針を高速で射出する武器で、百鬼魔王の親指を除く四指の先から発射される。
※この「武器・道具」の解説は、「ガクラン八年組」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「ガクラン八年組」の記事については、「ガクラン八年組」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:21 UTC 版)
舞蹴拾弐號(まいけるじゅうにごう) 空圧式・退魔居合刀。名匠・マイケル小原が打ち上げた使い手を選ぶと云われる退魔刀で、剣輔の使用した最初の武器。使い手の霊力に反応して威力が変化する。手元のトリガーを引くと空気圧により刀身が勢いよく射出され通常使用時の3倍もの威力を発揮するが、剣輔は初めて使用した際その威力に耐えられず肩の骨を脱臼してしまった。「不滅なる者」との戦闘で殺生石の妖力を上乗せした剣輔の剣撃に耐えられず刀身が折れてしまい使い物にならなくなった。 アニメでも登場。白叡を継承する以前の神楽が愛用していた。 舞蹴拾参號(まいけるじゅうさんごう) アニメでのみ登場。拾弐號の欠点を改良し神楽用調整を施した新型。悪霊化後の黄泉との決戦前にマイケル小原により神楽に手渡された。柄の部分がマガジンハウジング、刀身にオートマチックピストルのようなスライド、切先がマズルブレーキのような形状をしている。火薬の力を使い切先から噴出するガスの反動を使って素早い切り返しが可能。神楽と黄泉の死闘の末、根元付近で刀身が折れてしまう。 打杯28號(だぐらすにじゅうはちごう) 退魔式鉄拳(たいましきナックル)。マイケル小原の製作した退魔用の武器で、打撃によって霊体にダメージを与えることが可能。霊水をスチームとして噴出する機能の他に付属のチェーンの先端にはコンセントプラグに似せた分銅(こちらでも霊体にダメージを与えられる)が付いている。新しい刀が完成するまでの代用品ということで剣輔が使用していたが、舞蹴レボリューション完成後も使用している。見かけは只のアイロンだが、使い方次第では強力な武器になる。 アニメでも登場。当時の黄泉が獅子王を研ぎに出している間使用していた。黄泉曰く「長期戦に向きそうもない」。 舞蹴レボリューション 空圧式退魔刀。マイケル小原が剣輔のために作り出した新たな刀。刀への愛と、生半可でない覚悟がなければ抜けない。また舞蹴拾弐號よりも大量に霊力を食うが、その分威力は絶大で、愛する者を守ろうとする真の覚悟を持ったとき、その思いに応えるかのように、持ち主はおろか九尾の霊力を食らい、放たれる斬撃は空間さえも超越する。 アタッチメントドリル 岩端晃司が主に使用している退魔式着手ドリル。毎分6000回転の破壊力で敵にダメージを与えられる。さらにドリル部分はロケットの原理で飛ばすことも可能。防御面でもかなり優れており、アニメ版の11話では鵺(乱紅蓮)の攻撃を防いでいた。 なお、この名称は月刊ニュータイプ2009年1月号に掲載されていたものである。 斗魅悪狩弐拾参號(とみおかにじゅうさんごう) 桜庭一騎が使用している退魔式スーツケース。内部は3連装マニ車で毎分520回転の破壊力。またCDチェンジャーが付いており宗派に応じて効率的に多数の悪霊を除霊することが可能。 スーツケースということで頑丈にできており近距離での戦闘で殴るなどの活用方法もある。見た目は「悪い」が意外と遠距離、近距離のバランスがとれた退魔具である。 独鈷杵リボルバー(どっこしょー) ナブーおよび対策室で主に使用されている退魔式リボルバー。弾の種類は特製で口径20ミリの独鈷杵弾が装填されており、装弾数は6発。一般的なリボルバーに比べると、かなり大型ではあるが対策室のメンバーは巨漢揃いなので、特に問題はない。 摩尼弾(まにだん) チベット仏教のマニ車の原理を応用した退魔用銃弾。弾頭に真言が埋め込まれており、発射時にライフリングの影響を受け、真言に込められた弾丸が回転することにより、特殊な場が発生して徐霊を行う。回転が多ければ多いほどまた高速であればあるほど、強力な力場が生じる。特殊な材質や製法になどにより製造されているらしいが、それについては明らかにされていない模様。 