仏教 解脱への道

仏教

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 03:56 UTC 版)

解脱への道

菩提分法(三十七道品)とは、菩提(悟り)に至るための素質・要因(magga, mārga)であり、様々な修習事項の記載がなされている[27]

上座部 - 八正道

法輪は八正道を表している

仏教の実践の重要な指導原則は中道である。これは釈迦の初転法輪の中で述べられており、そこで釈迦は極端な苦行および快楽主義の両方を避ける「中道」として、八正道を提示した[28][29]

この八正道は四諦の4番目で示されており、苦の停止の筋道を示している[30][31]。八正道は渇望、執着、カルマの蓄積を止めることを教え、これにより無限の再生と苦のサイクルを終止させる[32][33][34]

八正道は以下のように三つに分類することができる(三学[35][36][37]

分類 八正道 サンスクリット, パーリ 内容

(梵: prajñā,
巴: paññā)
1. 正見 samyag dṛṣṭi,
sammā diṭṭhi
来世は存在し、死ですべてがなくなりはしないと考え、釈迦が教える涅槃への道に従うこと[35]
2. 正思惟 samyak saṃkalpa,
sammā saṅkappa
出家し、道に沿って宗教的な托鉢生活に入る[35]
[36]
(梵: śīla, 巴: sīla)
3. 正語 samyag vāc,
sammā vācā
嘘をつかず、失礼な話をせず、他人が言っていた話を本人にしせず、救済につながる話をする[35]
4. 正業 samyak karman,
sammā kammanta
殺傷や加害をせず、与えられていない物を取らない。比丘については性的行為をしない[35]
5. 正命 samyag ājīvana,
sammā ājīva
比丘については、命を維持するために不可欠なものだけを手に入れて摂取する[38]。在家者について経典では、正しい生計を立て間違った生計を避けるとし、たとえば衆生をだましたり害したり殺したりすることを避けると説明している[39][40]
[36]
(梵, 巴: samādhi)
6. 正精進 samyag vyāyāma,
sammā vāyāma
正しい努力。Harveyは、貪・瞋・痴という不健全な精神的状態を防ぎ、健全な精神的状態を増進させることだとしている[41]
7. 正念 samyak smṛti,
sammā sati
ぼんやりすることなく、自分が今何をしているのか意識を向ける(マインドフルネス)。
8. 正定 samyak samādhi,
sammā samādhi
正しい瞑想または集中(dhyāna)。4つの禅那四禅)として説明されている[35][42]

大乗仏教

大乗仏教では、菩薩(ボーディ・サットヴァ)への道を理論的中心とする[43]。菩薩とは仏になろうと決意して修行する人のこと[44]


注釈

  1. ^ 例えばユダヤ教はタルムードが日本語に全訳されていないなどの不備を持つが、仏教ではそのようなことはなく、仏典のほぼすべてが日本語訳されており研究点数も多い。
  2. ^ 原始仏典『サンユッタ・ニカーヤー』第1巻では、弟子が釈迦にむかって「君、ゴータマさんよ」と気さくに呼びかけるのが定型句となっており、釈迦の神格化は見られない (植木2019[16]p.59)。
    原始仏典『スッタニパータ』第927偈で、釈迦は迷信を否定し、呪法や夢占い、手相や顔相など相の占い、星占い、鳥や動物の声による占い、呪術的な懐妊術や医術を信奉することを仏教徒に禁じた(植木2019[16]p.88)。
    また歴史に実在した釈迦は徹底した平等主義者であり、原始仏典『スッタニパータ』第608偈-第611偈は人間は本質的に平等であると説く(植木2019[16]pp.143-144)。
    釈迦は女性や在家信者も弟子として出家信者と同等に扱い、教えを説いた。原始仏典『テーリー・ガーター』に出てくるアノーパマーという在家の女性は、釈迦の教えを聞いて阿羅漢の一つ手前のステージ「不還果」まで到った (植木2019[16]p.149)。
    植木雅俊『仏教、本当の教え』[17]第1章でも、同様の考証が展開されている。
  3. ^ 武田宏道, 「無我の論証 ―『倶舎論』破我品の研究―」 龍谷大学 学位論文 乙第53号, 2007年, hdl:10519/102 参照。仏教は実体的な我(アートマン, आतमन्)を論理的に否定する。それは、「常住であるなら、変化しない。それゆえに人が行為をしても、それの変化は認められないから、行為が無意味となってしまう」という理由である。これは後に大乗仏教の龍樹による『根本中頌』(中論)の第24章にも概ね伝承された考え方である。五蘊を離れて「我」が存在しない理由は以下の通りである。まず、目の見えない人には、目の見える人が見るようには、外界の対象が見えない。それは、目という感覚器官の働きが有るか、無いかの違いによる。普通は認識することはできないが、目という感覚器官が存在するであろう、ということが推理によって知られる訳である。しかし「我」にはそのようなことはない。ゆえに「我」は存在しない。
  4. ^ これについて、日本の仏教各宗派に対してアンケート調査が行われたことがあり、結果は存在を認める宗派、肯定も否定もしない宗派、否定する宗派の割合がそれぞれ同程度で、見解が全く相違した。
  5. ^ 経典『中部』(マッジマ・ニカーヤ)第63経「小マールンキャ経」(Cūḷa-Māluṅkyaputta Sutta)によって、仏教は霊魂の有無を形而上学説としてみなし、これを扱わなかった(無記)とする説もあるが、ここで問題にされているのは、「身体と命の同異」と「生死を乗り越えたもの(如来)の死後」であって、霊魂の有無ではない。
  6. ^ 「小乗」という呼び名は大乗仏教からの一方的な蔑称であること、また大乗勃興当時のその批判対象は説一切有部が中心であったことが知られてきたため、南伝仏教の実際が知られてきた近年ではむやみに使用されることはなくなってきている。大乗経典群が指している「小乗」の語は当時の部派仏教を指したものであって、大乗仏教が北伝を開始した時点でその蔑視の対象はすでに滅んでいた。したがって存続中の何らかの宗派・学派に対して小乗の語を当てるのは誤用であり、蔑称であるためカテゴライズとしても適切な言葉ではない。

