悪役キャラクターとは? わかりやすく解説

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悪役キャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 17:05 UTC 版)

ソニックシリーズに登場するキャラクターの一覧」の記事における「悪役キャラクター」の解説

この項目は、ソニックシリーズにおいてソニック達と敵対し世界不利益もたらす行動起こすもしくは起こすと言えるキャラクター記載するDr.エッグマン 声優:大塚周夫ソニックトゥーン 太古の秘宝まで)→中村浩太郎マリオ&ソニック AT リオオリンピック以降自称悪の天才科学者世界をエッグマンランドにしようと企む失敗している。たまにソニック手を組むことも。 メカソニック 声優:なし 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』および『ソニック&ナックルズ』に登場したソニックロボットメタルソニック後述のような鋼鉄製のボディと、赤く光るモノアイ特徴『2』登場したものは灰色金属色むき出しで、機体形状丸み帯びたデザインであったが、『&ナックルズ』では青い体色でよりシャープデザインのものが登場した。さらに『ソニックアドベンチャー』では、アドベンチャーフィールドのファイナルエッグ内部にてメカソニック似たソニックロボットメタルソニックと共にカプセル中に飾られている。 メタルソニック 声優:なし(ゲーム版)、菊池正美OVA版)、金丸淳一ソニックヒーローズのみ) 『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』で初登場した、ソニックを倒すことを目的Dr.エッグマン作り上げたロボット身長100cm。体重125kg。ソニックモデルにしているだけあってソニック同等戦闘力スピード誇っている。ブラックシールドによるバリアで身を守りオーバードライブ瞬間的に脅威加速力発揮、エアブーストで空を飛べるので、『CD』や続編である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4』ではソニック上回るスピード見せソニック苦しめていた(現在のシリーズではソニック同等もしくはソニックより遅い。マリオ&ソニックではヨッシーシャドウ同レベル)。基本的に無口機械音を発する程度だが、『ソニックヒーローズ』で自身改造しネオメタルソニックとなった時は普通に喋っていた(声もソニックと同じ金丸淳一担当)。兄弟機ナックルズ模した「メタルナックルズ」がいる。 『ソニックヒーローズ』での事件後、エッグマンによって、暴走しないように元の従順なメカ戻された。そのため、他のメカや『ソニックヒーローズ』のように逆らうことはなくなり、「マリオ&ソニックシリーズでも旧シリーズ同様に彼と行動することが多くなったが、今でも自我持っており、一貫してソニックに強い敵対心抱いていることは変わらない。 『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では、ソニック側の新キャラとして国内では久々に参戦。アドベンチャーツアーズでは、エッグマン部下として登場しキノピオソニック間違えられたためか、怒り出して勝負仕掛ける。敗北後、どこかに飛んで行きクッパエッグマン引き上げた後、クッパJr.共謀し様々な場所に挑戦状叩きつける全てのミッションクリア後は悔しさのあまり、クッパJr.とともにマリオソニック達の後をこっそりと勝手についていき、ともに冒険する(ただし、マリオソニック達には既に気づかれている悪事はもうしないだろうとのことほっといている)。 更にはソニック フリーライダーズ』にも登場エッグマン内緒でエッグマンロボに成りすまし様々な選手データ収集してパワーアップをし、ソニックリベンジを果たすため、現れた。 なお、仲間であるオーボットキューボット共同したのは『チームソニックレーシング』が初だが『マリオ&ソニックシリーズや『ソニックランナーズ』のように直接会うシーンはない。 一方海外ではソニック ライバルズシリーズ』で、国内よりも早く再登場している。特に『ソニック ライバルズ2』では、『ソニックシリーズ』で「シャドウ&メタルソニック編」として、初めメタルソニック主人公としたストーリー用意された。この時メタルソニックシャドウ協力しエッグマンネガ野望阻止するために戦ったまた、現在のメタルソニック動力としてカオスエメラルド使われており(初登場の『ソニックCD』ではオルゴン融合エンジン動いていた)、正式にカオスコントロール使えることが判明した。シナリオラストでは、シャドウを救うため、自らの体を破壊し動力であるカオスエメラルド手渡す一面見せた(これで各シナリオ6つしかないはずのカオスエメラルドイフリート封印解いた訳が明らかになった)。 