登場ロボット
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「A.I. Love You!」の記事における「登場ロボット」の解説
ココ(仮) 人懐っこく甘えん坊なロボット。主人公の前に最初に姿を現したのも彼女である。誌上の育成においては「ちょっぴりイタズラ機能」「抱きつき機能」など、らしい機能を手に入れる。クリスマスエピソードで名前の「(仮)」がとれて、正式な本名となった。 主人公に対する呼称は「お兄ちゃん」。 アイリス 欧風ドレスを身にまとった、物静かで無口なロボット。初期感情値はすべて1。誌上の育成においては当初「怒」や「憎」のパラメータが上がりやすい武装系のアイテムや機能を手に入れていたが、お月見エピソードをきっかけに他のパラメータも伸びるようになる。結果として、ちょっと素直じゃないものの、赤面したり照れ隠ししたりと豊かな感情を示すようになった。 主人公に対する呼称は「マスター」。 RUNA 天使のような外見の、内気なロボット。よく主人公の後ろに隠れている。誌上の育成ではパラメータ「愛」の上昇が特に顕著で、4体中もっとも思いやりあふれるロボットとなった。バレンタインエピソードでは主人公の頬に口づけするという、当初の引っ込み思案な性格からは考えられないような大胆な行動をとることもあった。 主人公に対する呼称は「ご主人様」。 愛羅(あいら) 胸元のゼンマイとビールで動く、お気楽なお姉さんタイプのロボット。誌上の育成ではコスチューム系のアイテムを数多く手に入れているのが特徴。パラメータも当初から高かった「楽」を中心に上昇した。エピソードでメインを務めた回数も多い。特に温泉旅行エピソードでは浴衣の下にバニースーツを着込むなど、お色気あふれる仕草と言動で主人公を魅了していた。 主人公に対する呼称は「キミ」。
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登場ロボット
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本作では巨大ロボットを“メガデウス”と呼称する。“メガ”は"巨大・大いなる"、“デウス”とはラテン語で"神"を意味する。 従来のアニメであれば当然設定されている、ロボットのサイズや重さといった数値的な設定は公開されていない。
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登場ロボット
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「A.I. Love You!」の記事における「登場ロボット」の解説
守璃(まもり) 明るくて優しい護衛ロボット。スタイルがよく、真面目だが少々おっちょこちょい。二丁拳銃などの武装系アイテムを多く取得しているほか、楽器演奏をこなすなどパフォーマーとしても優れている。 主人公に対する呼称は「マスター」。 音夢(ねむ) IQ120以上(?)の頭脳派ロボット。いつもぼんやり物思いにふけっている不思議ちゃん。甘いものに目が無い大食いキャラでもある。空飛ぶ本や魔法のステッキなどの一風変わったアイテムを駆使して活躍し、作品世界中で人気の萌えキャラとなっていた。 主人公に対する呼称は「にぃにぃ」。 さくら 家事能力に秀でた和風メイドロボット。おっとりした天然ボケだが好奇心旺盛で行動力もある。腕力が強く、800キロの荷物も軽々持ち運べる。やりくり上手で家計を支える姿は「若奥様」と評された。 主人公に対する呼称は「ダンナ様」。 ユズ ボーイッシュな体形に犬耳としっぽを備えた忠犬ロボット。無表情で淡々と命令に従っていたが、後に笑顔も見せるようになった。取得アイテムは宝の地図などギャンブル要素の高い物が多く、借金返済の最大の貢献者となった。 主人公に対する呼称は「ご主人様」。
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登場ロボット
