過去編(18年前)
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「逆転検事の登場人物の一覧」の記事における「過去編(18年前)」の解説
御剣 信(みつるぎ しん)[シン] 弁護士。34歳。 御剣怜侍の父。「御剣法律事務所」所長を務め、「依頼人との絆を大切にする」「どんな苦境に立たされても諦めない」「弁護士はピンチの時ほどふてぶてしく笑う」の信念に基づいて活動する敏腕弁護士。弁護士バッジのナンバーは「21326」。 BGMは「弁護士の心得」。 信楽 盾之(しがらき たてゆき)[シガラキ] 助手。18歳。 「御剣法律事務所」で助手のアルバイトに従事する学生。この時の一人称は「ぼく」だった。師匠と崇める御剣信のような弁護士となるべく、実地で知識と経験を積み重ねる修行の日々を送る。 天海 一誠(てんかい いっせい)[テンカイチ] 菓子職人。39歳。 「IS-7号事件」の容疑者。世界一の称号を手にしたパティシエであり、本格的な調理内容にミュージカルの演出を組み込んだ斬新な手法で大人気を博すテレビ番組『ダンスイーツ 3時のデコレーショー』の主演者「テンカイチ」として親しまれている。 アフロヘアーが特徴で、立派な体躯に加えて彫りの深い険しい表情と鋭い眼光を持つが、「人々を幸せにする菓子作り」をライフワークとしており、立ち居振る舞いに滲み出る心遣いから言葉の1つ1つに至るまで実に紳士然とした心優しい人物。 BGMは「お菓子な幸せ」。 緒屋敷 司(おやしき つかさ)[オヤシキ] 天海家使用人。16歳。 歌と踊りを愛する天海の助手であり、番組における天海のパートナー「ツカサちゃん」として親しまれている。紅茶に対して深い知識を持ち、それらに用いる食器類の目利きも行っている。 元々は捨て子であったところを屋敷の門前で発見した天海によって救われ、製菓の師匠であり仕える主人であり大恩ある養父でもある天海を心から慕っている。 BGMは「お菓子なダンス」。 風見 豊(かざみ ゆたか)[カザミ] 菓子職人。36歳。 天海が主催した菓子コンテストの参加者。左目に傷がある。飴細工を得意とし、自作の道具で空気を含ませた飴を練り上げだけで立体的に造形する独自の技術を極めたものの、肝心のデザインについてはイメージとの大きな乖離に頭を悩ませている。 BGMは「風味一閃」。 デリシー・スコーン[デリシャス] 菓子職人。年齢不詳。 天海が主催した菓子コンテストの参加者。裏表のない非常に明るい性格のイギリス人女性。年齢の特定が極めて困難な外見をしているが、御剣信はおろか馬堂をも君付け、子ども呼ばわりする点からそれ相応の年齢を重ねている。 氷堂 伊作(ひょうどう いさく)[ヒョウドウ] 菓子職人。享年38。 「IS-7号事件」の被害者。天海が主催した菓子コンテストに参加し、見事な氷菓子の彫刻を作り上げたが、後に天海が作り上げたチョコレートアートの中から撲殺体として発見された。 狩魔 豪(かるま ごう)[カルマ] 検事。49歳。 検事就任以来、25年に渡って完璧な立証による有罪判決を勝ち取り続ける伝説的存在。己の意に沿わないはみ出し者の馬堂を疎ましく感じており、捜査担当の検事権限で捜査制限を課している。 馬堂 一徹(ばどう いってつ)[バドウ] 刑事。42歳。 狩魔豪の権力に屈しず、事件の真実を追い求める気骨溢れる刑事。「IS-7号事件」の担当として出向したが、あまりにも情報の隠蔽が多い狩魔豪の捜査手法に反発し、真実の追求という目的を同じくする御剣信に助力する。
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過去編(15年前)
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「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「過去編(15年前)」の解説