エッグマン達が再び、マリオソニック達に負けたことを知ると悔しがるなど、主人である彼を信頼している節があり、エッグマンも『ソニックヒーローズ』や『ソニック フリーライダーズ』などで勝手な行動取ったメタルソニック廃棄処分せず、改造改良続けている所を見ると、他のメカとは違う感情持っている節があり、『自分最高傑作』と豪語しており、『チームソニックレーシング』でもソニック敗北しても「言い訳する連中よりはマシか」と許されるなど大事にされ、キューボットから嫉妬されている。 『ソニックアドベンチャー』ではミスティックルーインにあるエッグマン秘密基地内で、カプセルの中で飾られているのを見られるけだったが、『DX』では全エムブレム集める事でタイムアタック専用隠れキャラソニックコスチュームチェンジのような物)として操作可能になった。『ソニックアドベンチャー2』では2P対戦専用ボーナスキャラとして登場し『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではシールとして登場した。 『ソニック ジェネレーションズ』ではクラシック時代メタルソニックライバルとして登場しクラシックソニック勝負挑む。 『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』のエピソードモードではワルイージ双眼鏡壊したため、ワルイージ弁償しと言われる勝負負けて払わず逃げ出すその後立体ホログラム作られ偽者エッグマンとともにワリオワルイージに再び勝負挑む敗北し機械破壊されるその後登場しなくなったエッグマンクッパソニック達と和解した後、一緒にオリンピック開会式参加していた。前日談である外伝では、打倒ソニックのため、エッグマンのもと、改造しながらトレーニングに励むもうまく行かずクッパJr.勝負する敗北するその後改造失敗がないか確認するため、ワルイージワリオ勝負し勝利する。このシナリオ今でもソニック敵視していることをエッグマン話しており、エッグマン命令忠実に聞くなどオーボットキューボットとは違い主人であるエッグマン敬愛していると思える描写があるが騒がしい彼らに呆れかえることもある。 アメコミでは、第25話にて『ソニックCD』をベースにしたエピソード初登場したが、原作海外版の誤字により「メカソニック」という名前で登場。この当時メタルソニック言葉話せて、スターダストスピードウェイでソニック競争していたが、ソニック超音速によって足が溶けてしまい、たったそれだけ倒されてしまった。だが「ナックルズカオティックス」をベースにしたスペシャル版では、デザインが全く異なるものの復活した。そのためナックルズとカオティックスと戦うが、「パワージェム」により赤いボディ悪魔のような顔立ちになり、巨大化して襲い掛かったが、同じくパワージェムの力によって巨大化したナックルズによって軽く破壊された。第8687話では、パワージェムから残された力を使って更なる違うデザイン復活した(この当時から「メタルソニック」に名前が変更された)。左腕バスター装備するようになり、ソニック復讐するためにテイルスをモビウス山の火山付近に監禁させ、数多くの罠や攻撃仕掛けながらソニック挑戦した。しかし火山の噴火中、お互い見捨てないことを誓ったソニックテイルス対し、力より大切なかがあることを感じたため、彼らを助けることにした。そしてソニックテイルス救出後、自らを犠牲にしてマグマ中に消え去って行った。しかし第146以降エッグマン残していた設計図により、原作同様のデザインとして復活しソニックシャドウ立ち向かうが、159巻ではエッグマン生み出した人工頭脳A.D.A.M.の計画により、ネオメタルソニックの姿に改造し大量量産型生み出しながらエッグマン襲い掛かったこの後失敗として全て処理するが、第191話では再び原作同様の姿に復活しソニックスカージ襲い掛かった。更にスカージを基にした「メタルスカージ」の応援により、両者ソニックスカージ襲い掛かるが、スカージ呼び出した応援チームにより呆気なく破壊された。第195話では再び復活し今度他の世界ゾーン)に行けるように特殊なエンジン搭載したが、ソニック探すためにエッグマン命令を即無視してしまい、勝手にアンチモビウスに飛んで行った。そこでソニックシャドウエミースカージシルバーなどと言ったハリネズミ軍団と戦うが、ソニック条件により、スカージを倒すために共闘するうになる。しかしスーパー化したスカージを倒す確率はないと決めたメタルソニックは、ソニックを倒すために寝返るが、シャドウカオスコントロールで違う世界へ飛ばされるその後アメコミ版ソニックX最終話である第40話では、シャドウ供にソニックX世界飛ばされ一時ソニックX版のエッグマンに向かうが(ただし、こちらのエッグマンメタルソニックのことを全く知らずメタルソニック自身もこちらのエッグマン別人であることに気付いていない)、再びシャドウカオスコントロール別の世界飛ばされる最後にソニックX連載終了後開始された新連載『ソニックユニバース』の第1話では、ブレイズ世界飛ばされ、そこでシャドウブレイズ襲い掛かる。