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真ゲッターロボ 本作の主人公メカであり、早乙女研究所製の第三世代ゲッターロボ。絶大なパワーを発揮する代わりに人類が制御できる範囲を逸脱している点、及びゲッターエネルギーの充填が困難(宇宙線充填方式では3年必要)な欠点を持つ。専用装備にゲッターブラストキャノンがある。主に流竜馬、神隼人、伊賀利で運用された。 ゲッターロボG かつて恐竜帝国との最終決戦用に開発された第二世代ゲッターロボ。百鬼帝国との戦闘にも運用された。今作では恐竜帝国の特殊部隊に強奪されるも奪回、再生したブライ大帝の襲来時には流-矢部-小野田のシフトでゲッターレーザーキャノン装備にて出撃。以降は真ゲッターのエネルギー増幅器として転用された。 ゲッターロボ かつて恐竜帝国との戦闘用に開発された初代のゲッターロボであるが、オリジナルの機体は恐竜帝国との決戦時に失っており、レプリカと思われる機体が浅間山公園のゲッター博物館に復原展示されていた。ゲッターGを恐竜帝国特殊部隊より奪還する際に急遽運用され(流-神-車)、続いて再生したブライ大帝の襲来時に大型ミサイルを2基抱えて出撃(車-宮崎-内藤)。以降は退役したと見られ登場しない。 真ゲッタードラゴン 真ゲッターのエネルギー増幅器として転用されたゲッタードラゴンが車弁慶を乗せたまま暴走し、地中深くにもぐって繭を作りゲッター核分裂を起こしながら進化した姿。ゲッターロボサーガの最後まで鍵となる存在。 ゲッター聖ドラゴン (ゲッターセイントドラゴン) 「真ゲッターロボ・未知との遭遇」にて、真ゲッター実験飛行の最中に仮死状態となった流竜馬の意識内に出現した幻の存在。まだ逢う時期ではないと竜馬を現世に蘇生した。 ゲッターエンペラー 未来の世界にて宇宙での侵略と虐殺を尽くすゲッターの究極進化体。後の「ゲッターロボアーク」にて更に詳細が語られる。 隼人の試作ゲッター一号 神隼人が開発を指揮する試作ゲッターの第一号。まだ試作段階なのでゲッター線ではなくプラズマボムスを動力源にしている。後に橘博士との共同開発によりゲッター線不使用のネーサー製ゲッターロボ(ゲッターロボ號)に結実する。 ゲッター試作機 今までのゲッターロボ開発計画で作られた様々なデザインの試作機たちが、研究所内の奥深く通称「墓場」に収められていた。一台のゲッターを作るために何体も作られたと記述されており、これらの存在により早乙女製ゲッターに正確な開発順番を数で充てる事は出来ない。すべてゲッター線稼動式のため、所内のゲッター線の高まりと共に誤作動を起こしてしまう。
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登場ロボット
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「リモートコントロールダンディ」の記事における「登場ロボット」の解説
本作で登場するロボットは、対戦モードではすべて使用することができる。
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登場ロボット
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鉄人28号 鉄人27号 鉄人26号 モンスター バッカス 本作での鉄人計画は戦時中の旧日本軍の計画を、21世紀(現代)の日本が作業用ロボット開発計画として再利用したとなっている。その為、鉄人は決戦兵器ではなく、作業用ロボットとして作られていたが、その性能からPX団に目を付けられる事になる。 鉄人の操縦機は原作とは異なり、ポータブルオーディオプレーヤーのような形状をしている。 表 話 編 歴 鉄人28号 メディア展開 テレビアニメ第1作 第2作(太陽の使者) 第3作(FX) 第4作 第5作(ガオ!) 映画アニメ 実写 28 1/2 漫画リメイク版皇帝の紋章 鉄人奪還作戦 CMドコモ for PC キャラクター登場ロボット鉄人28号 ブラックオックス 関連項目横山光輝 KOBE鉄人PROJECT 少年 (雑誌) 光文社 フジテレビ 日本テレビ テレビ東京 Syfy エイケン 電通 東京ムービー新社 ASATSU CX木曜19時台アニメ NTV金曜18時台アニメ NTV日曜10時台アニメ NTV平日17時台アニメ 江崎グリコ 鉄人をひろったよ この項目は、漫画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画/PJ漫画雑誌)。項目が漫画家・漫画原作者の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。
