Yes!プリキュア5
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『Yes!プリキュア5』(イエス・プリキュア・ファイブ)は、2007年2月4日から2008年1月27日まで、朝日放送の制作により、テレビ朝日系列で毎週日曜8時30分から9時(JST)に全49話が放送された、東映アニメーション制作のテレビアニメ作品。『プリキュアシリーズ』第4作にして、3代目のプリキュアに当たる。
- ^ しかし『5』第39話では、国語のテスト結果が前回の30点から72点へ急上昇した。
- ^ 『5』第15話で宿題を教えるどころか教わったり(うらら)、本のタイトルを見ただけで寝ちゃったり(こまち)、資料をばらまけたり(かれん)、店を水浸しにしたり(ナッツ)など。
- ^ 『5』の最終回でそのことをココに打ち明けた。
- ^ 『5』第7話でナッツの人間態を初見したとき。
- ^ 『5』第17話で男性客に恋心を抱いたとき。しかし、彼は既婚者だった。
- ^ 『5』第40話でおタカさんと理事長が同一人物だったときや、『GoGo!』第14話でローズとミルクが同一人物だったときなど。
- ^ かれんから「少しおかしくない?」と問われ、それに「小さすぎる」と答え驚かれる。
- ^ 『5』第33話で増子美香にレモネードの姿で取材に応じた際も完璧な受け答えを見せており、ルージュとアクアを感心させている。
- ^ のぞみが勉強を教えようとしたことがある。
- ^ 『5』第14話では、かれんに部費不足を一方的に訴え、自分たちでは努力しようとしない生徒たちを一喝した。
- ^ 『5』第7話で水無月家が所有している物置(後のナッツハウス)を「たいしたこと無い」「小さな物置」と述べ、それを聞いたりんから「あたしの家より大きい」と言われた。
- ^ 但し、「キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜」の第1話ではのぞみがミルクと言いかけている。
- ^ 経緯を言った直後ルージュに「なぜ黙っていたの?」と問われ、それに「『みんなを救うステキなヒロインの正体は秘密』が昔からのお約束」と答えドリームたちに呆れられる。
- ^ 仙台の名が再び表記されたのは正体が判明した『GoGo!』第14話からで、同第10話から第13話は「?」と表記されていた。
- ^ 名前は、かれんが咄嗟に命名したもの。
- ^ 眼の下に隈ができるなど、苦労性の性格がより鮮明になるという相違がある。
- ^ そのため、グレープジュースを好物とするかれんとは気が合った。
- ^ シリーズをまたいで登場する敵は『ふたりはプリキュア』シリーズのジャアクキング(首領)と執事ザケンナー(使用人)がいるが、両者とも所属組織は「ドツクゾーン」のままであった。2021年時点で所属組織がシリーズで別々の敵はブンビーのみである。
- ^ 後述のカワリーノに抗議した際などは「オレ」と言った事もあり、『HUGっと』でも「オレ様」と言った。
- ^ もっともギリンマが倒された後の第25話から、カワリーノがブンビーを通さず直接アラクネアに命令を下すなどの「冷遇」は行われていた。
- ^ 元々『GoGo!』においては新しい敵役が採用される予定だったが、キャラクター性からブンビーの続投が決まったことがスタッフによって明らかにされている。
- ^ a b 「酢昆布」「スコップ」「スリッパ」「山本」など。仕返しに一度スコルプもブンビーの名をわざと「ボンビー」とまちがえた。
- ^ プリキュアのリーダーになろうとしたほか、映画ではデザート王国に出向いてバイトをしていた。シロップに立場を察せられて同情されるともあきれられるともつかぬ対応をされたこともある。
- ^ 社屋はデパートの屋上のバラック。販促のため割引券の配布を行っている。
- ^ 「映画 ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」の副音声ボイスドラマである「プリキュア5 ゆめのまちへ行く!」で派遣先であることが明かされている。
- ^ ブンビーの部署ではその前段階として奈落の底へ落とされたり、記入済みの辞表を提示されサインを迫られる。
- ^ 一度かわしきれず、顔面に受けて転倒した。
- ^ ブンビーが敬語で接し、一緒に仕事をするだけでも名誉と発言した。出撃に際してはカワリーノすら最敬礼で見送るなど礼を尽くされる。
- ^ 消滅させることもできる。人間態でも使用可能。
- ^ 再び起用される際には穴から出現する。
- ^ なお、公式ページでは社員が黒い仮面を被って巨大化したものも「コワイナー」として紹介されている。
