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出島武春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/01 01:36 UTC 版)

出島武春（でじまたけはる、1974年 3月21日 - ）は、石川県金沢市出身で武蔵川部屋に所属した元大相撲力士。本名同じ。最高位は東大関。現在は年寄・大鳴戸。

脚注

^ ^a ^b ^c 水野尚文・亰須利敏編著『平成22年版大相撲力士名鑑』共同通信社、2009年、252頁より。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j 「大鳴戸親方（元大関・出島）に土俵人生を聞く『流した汗は嘘をつかない』：Hakumonちゅうおう【2010年春季号】」 Chuo Online : YOMIURI ONLINE（読売新聞）、2011年1月9日閲覧
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 北辰堂出版『昭和平成大相撲名力士100列伝』（塩澤実信、2015年）182ページから183ページ
^ ^a ^b 【出島】異能のスライム力士！曙よりも嫌だった！貴闘力部屋 2023/11/11 (2023年11月30日閲覧)
^ 朝日新聞1999年7月21日付朝刊スポーツ面
^ 朝日新聞1999年7月20日付朝刊スポーツ面
^ ^a ^b ^c ^d 長山聡「荒川の人 - 出島武春」財団法人荒川区地域振興公社、2011年1月9日閲覧
^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(1) 出羽海部屋・春日野部屋』(2017年、B・B・MOOK)p33
^ 7月場所を展望する朝日新聞1999年7月2日付朝刊スポーツ面では出島の大関昇進の可能性について全く触れていない。
^ ^a ^b 『大相撲ジャーナル』2017年8月号 p50-51
^ 朝日新聞1999年7月18日付朝刊スポーツ面
^ 朝日新聞1999年7月19日付朝刊スポーツ面
^ 元出島の大鳴戸親方「良い意味で邪念がなかった」意識したのは最後の３日間／歴代大関の昇進場所日刊スポーツ 2023年6月30日12時49分 (2023年6月30日閲覧)
^ 朝日新聞1999年7月21日付夕刊社会面
^ 出島武春【父の夢果たした「白い稲妻」 - 読売年鑑2000
^ 2001年1月11日付日刊スポーツ紙面
^ 47場所ぶりの三賞は史上3位の間隔。
^ 2009年11月場所で雅山が、大関陥落後の三役以下の幕内在位が49場所に達し、出島の48場所を塗り替える。その後雅山は2013年3月場所で十両の地位で引退、結果出島の記録を20場所も上回り、68場所の歴代最長記録となった。
^ 大関豪栄道「これからも大和魂を貫く」日刊スポーツ 2014年7月30日
^ 栃ノ心口上で「力士の手本となるように稽古に精進」日刊スポーツ 2018年5月29日
^ 新大関・御嶽海、注目の口上は「感謝の気持ちを大切にし、相撲道に邁進して参ります」…昇進伝達式スポーツ報知 2022年1月26日
^ 力士直撃で大鳴戸審判が右目付近負傷／春場所 SANSPO.COM 2021.3.21 21:33 (2021年3月23日閲覧)
^ 元大関出島・大鳴戸親方が新型コロナ感染日刊スポーツ 2022年2月17日18時37分 (2022年2月17日閲覧)
^ “Rikishi in Juryo and Makunouchi” (English). szumo.hu. 2007年6月4日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d 途中休場
^ 左足首関節捻挫・左足首前脛腓靱帯断裂・左足関節内顆骨折
^ ^a ^b 公傷・全休
^ 左足首前脛腓靱帯断裂・左足関節内顆骨折により全休
^ 曙と優勝決定戦
^ ^a ^b 大関角番（全2回）
^ 関脇陥落
^ 右膝半月板損傷により全休
^ 12日目に引退、年寄大鳴戸襲名。