武器、兵器
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第二次世界大戦時にドイツ軍が使用した、80cm列車砲の1号機の名称。命名はグスタフ・クルップに由来する(また、当時のドイツ軍はアルファベットの「G」の呼称そのものに「グスタフ」を用いていた)。 カールグスタフ (無反動砲) - スウェーデンの FFV 社で開発された武器。 カールグスタフm/45 - スウェーデン製の短機関銃。
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武器・兵器
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駿城(はやじろ) 幕府の運営する駅間を走行する装甲機関車。英国で開発されたマクラキー機関と呼ばれる特殊な蒸気機関を動力源としており、先頭車両には武装が施されている。起動や連結器の制御など運用には親鍵(マスターキー)が必要である。甲鉄城(こうてつじょう) 作中の主舞台として登場する駿城。主に物資運搬に使用される。親鍵は菖蒲が所持する。八代駅にて、駅にあった四八式鎮守砲を追加搭載される。 扶桑城(ふそうじょう) 甲鉄城の後に顕金駅へ到着する予定だった駿城。顕金駅に到着時には乗員全員がカバネと化してしまい、速度を落とすことなく顕金駅へ突っ込んでしまった。顕金駅が廃駅となる原因となった。 克城(こくじょう) 狩方衆が拠点とする駿城。駅外でカバネと戦うため、迫撃砲などを多数備える。また、カバネの研究やカバネリの身体検査を行う恙所と呼ばれるブロックを持つ。最終話では沙梁が黒血漿を打った生駒を克城で轢き殺そうとしたが、生駒に左腕で破壊された。 自決袋(じけつぶくろ) お椀型の小型指向性爆弾。カバネに噛まれた際、カバネ化する前に心臓部分に当てて爆破させる。日ノ本の民一人一人に、幕府から配布されている。作中では、カバネに対する攻撃手段としても用いられている。 蒸気銃(じょうきじゅう) 上質な火薬の大量生産が難しくなったことで火薬銃に代わって導入された、蒸気圧を用いた銃。別名「蒸気筒」。背負って携行可能な大圧力ボイラーであるマクラキー機関により、実用化された。連射こそできないが、改良によりマガジン給弾式となっており、それまでの先込め式火薬銃に比べて、高い利便性と威力を持つ。武士が持つ一般的な武器だが、鉛の弾丸ではカバネに対して威力不足であり、同じ箇所に数発当てなければ心臓被膜を貫くことができない。後に鈴木がツラヌキ筒の「噴流弾」を参考にしてアレンジを加えた弾丸が開発され、カバネの心臓皮膜でコーティングした刀と共にカバネに対抗できる武器になった。 ツラヌキ筒(-づつ) 生駒と逞生が共同で考案・製作した対カバネ武器。鋲打機を改造した射出機内に特殊な金属板と火薬を詰めた弾丸、「噴流弾」を装填し、これを起爆させる事でカバネの心臓皮膜を貫通する威力の金属噴流を射出する。長年の試行錯誤の末、顕金駅にカバネが侵入した日に完成する。構造上標的に肉薄する必要はあるものの、心臓に命中させれば一撃必殺の威力を誇る。 白血漿(しろけっしょう)・黒血漿(くろけっしょう) 狩方衆で開発された薬剤であり、白血漿は融合群体の心臓被膜を溶かすことができ、黒血漿はカバネ化の促進剤である。
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武器・兵器
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1951年10月のガリ版『新しいビタミン療法』では第一次世界大戦でドイツ軍が化学兵器として使用した毒ガスの臭化キシロールの製法が紹介され、また同パンフレット「栄養分析表」では時限爆弾、ラムネ弾、火炎びん、タイヤパンク器、速燃紙の製造法、入手方法などが書かれた。また同時期の「理化学辞典」と題された書物(発行日不明)では、催涙弾、火炎弾、黒色火薬、塩素酸加里爆薬、ピクリンサン爆薬、雷コウ(雷酸水銀)などの製造法が紹介された。
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武器・兵器