出典

  1. ^ a b c d e 仏教とは”. コトバンク. 2022年10月16日閲覧。
  2. ^ 仏教とは |”. 全日本仏教会. 2022年10月16日閲覧。
  3. ^ "Buddhism". (2009). In Encyclopædia Britannica. Retrieved 26 November 2009, from Encyclopædia Britannica Online Library Edition.
  4. ^ Lopez (2001), p. 239.
  5. ^ Pew Research Center (2012a).
  6. ^ “Christianity 2015: Religious Diversity and Personal”, International Bulletin of Missionary Research 39 (1): 28–29, (January 2015), doi:10.1177/239693931503900108, オリジナルの25 May 2017時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20170525141543/http://www.gordonconwell.edu/resources/documents/1IBMR2015.pdf Gordon-Conwell Theological Seminaryより2015年5月29日閲覧。 
  7. ^ a b 仏教徒とは?人口が多い国はどこ?仏教徒になる方法についても紹介”. イキカタ. 2023年1月12日閲覧。
  8. ^ a b 丸山勇『ブッダの旅』岩波書店〈岩波新書〉、2007年4月20日、189-192頁。ISBN 978-4004310723 
  9. ^ a b c Harvey 2013, pp. 244–245.
  10. ^ a b アルボムッレ・スマナサーラ『無我の見方』サンガ、2012年、Kindle版、位置No.全1930中 807 / 42%。ISBN 978-4905425069 
  11. ^ a b 中村元・訳『ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経』岩波文庫、1980年 ISBN 978-4003332511
  12. ^ a b 中村元訳『ブッダのことば スッタニパータ』 (岩波文庫、1984/5/16)
  13. ^ 長阿含経』巻四(遊行経)「是故比丘、無為放逸、我以不放逸故、自致正覚、無量衆善、亦由不放逸得。一切万物無常存者。此是如来末後所説。」
  14. ^ 法顕訳『大般涅槃経』巻下「汝等當知、一切諸行皆悉無常。我今雖是金剛之體、亦復不免無常所遷、生死之中極爲可畏。汝等宜應勤行精進、速求離此生死火坑。此則是我最後教也。我般涅槃、其時已至。」
  15. ^ 中村元選集[決定版]第12巻『ゴータマ・ブッダⅡ』春秋社、1992年
  16. ^ a b c d e 植木雅俊『今を生きるための仏教100話』平凡社新書、2019年 ISBN 978-4582859270
  17. ^ 植木雅俊『仏教、本当の教え』中公新書、2011年
  18. ^ a b 並川孝儀「初期韻文経典にみる修行に関する説示 : 三十七道品と三界」(小野田俊蔵教授 本庄良文教授古稀記念号)佛教大学仏教学会紀要 28 1-21, 2023-03-25
  19. ^ パーリ仏典, ダンマパダ 11 Jarāvaggo, Sri Lanka Tripitaka Project
  20. ^ a b アルボムッレ・スマナサーラ『無我の見方』サンガ、2012年、Kindle版、位置No.全1930中 946 / 49%。ISBN 978-4905425069 
  21. ^ a b c アルボムッレ・スマナサーラ『無我の見方 (「私」から自由になる生き方)』サンガ、2012年、Kindle版、位置No.全1930中 893 / 46%。ISBN 978-4905425069 
  22. ^ アルボムッレ・スマナサーラ『無我の見方』サンガ、2012年、Kindle版、位置No.全1930中 567 / 29%。ISBN 978-4905425069 
  23. ^ ウ・ウェープッラ、戸田忠=訳註『アビダンマッタサンガハ [新装版]』、中山書房仏書林、p.234
  24. ^ a b c 中村元 『広説佛教語大辞典』中巻 東京書籍、2001年6月、1183頁。
  25. ^ 総合仏教大辞典編集委員会 『総合仏教大辞典』 法蔵館、1988年1月、997-999頁。
  26. ^ パーリ仏典 無記相応,アーナンダ経
  27. ^ Buswell, Robert E. JR; Gimello, Robert M. (editors) (1994), Paths to Liberation. The Marga and its Transformations in Buddhist Thought, Delhi: Motilal Banarsidass Publishers, pp. 1-36 
  28. ^ Harvey 2013, pp. 23, 81.
  29. ^ Keown 1996, pp. 24, 59.
  30. ^ Gethin 1998, pp. 81–83.
  31. ^ Anderson 2013, pp. 64–65.
  32. ^ Harvey 2016, pp. 253–255.
  33. ^ Bhikkhu Bodhi 2010, pp. 1–13.
  34. ^ Williams, Tribe & Wynne 2012, p. 52.
  35. ^ a b c d e f Vetter 1988, pp. 12–13.
  36. ^ a b c Harvey 2013, pp. 83–85.