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登場ロボット
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劇場アニメ 1990年代「エイジ」 風の大陸 トーキング・ヘッド 機動警察パトレイバー 2 the Movie GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に アキハバラ電脳組 2011年の夏休み 2000年代人狼 JIN-ROH BLOOD THE LAST VAMPIRE サクラ大戦 活動写真 ミニパト キル・ビル Vol.1 イノセンス DEAD LEAVES 劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ The First Game 劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君 劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢 立喰師列伝 スカイ・クロラ The Sky Crawlers 宮本武蔵 -双剣に馳せる夢- チョコレート・アンダーグラウンド テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜 ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜 東のエデン 劇場版I The King of Eden 2010年代東のエデン 劇場版II Paradise Lost 劇場版“文学少女” ブレイク ブレイド ルー=ガルー たんすわらし。 Xi AVANT 劇場版 戦国BASARA -The Last Party- 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム 劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦! ももへの手紙 劇場版 BLOOD-C The Last Dark 図書館戦争 革命のつばさ 009 RE:CYBORG 攻殻機動隊 ARISE ジョバンニの島 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス 攻殻機動隊 新劇場版 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜 劇場版 黒子のバスケ LAST GAME 劇場版ときめきレストラン☆☆☆ MIRACLE6 2020年代劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜 鹿の王 ユナと約束の旅 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く- らくだい魔女 OVA 1990年代しあわせのかたち 電影少女 -VIDEO GIRL AI- 流星機ガクセイバー ふぁんたじあ ぼくの地球を守って B.B.フィッシュ 爆炎CAMPUSガードレス 特務戦隊シャインズマン BLUE SEED2 パンツァードラグーン BRONZE ZETSUAI since 1989 ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック 2000年代フリクリ 怪童丸 ツバサ TOKYO REVELATIONS 東京マーブルチョコレート バットマン ゴッサムナイト ツバサ 春雷記 xxxHOLiC 春夢記 少女ファイト “文学少女”今日のおやつ 〜はつ恋〜 2010年代Halo Legends エピソード3【The Duel】 / エピソード4【Homecoming】 よんでますよ、アザゼルさん。 