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巻き上げ機構付きフックロープ フジキドがドウグ社から購入した鉤つきロープ。金具には焼き色のグラデーションがある。ニンジャでも破壊できない強度があるため、侵入だけでなく戦闘にも利用している。 マキビシ 撒菱。作中では非人道兵器とされ、江戸時代には禁止されていたという。スリケンとは違いニンジャでも無から生成できないため取り寄せる必要がある。 テッコ 戦闘用の義手。 シガキが与えられた旧式から、ブラックヘイズが「年収の半分」と発言した高機能型など、複数のモデルが存在する。 モーターシリーズ 声 - 田中秀幸 オムラ・インダストリ製の戦闘用のロボット・ニンジャ。ニンジャと称しているがニンジャソウルは憑依していない。 マッポの人員削減や軍事需要を見込んだラオモトの命令によって開発されたが、AIが弱く、敵味方の識別が不正確、投降してきた相手に発砲する、指定した場所に着地しないなど多数の問題を抱えている。 モーターヤブ、モーターヤブ改善、モーターヤブ再び改善、モータードクロ、モーターカニ、モーターナガサマ、など、多数のバリエーションが登場する。 モーターチビ モーターの名を冠しているが、主に通信の中継や映像記録に使われ、攻撃能力はない。 握り拳ほどの大きさの正十二面体でAIによる自律制御で飛行する。ダークニンジャも「命を預けるには繊細で脆弱すぎる」としながら高性能さは評価していたが、モーティマーの判断により量産には至らなかった。 処理中には「ヌンヌンヌンヌン」という声を出す。 なお、ジャッジメントが持っていた赤色の試作機はガンスリンガーとの戦闘で破壊されるが、その後タカギ・ガンドーが回収。修理され「モーターチイサイ」と改称し、ガンドーのサポート役として活躍した。第3部ではナンシー・リーの手に渡っている。 モーターツヨシ モーティマーが起死回生の切り札として投入した超大型パワードスーツ。装着者とは脊髄で直結されている。 ジェットパックによる機動力、電磁バリアよる防御力、「アンタイ・ニンジャ・アサルトキャノン」をはじめとした強力な火器により、ドラゴンベインやフジキドを同時に圧倒する戦闘力をもつ。またロケットによる飛行システム「モーター・アブナイ・アットー・アグリゲイトシステム(MAAA)」によって、長距離の侵攻も可能。 強力な兵器ではあるが、並のニンジャでは耐えられない重量のため、装備できるのはネブカドネザルのみである。またジツではなく兵器であるため燃料や弾薬の補給を必要とする。 ドラグーン オナタカミ社が開発したロボットニンジャ。走行時はオートバイだが、戦闘時には人型に変形する。 制御にはクローンヤクザの脳を利用しているため、モーターシリーズで問題だった敵味方識別精度を向上させた他、各機の情報を共有することで高度な連係攻撃を可能としている。その一方、クローンヤクザの生体脳を搭載したため高コストなロボニンジャであるらしい。
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武器・兵器
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「フランスSS突撃大隊」の記事における「武器・兵器」の解説
StG44(突撃銃) 元第57SS大隊(大隊本部、第1、第2、第4中隊)の将兵はほぼ全員が装備。ただし、第3中隊(元第58SS大隊第6中隊)の将兵でStG44を与えられた者は中隊全体の約3分の1の将兵のみであった。なお、戦術学校の将兵がどの程度StG44を装備していたかは不明。 パンツァーファウスト ベルリン市街戦におけるフランス人義勇兵の主要武器の1つ。 MG42機関銃 各中隊の分隊は少なくとも1挺のMG42機関銃を装備していた(何個かの分隊は2挺装備)。 4月27日、第4中隊長代行セルジュ・プロトポポフ武装連隊付士官候補生は低速で飛来した赤軍砲兵観測機1機をMG42で撃墜した。また、彼は4月28日~29日の間にはベルリン・ミッテ区のゲンダルメンマルクト(ジェンダルメンマルクト)(Gendarmenmarkt)にあるフランス大聖堂(Französischer Dom)を前線の監視所・MG42機関銃陣地として使用した。 M24型柄付手榴弾およびM39卵型手榴弾 4月28日、大隊の志願者がベルリン市街の建物の屋上で敵狙撃兵狩りを実施した際に使用。狙撃兵狩りに志願した大隊本部のロジェ・ロベルティSS義勇伍長によると、彼は「卵型手榴弾をポケットに詰め込み、柄付手榴弾を上着のボタン部分に吊り下げ、ベルトにも差し込んでいた」という。 なお、フランスSS突撃大隊は戦車、対戦車砲、榴弾砲、迫撃砲といった重装備を所有していなかった(にもかかわらず、ベルリン市街戦で赤軍戦車を50輌以上撃破した)。