しかし元々シャドウメタルソニック接触したのは、同じ「生きた兵器」として生き残らせ、彼を改心させるつもりで供に行動しようとのことだったが、自分任務徹底的に遂行せよと拒否し最後にマリン大砲によって破壊されてしまう。ネオメタルソニック 声優金丸淳一ソニックヒーローズ』で登場したAIチップ高性能化によって、自我肥大化してしまい暴走し自身改造したメタルソニック主人であるエッグマン不要見なし幽閉して彼に成り済まし、自らの更なる強化為にソニック挑戦状送り付けたりシャドウから究極生命体情報チャオカエルを介してカオス能力コピーしたり、エッグマン艦隊率いたりと影で暗躍し続けた終盤では凶悪な機械の竜の様な姿の「メタルマッドネス」、そして更なるパワーアップ遂げた「メタルオーバーロード」と化し自身万物の王となってエッグマン軍団全ての生物支配目論んだが、ソニックヒーローズ活躍によりその野望砕かれた。この時は、カオス能力である液体化使用したり、カオスコントロールなどの新たな能力体得していた。 メタルソニック3.0 声優:なし 『ソニック ライバルズ2』に登場したエッグマンネガ製作したソニックロボット形状メタルソニックによく似ているが、カラーリング異なり黒地に黄をペイントたようなデザインである。特殊能力は『コピー』であるが、メタルソニックで戦う場合は、双方とも『ソニックブーム』発動する原動力カオスエメラルドはないため、総合能力オリジナルメタルソニック劣り最終的にシャドウチームもしくはシルバーチームに敗北する。 クラシックメタルソニック 声優:なし 『ソニック ジェネレーションズ』に登場した過去世界メタルソニック白の時空ではクラシックのみでモダンバージョンは登場せず、モダン青の冒険フィギュアとして登場している。言葉は話すがテキストのみで、声の付いた台詞はない。カオスエメラルドをかけてクラシックソニック対決する。 ギガメタルソニック(メタルソニック改) 声優:なし 『ソニック マニア』に登場。ファントムルビーの力によって変身巨大化したメタルソニック。『カオティクス』にて登場したメタルソニック改に形状似ている。 メタルナックルズ 声優:なし 『ソニックR』に登場したナックルズモデルエッグマン開発したボールロボット。メタルソニック動力装置流用しているため抜群最高速度加速力誇りナックルズ同様高所から滑空することも出来る。 メカナックルズ 声優:なし 『ソニックアドバンス』に登場したエッグマン開発したナックルズロボット。エンジェルアイランドにてソニック待ち受ける。 テイルスドール 声優:なし 『ソニックR』に登場したソニック油断させ、攻撃するために作られエッグマン苦肉の策頭部動力装置埋め込みそれ以外単なるぬいぐるみという貧弱な姿をしている。『ソニックアドベンチャー』ではテイルスドールの他、ソニック型とナックルズ型のドールアクションステージのファイナルエッグにE-100シリーズ訓練用ターゲットとして登場している。 ZEROE-100 "α") 声優:なし 『ソニックアドベンチャー』で登場したエッグマン作られE-100シリーズプロトタイプエッグマン製のロボットとしては珍しく内部動物収容しておらず、電子頭脳駆動している。AI性能低く単純な行動しできないが、非常に堅い装甲で身を包んでおり、攻撃して吹き飛ぶだけでダメージ与えられないエミー保護している小鳥捕獲する任務負っている。 ベータ(E-101 "β") 声優:なし 『ソニックアドベンチャー』で登場したE-100シリーズ1番機であり、ガンマ同型機。エッグキャリア乗船をかけてガンマと戦う。後にエッグマンによって改造され、「E-101改」としてガンマ対決するデルタ(E-103 "δ")、イプシロン(E-104 "ε")、ゼータ(E-105 "ζ") 声優:なし 『ソニックアドベンチャー』で登場したガンマ同型機たち。ガンマと共にカエルくん捕獲任務担当したものの、全く違うカエル捕獲したため、エッグマンによりお払い箱にされてしまう。その後各々改造された状態でガンマ対決する。 エッグキーパー 声優:なし 『ソニックアドベンチャー』に登場した量産型Eシリーズロボット。 E-1000 声優:なし 『ソニックアドベンチャー2』に登場したガンマモデルとした量産型Eシリーズロボット。 ファイ(E-121 "Φ") 声優:なし 『ソニックバトル』で登場したエメルを基にエッグマン作ったE-100シリーズロボット。見た目エメル色違いである。エメラルドカケラ動力にして動いている。 E-2000 声優:なし 『ソニックヒーローズ』で登場した赤い人型E-シリーズロボット。金色E-2000Rもいる。 Dr.エッグマンネガ 声優:大塚周夫ソニックラッシュ』で初登場した、Dr.エッグマン瓜二つ風貌をした謎の人物年齢不詳エッグマン比べしゃべり方紳士的丁寧だ目的のためなら世界を滅ぼすことも厭わない狡猾冷徹なところがある。そのため、悪役としての威厳はこちらのほうが高く科学力エッグマン勝るとも劣らないが、エッグマン似ているだけに自分ピンチに陥っても冷静に呑気に)能書きをたれるなど、抜けている一面もある。また、エッグマンよりも笑い声甲高く下品。