- ^ 『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』に登場する際は、この姿で幻として登場している。
- ^ ただし、彼女がブンビーとシビレッタを失脚させて以降はムカーディアにも容赦なく怒りを露見している。
- ^ 頭髪だけを変化させてメンバーを威嚇したこともある。
- ^ スコルプ殉職前にも1度パルミエ王国を襲撃した。
- ^ 特にスコルプやネバタコスがプリキュアに倒された後は、アナコンディをかなり批難したほど。
- ^ 当初は恋愛関係にあるかのような愛され方がたびたび描かれた。
- ^ 会話能力のあるホシイナー「ホシイナーくん」を誕生させたこともある。
- ^ 劇中のクレジットも「のぞみの父」だった。
- ^ のぞみ以上にドジである。娘時代は家事が不得意であった。
- ^ クレジットはされていないが、『月刊ニュータイプ』2007年9月号に「CV:永野愛」とあり、『CLUB ココ&ナッツ』でも言及されている。
- ^ 名字は公式サイトのキャラクター紹介にて判明。
- ^ EDでは単に「社員」とクレジット。
- ^ このため、館長の直接命令を受けてプリキュアをコレクションしようとしたアナコンディの石化を免れた。
- ^ 『DX』シリーズではドリームとレモネードの間、『NewStage』シリーズ以降はドリームとルージュの間に収まることが多い。
- ^ 例外として『GoGo!』第26話では、プリキュアたちの訪れた街で大勢の市民が戦いを目撃しており、事件解決後、街の集会場にプリキュアとローズの人形が飾られている。
- ^ 専ら人間態のナッツに関する記事。
- ^ ここでもドリームとレモネードは不自然なポーズを取ったり、カメラ目線を気にしたりとノリノリさを見せている。
- ^ それを見たのぞみとうららは「いい記事なのに…」と落胆する。
- ^ ヘソ出しにすることで、女の子っぽさを出しつつ元気な印象を抱かせている[12]。
- ^ a b c d e 掛け声は省略されることもあり、また『GoGo!』の単体必殺技に掛け声はない。
- ^ 中1ではすでに『Max Heart』の九条ひかりがいるが、彼女が変身するシャイニールミナスは厳密にはプリキュアではないため。
- ^ 中3プリキュアはすでに『Max Heart』のキュアブラック(美墨なぎさ)とキュアホワイト(雪城ほのか)がいるが、彼女たちは初覚醒が中2(『無印』)のため除外。
- ^ のぞみとうららは首にかけ、りんは右後ろ腰、こまちとかれんは右前腰。
- ^ そのため咲と舞は、先輩プリキュアでは唯一、妖精以外のサブキャラクター(美香、ブンビーなど)と会話をすることが無かった。
- ^ 2008年から朝日放送は新CIを制定したが、1月6日放送分(『5』第46話)では旧ロゴが表示され、翌週13日分(同第47話)から新CIでの表示に移行した。
- ^ なお、再放送並びにDVD版では当該2回分も、35話以降の完成したバージョンに差し替えられている。
- ^ 鹿児島放送のほか、一部系列局でも「全国高校野球選手権大会中継」を放送する関係で、放送日時の変更を実施していた地域があった。また、「5」時代は高校野球の放送が2007年8月12日が9時30分、8月19日が10時30分より放送されたため、全地域で通常通りの放送となっていた。
- ^ ANNフルネット局の存在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く
- ^ 「5GoGo!」時代の2008年9月までは土曜日 7:00 - 7:30。同年10月から「みのもんたのサタデーずばッと」をフルネットに移行したため放送時間変更。なお、「5」時代の2007年9月1日は「世界陸上大阪 男子50キロ競歩」の中継のため同日11:00 - 11:30に変更。また「5GoGo!」時代の2008年4月12日はマスターズゴルフ中継のため同日11:15 - 11:45に時間変更。
- ^ 公開前発売の「スイートプリキュア♪&プリキュアオールスターズ まるごとブック」(講談社)に記載された設定名(劇中未呼称)。
- ^ メルポはかれんの夢の中で、かれんが出した写真に登場し、美香・まどか・ブンビーはこまちの夢の中で脇役として登場している。美香は長編オールスターズ映画で初めて学園の制服姿では無く、私服姿で登場(『ちょ〜短編』ではすでに私服だった)。またブンビーもオールスターズ映画で初めてナイトメア時代の黒背広姿では無く、エターナル時代の作業着姿で登場。
- ^ クロスオーバー映画で初めて私服姿で登場。
Yes!プリキュア5GoGo!