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武器・兵器
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反重力砲 T鉱の力を使った反重力ガス「エーテルガス」を極度に圧縮した、巨大な反重力球の砲弾を発射する反重力砲で、T鉱軍事技術の中でも最大にして最強の最終兵器。その巨大な黒い砲弾に接触したものは、瞬時に分子構造を分解され、原子レベルのチリとなりバラバラになって消滅する。その破壊力は凄まじく、作中においてはZ砲の開発時に「ひとかけらのT鉱」が使われた試作炉心が暴走し臨界反応を引き起こし、地上でT鉱反応炉が臨界反応を起こした時特有の、通常の反重力球をはるかに超える巨大な反重力球を形成しながら周囲を分解消滅。試作Z砲を中心に「ミュンヘン市」を丸ごと飲み込んで市全体を壊滅状態にしている。 Zの搭載する「Z砲」以外にも、G/GOGMAGOGの搭載する「G砲」や、M/ミレニアム号の搭載する「M砲」等の、同技術同システムの反重力砲は、作中世界では数こそ少ないが複数存在する。なお、作中には「イプシロン(Υ)」のコードネームで呼称される、超弩級空中戦艦YAMATO(大和)が登場するが、このヤマトには反重力砲は積まれていない。 その絶大な破壊力とは裏腹に、エーテルガスの砲塔へのチャージと13Gを超える圧縮に一定の時間がかかる諸刃の剣でもあり、一機の反重力砲を連射する事はその原理上不可能である。また速度は通常砲弾に比べるとかなり遅く、目視で移動速度が確認できるほどなので、回避もた易い(ZやGの速度でも、よほどタイミングが良くない限り、発射されてからもなんとか回避ができるくらいの低速)。また二機以上の反重力砲を用意して、時間差で放つ事でチャージの隙を無くすことは可能。二代目Gや三代目Z、Mはこの方法で反重力弾の複数連射を可能としている。またM砲に限っては予め複数形成してストックした反重力弾をレールガンの原理で亜光速まで加速し、ガトリングガンのように順次射出する事でこれらの欠点を完全に消している。 反重力砲弾はあくまで超高圧にまで圧縮したエーテルガスの塊にすぎないので、エーテルシールドやエーテルガス、他の反重力砲弾とは反発し合うという性質をもつ。 T鉱弾 上述の精製T鉱インゴットを先端に詰めた砲弾。通常砲弾の弾頭に詰めてさえいれば、砲弾の高速で相手に着弾し、着弾した衝撃で隣接する物体を取り込みながら、対象を原子のチリまで分解する反重力球が形成されるので、「反重力砲のデメリットを消した完全兵器」とも作中で評された(しかも、その大きさは隣接する物体の質量の大きさに比例する)。しかし着弾前はただの「質量をもつ物質」なのでエーテルシールドは貫通する事が出来ない。 陸奥守流星之剣 普段は「流星の剣」と呼称される透明な刃の日本刀。読みはむつのかみ りゅうせいのつるぎ。戦乱の時代、日本に飛来した一個の流星をある刀鍛冶の一族が平和への祈りをこめて打つと、透明な刃を持ち兜を断ち切っても刃こぼれ一つしない名刀に仕上がった。数々の剣客の手経て北辰一刀流初代千葉周作の愛刀となり、やがて後の北辰一刀流免許皆伝の証となった。しかしこの刀の真の力を使いこなしたものは稀であったという。作中の時間軸では主人公竜崎天馬の愛刀として登場し、その剣での一撃は獣性細胞の効果を停止させ、純獣性細胞を含む獣性細胞そのものを壊死させる絶大な効果を持つ。 またこの剣は、使用者の心情・精神力・境地の高まりによって、刀身が自ら輝き星の煌きを宿した時、「陸奥守流星之剣、その力十全に発揮せし時、刀身星の煌きを放てば、この世に於いて斬れぬもの無し」という伝承通り、この世の全てを切断する事が可能となる。