『ソニックラッシュシリーズ』ではエッグマン協力しているが、『ソニックラッシュアドベンチャー』でソニックブレイズ達を始末するために惑星破壊光線スイッチ押し惑星ごとソニック達を消そうしたため、あまりの冷酷さエッグマンすら焦り見せた。『ソニック ライバルズシリーズ』では下記経緯から彼を排除しようしたためエッグマン敵対している。 『ソニックラッシュ シリーズ』では、ブレイズのいた世界異世界)からやってきたため、当初並行世界エッグマン思われたが『ソニックライバルズ シリーズ』ではシルバーのいた時代からソニック時代現れ(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (2006)』において、ブレイズシルバーとともに未来世界戦っている設定であったため、何らかの関連におわせる)、『ソニックライバルズ』のシャドウシナリオにおいてエッグマンネガ変装解いた際、エッグマンにそっくりな風貌見てシャドウうろたえたため、「私がエッグマンの子孫だからですよ」と返したことで、実はエッグマン血筋を引く者であることが判明した。『ソニック ライバルズシリーズ』では、実は先祖エッグマン憎んでおり、世界人々自分才能認められないのが全てエッグマン失態原因大きな損害受けていると思い込み、彼を逆恨みし、彼をカード閉じ込めソニック仲間世界カード化するためのエネルギー変換させようとするなどエッグマン上回る悪役ぶりを発揮したエッグマンいわく自分狡猾さ受け継いでいるとのこと)が、自分機械制御ができなくなり自分自身カードにされ、シルバー捕まった。『ソニック ライバルズ2』では、次元の扉を開き異次元世界から炎の魔物イフリート呼び出そうとしていたが、ソニックテイルス活躍チャオたちは既に脱出しエッグマン指示行動したシャドウメタルソニックによって次元の扉は閉まり始め異次元まで追いかけてきたシルバーエスピオによりイフリートともども倒され野望打ち砕かれる。エッグマンネガは脚が瓦礫下敷きになり身動き取れなくなりシルバーエスピオ助け求めるが、彼らがエッグマンネガを許すはずもなく、エスピオに「自業自得だ」と切り捨てられるそのままシルバーエスピオたちは異次元から脱出するが、エッグマンネガ異次元世界取り残され次元の扉は閉じられる。『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では、ライバルキャラクターとして参戦しDSマリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』のアドベンチャーツアーでも悪役として登場しているが『ソニック ライバルズシリーズ』でエッグマン対立していたため、手を組んでいたかは不明ソニックたちに負けると逃げ出す場合によっては逃げるためにようせいのキュビを冷たい湖に投げるなどクッパエッグマンもやらない卑劣な行為見せる)。エッグマンネガボイスエッグマンボイス同じだが、DSマリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では初め専用ボイス追加されており、口調も丁寧で声も甲高くなっている。Wii版では、一部除いてエッグマンと同じであり、動きエッグマンと同じ(ただし、データには専用ボイス収録されている)。日本国外の『ソニックライバルズ シリーズ』では甲高い声だったが『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では、エッグマンの声より低くなっていた。ただし、続編の『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』では、さらに甲高い声になっており、動きボイス必殺技エッグマンとは完全に異なっており、Wii版マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』で使用される予定だったボイス使われている。Wii版ではフェンシング競技参加しており、自分を「ナイト」と自称している。3DS版エピソードモードでは久々にエッグマン手を組んでいるらしく(しかし仲は良くないらしい)、エッグマンワリオからもらった壷の秘密教えてもらうという条件機械番人をしており、オリンピックに関してエッグマンたちが何をしようとどうでもいい思っている。マリオソニックたちに勝負勝った機械の場所を案内するというが、彼が素直に言うはずがなく、敗北後煙玉出し逃げ出した。『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』ではヒーロー達成り代わってレジェンドトロフィーを手に入れるため、ほねクッパルージュ唆しマリオソニック達の前に立ちはだかるその後のシリーズには登場はしていないイフリート 声優無しソニックライバルズ2』に登場した異次元世界の炎の魔物ソニックテイルス活躍チャオたちはすでに脱出しシャドウメタルソニックによって次元の扉は閉まり始め異次元まで追いかけてきたシルバーエスピオによりエッグマンネガともども倒される。 