人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウムとして骨や歯に含まれ、残りは筋肉や脳・神経に存在しています。300種類以上の酵素を活性化する働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも役立っています。
マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出るほか、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを引き起こします。また、神経過敏や抑うつ感などが生じることもあります。
健康な人の場合、余分なマグネシウムは腎臓で排出されますが、腎臓に疾患があると血液中のマグネシウム濃度が高くなることがあります。通常の食事では摂り過ぎることはありませんが、それ以外にサプリメントや薬でマグネシウムを摂り過ぎると下痢を起こすことがあります。
三省堂 大辞林 |
マグネシウム 4 [magnesium]
バイク用語辞典 |
マグネシウム
ねじ用語集 |
マグネシウム(Mg)
産業用の金属,非鉄金属の中で最軽量であり、リサイクルに要するエネルギー消費が少ない循環型素材として用途拡大が進んでいる。
日本化学物質辞書Web |
分子構造リファレンス |
- 物質名
- マグネシウム
- 英語名
- Magnesium
- 元素記号
- Mg
- 原子番号
- 12
- 分子量
- 24.305
- 発見年
- 1808年
- 原子半径(Å)
- 1.6
- 融点(℃)
- 651
- 沸点(℃)
- 1097
- 密度(g/cm3)
- 1.74
- 比熱(cal/g ℃)
- 0.25
- イオン化エネルギー(eV)
- 7.646
- 電子親和力(eV)
- 0
生物学用語辞典 |
マグネシウム
水質用語集 |
マグネシウム(Mg)
健康関連用語辞典 |
健康用語辞典 |
マグネシウム
【英】:Mg
PDQ®がん用語辞書 |
馬の用語事典 |
マグネシウム
【英】:magnesium, Mg
馬に必要なミネラルのひとつ。マグネシウムは体構成要素の0.05%を占め、その60%が骨中に存在する。骨と歯の重要な構成要素であると同時に、体内の多くの酵素の活性化に関与している。マグネシウムの欠乏により、神経過敏、筋肉組織の損傷、虚脱、呼吸困難などの症状があらわれる。一方、マグネシウムの過剰は報告されていないが、飼料中の許容上限は0.3%と考えられている.マグネシウム含量の高い飼料として、フスマ、油粕、麦類、ヒマワリの種子がある。
お酒・飲料大辞典 |
マグネシウム
| からだの中で約300種類にのぼる酵素の働きを助け、カルシウム・リン・ナトリウム・カリウム・ビタミンCの代謝に必要なミネラル。糖分をエネルギーに変換するのも助けます。アーモンドなどのナッツ類、ひじき、納豆、ホウレンソウ、トウモロコシ、バナナ、ココアなどに含まれています。 |
ウィキペディア |
マグネシウム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/02 13:16 UTC 版)
マグネシウム (ラテン語: magnesium[2]) は原子番号12の金属元素。元素記号は Mg。 周期表第2族元素の一種で、ヒトを含む動物や植物の代表的なミネラル(必須元素)であり、とりわけ植物の光合成に必要なクロロフィルで配位結合の中心として不可欠。
「マグネシューム」と転訛することがある。 酸化マグネシウムおよびオキソ酸塩の成分としての酸化マグネシウムを、苦い味に由来して苦土(くど、bitter salts)とも呼称する。
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- ^ Bernath, P. F., Black, J. H., & Brault, J. W. (1985). “The spectrum of magnesium hydride”. Astrophysical Journal 298.
- ^ http://www.encyclo.co.uk/webster/M/6
- ^ [www.tohoku.meti.go.jp/2008/kankyo/recycle/date/7.pdf 2.7 マグネシウム(Mg)]東北経済産業局
- ^ [1]日本マグネシウム協会
- ^ http://www.aluminum-hc.gr.jp/p_6/sakurai/sakurai_main01.html
- ^ http://www.hoken.med.yamaguchi-u.ac.jp/Wiki/?%A5%DE%A5%B0%A5%CD%A5%B7%A5%A6%A5%E0
- ^ 「健康食品」の安全性・有効性情報国立健康・栄養研究所
- ^ 塩化マグネシウム製品安全データシート
- ^ 第6次改定日本人の栄養所要量について
- ^ http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/385.html
- ^ 毎日新聞 2002年11月14日
- ^ 高久武司,木村善行,奥田拓道「機能性食品のEBM-海からの贈り物 1. 天然にがりの抗癌作用」、『日本体質医学会雑誌』第65巻1/2、2003年。 科学技術文献情報データベース
- 1 マグネシウムとは
- 2 マグネシウムの概要
- 3 性質
- 4 歴史
- 5 同位体
- 6 外部リンク
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