作中では通常の透明な刀身の状態で、前述の獣性細胞停止効果や獣人の切断の他に飛行機の全幅に匹敵する巨大なガスパイプを斬断した他に、瞬間的に「星の煌き」を初めて発動した時は、巨大な石の柱をチーズのように軽々と引き裂くエバンス・シュタイナーの「切断糸(ブレードライン)」の連撃を逆に焼ききるように切断し、業火の海や潮流渦巻く海原をモーゼのように真っ二つに割り、空間すらも切断して使い手天馬に「時間と重力の外側」を垣間見せ、三人目として「世界」の外側への扉を開けている。 この刀の材料となった流星は、T鉱隕石であった。製造過程では純度100%の精製T鉱インゴットを、反重力球と化する臨界ギリギリの衝撃を維持した名人芸で鍛造し、刀鍛冶の一族にのみ伝わる秘儀を施す事で透明な刃が生まれた。最初にこの刀を打ち上げた初代刀匠の鍛造の技は石堂透徹が受け継いでいる。
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武器・兵器
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「アスガルド (マーベル・シネマティック・ユニバース)」の記事における「武器・兵器」の解説
ムジョルニア 北欧神話の鎚“ミョルニル”のモデルである全能の鉄鎚。ソーに愛用される。 グングニル 登場作品:『マイティ・ソー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』 北欧神話の槍“グングニル”のモデルであり、“王の杖”・“万能の槍”と言われる、アスガルドの王位のシンボルたる黄金色の長杖。九つの世界を内包するユグドラシルを象徴するデザイン且つ、一振りで巨人を薙ぎ倒す威力と炎状の光弾を放つ能力を有し、デストロイヤーを操る媒体としても、ビフレストを起動させるキーとしても使用できる。 主にオーディンが保有・使用するが、5000年前は、ボーが所持していた。ロキも穴埋めとして王座に就いた際のソーとの争いや、オーディンに擬態した際に握り、ヘラとの戦いではソーがアスガルドの宮殿でこれを振るい、白兵戦を挑むも、大した戦果は挙げられずに終わる。 ホーフンド 登場作品:『マイティ・ソー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 北欧神話の聖剣“ホーフンド”のモデルである、長さ1.6mの長剣。柄頭は銅製で、これを管理し使用するヘイムダルの魔法がかけられた刃は研ぐ必要が無い。武器としても、ビフレストやアスガルドの王宮のエナジー・シールドの動力炉を起動させるキーとしても運用される。 ロキがオーディンに擬態してアスガルドを支配していた頃には、ビフレストの新たな番人となったスカージが保有していたが、天文台の装置に挿さったままとなっていたところをヘイムダルが奪還し、再び愛剣として振るう。 サノスらの襲撃時にヘイムダルは、この剣を握りながら“暗黒の力”を放ち、ハルクを地球へと避難させる。 ドラゴンファング 登場作品:『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ヴァルキリー(ブリュンヒルデ)の専用武器である、決して折れないと言われる強力な名剣。魔術師が精錬・彫刻したドラゴンの歯と黒いサファイアを柄に、サファイア色の鉄を刃に作り上げた。ドラゴンの皮のストラップ付きの黒いセラミック製の鞘に収めて携行する。 西暦943年において、ヴァルキリーがヘラとの戦いに使用し、彼女がアスガルドから離れると同時に持ち去って以降、逃亡先のサカールの住居に保管されていたが、ヴァルキリーがソーたちとアスガルドに帰郷することを決意して取り出され、再び振るわれる。 デストロイヤー 登場作品:『マイティ・ソー』 アスガルドの王宮の武器庫を守護する、体高数メートルの人型兵器。ヴォルスタッグは「メタルの巨人」とも呼称した。動力源は人間もしくはアスガルドの神の魂か生命力で、オーディンしか全貌を知らない特殊な金属でできており、グングニルを持つ者に操作され従う。操作する者は遠方からでもこの兵器の周囲を認知できる。アスガルドの戦士が束になってかかっても圧倒するほどのパワーを持ち、顔面の左右がシャッターのように開いて強力な白熱エナジーのブラストを放つ。また、ボディの構造が変幻自在なため、全身を捻り曲げることも可能で、頭部の向きを180度捻り曲げて後方の敵へブラストを放つ戦法も見せた。 