xxxHOLiC・籠 〜XXXホリック・ロウ〜 “文学少女”メモワール ひよ恋 xxxHOLiC・籠 あだゆめ テニスの王子様 OVA ANOTHER STORYII〜アノトキノボクラシリーズ Vassalord. 翠星のガルガンティア〜めぐる航路、遥か〜シリーズ 銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 WebアニメThe King of Fighters: Another Day NEXT A-Class ネオ・ヨキオ B: The Beginning ULTRAMAN 攻殻機動隊 SAC_2045 鎮西八郎為朝 スター・ウォーズ: ビジョンズ ゲームやるドラダブルキャスト 季節を抱きしめて サンパギータ 雪割りの花 スキャンダル BLOOD THE LAST VAMPIRE サーヴィランス 監視者 エグザスケルトン 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域- 実写映画ガルム・ウォーズ 亜人 SETOUCHI THE MOVIE ハケンアニメ!(劇中アニメ制作) テレビドラマチャンネルはそのまま! 関連項目IGポート タツノコプロ ジーベック マッグガーデン ウィットスタジオ シグナル・エムディ 石川光久 この項目は、アニメに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:アニメ/PJアニメ)。なお、項目がアニメ製作者・関係者の場合には{{Anime-people-stub}}を貼り付けてください。
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登場ロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:37 UTC 版)
諸元ミカヅキ零身長 60m 体重 3万5千t(推定) ミカヅキ凱身長 50m 体重 3万t(推定) 最高飛行速度 マッハ3 ミカヅキ零(ミカヅキゼロ) 全身がソムニウムという物質で構成された黒き巨人。厳密にはロボットではなくただの巨像であり、なぜ動くのかは謎に包まれている。風雄の言霊によって動き、風雄の命令を全力で実行する。特別な武器はないが、全身を構成するソムニウム自体にイドムの構成物質を中和する作用があるため、パンチやキックなど敵に直接触れる攻撃を行う。ミカヅキ自体のパワーも凄まじく、パンチ一発でビルを砕き、重量数万トンのイドムを軽々と投げ飛ばす。胸の真ん中に三日月の紋章がついている。 空間転移能力により、風雄の生命の危機には即座に現れる。激昂したアカネが風雄を叩いたときは、アカネを踏みつぶそうとするなど、風雄のことは全力で守る。自己修復能力も備え、シンゲツビースト戦で失った右腕を戦闘後に再構成している。ミカヅキ凱(ミカヅキガイ) 第三夜で、風雄の「飛べ、ミカヅキ!!」の言葉に応えて発現したミカヅキの第二形態。体色が銀色に変化し全体的にスマートになった他、背中にロケット(漫画版では天使のような羽)のようなものが出現し、飛行能力を得た。従来の拳や蹴りの他に、手刀を振るうことでエネルギーの刃を出す攻撃も行った。 シンゲツ ミカヅキと対になる巨人。初登場時はミカヅキ零の姿で現れ、殻を破るように中から出てきた。一時はミカヅキ同様AITの管理下に置かれるが、やがて本来の使命を果たすべく動き出す。胎曲天 シンゲツがミカヅキを取り込み、融合した姿。「ミカヅキ・シンゲツ融合体」とも呼ばれる。現世をリセットすべく、地上に向けて、無数の落雷を放つ。AIT本部をも容易く壊滅させたが、イエイドムから飛び出した風雄がミカヅキの制御を取り戻したことで分離。シンゲツビーストへと変形した。 シンゲツビースト 最終決戦の際、ミカヅキと分離させられ異形化したシンゲツ。その名の通り生物的でグロテスクな外見。