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「プリキュア 5th ANNIVERSARY プリキュア ボーカルBOX」の記事における「Yes!プリキュア5GoGo!」の解説
49分12秒 プリキュア5、フル・スロットル GOGO![4:04]歌:工藤真由 コドモノ時間[4:15]歌:永野愛&前田愛 スマイル![4:19]歌:宮本佳那子 sound 〜いつまでも これからも〜[3:57]歌:五條真由美 シロップのドロップ[4:40]歌:朴璐美 プリキュアモードにSWITCH ON![4:30]歌:キュア・カルテット たとえどんなに離れていても[4:31]歌:工藤真由 希望のかけら[4:48]歌:うちやえゆか そして、世界は拡がっていく[4:29]歌:永野愛&前田愛 ガンバランスdeダンス 〜希望のリレー〜[4:03]歌:キュア・カルテット 明日、花咲く。笑顔、咲く。[5:36]歌:ぷりきゅあ5 plus くるみ
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Yes!プリキュア5GoGo!
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「Yes!プリキュア5」の記事における「Yes!プリキュア5GoGo!」の解説
ナイトメアの侵攻から復興を遂げたパルミエ王国では、ココとナッツの戴冠式が執り行われるところだった。ところが、突然新たな謎の組織エターナルの襲撃を受け、ココとナッツは来賓の4国王(ドーナツ国王・ババロア女王・クレープ王女・モンブラン国王)とともにのぞみたちの世界に転送されてしまう。
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Yes!プリキュア5GoGo!
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「Yes!プリキュア5」の記事における「Yes!プリキュア5GoGo!」の解説
オープニングテーマ「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」 作詞:只野菜摘、作曲:間瀬公司、編曲:家原正樹、歌:工藤真由 with ぷりきゅあ5 番組開始初期は各回ごとに微調整が随所で施されており、第4話以降は固定の映像になった。 『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』では挿入歌として使われ、同曲のPVシーン(のぞみたちの回想シーン)が流れていた。特別仕様オープニング 第36話 - 第41話は『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の本編映像を一部使用した特別仕様(ANNフルネット局とBSSでの初回放送のみ)。 エンディングテーマ 第1期「手と手つないでハートもリンク!!」 作詞:青木久美子、作曲:岩切芳郎、編曲:籠島裕昌・亀山耕一郎、歌:宮本佳那子 with ヤングフレッシュ 第1話 - 第29話で使用。 第2期「ガンバランスdeダンス〜希望のリレー〜」 作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:籠島裕昌、歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子) 第30話 - 第48話で使用。『S☆S』の後期エンディング『ガンバランスdeダンス』の再リメイク。振付と歌詞が、再び一部変更されている。また、第34話以降は冒頭でのプリキュアとその仲間達が飛び上がる際の服装が異なるなどの一部変更が行われている。 挿入歌 「ツイン・テールの魔法」(第18・37・40話) 作詞:只野菜摘、作曲:前田克樹、編曲:籠島裕昌、歌:春日野うらら(伊瀬茉莉也) 第18話で使用。また、第37話でうららがモグラ叩きに挑戦する際のBGMとして使用された。なお、ボーカルアルバムには一部の歌詞を変更した「ツイン・テールの魔法〜扉をあけはなして〜」が収録されている。 「明日、花咲く。笑顔、咲く。」 作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:高木洋、歌:ぷりきゅあ5 plus くるみ、コーラス:キュア・カルテット 第48話(最終話)エンディング前で使用。
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Yes!プリキュア5GoGo!
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「Yes!プリキュア5」の記事における「Yes!プリキュア5GoGo!」の解説
2010年11月13日から2011年まで5月15日Rai 2にて、『Yes! Pretty Cure 5 GoGo!』のタイトルで毎週土曜・日曜8:15 - 8:45に放送。
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Yes!プリキュア5GoGo!
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「プリキュア つながるぱずるん」の記事における「Yes!プリキュア5GoGo!」の解説
2017年10月26日よりボイス及び一部カードの実装を開始。同年11月17日より本実装された。同作品の妖精であるココ・ナッツ・シロップ、サブキャラクターのブンビーは一部それぞれのメンバーのカード内のイラストに登場。
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