ブラックドゥーム・ザ・ターボダッチ 声優大友龍三郎 ブラックアームズ統率する指導者不老不死生命力を持つ。足がなく常に宙に浮いており、古代民族装飾品のようなものを身にまとっている。ブラックアームズ戦闘員は皆ブラックドゥームの血をひいており、ゆえに戦闘員達をマインドコントロールすることが可能である。『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』では、ブラックアームズの血をひくシャドウマインドコントロールされかけたが、強い信念克服したシャドウの得意とする能力"カオスコントロール"もブラックドゥーム譲りの力である。50年前スペースコロニー・アーク到来し、Pr.ジェラルドとある契約交わしこの星を占拠する計画企てていた。最終的にはデビルドゥームに変身し、スーパーシャドウに戦い挑む惨敗残ったブラック彗星もスーパーシャドウのカオスコントロール大気圏外まで転移され、エクリプスキャノン粉々に破壊され破片となったドゥームズアイ 声優:大友龍三郎 ブラックドゥームの第3の目。目の周りに6本の触手のようなものがついており、ヒトデのような姿をしている。肉体とは別の行動ができるため、主に遠隔地偵察監視を行う。また、肉体の映像映し出すともできる。実はブラックドゥームはドゥームアイの方が本当本体であり、肉体はただのエネルギー源にすぎないドゥームアイがブラックドゥームと一つになることで、真の姿であるデビルドゥームとなる。 デビルドゥーム 声優大友龍三郎 翼を持った巨大な怪物。 その正体はブラックドゥームとドゥームアイ一体化した真の姿である。最終的にはスーパーシャドウに戦い挑む惨敗残ったブラック彗星もスーパーシャドウのカオスコントロール大気圏外まで転移され、エクリプスキャノン粉々に破壊され破片となった。 シャドウアンドロイド 声優:なし シャドウモデル作られアンドロイドで、追尾ミサイルホーミングアタック攻撃してくる。ストーリールートによっては、シャドウ自分自身アンドロイド思い込む。 E-10000シリーズ 声優:なし 『ソニックライダーズ』にて登場したエッグマン作業用ロボ改造して開発したエクストリームギア操縦ロボット。赤いE-10000R、緑色のE-10000G、青いE-10000B、黄色のE-10000Y、桃色のE-10000P、橙色E-10000Oの6体がいる。 メフィレス 声優坂詰貴之ソニック・ザ・ヘッジホッグ2006年)』に登場したシャドウとそっくりな姿をした謎のハリネズミ。ただし、シャドウ違って赤毛ではなく黒ずんだ青色体色混じっており、瞳孔細長い。後に禍々しい容貌戦闘形態変貌し、特に針は結晶のようになり、眼球真っ赤になる。キングダムバレーでルージュエッグマンの間で取り合いになって壊れたソレアナ公国秘宝『闇の帳』の中から現れ、「君に借りがある」とシャドウ告げると、シャドウルージュ200年以上未来の世界飛ばした。さらに、イブリースを滅ぼす手段欲しがっていたシルバーブレイズ前に現れて、「青いハリネズミイブリース目覚めさせた」と騙し現代シルバー送りソニック抹殺するようそそのかす。 その正体は、10年前事故分裂したソラリス片割れソラリスの『意思』)であり、元々は黒い液体のような姿だった。行動目的イブリース融合することである。皮肉にも、『闇の帳』にメフィレスを封印したのは未来世界から帰還した後のシャドウで、メフィレスがシャドウそっくりなのは封印解けた際にシャドウの影をコピーしたため。そのため、10年前違いシャドウの力もプラスされている。未来封印されシャドウの姿を見せシャドウ挑発して自分意のままにしようとする逆に怒らせシャドウとの最終対決両手首のリミッター外したシャドウカオスブラスト大量分身ごと吹き飛ばされた。 その後カオスエメラルド入手しイブリース封印を解くためにエリス一緒にいたソニック殺害するという悪事見せつけるエリスに涙を流させ、イブリース封印解き融合するイブリース 声優無し シルバーがいる未来世界猛威を振るう厄災の炎』。何度倒して別のところで再び蘇り未来世界荒廃させていた。 その正体ソニック達の時代から10年前、ソレアナ公国行われていたソラリス使った新エネルギー実験の失敗分裂したソラリス片割れソラリスの『力』)。実験主導をしていたソレアナ公によりその場居合わせた娘のエリス体内封印されていた。エリス感情を昂ぶらせて涙を流すと封印解けてしまうため、エリス理由知らず泣きたくても泣けない生活を余儀なくされていた。 ひょんな巡り合わせからシャドウに連れられ10年前事故目撃し行き自分がメフィレスに騙されていた事とイブリース封じる方法知ったシルバーソニックエリス救出加勢した後、未来世界戻りブレイズイブリース封じようとするが非情なりきれず、結局ブレイズ自身が自らの中にイブリース封じて時空の狭間飛ばされることによって消滅させることとなった。しかし、メフィレスがエリス封印解いた事によってソラリス復活し時空消失してしまう。