胎曲天と同じく電撃を放つ他、自らの周囲に回転刃を展開することが可能。ミカヅキと全月光機の集中攻撃すら寄せ付けず、ミカヅキの右腕をもぎ取るが、風雄やアカネ、AIT隊員たちの言霊によって作られた言霊の剣に刺し貫かれ、消滅した。 月光機(げっこうき) あけぼの重工製作の有人ロボット兵器シリーズの名称。ブリキのロボットの玩具のような外見をしている。基本的にやられ役だったが、シンゲツビーストとの最終決戦ではミカヅキと共に奮闘した。 漫画版では丸いデザインのロボットで、いわゆるリアルロボット的な外見になっている。初号 緑色の外装。身長25.6m、体重1800t、最高速度は80km/h。[要出典]動力はディーゼルエンジン。30mm機関砲2門、105mm砲1門、ソムニウムミサイル4発を搭載。胸部中央に掘削作業用クレーンが収納されている。コックピットは離脱式。トレーラー形態への変形が可能。スイカイドムと二度交戦するも、二度とも敗れる。対スイカイドム戦敗退後、装甲板の一部をリサイクルして“月光鍋”が製造販売された。 弐号 ピンク色の外装。身長40m、体重3000t、最高速度50km/h。[要出典]30mm機関砲2門、ソムニウムビーム砲2門、105mm砲1門を搭載。全身に高圧電流を流すことができる。多機能だった初号から、設計を単純化し戦闘用に特化させた大型機。ドアイドムの扉に飲み込まれかけ、ミカヅキに助けられた。 参号 黄色の外装と二足歩行が特徴。身長24.5m、体重1600t、最高速度70km/h。[要出典]30mm機関砲1門、ソムニウムビーム砲4門、ソムニウムミサイル1門、ピンポイント・バリアーを装備。二足歩行の弱点である安定性の低さをカバーするため、機体背部に大型アーム状の転倒防止装置を装備している。フウリンイドムに敗れるも、今までとは違い機体損傷自体は小破で済んでおり戦闘後も普通に稼働していた。 四号 赤い外装と卵型のボディが特徴。ソムニウム砲2門、ソムニウムシャワー1門を装備。ソムニウム兵器に特化した武装を補うため、背部に大容量ソムニウムタンク2器を装備している。参号の2倍の機動力、攻撃力を誇る。従来機に比べると桁違いの性能を持ち、イドムギリークの頭部を一撃で完全に吹き飛ばしたが、すぐに再生され腕で貫かれて沈黙した。 五号 金色の外装とこれまでの月光機にはない軽快な動作と飛行能力が特徴。ソムニウムバルカン2門を装備。背部に折りたたみ式の翼を持ち、VTOL 能力を有する。
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登場ロボット
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「ゲッターロボ アーク」の記事における「登場ロボット」の解説
ゲッターロボ アーク 早乙女博士が残した最後の遺産。3機のゲットマシン(アーク号・キリク号・カーン号)が合体し、ゲッターアーク、ゲッターキリク、ゲッターカーンの3形態に変形する。どの形態も飛行能力を有していた。各形態名称の由来は梵字で、それぞれ大日如来、阿弥陀如来、不動明王を意味する。 真ゲッターロボの開発過程で完成された一機で、総合的戦闘力は(完成時の)真ゲッターロボを凌ぐ。真ゲッターより安定性が高く、遙かに効率的なエネルギー消費を行うゲッターロボである。ゲッターアーク 旧ゲッターのゲッター1に相当する形態。バランス型形態で戦闘場面を選ばない。爪による攻撃方法をとる他、口に該当する箇所に開口部が存在しており、噛付きによる攻撃も行える。ゲッターロボGと同様に、ゲッタービームは額から発射する。武装はダブルトマホークを装備しており、このトマホークは双刃として合体も可能である。なお、斬り付けた際に電撃を行って敵を消滅させていた。腕部には伸縮可能な数本の刃「バトルショットカッター」を装備している。これは他のゲッターと異なり通常は腕に巻きついて収納されており、使用時のみ展開する。また、戦闘時の飛行も真ゲッターと同様に幾何学的な超高速飛行を行っていた。本来の装備ではないが、未来のゲッター軍団から借りたと思われるガトリングガンを使用したこともある。 必殺技のサンダーボンバーは、背面部の10枚のウイングを開き、周囲に一気に放電、もしくは腕から電撃を発射する。