アニメのみの登場。 シーカー 防衛省・超自然災害対策本部・特殊戦術隊で使用されるHMD(ヘッドマウンドディスプレイ)状の装備。一般に見ることができない霊や妖怪などを映像化する装備である。ターゲットの画像はHMD上に直接スーパーインポーズされるように映し出される。イメージセンサーから投影機にいたるまで特殊な技術を使用しているため大変高価である。特戦4課のメンバーはこの機器に頼らずとも霊が見えるため、主に特戦1〜3課の部隊が使用する。 アニメのみの登場。 殺生石(せっしょうせき) 千年前、陰陽師によって調伏された九尾の魂を封印した妖力の結晶。冥や黄泉や剣輔の身体に埋め込まれている(神楽は白叡を制御するため、自ら身体に埋め込んだ)。人の心の闇に感応しやすくまた増幅し、また悪霊を呼びよせてしまう。人体に埋めると、無限の妖力を得られるが、代償として肉体と魂が蝕まれ自我や肉体が滅び、悪霊と化す。小石程度の封印処理されている物は幾つかは存在するが、純粋で大きなサイズの石は、全部で10個存在する。ほとんどが長い年月と経て妖力を失っていたが、殺生石を取り込んだ天狗の叫びが全国に眠る石を呼び覚ました。九尾が継承された後、すべての殺生石がただの石となった。 獅子王 黄泉の使用する日本刀。元は諫山家に代々継がれていた家宝であるが、養女である黄泉に奈落が与えた。 アニメで、マイケル・小原が砥いていることが判明。 なお、獅子王は実在する日本刀。正式には「太刀 無銘(号 獅子王)付 黒漆糸巻太刀拵(たち むめい〈ごう ししおう〉つけたり くろうるしぬりいとまきたちこしらえ)」でもあるが、それと同一かどうかは不明。獅子王は源頼政が鵺を退治した際に近衛天皇から褒美にもらった日本刀である。
※この「武器・道具」の解説は、「喰霊」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「喰霊」の記事については、「喰霊」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/14 08:30 UTC 版)
「ハンター (ガーゴイルズ)」の記事における「武器・道具」の解説
ハンターシップ ロビン達が開発した大型の機械の飛行船。船体の色は黒と赤。ミサイルなどの武器を装備しているほか、船内には高圧電流を発するガーゴイル用の牢獄が完備されている。その他、巨体を生かした体当たり攻撃も可能。 ハンターマスク 一族全員が顔に被っている覆面型のマスク。顔にはデモーナの爪の跡を模した3つの赤い爪跡がある。材質はただの布。それぞれ、デモーナに倒されるたびにギルカムゲイン→ダンカン→カンモール→ルネサンスハンター→チャールズ→キャンモアと代々受け継がれている。ロビンとジョンのマスクのみ自制。 ハンタースーツ キャンモアらが着用している特殊スーツで防御力が高く、高圧電流を浴びても感電しない絶縁効果もある。スーツの色は3人共通で黒と赤。ロビンのスーツのみヘソ出しである。 ハンターパワードスーツ ロビンとジョンが神殿での最終決戦で装着したスーツ。このスーツを装着すると戦闘能力が桁外れに高くなる。右腕に装備された強力な破壊力を持つレーザーガンを武器とする。しかし、ゴライアスには至近距離でも避けられた。マンハッタン一族と激闘を展開し善戦したが、ロビンはアンジェラに敗れ、ジョンもゴライアスに敗れた。 ハンターバイク キャンモアらが乗る空中バイク。優れた機動力を発揮し、ゴライアスとも3対1で互角の戦いを展開したが、3人まとめてゴライアスにバイクから叩き落される。 ハンターレーザーガン キャンモアらが装備している銃。強力な破壊力を持つがゴライアスとデモーナには直撃でも通用しなかった。 毒粉 ロビンが使用する毒粉でアンジェラに使用しダメージを与えた。 ガンワイヤーエレキチェスト 銃から発射するワイヤーエレキチェストで普通のワイヤーエレキチェストよりもはるかに強力な高圧電流を流す。銃から直接発射し相手の胸に命中すると無数のワイヤーが敵の胸を覆い強力な高圧電流を流す。キャンモアが使用しアンジェラに大ダメージを与えた。 