武器庫に氷の巨人群が侵入した際には、オーディンが起動・操作し、素早く氷の巨人群を撃破した。後に王座に就いたロキが、ソー抹殺のために起動・操作し、地球のニューメキシコに現れ、S.H.I.E.L.D.のエージェントたちや、ソーの仲間たちを圧倒したが、ムジョルニアを手にし復活したソーには為す術もなく粉砕される。 デス&トロイ 登場作品:『マイティ・ソー バトルロイヤル』 スカージが収集した武器の一種である、 2丁のM16アサルトライフル。地球のアメリカ合衆国・テキサス州から持ってきたといわれ、はべらかしていた美女2人に自慢するほど、スカージが集めた武器の中でも一番のお気に入りであるという。 “死の兵士群”からアスガルドの民を救うためにスカージがこれを駆使して奮戦する。
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武器・兵器
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「キングダム (漫画)」の記事における「武器・兵器」の解説
矛(ほこ) 一兵卒から大将軍まで幅広く使われている長柄の武器。作中では現実の矛の形状とは異なり、薙刀のような形状をしている。 緑穂(りょくすい) 羌瘣が使う剣。 莫耶刀(ばくやとう) 項翼が使う中国五大宝剣の一振りの曲刀。妖刀として名高く伝説視されており、項翼が手に入れた経緯は不明。 吹き矢(ふきや) 河了貂、ムタや一部の刺客が使う武器。矢に毒を塗り殺傷力を高める。 井闌車(せいらんしゃ) 櫓に車輪が付いた攻城兵器。王賁が山陽攻略戦の時に使用するが、近利関攻めで信が他の秦兵達を扇動して大勢乗ったせいで車輪が破損する。合従軍編では、魏軍総大将・呉鳳明が函谷関攻略のために特大の井闌車を設計して二台投入するが、一台を桓騎によって燃やされる。 戦車(せんしゃ) 主に魏国が所有する兵器。数頭の馬が荷車を引き、車軸には刃が付いており、荷車には弓兵・長柄兵が搭乗する。その圧倒的な突撃力で歩兵を轢殺する。
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武器・兵器
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武器・兵器
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オーガン アルゴノートに搭載されている人型の有人機動兵器。サイズに関する明確な設定はないが、平均的な人間の青年大のエイジを手の平に乗せたことからかなりの巨体。その大きさにもかかわらず高い機動性を有し、宇宙空間での近接戦闘や単独での大気圏内外の行き来、大気圏内での飛行も可能。ノーマル機の正式名称は「アミーラ・トゥルス」。 機体の色は一般機は白、イオラオス専用機は青(漫画版では副団長の2名も青)、テイル、メイル専用機は黄。漫画版ではアネーシャ専用機やケントール隊仕様機も登場するが、アニメ版には登場していない。また肩の形状も色の違いにより異なっている。 主な武装は陽電子銃(モード切り替えにより、プラズマソードを展開)、陽電子砲、ミサイルランチャー、プラズマシールド(この他、イオラオス機のみ短銃を装備)。また超能力者の専用機(プレミアムオーガン)には、マニ車のような形をした、超能力用ユニットが装備されている。 武装、機動性共にハイスペックな機体であり、青銅の種族に対しては一定の戦果を出している。しかし惑星を破壊する規模の攻撃力を有する英雄の種族や、ヘドロンの盾で武装している銀の種族に対してはほぼ無力であり、ノドス同士の戦闘においては全く手が出せない状態であった。 詳細は公式サイトの用語解説を参照のこと。 アヴァローナ アルゴノートに配備されている浮遊砲台。オーガンの胸高ほどの直径の球体でミサイル、エネルギー砲を射出する。戦闘になるとアルゴノートから無数に放出され防衛ラインを構築する。大集団で襲ってくる青銅の種族に対しては効果的な防衛兵器である。その用途、機動性の低さから無人であると推察されるが詳細は不明。 イオラオスはこのアヴァローナを携えたオーガンでアリ塚の中心部にテレポートし、エネルギー砲を全方位に射出させることで内部からアリ塚を破壊することに成功した。 