アニメ版では魔獣ウザーラ戦にて、拓馬に流れるゲッター線が昂ぶりを見せた事でアーク版シャインスパークともいうべきアークシャインボンバーを発動した。最終回のバグとの激戦で半壊してしまうが、アニメ版のエピローグでは完調状態に修復されている。 ゲッターキリク 旧ゲッターのゲッター2に相当する形態。速攻戦闘に特化した高速戦形態。両腕がドリル状に尖った形状となっていて、これによる攻撃と地中の潜行を行う。なお、左腕は旧ゲッターのようにハンドアームになることも可能。アニメ版では水中でもスピード面ではキリクの方が有利とされている。バグとの最終決戦では、機体全体をドリルと化して敵に突っ込むダブルドリルストームでバリアーを突き破った。 ゲッターカーン 旧ゲッターのゲッター3に相当する形態。深海等の高圧下での戦闘が得意。腕と足を連結させ体をトゲつきタイヤのような形(カーンローバー)にし、敵の内部から両断するスパインクラッシャーが必殺技。なお、原作では1話しか登場しておらず、水中でもアークのままで戦っていた。アニメ版では水中戦も行っており、カーンローバー形態のまま高速回転して水流を生み出すメイルスロームを使用している。また、バグとの最終決戦では、全身の棘をミサイルとして使用した。 ゲッターロボD2(デーツー) 早乙女研究所に所属するゲッター軍団の1機。ゲッタードラゴンと真ゲッターロボを足したようなデザインとなっており、ゲッターアークの初期デザインを流用している。武装は頭部から発射するゲッタービームとトマホーク、ライフル。現行パイロットの能力が追い付いていない為、機体性能は抑えられている。アンドロメダ流国との戦闘で自衛隊員のパイロットである星一尉が死亡してしまい、廃棄物埋め立て地(第十四新夢の島)に墜落した。ゲッター自体の損傷は4割程度で動けたため拓馬が乗り込んだ。テレビアニメ版では量産されており、5機が研究所に配備されている。また右肩のアーマーや左胸部装甲に「G○(数字)」と識別コードが書かれている。 その他の早乙女研究所のゲッターロボ 原作では、ゲッターD2以外にもデザインがそれぞれ異なる数機のゲッターロボが配備されており、ゲッタードラゴンやゲッターロボ號の後継機らしきデザインのゲッターロボが確認できる。ゲッターG5、ゲッターバディ、ゲッターD5といった名称が劇中で呼称されているが、どの機体の名前なのかの対応は不明。テレビアニメ版ではD2が量産配備されているためか、これらの機体は未登場。 ゲッターザウルス 恐竜帝国が製作したゲッターロボでもある有人型メカザウルス。ゲッターロボと同様に3体合体によって人型ロボットになる。武器はダブルシュテルン。ゲッターアークと共にアンドロメダ流国と戦った。製作には神隼人達が協力した。アニメ版ではゲットマシンにボアレックス・ガリム・メガロンの名が付けられている(それぞれ爬虫類の王・爬虫類最速・爬虫類一巨大なる者の異名を持つ)。 UAVステルバー アニメ版にのみ登場する機体で、『ゲッターロボ號』に登場したステルバーα04の無人量産型。完全無人型と遠隔操縦型の2種類が存在する。連合軍の主力として獣戦士と戦いを繰り広げる。 ゾルドXX 第1話に登場したアンドロメダ流国のメカ。単眼で人型の上半身に対し、4つの目と無数の触手を持つゲッターアークより遥かに巨大な下半身が特徴。触手で相手を突き刺して電流を流し込むほか、単眼からはビームを撃つ。表面装甲にはゲッタービームも通じないが、拓馬のゲッターロボD2に装甲の隙間を剥がされ、その傷をカムイのゲッターアークに大きく引き裂かれたうえでアーク、D2のゲッタービームを撃ち込まれて爆発した。 獣戦士 兎猿猴が率いるアンドロメダ流国の戦力(アニメ版ではインセクターと呼称)の一種。鎧武者のような姿のメカだが下半身は球体になっており、空を覆い尽くすほど多数出現した為かゲッターG5のパイロットからは「まるで昆虫のようだ」と評されている。武器は手にした薙刀や棘付き鉄球が付いた棍棒など個体差があり、漫画版では1体だけ馬のようなメカに乗った個体がいた。研究所へ侵攻を図るも敷島博士の「クジャク」によって多数撃墜され、残りもゲッターアークのダブルトマホークとサンダーボンバーで全滅した。