クラシックエッグマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:46 UTC 版)
「ドクター・エッグマン」の記事における「クラシックエッグマン」の解説
『ソニック ジェネレーションズ』に登場した、過去世界のエッグマン。クラシックソニックとの戦いの最中、モダンエッグマンが操るタイムイーターに連れて行かれ、タイムイーターを完成させる計画をモダンエッグマンから聞き、協力する。外見はメガドライブ登場初期のものに酷似しており、モダンエッグマンよりも背がかなり小さい。性格は現在のエッグマンとそれほど変わらず、未来の自分の計画を大絶賛し、自分達を「天才コンビ」と称するなど自信家である。しかしこちらは多少冷静な目の持ち主であり、狂った考えを持った未来の自分を見て「自分はこんなにイカレてしまうのか」と嘆いたり、敗北後、モダンエッグマンの計画に「お前の計画は実に天才的名案だった」と皮肉を言ったりと、考え方が異なる未来の自分と必ずしも相性が良いわけではない。ソニックに勝った試しがないと項垂れる未来の自分を見て「学校の先生にでもなろうか」と野望を諦めるかのような発言を行なっていた(一方でモダンエッグマンはその発言に対して「今度は子供から征服してやる」とタイムイーターを悪用した人物とは思えないスケールの小さすぎる悪事にクラシックエッグマンからも呆れ返られていた)。
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