ブリタリフ アルゴノートに配備されている戦闘機。双胴のデザインで、レーザーを搭載する。また、人類連合にも宇宙戦闘機は存在し、こちらはミサイルを搭載している。 スターブラスター アルゴノートの主砲。3連装の砲身は船体の半分近くの長さを持ち、発射体制になると艦首が開いて露出する。アルタイヤー搭載の主砲よりはるかに大型な分高威力で、惑星エリュシオンの磁気嵐を吹き飛ばした。それまでは、あまりの威力のためにディアネイラが使用を禁じていた。 イカロス 惑星ティターロスの軌道上に設置されている大型攻撃衛星で、ティターロスの守りの要である。北極と南極に1基ずつ設置されており、それぞれイカロス1、イカロス2と呼ばれている。無人の衛星であり、ティターロスの司令室から遠隔操作して動かす。 アズ・アゾート艦隊の衛星要塞 人類最強と賞されるアズ・アゾート艦隊の中核を成す超大型衛星兵器群。数千に及ぶ艦隊のほか、母船型衛星要塞のブルーコア、巨大なエネルギー砲である攻撃型衛星要塞ルビーコア、トパーズコア、広範囲にバリアを発生させる防御型衛星要塞パールコアという三種4基の衛星要塞で構成される。いずれもワープシステムを有する完全な自航能力を備えており、それ自身、艦隊の一部として動く。 ルビーコア、トパーズコアのエネルギー砲は一撃でアリ塚を消滅させるほどの威力を誇る。パールコアは惑星磁場と同調させることで重力場を形成し、巨大な網を作り敵を捕らえることが可能。艦隊が英雄の種族アルテミアの襲撃を受けた際には、不可視状態のアルテミアをこの網で捕縛することに成功した。 ヘドロンの盾 銀の種族と青銅の種族が使う六角形の盾。 強固な防御力を誇ると同時に、視覚的には槍のように見えるエネルギーを放つ事で攻撃にも使えるので、この技術を持たない人類は便宜上「盾」と呼んでいるが、実態は精神感応で制御可能なエネルギー体のような物。元々は黄金の種族が銀の種族に技術提供をした物であり、その効果は絶大。銀の種族を宇宙の覇者たりうるのもこの技術に多くを負っている。 任意の空間設定や物質構成が可能で、銀の種族や人類が生身のままでも宇宙空間で生存と移動を行うことができ、銀の種族の宇宙船の自己修復能力や推進力にも関係している可能性があるが詳細は不明。またエリュシオンの外層は無数のヘドロンの盾に守られていることから、精神感応以外にもプログラミングによる無人制御も可能な模様。 最終話で銀の種族がディアネイラに委ねたものの、人類の中でまともに使いこなせる者はごくわずかであり、劇中で確認されているのはディアネイラ、アネーシャ、テイル、メイルの四人。またディアネイラが認めた者には、さらにそれを提供する事が可能となっている。 パエトーが無数のヘドロンの盾を砲台の形に収束させて、アルゴノートを強力なエネルギー砲で攻撃しようとしたり、プロメがディアネイラを招き入れる際に無数のヘドロンの盾でドームを作り、ドーム内部の大気構成や気温、気圧などの環境を人類の生存活動可能範囲内に瞬時に変えたこと、エリュシオンに墜落したアルゴノートの修復を盾で行ったことなどから、応用次第で驚くほど様々な使い方が可能であることが分かる万能性を秘めた力。 エピローグでニルバールが「せめてヘドロンの盾の一枚でも使いこなせれば」と発言しているところから、個体の資質により使いこなせるか否かとその枚数が異なると思われる。ディアネイラによれば、「そのうち誰にでも使いこなせるようになる」とのこと。
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武器・兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:33 UTC 版)
「バッカニア (曖昧さ回避)」の記事における「武器・兵器」の解説
ブルースター SB2A バッカニア - アメリカ海軍の艦上爆撃機。 ブラックバーン バッカニア - イギリス海軍の艦上攻撃機。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
※この「武器・兵器」の解説は、「バッカニア (曖昧さ回避)」の解説の一部です。
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