漫画版では以降登場していないが、アニメ版6話では再度登場し、無数の獣戦士が結集する事で巨大な姿となった。体表から分離させた獣戦士を自爆させる事で攻撃する。ゲッターD2やUAVステルバーの集中砲火を浴びても体表の獣戦士が倒されるだけで意に介せずに侵攻を続けたが、真ゲッターロボ タラクのゲッタートマホークで合体を統率する太極図のような球体を破壊されて瓦解。残った獣戦士もストナーサンシャインによって消滅した。 真ゲッターロボ かつて流竜馬達が搭乗した機体。シベリア戦線で竜馬、號、タイール、女帝ジャテーゴ率いる恐竜帝国も巻き込んで同化して火星へと飛来し新たな"種子"となった。漫画版では殆ど登場しないがアニメ版では回想や旧研究所のゲッター線の見せた幻影内に登場、旧早乙女研究所やシベリア戦線での戦いが描写されている。真ゲッターロボ タラク アニメ版のみ登場する機体。外見こそ真ゲッター1に酷似しているが機体は深黒に染まっており、頭部は『真ゲッターロボ 世界最後の日』のブラックゲッターのようなマウスガードで覆われている。世界を一斉に攻撃し始めた獣戦士の攻勢で窮地に陥る連合軍に加勢し、超高速で世界中を移動しながら数多くの獣戦士を掃討する。番組公式サイトの機体解説によれば「煩悩を越えて進化した真ゲッターロボから分離した存在と推察される」とあるが、劇中では語られない裏設定である。真ゲッター1の武装は一通り使用でき、指から放たれるゲッターレーザーは一瞬で敵の深部に影響を及ぼす。パイロットは一文字號。名称の「タラク」は宝生如来または虚空蔵菩薩を意味するが、劇中では「真ゲッター」としか呼ばれない。 真ゲッタードラゴン(ゲッターロボG) 単行本の加筆部分のラストで『真ゲッターロボ』でメルトダウンを起こし地中で眠っていた状態から復活し真ゲッタードラゴンへの進化を開始した状態で登場。物質ではなくエネルギーのような描写である。頭部の形状などが過去の登場時より変化している。ゲッター聖(セイント)ドラゴン アニメ版の本編ラストで真ゲッタードラゴンの代わりに登場する機体。漫画版とは異なりエネルギー体ではなく実体化している。漫画『真ゲッターロボ』において、真ゲッター1のテスト飛行中に近未来にタイムスリップした流竜馬が目撃したのが初出。通常の人類が住めなくなった地球を支配し、ゲッターロボと融合一体化して生まれる人々を互いに争わせパーツの奪い合いをさせる地獄のような環境で、より強力なゲッター人類へと進化させようとしていた。 ゲッターエンペラー 火星へ飛来した真ゲッターロボの進化した姿。常に巨大化し進化し続けているとのこと。ゲッターシリーズ最強最大の存在であり、神にも匹敵する規格外なゲッター。地球から飛び立った真ドラゴンが火星で眠る真ゲッターと融合して誕生したと設定されているが、作者の石川賢が死去したため詳細は語られないままとなった。超未来でゲッター軍団を率い、全宇宙で人類以外の種族を滅ぼす聖戦を行っている。劇中では拓馬達が飛ばされた未来の戦場から30光年ほど離れた所で戦っているとのこと。操縦や変形にパイロットの世代交代が必要なほど巨大であり(インタビューによると大きさは「太陽系と同程度」)、アンドロメダ流国が地球に侵攻する直接の原因でもある。 劇中で全ての武器が登場することは無かったが、ゲットマシン一機に相当する艦の砲撃が敵艦隊を惑星ごと破壊し、ゲッターチェンジの予備動作がビッグバンに匹敵するエネルギーと計測不能な量のゲッター線を放出し、周囲の星々を砕きながら合体完了。アンドロメダ流国との戦況を終結させる。そればかりか艦の特攻に数十回耐える強固なシールドや未来予知の能力まで持ち合わせている。エンペラーを構成する三隻(エンペラー壱號艦・エンペラー弐號艦・エンペラー参號艦)のほかにも巨大な「ゲッター戦艦」と呼ばれる母艦が運用されている。 未来世界のゲッター軍団のゲッターロボ 未来の世界でもゲッター艦に所属するかつてのゲッターロボの意匠を持つ多数のゲッターロボが登場している(ライガー2044など、アニメでは他にドラゴン2058、ポセイドン2056)。それぞれの機体がアークの数十倍の戦闘力を持つ。 ヘリコプター型ゲッターロボ 未来のゲッター軍団が惑星上で運用する機体。