  37. ^ Bhikkhu Bodhi 2010, pp. 47–48.
  38. ^ Vetter 1988, p. 12.
  39. ^ Harvey 2013, pp. 83, 273–274.
  40. ^ Martine Batchelor (2014). The Spirit of the Buddha. Yale University Press. p. 59. ISBN 978-0-300-17500-4. https://books.google.com/books?id=fL3mykqlOJcC&pg=PT59 ; Quote: These five trades, O monks, should not be taken up by a lay follower: trading with weapons, trading in living beings, trading in meat, trading in intoxicants, trading in poison."
  41. ^ Harvey 2013, p. 83.
  42. ^ Roderick Bucknell; Chris Kang (2013). The Meditative Way: Readings in the Theory and Practice of Buddhist Meditation. Routledge. pp. 12–13. ISBN 978-1-136-80408-3. https://books.google.com/books?id=LSaOAQAAQBAJ 
  43. ^ Nattier 2003, pp. 137–138, 142–146.
  44. ^ 「菩薩」 - 大辞林 第三版、三省堂。
  45. ^ Bucknell, Rod, "The Buddhist Path to Liberation: An Analysis of the Listing of Stages", The Journal of the International Association of Buddhist Studies Volume 7, Number 2, 1984
  46. ^ a b Harvey 2013, p. 249.
  47. ^ Shults 2014, p. 108.
  48. ^ ターナヴットー ビック「ニカーヤにおける八聖道と三学系統の修行道」『インド哲学仏教学研究』第4巻、1996年、3-15頁、NAID 120006908941 
  49. ^ a b Harvey 2013, pp. 83–84.
  50. ^ a b Paul Williams (2005). Buddhism: Critical Concepts in Religious Studies. Routledge. p. 398. ISBN 978-0-415-33226-2. https://books.google.com/books?id=pgrZnmKUKtgC 
  51. ^ McFarlane 2001, pp. 187–193.
  52. ^ Gowans 2013, p. 440.
  53. ^ Ethics in Indian and Tibetan Buddhism”. The Stanford Encyclopedia of Philosophy. Metaphysics Research Lab, Stanford University (2017年). 2010年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月閲覧。
  54. ^ Bodhi Bhikkhu (1997). Great Disciples of the Buddha: Their Lives, Their Works, Their Legacy. Wisdom Publications. p. 387 with footnote 12. ISBN 978-0-86171-128-4. https://archive.org/details/greatdisciplesof00nyan/page/387 
  55. ^ McFarlane 2001, p. 187.
  56. ^ McFarlane 2001, pp. 187–191.
  57. ^ Getz 2004, p. 673.
  58. ^ a b Anālayo (2003). "Satipaṭṭhāna: The Direct Path to Realization," p. 71. Windhorse Publications.
  59. ^ Anālayo (2003). "Satipaṭṭhāna: The Direct Path to Realization," p. 225. Windhorse Publications.
  60. ^ Webster, David (2004). "The Philosophy of Desire in the Buddhist Pali Canon," p. 124. Routledge.
  61. ^ Rhys Davids & Stede (1921–1925), p. 377, "Nekkhamma".
  62. ^ Harvey (1998), p. 199.
  63. ^ Analayo (2018) "Satipatthana Meditation, A Practice Guide," chapter 1. Windhorse Publications.
  64. ^ a b Boin-Webb, Sara. (English trans. from Walpola Rāhula's French trans. of the Sanskrit; 2001) "Abhidharmasamuccaya: The Compendium of the Higher Teaching (Philosophy) by Asaṅga", p. 9, Asian Humanities Press.