ワイヤーエレキチェスト 3人共通の武器で敵に投げつけると無数のワイヤーが相手の胸を覆い胸に高圧電流を流すことが可能。キャンモアが使用しゴライアスに大ダメージを与えた。 ハンタークロウ ジョンの個人装備で烏型の小型ロボットで敵を攻撃後は自動的にジョンの肩に止まる。口からレーザーを放ち敵を攻撃する。ハドソンを翻弄したが、パイプの蒸気を利用されハドソンセイバーで破壊された。 ハンターセイバー ギルカムゲインやダンカンやカンモールが使用する特殊な鋼鉄で作られた剣。使い手のギルカムゲインらが剣の名手であるため、連続斬撃を得意とする。しかし、素手のデモーナにすら勝てなかった。 ハンターテクター ギルカムゲインらが装備している強力な盾。ハンターセイバーと同様に特殊な鋼鉄で作られている。防御のほか敵を攻撃する打撃武器としても使用でき、デモーナを跳ね飛ばした。
※この「武器・道具」の解説は、「ハンター (ガーゴイルズ)」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「ハンター (ガーゴイルズ)」の記事については、「ハンター (ガーゴイルズ)」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 07:06 UTC 版)
「レゴ ニンジャゴー (テレビアニメ)」の記事における「武器・道具」の解説
ゴールドの武器(黄金の武器) 初代スピン術マスターが、ゴールドの頂で生み出した4つのエレメントパワーを持つ金色の武器。初代スピン術マスターは、この4つの武器を使ってニンジャゴーの世界を創った。この武器は、ゴールデンパワーを持っている。グリーンニンジャになる者に反応する。 ゴールドの武器を1人で4つ同時に使うと時空のゆがみが生じ、異世界の扉が開く。ONIはこの金属を恐れる。炎の剣 (炎のドラゴン剣) カイが使う、炎のパワーをもつ剣。ブレード・サイクル(ブレードバイク)に姿を変えることができる。 イナズマヌンチャク ジェイが使う、イナズマのパワーをもつヌンチャク。ストーム・ファイター(イナズマファイター)に姿を変えることができる。 アイスシュリケン ゼンが使う、アイスのパワーをもつ手裏剣。スノー・モービル(アイスモービル)に姿を変えることができる。 大地の鎌(振動の大鎌) コールが使う、大地のパワーをもつ鎌。トレッド・アサルトに姿を変えることができる。 ヘビヘビ族の杖 5人のヘビヘビの将軍が持つ杖。解毒剤が入っており、4つの毒の牙の在り処を示す地図を作り出すことができる。 毒の牙(ファング・ブレード) グレートヘビヘビの抜け落ちた歯で作られている。4つ集めてウロボロスのグレートヘビヘビの像に設置すれば、グレートヘビヘビが解放される。 メガウェポン ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が4つのゴールドの武器(黄金の武器)をゴールドの頂で合体させて完成させた武器。創造することはできるが、破壊することはできない。持つ者の体力を奪うためガーマドン卿(ブラックガーマドン)は1日1回のみ使用することとした。 ロイドがグリーンニンジャであるという事実を変えるため、ガーマドン卿(ブラックガーマドン)が過去に戻ったとき、ニンジャに過去にあった4つのゴールドの武器(黄金の武器)によって破壊され、宇宙の彼方にとばされた。 シーズン3では彗星アークトゥルスにあり、アークトゥルス計画によって、クリプトー将軍たちに回収される。総集編ではゴールドの武器の塊とは説明されず、「黄金のパワーストーン」となっている。 闇の兜 闇の島の終末時計にある。この兜をとると終末時計が動き、元に戻すと止まる。ワルワルサムライの軍団を操ることができる。 エレメント・ブレード (Elemental Blades) 4つあり、ワルワルサムライに対抗できる武器。 4つすべてを天空の黄金神殿の鍵穴に差し込むと、黄金ロボを呼び起こせる。ファイヤー・エレメント・ブレード カイが使うエレメント・ブレード。 ライトニング・エレメント・ブレード ジェイが使うエレメント・ブレード。 アース・エレメント・ブレード コールが使うエレメント・ブレード。 アイス・エレメント・ブレード ゼンが使うエレメント・ブレード。 テクノブレード (Techno Blades)(テレビ東京→電脳の剣) オーバー卿をとめる鍵となる武器。4つある。マシンに当てるとコンピュータがハッキングされニンジャメカとなる。 ワルワルサムライの鎧 シーズン3で宇宙から帰還したニンジャたちが、オーバー卿との最終決戦の時に着ていた鎧。闇の島にある絶対に壊れない岩で出来ている。 黄金の鎧 オーバー卿がゴールドの武器の塊(黄金のパワーストーン)から作り出した鎧。 オーバー卿が倒された後は、広しの迷宮に保管されていた。シーズン10ではボーグタワーに保管されていたが、ONIへの対抗手段として、ロイドとブラックガーマドンによって回収され、カイの手でゴールドの武器(黄金の武器)に戻された。 ヒスイの剣 (Jadeblades) エレメント・トーナメントで勝敗を決める剣。アナコンドライ族の骨から作られている。アナコンドライ族の間では重要なものだったが、マスター・チェンにより持ち出された。 エレメントケーン マスターチェンの島にある洞窟のクリスタルを用いて作られている杖。エレメントパワーを吸い取る力があるクリスタルが埋め込まれている。カイの作戦によって破壊された。 暗黒の鎧 ニンジャゴーの世界に来たモローが、博物館で手に入れ着ていた鎧。暗闇世界からゴーストを呼び出せる。 エアー術の書 ヤン先生が生み出したエアー術を習得する方法が書かれた書。初代スピン術マスターの墓を見つける手がかりのひとつ。ローニンが持っていた。 旋風の剣(Aeroblades) ゴーストに対しての対抗手段。ローニンからもらった。ディープストーンでできている。 予言の剣 剣に少し先の未来に起こる出来事が映る。雲の上の王国で手に入れた。初代スピン術マスターの墓を見つける手がかりのひとつ。ONIには効果がない。 パラレルクリスタル (Realm Crystal) 初代スピン術マスターが、作り出したクリスタル。16の世界を移動することができる。シーズン5で最初に登場した。初代スピン術マスターの墓にあり、エアー術の書と予言の剣を使うと墓の位置が分かる。ゴーストとの戦いの後は、広しの迷宮に保管されていたが、シーズン6でナダカーンによって持ち出され、フリントロックの撃った弾が当たり砕けるも、シーズン6最終話でジェイが3つ目の最後の願いを使って、過去改変をしたことにより砕けていないことになった。 シーズン10では、ボーグタワーに保管されており、そこからONIの軍団が現れる。それを阻止しようとロイドとブラックガーマドンが破壊しにいき、ロイドが予言の剣で破壊した。 願いのポット ソト船長がナダカーンを封印したポット。ナダカーンが3つ目の願いを言った者を封印していた。ソト船長が封印した後は、行方不明になったが暗黒世界を抜けだしたクラウズによって発見されたが、ジェイの3つ目の願いで再び行方不明となった。 シーズン12のオープニングシーンで、クラッチパワーズによって再び発見される。 封印の剣 (Djinn Blade) 魔神王からナダカーンに受け継がれた剣。封印される者が、多くなるほど剣の力が強くなり、封印された者のパワーを自在に使える。封印したい者を叩くことで封印する。剣の中央にあるクリスタルには封印された者が、入っており眠くなる効果がある。この剣の力を強くすると世界を創造することができる。 陰の剣 (Yin Blade) ヤン先生の研究で発見された剣。ヤン先生がこの剣を使い無限の命を得ようとしたが、失敗して弟子と共に寺を呪い続けるゴーストになってしまった。そのためたましいの日と月食が重なる日に蘇りの裂け目を開いて蘇ろうとした。この剣には、蘇りの裂け目を開いて、死者を蘇らせる力がある。コールとヤン先生が戦った時にコールの大地パンチによって破壊された。 時空ときの剣 (Time Blades) 40年前にクロックスとアクロニックスに対抗すべくレイとマヤが作った4つの剣。クロノスチールと呼ばれる物質(エレメントパワーを奪うことのできる物質)で出来ている。 クロックスとアクロニックスのエレメント・パワーを吸い取り、4つの剣は「時を進める剣」、「時を遅くする剣」、「時を止める剣」、「時を戻す剣」にそれぞれ変化した。 シーズン7開始時点ではウー先生との戦いの末、アクロニックスがその内の1つ(時を進める剣)を所有している。 ドラゴンの剣 レイとマヤが作り上げた両刃の剣。ファイヤーマスターとウォーターマスターが、ともに使うことでファイヤーオーシャンを呼びだせる。 3つのONIの仮面 (Oni Masks) ONIが宿るお面。これを3つとも集めて、ロイド、ミサコ、ウー先生の髪の毛を使って儀式を行う事で、ブラックガーマドンを蘇らせることができる。これをつけるとそれぞれの仮面の力を利用できる。復讐の仮面 これをつけると腕が4本になり、4つの刀を操れる。Mr.Eが使用する。 偽りの仮面 これをつけると物体を自在に動かすことができる。キロウが使用する。シーズン9で、破壊された。 憎しみの仮面 これをつけると刀でも切れない硬い体になる。初めハルミが、のちウルトラバイオレットが使用する。シーズン9で破壊された。 メリュジーナの剣 メリュジーナの抜け落ちた牙で作られている。エレメントパワーの攻撃を吸収する。 ドラゴンの鎧 初代スピン術マスターが、メリュジーナとともに作り上げた鎧。この鎧を着ればメリュジーナを自在に操ることができると信じられてきた。 禁じられたスピン術の巻物 初代スピン術マスターが記した巻物。2つある。この巻物を棒に巻いて、それを持ってスピン術をする。手にしているだけで強力な力が身につく反面、力が強くなりすぎるため自分自身を見失ってしまう。 キーブレード (Key-Tanas) ウナガミの下にたどり着くのに必要な道具。3本あり、テラ・ナチュラでレッドドラゴンを倒す、テラ・テクニカでエンパイアスピードレースで優勝する、テラ・クラシカで格闘ゲームをクリアすることで1本ずつ手に入る。マッドキング神殿の最深部にある鍵穴に3本とも差すことでプライム・エンパイアをクリアしたことになり、ウナガミの下にたどり着ける。 解放の剣 かつてリリーがグリフブリンガーと戦った際に使ったとされる剣。解放の光の剣と解放の闇の剣の2本ある。 グリフブリンガーが倒された後、光の剣はゲックルスに、闇の剣はマンスに、何かあった時に使う様それぞれ託されたが、スカルキングに盗まれ、これがきっかけでゲックルスとマンスが争うこととなった。 実は剣自体に力はなく、コールがスカルキングと戦った際にハッザドゥールのガイコツの攻撃で砕けてしまった。 魔法のお茶 ミスタケの売る不思議な力を持ったお茶。旅人の茶(空間の茶) 16の世界を移動できるお茶。お茶の湯気で別の世界の入口を開く。お茶の葉の分量で行くことのできる世界が変わる。還らずの世界に空間の木がある。 シーズン6では、ジェイとニャーがニンジャゴーの世界の中で別の場所に移動するために使った。 明日の茶(時間を進めるお茶) 年を取らせるお茶。太古生物グランダルを骨の状態にするために使った。このお茶を使った影響により、グランダル復活の儀式の影響で子供になっていたカイ、ジェイ、コール、ゼンは元の姿に戻り、ロイドは大人の姿になった。 真実の茶 真実を吐かせるお茶。捕らえたルーク・カミンガム(ホワイトメット)にチームブラックガーマドンのことを吐かせようとしたときに使った。しかし、コールが誤って飲んでしまい真実を言うことになった。 語りの茶 ミスタケがロイドとジェイにONIとドラゴンの世界、初代スピン術マスターについての話をした時にロイドとジェイが飲んでいたお茶。話し手の語りに合わせて絵が動いて見える。
※この「武器・道具」の解説は、「レゴ ニンジャゴー (テレビアニメ)」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「レゴ ニンジャゴー (テレビアニメ)」の記事については、「レゴ ニンジャゴー (テレビアニメ)」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 09:36 UTC 版)