21世紀の対地戦闘ヘリに酷似しているが、背中にローターがついた小型のゲッター2のような飛行ロボット形態に変形する(変形しただけで戦闘の描写がなかったので能力は不明)。アニメ版ではヘリは変形しなかったが、ゲッター軍団の運用する戦車がゲッター線と思われる緑色の光を放って取りついたインセクターを弾き飛ばす描写がある。 魔獣ウザーラ アニメ版にのみ登場する機体で、漫画版『ゲッターロボG』終盤に登場したアトランティス文明の古代兵器。巨大な龍型の胴体に人型の上半身が生えた姿をしている。一度はゲッターロボGと敵対して完全に敗北させたがアトランティス文明人の生き残りによってゲッターチームに託され、ゲッターロボGと共闘して百鬼帝国を滅ぼした末に宇宙の彼方へ去ったはずだった。経緯は不明ながらマクドナルド達百鬼帝国の残党が回収し、人型の頭部に角を追加されて百鬼獣として運用されている。ゲッターアークのダブルトマホークの刃が砕け散るほど装甲が固く、龍の口から吐き出す重力遮断装置の光線は未来のゲッター軍団のゲッターロボをも圧壊させるほどの威力を誇る。最期はゲッターアークのアークシャインボンバーの直撃を受けマクドナルド諸共倒された。 メカザウルス・ギガス アニメ版にのみ登場する機体で、ゲッターザウルスの変形合体機構を排して量産したメカザウルス。 メカザウルス・ボアレックス アニメ版にのみ登場する機体で、ゲッターザウルスのゲットマシン・ボアレックスを空爆用機体として量産したメカザウルス。 バグ アンドロメダ流国が総力を挙げて開発中であった、ゲッター軍団に対抗できる最終兵器。しかし未完成のままアンドロメダ流国がゲッター軍団に制圧されたため、過去の地球へと送り込まれる。流国のカーター・マクドナルよりバグのデータを託されたカムイは、クーデターを起こして恐竜帝国を掌握し、バグを完成させる。単行本の加筆部分において登場し、ゲッターアークを圧倒する強さを見せていたが、戦いの結末は不明。 アニメ版では、文字通り海を割り大地を引き裂く桁外れな能力を存分に描写され、拓馬の操るアーク、キリク、カーンの攻撃でも傷一つつかない無敵ぶりが映像化されているが、ゲッター聖ドラゴンが復活した時点で本編は終わり空白の期間を挟んだエピローグへと移るため、漫画版同様に戦いの結末は不明(但し、エピローグのカムイの境遇から少なくとも破壊された事は示唆されている)。 石川賢の作品『セイテン大戦フリーダーバグ』においてシグム・セイクンという名の、全く同じ外見の人型兵器が登場しているが、本作とはパイロットが異なっているほか、こちらではバグという名称は『フリーダーバグ』のヒロインの名前となっている。そのため、本作世界観との関連性や詳細は不明。 アニメ版では、Biogeocenosis(生態系) Unlimited(無限界) Genocidemachine(抹消機)の頭文字をとって名付けられている。 ゲッター天(ワン) アニメ版のみに登場する機体。ゲッターエンペラーとの関連を思わせるデザインであり、瞳はゲッター1~3の顔が一つになったような意匠のデザイン。エピローグで突如火星に現れた。ゲッターアークの数倍の体躯を持ち、パイロットは流竜馬だと思われる。ゲッターエンペラー内で拓馬と獏が見たゲッター曼荼羅の左上にも描かれていた。
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登場ロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 02:01 UTC 版)
ダイショウガクセー ジョジレンジャーが乗り込む巨大ロボット。黒を基調とした攻撃的な色彩で強そうだが、必殺技など実力を発揮させてもらえず巨大アッサーコにボコボコにされるなど冴えない扱いをされている。 2号ロボットの存在が仄めかされているが、クリスマス商戦絡みで出せないと言われて登場できず。 スーパーファイヤーロボ 雛子が想像した宏志搭乗の大型可変ロボット。専用テーマ曲をもち、「消防大変形」で消防車から変形する。まったく活躍場面は描かれなかった。
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