  65. ^ Sharf, Robert (2014). “Mindfulness and Mindlessness in Early Chan”. Philosophy East and West (Project Muse) 64 (4): 933–964. doi:10.1353/pew.2014.0074. ISSN 1529-1898. 
  66. ^ Kuan (2007), p. 50.
  67. ^ Vetter, Tilmann (1988), "The Ideas and Meditative Practices of Early Buddhism," p. 5. BRILL.
  68. ^ Williams (2000), pp. 45–46.
  69. ^ Gombrich 1988, p. 109.
  70. ^ 三枝充悳「インド仏教史の時代区分とブッダ観の展開」『東洋学術研究』117号
  71. ^ a b c 馬場紀寿『初期仏教――ブッダの思想をたどる』〈岩波新書〉2018年、55-59頁。ISBN 978-4004317357 
  72. ^ 佐々木閑『別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した』(NHK出版)
  73. ^ 馬場紀寿 『初期仏教』〈岩波新書〉、岩波書店、2018年、44頁。
  74. ^ 『岩波 仏教辞典 第2版』 岩波書店、2002年、2頁、「阿育王」の項。
  75. ^ 山極伸之「アショーカ王と仏教教団」『仏教の事典』 末木文美士・下田正弘・堀内伸二編集、朝倉書店、2014年、76頁。
  76. ^ 平川彰 『インド仏教史 上』 春秋社、新装版2011年、136頁。
  77. ^ 平川彰 『インド仏教史 上』 春秋社、新装版2011年、123頁。
  78. ^ 平川彰 『インド仏教史 上』 春秋社、新装版2011年、119頁。
  79. ^ a b 薗田香融「東アジアにおける仏教の伝来と受容」『関西大学東西学術研究所紀要』第22号、関西大学、1989年、1頁。 
  80. ^ ヒンズー教徒比率、初の80%割れ=国勢調査 - NNA ASIA・インド・社会・事件
  81. ^ 神戸の歴史ニュース~大昔のこうべにタイムスリップ!~”. 神戸市埋蔵文化財センター. 2021年1月5日閲覧。
  82. ^ 石井溥 著「特論 ネパールの宗教と社会」、奈良康明下田正弘 編『新アジア仏教史01 インドI』(Kindle版)佼成出版社、2019年11月15日。 
  83. ^ a b c http://www.pewforum.org/2012/12/18/global-religious-landscape-buddhist/ Global Religious Landscape: Buddhists". Pew Research Center
  84. ^ Johnson, Todd M.; Grim, Brian J. (2013). https://web.archive.org/web/20131020100448/http://media.johnwiley.com.au/product_data/excerpt/47/04706745/0470674547-196.pdf%E3%80%80 Hoboken, NJ: Wiley-Blackwell. pp. 34–37
  85. ^ https://books.google.co.jp/books?id=u0sg9LV_rEgC&lpg=PP1&dq=buddhism+introduction&pg=PA5&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false Harvey, Peter (2013). An Introduction to Buddhism: Teachings, History and Practices (2nd ed.). Cambridge, UK: Cambridge University Press. ISBN 9780521676748.
  86. ^ Harvey, Peter (2013). An Introduction to Buddhism: Teachings, History and Practices (2nd ed.). Cambridge, UK: Cambridge University Press. ISBN 9780521676748.
  87. ^ Johnson, Todd M.; Grim, Brian J. (2013). Hoboken, NJ: Wiley-Blackwell. pp. 34–37
  88. ^ Johnson, Todd M.; Grim, Brian J. (2013). Hoboken, NJ: Wiley-Blackwell. pp. 36
  89. ^ 宮田幸一1-1 世界の宗教人口と将来予測
  90. ^ 中村元・三枝充悳『バウッダ――仏教』(小学館 1987年、小学館ライブラリー 1996年、講談社学術文庫、2009年12月)
  91. ^ 『哲学・思想事典』[要文献特定詳細情報]






仏教と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「仏教」の関連用語

仏教のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



仏教のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの仏教 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS