新三役が関脇だった力士とは? わかりやすく解説

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新三役が関脇だった力士(平成以降)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:38 UTC 版)

関脇」の記事における「新三役が関脇だった力士(平成以降)」の解説

平成以降では、下記力士がこれに該当するこのうち追風海北勝力小結経験していない。小結未経験関脇は、戦後では他に千代ノ山鏡里、吉葉山佐田の山高鐵山の5人がいる。このうち千代ノ山鏡里、吉葉山佐田の山の4人はのちに大関横綱昇進しているが、高鐵山追風海北勝力の3人は三役在位新関脇の1場所のみであり、その後三役経験は無い。 四股名前場地位成績(三賞)新三役(新関脇)場所地位成績(三賞)最高位寺尾常史 1989年1月場所 西前筆頭 8勝7敗(殊) 1989年3月場所 西関脇 5勝10関脇 琴富士孝也 1990年5月場所 西前筆頭 8勝7敗 1990年7月場所 西関脇 4勝11関脇 武双山正士 1994年1月場所 西前3枚10勝5敗(殊) 1994年3月場所 西関脇 9勝6敗 大関 玉春日良二 1997年5月場所 東前筆頭 8勝7敗(殊) 1997年7月場所 西関脇 7勝8敗 関脇 出島武春 1997年9月場所 東前筆頭 11勝4敗(殊・技) 1997年11月場所 西関脇 5勝3敗7休 大関 追風海直飛人 2000年9月場所 西前2枚目 9勝6敗 2000年11月場所 西関脇 4勝5敗6休 関脇 琴光喜啓司 2000年11月場所 西前頭913勝2敗(殊・敢・技) 2001年1月場所 西関脇 4勝11大関 北勝力英樹 2004年5月場所 西前筆頭 13勝2敗(殊・敢) 2004年7月場所 西関脇 3勝12関脇 琴奨菊和弘 2007年1月場所 東前筆頭 9勝6敗 2007年3月場所 西関脇 7勝8敗 大関 阿覧欧虎 2010年7月場所 東前2枚11勝4敗(敢) 2010年9月場所 東関脇 7勝8敗 関脇 逸ノ城駿 2014年9月場所 東前1013勝2敗(殊・敢) 2014年11月場所 西関脇 8勝7敗 関脇照ノ富士春雄 2015年1月場所 東前2枚目 8勝7敗(敢) 2015年3月場所 東関13勝2敗(殊・敢) 横綱琴勇輝一巖 2016年3月場所 東前筆頭 12勝3敗(殊) 2016年5月場所 東関脇 7勝8敗 関脇 正代直也 2016年11月場所 西前3枚11勝4敗(敢) 2017年1月場所 西関脇 7勝8敗 大関隆の勝伸明 2020年9月場所 西前筆頭 10勝5敗 2020年11月場所 西関脇 8勝7敗 関脇☆ ☆印は2022年現時点現役力士。 殊:殊勲賞、敢:敢闘賞、技:技能

※この「新三役が関脇だった力士(平成以降)」の解説は、「関脇」の解説の一部です。
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