関脇陥落後とは? わかりやすく解説

関脇陥落後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 14:27 UTC 版)

出島武春」の記事における「関脇陥落後」の解説

1999年7月場所以来2年ぶりに関脇地位下がった2001年9月場所、10勝以上の大関特例復帰賭けて臨んだものの、結局5勝10敗の負け越し終わったその後2003年3月場所に小結5月場所関脇へと戻ったものの、それ以降は殆ど平幕上位での相撲続いた大関から転落暫くは、蜂窩織炎により蝕まれた足が痛々しく相撲ぶりにも粘り欠いた。またこの頃後援会会員数が減るなどの悲哀味わい、後に「人間冷たさ薄情さ、『手のひらを返すということ勉強させてもらった」と語るほどであったが、同時に引き続き応援し続けてくれる人が本当ファン後援者であるということ改め勉強して大切なもの再認識できた」とも語っている。さらに、インタビューなどでしばしば「横綱・大関取れ番付にいたい」等と、上位相撲を取ることへの意欲を語ることが多かった横綱・大関とも十分に渡り合えるだけの実力長期間保ち、元大関として矜持持っていた。 2003年1月場所貴乃花に勝ち優勝争い加わり2003年3月場所では朝青龍に勝ち2場所連続横綱勝ったり、2003年11月場所十両陥落危機だったが力の違い見せ11勝、2004年9月場所は初日から5連勝し優勝争い加わったりするなど、具合良い時は活躍する場所もあったが、2002年7月場所は右膝靱帯損傷外側靱帯損傷途中休場2003年7月場所では右膝半月板損傷し全休2004年11月場所では左足ふくらはぎ肉離れ途中休場するなど、怪我良くなったり悪くなったりを繰り返していた。2004年~2006年頃は高見盛同様、千秋楽7勝7敗で迎える事が多かった。 しかしそれが最高の形で現れたものが、2007年であったこの年出島活躍目立ち復活印象付けた西前筆頭迎えた1月場所序盤出足冴え2日目大関白鵬押し出し破り3日目には横綱朝青龍土俵下に叩きつけて圧勝し大関陥落後2個目、朝青龍からは初めての金星挙げた。しかしその後一転2度の5連敗喫して4勝11敗と大きく負け越し殊勲賞を逸した次の3月場所も7勝8敗と負け越して前頭2台に落ちた5月場所では、初日から8連勝という自己新記録打ちたて、中日勝ち越し決めた結局その場所は12勝3敗の好成績で、優勝した所以来となる実に47場所ぶりの敢闘賞受賞した(元大関として雅山以来1年半ぶり史上6人目三賞受賞)。11月場所では、中日全勝であった千代大海を破るなど活躍見せ西前2枚目で10勝5敗と勝ち越し三賞候補にも挙がったが、過半数にわずか1票足りず受賞逃した2008年1月場所は、27場所ぶりに小結復帰果たしたものの、3勝12敗と大敗。これが現役最後三役の場所となる。その後出足鈍り、叩く相撲立合い変化増えた同年9月場所での勝ち越し最後に遂に二度と勝ち越すことはなかった。同年11月場所では、初日から6連勝するも、その後9連敗喫し6勝9敗と負け越してしまった。2009年3月場所初日黒海掛け投げを喰らい左腕から落ちて肘を負傷した休場することこそなかったものの完治することなく結果的に相撲人生にとって致命傷となった幕内優勝からちょう10年経った2009年7月場所は、下に2枚しかない状況10日目負け越し喫し厳しい状況となった。翌11日目にも豊ノ島敗れて2勝9敗となり、十両陥落濃厚となったため、この相撲最後に現役引退表明した関脇陥落の後、大関へ再昇進することなく8年48場所にわたって三役以下の幕内相撲をとり続けた が、これは元大関として当時史上最長記録の第1位であった。 曙と相性良く、6勝6敗と互角であった

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