最終的にソニック達がソラリス意思止めたため、イブリース関連する事象一切無かったになったため、ブレイズ自己犠牲無かったことになったソラリス 声優無し永遠太陽』を意味するソレアナ公国秘宝とされる超次元生命体本来の姿灯明燃え小さな白い炎時空歪めたり消失させるほどの力を持ち、その力で亡くなった人を蘇らせる事も出来る。10年前、ソレアナ公はこの力を利用しよう研究をしていたが、実験中にソラリス暴走し、ソレアナ公を含め多く犠牲者出た(これが後に『炎の災厄』と呼ばれる事件である)。その際ソラリスイブリースとメフィレスに分裂しイブリースはソレアナ公によってエリスに、メフィレスは10年後から来たシャドウによって『闇の帳』に封印された。故に、メフィレスはイブリース融合するべくカオスエメラルドイブリース欲しがっていた。最後神々しい天使のような姿の超次元生命体としてスーパー化したソニックシャドウシルバー立ちはだかるが、時空消失した世界でソラリス存在できるである『意志』を破壊され、本来の種火の姿に戻り最期エリスによって吹き消された。結果これまでソラリス関連した全ての出来事(メフィレスの行動未来世界イブリース暴走ソニック達の冒険)は歴史改変により、なかった事にされた。 イレイザー・ジン 声優江原正士 アラビアンナイト世界刈り取り刈り取った力で世界支配しよう企む魔人。常に巨大な剃刀装備している。本の世界刈り取っているだけあって、その魔力かなりのもの(ソロモン王曰く「まさに神の如し」)。アラビアンナイト世界に、新たに書き込まれた『7つの世界リング』の存在。その世界リング我が者にしようと、ソニック行く先様々な暗躍をする。 その正体は『アラジンと魔法のランプ』に出てくるランプの精。かつて悪事働いたため、大勢人々願いを叶えるまでその束縛から永遠に逃れられない宿命を持つ。そんな自分宿命呪いむようになり、使命果たして自由を得てから、その憎しみ爆発してしまう。 自身拠点にてソニックと一体一の決闘挑む敗れ世界リングの扉の奥に逃げ込んで世界リングの力を取り込むため、ソニック生け贄として殺そうとする。しかしソニック庇ってシャーラ死亡し、本来の生け贄であるソニック生き残ったため世界リング暴走起こし異形怪物アルフ・ライラ・ワ・ライラ」と化してしまう。最後同じく世界リングの力を取り込んだ「ダークスパインソニック」に倒され元に戻りシャーラソニック託した自身ランプの力で「シャーラ復活」「アラビアンナイト修復」という願い叶えさせられ三つ目願いで「お前は今まで通りランプの中で過ごせ」と命令されランプ中に封印される。ランプその後ソニックによってイビルファウンドリーの溶鉱炉中に捨てられた。『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではシールとして登場したアルフ・ライラ・ワ・ライラ 声優江原正士 イレイザー・ジン世界リング変貌した姿。ソニック生け贄にならなかったため不完全な化け物になり、その姿はおぞましいものになっている。ダークスパインソニックに倒され元に戻る。名前の意味は「千夜一夜」。 ウィスカー船長 声優ふくまつ進紗 海賊ボスエッグマン作り出したロボット抜けたところが多くどこか憎めない短気なのですぐにカッとなるが、機械なのでそのたび蒸気噴出し怒りすぎるとあやうく燃えそうになるヒゲ自慢エッグマン命令で「宝玉」と呼ばれる宝を探していた。その巡ってソニックブレイズ達と対立する事になる。戦闘ではジョニータッグ組んで戦う。彼が最後、どうなったかは不明だが、ブレイズによると「海に沈んだ」らしい。 ジョニー 声優根本幸多 競争大好きなスピード狂海賊ウィスカー同様エッグマン製。ソニックライバル視し、ことあるごとにレース挑んでくる。スピードには絶対自信があり、「プリンスオブスピード」や「電光石火のジョニー様」など、自称通り名をたくさん持っている所々海域ソニックレース勝負挑んでくる。戦闘ではウィスカータッグ組んで戦う。 SCR-HD 声優:なし エッグマンがメテオテック社で開発したSCRシリーズセキュリティーロボット。 SCR-GP 声優:なし エッグマンがメテオテック社で開発したSCRシリーズセキュリティーロボット。 マスターコア ABIS 声優:なし エッグマン経営行っていたメテオテック社が開発したセキュリティーロボットの新型試作機SCR-HDが全ての星の聖櫃手に入れ暴走した姿。表向きメテオテック社の商品だが、実際はマスターユニットの力を利用して、エッグマンランド建設使用される目的開発された。しかし、マスターユニットに組み込まれ不正プログラムによりロボット暴走エッグマンでも制御できなくなったことから劇中事件発生することとなる。ロボット達プログラム従い各地散らばる星の聖櫃集め始める。エッグマンソニック達、事件の事を聞かれた際、ある程度のことは話したがクリムゾンタワーから電波送っていることは言わずソニック達が去った後、ストームが運良くロボットから2つの星の聖櫃回収したことを知りジェット達が油断している隙に奪い、星の聖櫃引き寄せあう力を利用し暴走するロボットを完全に制御しよう企むソニックジェット阻止され、マスターユニットが外されたため、プログラム解除された。