尾根紡 優子(おねぼう ゆうこ) 24歳。被告人。勇盟大学工学部の大学院生でラボキタミタで助手をしている。タイムマシンを作るのが夢で、北三田耕太の15年後からタイムトラベルして来たという話を信じ、壊れたタイムマシンを直すのを手伝っていた。北三田耕太の殺人容疑で逮捕されるが事件の判決を待たずして留置所から忽然と姿を消した。 北三田 耕太(きたみた こうた) 被害者。半年前突然尾根紡優子の前に現れ、自分は15年後からタイムトラベルして来たと話した。ラボキタミタで壊れたタイムマシンを直してたが、何者かに脇腹をナイフで刺され死亡した。 嬉野 常法(うれしの じょうほう) 談壇寺の住職で関西弁を話す。寺の敷地内にあるラボキタミタの建物のオーナー。 北三田 由吉(きたみた ゆきち) 60歳。総白髪の男で一代でグループを大きくしてきた金持ち。小森耕太は娘の婚約者にあたる。 小森耕太(こもり こうた) 32歳。研究者。研究者にしては均整の取れた体格の持ち主。身体を鍛えてるせいか年の割には若く見られる。アンチエイジングを主に研究しており、コールドスリープ装置の研究をしている。北三田エリカの婚約者。 北三田 エリカ(きたみた えりか) 北三田由吉の娘で、小森耕太の婚約者。大人しそうな性格。 青柳 恭介(あおやなぎ きょうすけ) 32歳。6年前、北三田由吉が集めた研究者の一人。タイムマシンの研究をしていた。 青柳 大気(あおやなぎ たいき) 青柳恭介の甥っ子で勇盟大学の経済学部に通う三年生。勇盟大学の近所にある学生向けマンションに一人で暮らしている。些細なことで落ち込む癖があり、その度に誰かに電話している。
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過去編(少女時代~次長時代)
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「デモーナ」の記事における「過去編(少女時代~次長時代)」の解説
938年に同じ日に同じ時間に同じ場所でゴライアスと共に生まれ、城を守護する立場に就く。ゴライアスとは幼き頃からの幼馴染で兄妹同然に育ったゴライアスと恋人関係となる。恋人時代はデモーナはゴライアスを父親のように、ゴライアスはデモーナを娘のように互いに慕っていたようである。当時はアーチメイジの弟子であった。このときに現代編のデモーナがゲートにより過去編のデモーナの元に現れ、ゲートを悪用して歴史を変え世界を支配するように助言するが、過去編のデモーナはこれを拒否し、同じく現代編のデモーナを追ってきた現代編のゴライアスが現代編のデモーナの蹴りで戦闘不能となったため、ゴライアスを守るべく現代編のデモーナと激闘を展開し勝利した。その後、王子の結婚式の場で過去編のゴライアスにプロポーズし、フェニックスゲートの半分を結婚指輪代わりにゴライアスに手渡す。ゴライアスもデモーナからのプロポーズを受けた。プロポーズの言葉は「これはあたしからの永遠に変らない愛の証」。その後、ゴライアスがリーダーとなったため自らは次長に昇格した。夫婦となってからは、専ら血の気が多いデモーナをゴライアスがなだめることも多かった。夫婦としてはゴライアスが妻でデモーナが夫のような夫婦生活を送っていた。しかし、娘のアンジェラが卵から生まれる前に隊長から裏切りを持ちかけられて手を貸してしまいワイバーン城が落城。その後ワイバーン城を後にし、野盗として活動する。このときから主人公が一時期交代し、デモーナが過去編の主人公となる。このときにギルカムゲインの顔を傷つけてしまった。
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過去編(野盗時代~親衛隊隊長時代)
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「デモーナ」の記事における「過去編(野盗時代~親衛隊隊長時代)」の解説
このときには老いとゴライアスを失った気落ちから戦闘能力がガタ落ちしていた。その後、マクベスと共にギルカムゲインを倒すがその子孫であるダンカン王に狙われる。このときにはハドソンと同様に白髪となっており老婆のような姿となっていた。このときに魔女の3姉妹によってマクベスと魂をリンクさせられ、若返り不老不死となる。その後は王であるマクベスを守り、アーチメイジに操られていたとはいえ人間を信じたいと思うようになり、人間のために侵略軍と戦った。しかし、アーチメイジに操られていたためマクベスを裏切ってしまいカンモールに仲間を全滅させられ、以後数百年間は各国を旅をしながら彷徨う。
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