ソニック フリーライダーズ
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このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。
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ジャンル | アクションレース (超音速体感アクションレースゲーム) |
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対応機種 | Xbox 360 |
開発元 | 株式会社セガ第二CS研究開発部 (ソニックチーム) |
発売元 | 株式会社セガ |
プロデューサー | 森本兼次郎 |
ディレクター | 森本兼次郎 |
シナリオ | 大竹康師 |
音楽 | 澤田朋伯 櫻井浩司 |
人数 | オフライン 1~2人 オンライン 2~8人 |
発売日 | ![]() ![]() |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
その他 | Kinectのローンチタイトル |
『ソニック フリーライダーズ』(Sonic Free Riders) はセガより2010年11月20日に発売したレースゲーム。
概要
Xbox 360の周辺機器kinectのローンチタイトルであり、セガが初めて発売したKinect専用ゲームソフトである。
2012年4月26日にXbox 360 プラチナコレクションとして再発売された。
ストーリー
またまた開催されたエクストリームギアの世界大会「ワールドグランプリ」。今回の主催者はターエッグ王国の「ドク国王」という人物で、優勝すれば莫大な賞金と宝を与えるらしい。ソニック率いるチームヒーローズは最速の証明、そしてエッグマンの企みを探るために。エミー率いるチームローズはソニックに会うために。チームダークは賞品、賞金のために。チームバビロンはソニックに勝つために。 それぞれの思いが交錯するワールドグランプリ。 優勝するのはどのチームか。
ゲームシステム
さまざまなアイテムやトリックを駆使しながら、プレイヤーの動きにシンクロするキャラクター達がレースを繰り広げる。基本的なゲームシステムは過去シリーズと同じ。
前作、前々作はコントローラを使用してキャラクターを操作していたが、本作ではKinectの動作認識を使用し実際に身体を動かしてプレイする。操作するキャラクターが使用する浮遊ボードのエクストリームギア、車輪走行のバイクギアによってプレイヤーの操作体系も変化する。
ボードが進行方向を向くように体を横に向けることで自動的に加速し、その状態で体を傾けることで方向を操作、後ろ足で蹴る動作して加速をつけること「キックダッシュ」が出来る。手を伸ばす動作をすれば、キャラクターも手を伸ばしてコース上のアイテムをキャッチしたりポールをつかんで回転し加速することも可能。横に向ける方向を反転する動作をすれば「スイッチ」を行い、プレイヤーの使用するエクストリームギアに搭載されたギアパーツの性能を切り替えることができる。
本作はマルチプレイに対応しており、同時に2人までプレイ可能で、最大4人まで参加できる協力モードも搭載している。 Xbox Liveでは最大8人のレースがプレイ可能。
キャラクター
チームヒーローズ
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ(声:金丸淳一)
- マイルス "テイルス" パウアー(声:広橋涼)
- ナックルズ・ザ・エキドゥナ(声:神奈延年)
チームバビロン
- ジェット・ザ・ホーク(声:岸尾だいすけ)
- ウェーブ・ザ・スワロー(声:中村千絵)
- ストーム・ザ・アルバトロス(声:乃村健次)
チームダーク
- シャドウ・ザ・ヘッジホッグ(声:遊佐浩二)
- ルージュ・ザ・バット(声:落合るみ)
- E-10000B/メタルソニック* 初参戦(声:なし)
チームローズ
- エミー・ローズ(声:川田妙子)
- クリーム・ザ・ラビット(声:あおきさやか)
- ベクター・ザ・クロコダイル* 初参戦(声:三宅健太)
その他
- ドクターエッグマン(声:大塚周夫)
- シルバー・ザ・ヘッジホッグ(声:小野大輔)
- ブレイズ・ザ・キャット(声:高森奈緒)
- E-10000G
- E-100000R
- Xbox 360アバター
- スーパーソニック
その他
- レースの実況を担当。
アイテム
- リング
- 爆弾
音楽
表題曲はメインテーマソング「Free」。Chris Madinが担当することとなった。Crush 40の瀬上純とJohnny Gioeliが「Free」の作詞と作曲を担当することとなった。前作と同じ、澤田朋伯がサウンドプロデュースを担当する。
関連項目
外部リンク
ソニック フリーライダーズ (Xbox 360)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/26 08:13 UTC 版)
「チャオ (ゲームキャラクター)」の記事における「ソニック フリーライダーズ (Xbox 360)」の解説
再びレースのアナウンサーを担当。オプションでオン、オフに切り替えることもできる。
※この「ソニック フリーライダーズ (Xbox 360)」の解説は、「チャオ (ゲームキャラクター)」の解説の一部です。
「ソニック フリーライダーズ (Xbox 360)」を含む「チャオ (ゲームキャラクター)」の記事については、「チャオ (ゲームキャラクター)」の概要を参照ください。
「ソニック フリーライダーズ」の例文・使い方・用例・文例
- キャリアコンシェルジュはパナソニックが全額出資している。
- 私はサマーソニックへ行く予定です。
- 「スーパーソニック」は世界制覇すると思うかい。
- ハイパーソニックトランスポートという音速の5倍から7倍の速度で飛ぶ輸送機
- 松下がパナソニックに社名変更へ
- 松下電器産業は先日,社名をパナソニック株式会社に変更することを発表した。
- 国内では,同社のオーディオビジュアル製品は「パナソニック」のブランド名で販売され,家電は「ナショナル」の名で販売されている。
- しかし10月からは,同社のすべての製品が世界的に有名な「パナソニック」ブランドで販売されることになる。
- 大(おお)坪(つぼ)文(ふみ)雄(お)社長は「大きな決断だった。しかし,グローバルエクセレンス(世界的優良企業)をめざすためには,パナソニックブランドに集中する必要があると考えている。」と語った。
- 昨夏にパナソニックから発売された機種は5インチの液晶ディスプレイを装備し,SDメモリーカードに番組を録画できる。
- パナソニックは現在そういったイヤホンを販売しており,日本ビクターは今月末におしゃれなイヤホンの販売を始める予定だ。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 3月10日,パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニーの北島嗣(し)郎(ろう)社長がニューヨーク市にあるベストバイの店舗での販売促進イベントに登場した。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- パナソニックの大画面3Dテレビなど,多くのハイテク製品が展示されている。
- パナソニックの広報担当者は「サウジアラビアの消費者は購買力が高い。彼らに日本企業の技術力を見てもらいたい。」と語った。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- パナソニックが4Kウェアラブルカメラを発売へ
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