しかし、バビロンガーデンに発生した強力な電磁波により、プログラム強制実行されたエービスがウェーブから全ての星の聖櫃奪い強大なブラックホール生み出し世界飲み込もうとした(バビロン一族はこの力を制御できなかったため、ギガンテックロックスに封印した)。エンジンルームコアユニットを外そうとしたソニックジェット達の前に立ちはだかるソニック達によって倒された。 ダークガイア 声優無し 星のコアに眠る巨大なで、その体は巨大な化け物ソニック達が住む星のコア長い年月をかけて成長し数万年置きに目覚めて星を破壊するDr.エッグマン策略によって目覚めるが、強引に起こされたため身体世界中四散する。そのエネルギー「ダークガイアフォース」は強い光に弱いため夜になると活性化し、人の心の奥底の悪い部分影響与えるという。事実幾人かの人がダークガイアフォースのせいで夜になると気性性格昼間と全く違う、という現象起きたソニック場合は心に裏表無かったため、ダークガイアフォースの影響身体的なとなって現れ夜になると自慢の脚の速さを失う代わりに腕力、鋭い爪、伸びる腕を持った『ウェアホッグ』に変身するようになったソニックもダークガイアフォースをエッグマン注入されていたため、最後にダークガイア完全体になるためにウェアホッグから最後のダークガイアフォースを吸い取ってソニックを元の姿に強制的に戻してしまった。完全体になったため、エッグマンの手におえず、暴れ始めるがチップソニック活躍により、スーパーソニックトドメ刺されチップと共に再び眠りにつくアーサー王 声優柴田秀勝 名君称された王。ニミュエに授かったエクスカリバーの鞘が持つ不老不死の力に心を蝕まれ自分王国黄泉軍団呼び寄せたとされたが、実はその多くマリーナ仕組んだ事だった。彼自身マリーナ祖父マーリン永遠不変王国作るために作った幻であり、ソニックによって倒された後、黄泉軍団同じよう黒い霧となって消え失せたエクスカリバーの鞘持っているのに、その剣を持っていなかったのはそのため)。マリーナ曰く祖父失敗作」。 魔導師マリーナ 声優能登麻美子 アーサー王物語世界ソニック召喚した人物偉大な魔術師マーリン孫娘宮廷魔術師可憐な姿と誰に対しても丁寧口調なため、一見すれば人畜無害穏やかな性格である。ソニック召喚した表向き理由ソニック自分達の世界救ってもらうため、と言っていたが、実はソニック利用してアーサー王が持つエクスカリバーの鞘奪い、その力を使って歴史変え世界黄泉世界引きずり込み永久不変王国作るのが目的であった王国襲った災厄もほとんどが彼女のせいであり、また、彼女を危険な存在認識されアーサー王から命を狙われていた。他人気持ち考えず一方的に自身悲しみ考え押し付ける形で民を傷付ける物語終盤物語の真相話し、『黄泉女王となってソニックに立ちはだかりソニック圧倒するが、聖なる光を取り戻して力を得たエクスカリバーソニックに撃破され、力を失った後、「花は滅びがあるから美しい」とソニック説得されて、物語そのまま結末受け入れた黄泉女王 声優能登麻美子 魔導師マリーナ変化した姿。『エクスカリバーソニック』に撃破され力を失う。 ノウェム 4000年前にナックルズ一族対立していたノクターン一族の長。その戦闘技術ナックルズ一族をも上回り世界支配していた。 ノクターン族を含むエキドゥナ一族ナックルズ一族の長パチャカマパーフェクトカオス怒り買ったため絶滅した思われていたがノクターン族は異次元空間「トワイライトスペース」に追放されていた。ノクターン族はトワイライトスペースに追放されたが、今度はトワイライトスペースに住む民族支配してしまった。強大な力を持ったノウェムは「元の世界に戻るため」と偽って戦闘軍団マローダー」を作りカオスエメラルド奪い世界征服企んでいた。しかしシェイドソニック達と手を組み、トワイライトスペースに住む民族渡したカオスエメラルド取り返されソニック達はノクターン突入その後ノウェムマスターエメラルドの力を吸収してソニック達を倒そうとするが、スーパーソニック破れる。 ソニックバトルの「エメル」ことギゾイドを作ったのはノクターン族である。また、4000年前のノクターン族が生きているのはトワイライトスペースと普通の世界では時間進行が違うため。 オーボット 声優岩田光央ソニックカラーズ』に登場したエッグマン暇つぶし作った側近ロボットの一体で、突っ込み役。赤い球体状変形するボールのようになるエッグマン部下だが本心では人使いが荒いエッグマンのことを嫌っている。そのため度々エッグマンに対して余計なことを言って怒らせてしまう。呆れたりすると度々寝転がるようなポーズをとるなどさぼり癖があるが、命令には基本的に忠実しっかり者。そのため呆れながらもエッグマンの側に最後まで付き添っていた。エッグマンのことは「ボス」と呼んでいる。『ソニックワールドアドベンチャー』ではデザイン性格が非常によく似ている白いロボット登場しているが関係は不明。『ソニックジェネレーションズ』にも回想シーン登場タイムイーターに魅せられたエッグマンによって宇宙置いてきぼりにされた場面描かれている。