レーザーガン 現代編のデモーナが最もよく使用する武器。ザナトスに貰ったものと自分で開発したものがあり大型で破壊力も高く命中精度も高い。打撃用の武器としても使用可能。アニメ・コミック共によく使用している。特殊な合金でできているらしく斬鉄も可能なハドソンの剣でも切断することはできなかった。 バズーカ レーザーガンよりも威力の高い武器。レーザーバズーカと普通のバズーカ砲があり、戦いによって使い分けている。 棍棒 デモーナが過去編の野盗時代から親衛隊時代まで使用していた武器。大型だがデモーナは軽々と使いこなしていた。後にザナトスらとの戦いの際に使用。 DI7 デモーナがセバリアスと共に共同開発した新型の強力なウイルス。デモーナが特殊な薬品やウイルスを合わせて開発したようである。威力は凄まじく地球に散布した場合は数分で全人類を絶滅させるほどの強力なウイルスである。デモーナはこのDI7を特殊なカプセルに入れていたがこのカプセルが割れた場合は即全人類全滅に繋がる。デモーナがアンジェラも巻き添え覚悟でカプセルを割ろうとして空中に投げ上げるも、落下する前にゴライアスにキャッチされてしまい不発に終わったため正確な効力は不明。 ロボット デモーナが開発したロボット。背部から乗り込むことができ内部から操縦することにより敵と戦うことも可能。デモーナは薬品などを盗みだすために使用していた。ゴライアスらとの戦いではゴライアスを圧倒するも、アンジェラの加勢により逆転されゴライアスに破壊された。デモーナはこのようにレーザーガンなどだけではなくロボットなども開発できるようである。 モスキートロボット デモーナのベルトに装備されているセバリアスが開発したカ型の小型ロボットで採血能力を持っており、デモーナはこのモスキートロボットにアンジェラを除くガーゴイル達全員とエリサの血液を採取させセバリアスの元に送りクローンガーゴイルを造り出した。 煙玉 デモーナがベルトに装備している煙玉で煙幕の効果を果たす。怪盗時代が長かった為に常備するようになったようである。ゴライアスとの最終決戦でゴライアスから逃走するために使用。
※この「武器・道具」の解説は、「デモーナ」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「デモーナ」の記事については、「デモーナ」の概要を参照ください。
武器・道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 07:41 UTC 版)
「コンスタンティン (映画)」の記事における「武器・道具」の解説
作中では主人公のジョン・コンスタンティンが悪魔側のハーフ・ブリードと戦うため、様々な武器や道具を使用する。それらの大半は神の息吹がかかったものである。 聖なるショットガン 様々な聖具を組み合わせ作られるコンスタンティン最大の武器。リボルバー式だが、残弾が尽きると弾倉ごと取り替える。弾丸は聖具を溶かし作られた物を使用する。 銃そのものが十字架の形をしていることに加え全体に聖なる言葉が刻まれているため、銃身で殴り付けてもハーフ・ブリードにダメージを与えられる。 メリケンサック 十字軍が遠征した際に、司教より祝福された純金でできているメリケンサック。殴打に聖性を持たせて効果を発揮する。 「in nomine pater et filius et spiritus sanctus(父と子と聖霊の御名において)」とラテン語で表記されており、聖なる十字架があしらわれている。 ヨルダン川の聖水の入ったアンプル 聖水はハーフ・ブリードを弱らせることができる。攻撃の他、ジョンが地獄から帰還する際にも使用された。 “悪魔の棲む家”のキーキー虫 「CLEOPATRA(クレオパトラ)」の文字とスカラベの絵が書かれた小さな箱に入れられている。箱を振ると悪魔が嫌がる鳴き声を発する。 ドラゴンの息 純金製の火炎放射器。上記のショットガンの銃身に組み込まれ、壁越しにバルサザールを強襲する際に使用されたが、「火から生まれた」と自ら称するバルサザール自身には効果は薄かった。
※この「武器・道具」の解説は、「コンスタンティン (映画)」の解説の一部です。
「武器・道具」を含む「コンスタンティン (映画)」の記事については、「コンスタンティン (映画)」の概要を参照ください。
- 武器・道具のページへのリンク