『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』におけるロンドンフェスタではミニゲームやハテナシールのお邪魔キャラとして再登場しており、パトロールとして活動しているらしいジェットいわく「あんなやつらに捕まるのは相当なマヌケぐらいだ」と馬鹿にされており、キノピオも彼らが失敗しないか心配していた。なお、同じエッグマンの手下であるメタルソニックとは既に顔見知りプレイヤーメタルソニック話しかける代わりに話してくれる。エピソードモードではエッグマンとともにメタルソニック改造している最中ワリオワリオカンパニー雑用として一生タダ働きにされそうになり、エッグマンメタルソニック改造成果を見るためにその条件をのむが、勝利したことで無しになった。ほとんどの者に対して丁寧語使っている。相変わらず一言多く余計なことを言うがクビなりそうになると困ったり、エッグマン口のうまさを見習おうと思うなどキューボット比べれば忠誠心はある。3DS版ではキューボットとともに審判として活躍している。 キューボット 声優高木渉ソニックカラーズ』に登場したエッグマン暇つぶし作った側近ロボットの一体で、ボケ役。変形する黄色キューブ状になる。エッグマン強く言われないとなかなか動かない怠け者で、のんびりしたところがあるがエッグマンのことは尊敬している。しかし時折雑用やらされていることに愚痴ったり、悪意がないとはいえオーボットとは別の意味悪口言ってエッグマン怒らせたりソニックばかり相手にしているエッグマン焼きもち焼いてソニック計画台無しにしてもらう」と発言するなど、エッグマン敬愛しているだけでそれ以外オーボットとあまり変わらない。声の設定チップなどで変更することが可能であるが、これは元々の設定である「オヤジギャグ」(言葉一々オヤジギャグ挟みながらしゃべる)をエッグマン嫌がり変更されたものである劇中ではニンジャ始まり相撲取りオネエ声と変更され一度元に戻るが最後ラップ口ずさむようになった。そのため口調や一人称エッグマン呼称などが一定していない。『ソニックジェネレーションズ』にも回想シーン登場タイムイーターに魅せられたエッグマンによって宇宙置いてきぼりにされた場面描かれている。『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』におけるロンドンフェスタでは、ミニゲームやハテナシールのお邪魔キャラとして再登場している。この作品でも彼のボケっぷりは顕在しており、子供っぽい口調設定になっており、一人称は「ボク」でエッグマンを「ボス」と呼んでいるが丁寧語はまった使っておらず、エピソードモードでは事あるごとにエッグマン悪口言ったり、クビになるかもしれない聞く喜んだり、挙句の果ての壷の力でエッグマン偽者作りやっつけよう企むなど「ソニックカラーズ」とは違いオーボット以上にエッグマン嫌っていると思える描写増えている。 タイムイーターソニック ジェネレーションズ』に登場ソニック誕生パーティ突如出現しソニック仲間達各世界へとバラバラ飛ばしてしまった謎のバケモノタイムイーター出現存在そのもの時の流れ乱し、やがては世界消滅を招くなど極めて危険である。元々はエッグマンが『ソニックカラーズ』での戦いの後宇宙漂流した果てタイムイーター誕生に出くわしたことに端を発する。やがてタイムイーターの「時空を消す能力」を突き止めたエッグマンが、自身敗北歴史塗り替えるという目的のため、このタイムイーター生物兵器として改造し利用した事が発覚する。完全制御達成するためエッグマンクラシックエッグマン呼び寄せ、彼と手を組んだことで真の完成を見る。当初変幻自在攻撃2人ソニックをも寄せ付けない強さ誇ったが、2人スーパー化したことで逆転され倒された。 インフィニット 声優近藤隆ソニックフォース』に登場エッグマンによってソニックへの憎しみ詰め込んで作られ究極兵器無料DLC「シャドウストーリー」及び、webコミックRISE OF INFINITE ~無限の萌芽~」で彼の来歴明かされた。 DLC「シャドウストーリー」では、本編の数か月前に研究所襲撃しにきたシャドウ邂逅しており、当時研究所守り任されていたが、シャドウらによって部下達壊滅自身シャドウ一方的にやられてしまい、その上雑魚呼ばわりされ歯牙にもかけられなかった事からプライドをへし折れられ、病的に力に執着するうになるその後彼はファントムルビーの力を身に着け、弱い自分捨てるために仮面被り「インフィニット」名乗るようになった性格冷酷好戦的な戦闘狂エッグマン以外の他者を「ゴミ呼ばわりし相手にする価値もないと切り捨て支配者であるエッグマンに対しても(言葉丁寧だが)挑発的な態度を取る。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのソニックシリーズに登場するキャラクターの一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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